点検が終わったのでチンクを引き取りに行った。ショップに向かう道中『運転して帰るのめんどくさいなぁ』と思ったり。
担当から作業内容を説明してもらった。チンクの場合『様子見』ってやつがよくある。ちょっとしたオイル漏れ、異音など、いずれ処置しなくてはならないが、今すぐどうこうって問題じゃないってやつ。『次はやりましょう』も同じようなものだ。今回もそんなのがいくつかあった。
帰路。どうも親元に帰るといい子になるようで、入りにくいギアもスコスコ入った。いろいろ見てもらったおかげでハンドリングは良くなり、後ろから聞こえてくるエンジン音は運転を楽しくする。やっぱりチンクは楽しい。なんで『めんどくさい』なんて思ったのだろう。原因はたぶん代車。代車は国産車だった。荷室は広いし静かだったが、つまらない車。彼女の一声は『ダサい』だった。
Posted at 2017/04/17 22:06:59 | |
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FIAT 500 | 日記