タイヤワイド化②(フロント)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
いきなり完成図から。
・・・前後ホイールの色違いは、想像以上に奇天烈だな(^^;
2
タイヤは、Schwalbe G-one Allroundの27.5/2.8。
リムはSPANKのRACE33(外幅33mm)。
リアがWTB Rangerなので、さすがにセミスリックのようなパターンの物はバランスが悪すぎると思い、いわゆるグラベルタイヤにしてみた。
というか、この銘柄にこんなサイズの物があること自体、偶然というか奇跡というか。
空気圧は今のところ上限の3.0barまで入れているが、エアボリュームが増えたので衝撃吸収性もかなり良くなっている。
転がり抵抗も、純正のMAXXIS Ardentより却って少ないくらいでは?
3
とにかく、フロントはできれば2.8幅にしたかったのである。理由は、ヘッドアングルを少しでもスラックさせるため。
純正の2.25に対して2.8だと14mmほどタイヤハイトが増え、リアは26インチ化で5mmほどハイトが低くなっているので、さらに約1°ほどスラックする。
元よりフロントフォーク伸長で1.5°ほど寝ているので、計2.5°、つまり純正で68°のヘッドアングルが65.5°くらいにはなった計算。
試走してみたが、ヘッドアングルの是正にタイヤの太さも相まって、高速時の直進安定性はもう完全に「オートバイ並み」で、下りで60km/hくらい出しても何の緊張感もない。
リアタイヤのセミファット化に伴って空気圧を低め(暫定1.8bar)にできるようになり、一定のサスペンション効果が得られるようになったのも安定感に寄与していると思う。ハードテイルこそプラスタイヤというか。
ハイスピードでのコーナリングも、タイヤのグリップに余裕が出たせいか、これまで多少緊張感のあった場所を同じスピードで平然とクリアできてしまうのはすごい。
むろんブレーキも俄然よく効く。
4
ちなみにタイヤとフォークとのクリアランスは2mmくらい?
こういうギリギリのファット化って実にギャンブル。
・・・というか、実はすでに一度、ギャンブルに敗退しているのである。
最初はIRCのTANKENで同じサイズを試してみたのだが、想像以上にエラの張ったタイヤで、サイドブロックがフォークに擦りまくってどうにもならなかった(^^;
これはハブが15/100のノンブーストでフォークの左右間隔がナローなせいもあり、110のブーストなら大丈夫なのだろうが。
タイヤって同じサイズでも幅は結構違うし、メーカー側が想定しているリム幅も違うというか、TANKENは外幅33mmのSPANK RACE33だとトレッドがかなり扁平なプロファイルになったので、おそらく特にプラスサイズ用ではない細いリム(外幅30mm以下とか)のままサイズアップできるような設計なのだろうと思う。
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