錆々固着

昨晩に続き、今日もサビのネタ・・・

半年程前からミニカのリヤのラテラルロッドの『ピロボール』にガタが出ていまして、「コトコト」異音が出ていました。

先週行った『ラテラルロッド ブラケット プレート』交換時に、とりあえずｅｋスポーツ純正に戻そうとしたのですが、車両左側のボルトが錆でピロボールのカラーと完全に一心同体（！？）で外れません・・・
その場は諦め、新品のボルトを発注して本日作業を行いました。


サンダー、ハンマー、割柄を駆使して（？）順番に破壊していきました・・・(=_=)

先週に引き続き、家の庭での作業。
いつも会社のリフトで楽々作業ですので、なかなか大変です。
庭でいつも整備されている方々には頭が下がります(^_^.)


クルマの下でサンダーの火の粉を浴びながら約１時間・・・
何とか破壊完了です。

調整式のラテラルロッドが欲しいところですが、現在は１４インチの５Ｊ／OFF４５ですので『ズレ』はほとんど気になりません。追々考えます。。。

ラテラルロッドはＨ４※Ｈ８※系は基本全て共通。
但し、簡単に撓んでしまう物もある様です。値段とクオリティーのバランスで購入を考えます。


今回のＲＳ－Ｒ製ラテラルロッドのピロのガタについてですが、母上のｅｋスポーツから奪っていますので実質の使用期間は約７年の１５万キロ。まあしょうがないですね。

『ピロ』タイプのラテラルロッドは、最近少ないみたいです。
ピロのおかげでリヤの足回りの動きが良かった（サーキットで３輪走行にならなかった）かも・・・という考え方もあります。この辺りも追々考えます（笑）
とりあえずｅｋスポーツ純正で様子見です。


錆については、冬季の『塩カル』の影響ですね。（雪道の無謀運転！？）
こまめに下廻りは高圧洗浄機で洗っていますが、この部分は仕方ないですね・・・
今回の組み付けは、ボルト＆カラー部にグリスを塗布して取り付けました。

山間部の方（？）は、たまにはネジを外してメンテした方がいいかも・・・