アクセルペダルつくりました(もう一度取り付け直しました)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ノーマルのアクセルペダルは縦の長さが短いので、
ヒール&トゥが少々しにくいので(ただのへたくそ)
・・・作ってみました。
市販のアクセルペダルを購入したのですが、
アクセルペダルの裏面の形状がどうやら問題なのか、
私の固定方法がまずいのか、立てつけ具合がイマイチ。
デフォルトのアクセルペダルでの操作も、
それなりに走らせていたら
ヒール&トゥはそこそこ決まるのですが、
モード:スポーツでない で街中の低速走行での
ヒール&トゥがイマイチ。
もう少し気持ちよく決めたいということで、
ようやく重い腰を上げてみました。
残念ながら、
作業中に撮影した画像データが
吹っ飛んでしった
(スマホにさしていたSDカードが突然使えなくなりました。外部保存してないデータもいっぱいあったのにダメージでかいです)
ましましたので、
残っている画像といつものつたない
日本語ですが、お付き合いください。
画像では全くわかりませんが、
自作のすぺーさをかましてアクセルペダルを
旧:10mmほど前に出しました。
見直し:15mmほど前に出しなおしました。
街中での ヒール&トゥ は、「かなり」 やりやすくなりました。
でも、アクセルペダルを変更したことで、シート調整に幅を持つことができ?操作しやすいシートポジションをつくると・・・
なんと! アクセルペダルが踏みやすいがために、
ブレーキペダルの踏み加減よりも、
アクセルペダルのあおりの方に
気を使う羽目になり…(本末転倒)
結局、デフォルトにもどってしまったとさ・・・
(こんなオチになるたんて)
街乗りの低速でのヒール&トーは、抜群の操作性でしたが、
それなりに走らせる場合は、アクセルの入れやすさが
災いして使いにくい。
(モード:スポーツ では回転数がわずかに上がり気味になるんです)
すみません。今の私の状態は、デフォルトが良いようですが、
なんかの状態の変化で、自作アクセルペダルに
復活するかもしれません。そうでないかもしれません。
ほんとに、ほんとに、ご興味があったらご覧ください。
2017年2月5日 もう一度 復活しました。
1年も過ぎると、ペダル操作の具合も変わってきたのかな?
今のところ、こちらのペダルの方が
ヒール&トー?がしやすいような気がします・・・
その訳にご興味があれば、、2017年2月4日のブログをご覧くださいね。
2
突然切り抜いた画像になってます…
前回のフットレスト同様、厚紙で型紙を作ります。
アルミ板にその型紙を当てて、マジックでなぞります。
基本は、デフォルトのアクセルペダルと形状はほぼ同じ。
長さを伸ばしたかたちです。
3mm厚のアルミ板を切り抜いています。
長さは、20cm弱だったと思います。
(この長さが失敗のもとになろうとは、この時気付かなかった)
最初は金ノコで切り出そうとしたのですが、
3mm厚のアルミ、ナメていたら 返り討ちに合いました。
切れないのです。刃がアルミに食い込んで、
ノコがすぐにしなってしまい、
ホントに思うように切れません。
仕方がないので、電気ドリルで穴を開けまくり、
アクセルペダルを切り抜いていきます。
のちのち出てくる画像を参照してください。
周囲がドリル穴でガタガタになっているのを
やすりをかけて画像のように整えます。
3
デフォルトのペダルよりも、3~5mm?
ブレーキ側に寄せた位置に穴をあけます。
固定用のビス穴は、次の画像に出てくるように
アルミ板をそらせてから、穴あけします。
4
デフォルトと同じような形状にアルミ板をそらせます。
見ていただくとわかるようにデフォルトのペダルのアルミ板厚は
相当なものです。
いつものホームセンターでは、3mm厚のアルミはありましたが、
5mmのアルミ板は売ってませんでした。
ハンズで100mm角のアルミ板は売ってましたが、
長さが200mmのアルミ板は売ってませんでした。
次の画像で分かっていただけると思うのですが、
アルミ板、3mm厚は必要だと思うのです。
5
アクセルペダルを固定するために、デフォルトのアクセルペダルを固定している方法と同じ要領で、自作アクセルペダルを固定する必要があります。
アルミ板の厚みが3mmということで、いろいろなビスを探しました。
ビス頭がとっても薄いビスを購入したのですが、最長で30mmしかなく、スペーサをかましていることもあり、あと数ミリと長さが足りないようでした。
仕方がないので、皿ビスを使うことになりました。
皿ビスなので、ビス穴は画像のようにテーパーを施さないと
ビス頭が飛び出てしまいます。
ビス穴を開けた後にやすりをかけてテーパーをかけていたのですが、らちがあかん・・・・。
家に転がっていたかなりでかい径のドリルを
手で持ってビス穴に押し付けて、ぐりぐりとのんびり
テーパーをつけました。
(これだけでもかなりの時間を要しました。)
6
テーパーをつけたら、デフォルトのアクセルペダルを取り付ける要領で、途中に10mmの自作のゴムシートスペーサを挟んでアルミペダルを固定します。
完成です!
といいたいのですが、素直に終われないのが
私なわけで…・。
7
黄色で囲った部分・・・。
アクセルペダルをベタ踏みした時に
フロアマットとほんのわずかですが干渉します。
とほほ… アクセルペダルの下端を切断します・・・
8
当初、3mm厚のアルミ板をアクセルペダルの形状にするために
作業した方法がこれ。
ドリルで穴開けまくって、切り抜いていきます。
穴を細かくすればするほど、後のやすり崖がやりやすくなります。
最初に切り抜いたときは、少径の大きいドリルで開けまくったため、
後のやすりがけが大変でした。
なので、この時はポンチを使ってけがき、小さなドリルで穴あけを
行いました。
後の仕上げがやっぱり楽でした。
こうして、再び取り付けたのが最初の画像です。
フットレストとおなじようなお気軽な気持ちで作ったのですが、
板厚が分厚くなるとかなり手ごわかったです。
見栄えはいまいちですが、
踏み心地にとことんこだわることができるのが良い点ですね。
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