スピーカーホール塞ぎ 材質変更

スピーカーの固定方法を変更した際に作成したスピーカーホールカバーの材質を変更しました(-´∀`-)
写真は今まで付いていた物で、純正スピーカーを破壊してシリコンシートを付けたものです。ある程度自由に動いてくれるのでミッドの背圧を逃がしてくれていましたが、今回はこれを更に改良したいと思います。

今回使うのはクロスキャビンというものです。本来網戸に使用するものですが、花粉をカットする為、80ミクロンのハイメッシュで雨が通らないそうです。また、通気性もあり普通の網戸の50%～30%だそうです。
コイツでスピーカーホールを塞げばある程度はアウターパネルの方へ背圧が逃げてくれるはずです！
クロスキャビンメーカーホームページ↓
http://suminoe.jp/products/functional_material

まずは万が一水が入っても抜けるように穴を開けておきました。

そしてブチルゴムでクロスキャビンを貼り付けました。

早速試聴しましたが、結果は良好です(*´∀`*)今までより低音が出るようになり、開放的に鳴っています！スピーカーホールは出来れば塞がない方が音は良いのですが、現実的ではないのでこれで妥協します！
結果が良かったので、そのうちクロスキャビンを買い足してサービスホールのビニールと交換してみたいと思います。

サービスホールを塞がず、内張りにスピーカーを直接取り付けるという特殊な事をやっているので、色々発見があり楽しく遊べています（笑）