HORNET250　シフトポジションインジケーター取付け　プロテック

LEDライトを取付ける際にまたヘッドライトカバーを外すのが厄介だったので、配線・ポジション表示・センサーを繋げました。

センサー写真
マグネットは面倒だったので後にしました。

ポジション表示は説明書通りの場所に貼付けました。
やはりウイングマークが見えないのは寂しいですね…

時は過ぎ…

メンテナンススタンドを買ったので、重い腰を上げてシフトポジションインジケーターを使える様にします。
今まではニュートラル(０)一速のみの表示でした。

ボンドでマグネットを貼付けます。
ボンドのみで剥がれないかが不安ですが、無くなったら補修パーツがプロテックから販売されているので安心です。

青シール付近にガイドシールを貼ります。

ボンドをマグネット片面に塗って、ディスク側にもボンドを塗布します。

10分放置後に覚悟を決めて接着します。

多少表面にもボンドが付いてしまいましたが、乾いたら剥がして下さい。

４箇所ガイドシール・マグネットを貼付けしたら、ヘッドライトカプラーからセンサーの確認が出来る配線(LED)があるのですが、ヘッドライトを開けたくなかったので直接タイヤを回してシフトポジション確認をします。

メンテナンススタンドの恩恵を受けて、シフトポジションが６速まで上がるのをスタンド上で確認します。

完全に硬化(接着)したら通常運転をしてポジション確認をします。

2023/4/16