エアコンガス充填
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
Q&Aに書いたように、エアコンが冷えが弱くて我慢できなくなりました。いろいろな方から教えていただき、原因は「ガスの抜け」と自己責任で結論付けました。
そこで、メーター付きガス充填ホースとガス3缶のセットをネットで購入しました。
2
レビューには、成功例・失敗談などいろいろありました。You Tubeもいろいろ見ました。そして、手順と注意点を守ることが成功の秘訣と確信して、自分の手順書をつくりました。
3
はじめにガス缶と接続します。このとき、ニードルは必ずひっこめておきます。
4
次にエアコンのガスホースの「L」に接続します。(「L」=LOWと「H」=HIGHがあるので間違えない。)※ちなみにキャップをとったとき、「プシュッ」と小さな音がしました。ここから、少しずつもれているのかも。
差し込むときは、垂直にしっかりかみ合わせます。
5
ガス缶をゆるめ、ホースの中の空気を抜きます。「シュー」と音がしたら、抜けた証拠。そのときのメーターは赤色を指しています。
6
エンジンを始動します。エアコンは最低温度の18℃に設定。内気循環で風力MAXにします。メーターは水色で、ガスの不足を示しています。(このメーターはおよその目安であてにならないと説明書にも書いてありました。)
7
いよいよガスの注入です。ニードルを下ろして穴をあけたら、再び上げます。ガスがどんどん入っていくにつれて、缶が冷たくなります。最初は手のひらで温めたり、振ったりしました。次にボールにお湯を入れてきて、缶を温めました。
缶が冷えなくなったので、充填は終了したと思います。200g1缶入れました。念のため、ニードルを下ろして、車との接続をはずしました。
8
車内に入ってみると、「おっ、すずしい。」噴出し口の温度は8.3℃。
外気温32℃、気分は「ごくらく、ごくらく。」とりあえず、これで様子をみていきます。
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