HKS コールドエアインテークキット  

レーシングサクションを取り付けている為、BOX部のみとなります。

パーツNo：70026-AF005

元々レーシングサクションを取り付けていましたが、特に夏場はアイドリング・渋滞時に吸気温が９０度近くまで上がることもしばしば…。
アルミ板で輻射熱を遮断するも２、３度程度しか変わらずでした。
遮熱用のBOXキットがありますが、折角のキノコを覆ってしまっては吸気効率が下がり、キノコにする意味がありません。

という訳で、かなり待望の新作となりました(*´艸`)

ネックは値段…。カーボンにしなけれもっと安かったのでは…(；^ω^)
尚、蓋と純正ダクトに被せるカバーのみカーボンで他は樹脂製になります。
ダクトに被せるカバーは自分で穴を開ける必要があります。自分は勇気がないので開けずに取り付け。問題はなさそう。

利点としては、完全にキノコ部分がエンジンルームから隔離されます。パワステホースやヘッドライト部分等の取り回しまで完全にフィットして最大限の空間確保かつ密閉されるような構造になっています。

体感というか実測ですが、HKSさんが公表されてる数値通りかと思います。
https://www.hks-power.co.jp/product_db/intake/db/29697
外気温３５度で渋滞・アイドリング時でも８０度を越えることはなく走行中３６度前後と、剥き出しと比べると１０度以上は下がり安定する感じですね。
走行すれば直ぐに温度が下がり始めます。

予想以上に効果があったので値段はお高いですが予々満足です(*´艸`)