今日はたまたま仕事が休みで、昼前に起きて暇だったので、しばらく前に超超破格で買ったタイヤを履き替えようと、やっと重たい腰を持ち上げました。
とりあえず後輪をスタンドで、前輪をカーポートからタイダウン(ラッシング)で上げて(こういう時のためにカーポートは単菅パイプで補強済み)、前後同時に外して、もちろん手組でタイヤ交換しました。
newタイヤは以前と同じDUNLOP α13です。

溝を比べるとこんな感じ。

やっぱり気分がいいですね♪

それにしても画像だとずいぶんホイールが綺麗に写りますね。実際は結構塗装剥げと落ちない汚れが多いです。
で、皮剥きと気分転換に友人のタイヤ屋までお出かけ♪
が、家からほんの数キロで水温計が急上昇!目の前にスタンドがあったので、水をもらい補給。漏れた痕跡もないので、原因は一つ。エンジンオイルを確認すると乳化して真っ白。はい。メカニカルシールが御臨終しました(。´Д⊂)
しょうがないので別のバイクに乗り換えて
(ちなみに上➡下に乗り換え)

↓

タイヤ屋着いてしばらくダベって帰りました。
で、早速パーツリストで部品の確認。
ん!?!?
サービスマニュアルで作業の確認。
・・・・・・・・・・
アッセン交換でしたorz
世話なってる部品屋にメーカー在庫確認すると、メーカー在庫あり。値段は約1万5千。
・・・・・・・・・・
はい。みんな持ってる極上予備エンジンからちょいと拝借(笑)

これの真ん中のシャフトの奥にあるメカニカルシールという、シールとベアリングが一体になったものがダメになっただけです。もし部品が出れば数百円な代物。

とりあえず明後日の休みにコレとエンジンオイル、クーラント交換して様子を見てみます。まぁほぼほぼなおりますが。だってコレ以外にクーラント混ざることが考えられるのがシリンダー周辺のガスケットくらいですもん。もしそれだとこんなに乳化しないし、クーラントに油が混じったり汚れたりするので、ソレではないと断言出来ます!
車もバイクも90年代80年代の物ばかりなので、相変わらずの維持イジが続きます。
Posted at 2017/05/19 21:24:33 | |
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