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ダ・ヴィンチのブログ一覧

2018年05月05日 イイね!

「ポルシェってやっぱり、楽しいクルマだよね」

GWもあと1日と少しを残すのみとなったが、皆さんはいかがお過ごしだろうか。


僕はというと、仕事も休日も暦通りなので、長期の旅行などにも行かず、首都圏でのんびりする休日を送っている。
とは言っても、日替りでいろいろな人に会っているので、のんびり、というわけでもないが。。

今日は天気も穏やかだったので、いつもの休日のような早起きをして(してしまい)、すぐに洗車しに近所のコイン洗車場へ向かった。

到着したあと、ブースに車を停め、バケツに水を汲みに行った共有の水道で言われたのが、タイトルの言葉。

主は中年のオジサン。

聞くところによると、ご本人はクラウンやBMW、メルセデス(今の車はAMGだそう)と乗り継いでいるそうだが、お父様が空冷ポルシェから3台(今の車は991だそう)、ポルシェを乗り継いでいるとのこと。


「ポルシェやっぱり楽しいでしょ、良いなぁ~」
「ハイ!楽しいですねぇ。でもこのポルシェ、Sでも4Sでもターボでもない、ただのカレラですよ」
「いやぁ、ポルシェはスペック云々じゃなくて、運転しててホントに楽しいよなぁ、そう思いますよ」と。
よく分かっていらっしゃる。恐らくお父様のポルシェを運転させてもらったりしていたのだろう。


僕のポルシェをちら見しながら、ちょっと羨ましそうだった。
何となく、AMGオーナーに勝利した気分。





車を洗い、拭きあげたりして一連の作業が終わったあともまだ彼はいらしたので、話をしに行ったら、その方は今はS63AMGに乗っているんだとのこと。
ちなみに今朝乗っていたのは、アウディのTT?クーペ?で、普段奥様が街乗りで使用しているのだそう。奥様が出掛けたとかで、代わりに洗車しにきたのだとか。
うん、愛妻家だなぁ。

S63のAMGに乗っていると聞いた時点でそうかなとは思っていたが、更にいろいろ話を聞いていると、半端じゃなくリッチな感じが。。一体何の仕事をされているのだろうか。。

いきなり聞くのも何か野暮ったい気がしたので何も聞かなかったが、次回お会いしたら聞いてみよう。何となくだが、また会いそうな気がするので。





僕は僕で、997に乗り換えたばかりなのですぐに、とはならないが、いろいろ話を聞いてみて、将来(遠い将来?)、AMGにも乗ってみたいなと思った。

洗車終了後、折角きれいなポルシェになって我ながらご満悦だったはずなのに、車に乗ろうとしたところで何の前触れもなくいきなり腰に電気が走ってぎっくり腰になってしまい、這うようにして、死にそうになりながら自宅まで戻ってきたのは、ここだけの話にしておこう。


おわり。
Posted at 2018/05/05 19:09:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月21日 イイね!

あらためて、総評

過去に投稿したレビューを編集・上書きが出来ないみたいなので、ポルシェに乗って3か月経ったこともあるし、今回はあらためてこの車の評価をしてみようと思います。


車:
ポルシェ997
色:
白(キャララホワイト)
ニックネーム:
ポルちゃん(まっ白なのと形が丸っこいので、LINEのスタンプの人気キャラクター「うさまる」に似てるかも!?と最近思ってきました。なので、今後のニックネームは、うさまる!?)






走行性能:
とても良い。こんなに走行性能が良い車なんてあったんだ、と日々驚くばかりです。
乗り心地:
まぁ良いかなぁ。というか、思っていたより遥かに良い。時折、カタいなぁと感じることはあるけど、それはタイヤの問題や路面の問題なんかもあるだろうから、車そのものの乗り心地とは、ちょっと別の話になるかも。
燃費:
街乗り(入り組んだ住宅街などスピードが出せない場所)で4~5km/l、幹線道路で6~8km/l、高速道路で11~13km/l
↑↑何なんだこの極端な差は。。苦笑


積載性:
スポーツカーの割には積めるのかな?とは言っても乗るのは1人~せいぜい2人だし、したがって積まなきゃいけないものも少ないんですけどね。アウトドア的な趣味もないので、尚更。
故障経験:
まだなし

満足している点・長所:
1.こんなにカーブで外側に振られない車は初めて(注:別に時速何kmでカーブを曲がれるかとか、そんなムチャなことはしてません)
2.洗練されたデザイン&見た目の可愛らしさ(この911のベースのデザインを考えたフェリー・ポルシェさん、アナタホントに偉い・・・)
3.アクションに対する即レスな感じ(アクセルを踏んだら踏んだ分だけ素直に反応する、ブレーキを踏んだら踏んだ分だけすごい勢いで止まる、など)
4.小回りの利き具合
5.ポルシェならではのエンジン音
6.サンルーフがあり、気持ち良い(車の個体差による話ですが)






不満な点・短所:
1.総じて燃費が悪いこと(スポーツカーとしては優秀なのは十分、分かるんですが・・・)
2.4人乗りの車ですが、絶対に4人は乗れない。もしそんなことをしようものなら、後ろの座席に座らされた2人は、窒息してしまうのではないかと思います苦笑
3.後ろにエンジンを積んでる関係で前が軽くてスカスカで、軌道のコントロールが時折大変=油断するとハンドルを取られる
4.ガソリンタンクが小さい(+燃費が悪い)ので、結構な頻度でGSに行く羽目になる苦笑

総評:
小さな頃から憧れていた車なだけあって、とても大事に乗っている&今後もそうやって乗りたいです。
また当然ながら、万人受けするファミリーカーのような車ではないので、短所や不満な点もあるにはあります。が、車としては極めて優秀なんだろうなということは、自動車工学や機械工学の分野には全く明るくない僕でも分かります。
特に、カーブでそこそこのスピードで走ってても外側にホントに振られないのにはビックリしました。
あ、ビックリしたといえばもう1つ、ミラーの開閉が手動だったことにはある意味ショックをうけました笑

そして車としての「本質」にとても忠実だなと随所に感じられます。僕は997しか乗ったことないけど、程度の大小やその時どきの潮流など程度の差こそあれ、おおよそすべての911シリーズは多分こうなんでしょうね。
見た目の華やかさや華奢な感じを含め、そこから醸し出されるいわゆるナンパな感じとは全く違って、ポルシェって実はものすごく硬派な車なのでは?と思いました。
Posted at 2018/04/22 01:06:34 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年04月10日 イイね!

車が欲しくない若者

日本自動車工業会が発表した市場動向調査によると、車なんて大して欲しくないと答えた10代~20代が5割を超えたそうだ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000509-san-bus_all
(引用)


これに対して、何とも勿体ないなと思う感情と、無理もないなと思う感情の、二つが交錯し、僕はとても複雑な気持ちになった。



(江ノ島をバックに)

僕自身、幼少の頃から車そのものが好きだったし、父や母を含め、誰かの運転する車に乗ることも好きだった。

なので、街行くカッコいい車を見ては「いつかは自分も免許を取って、ああいう車に乗ってやるんだ」という思いを、強く持っていた。

そして社会人になり、自分の車を持つという目標がついにかなったあの瞬間は、今でもはっきり覚えている。



(初めて買った車、ボルボV70)


それ以降、車がないと行かないようなところに自分でいそいそと出掛けてみたり、デートのときに相手の子を自宅の最寄駅まで送っていって感謝されたり、電車だと到着するのに時間が掛かるところをその半分以下の時間で行けるようになったりと、車を持つ恩恵を、そして車があることの恩恵を、僕は多分に受けている。

何よりも、自分の車を持つという「所有欲」が満たされたようで、非常に良い気分になることが多い。



(2台目の車、ポルシェ997)

しかし、車を持ち続ける=維持するには、それなりの、というかかなりのお金がかかる。これもまた事実だ。

僕のように車を持つことで得られるものや車のある生活に価値を見出だせる人にとっては、それらのお金を支払うことも、前向きとまでは言わないまでも、やむを得ないこととして捉えられるのだろう。

ただ、車に大して興味がないとか、免許は持っているが運転するのが苦手だとか、言わば車を持つことに何ら価値を持たないような人からしたら、この維持費にかかる決して安くない支出は、確かにムダなものでしかないだろう。

ましてや、車を維持するのにかかるお金も、たとえば自賠責保険に始まり、任意保険、自動車税、自動車重量税、ガソリン代、ガソリン税、車検、定期的なオイル交換、部品やタイヤ等消耗品の交換代或いは修理代等々・・・とざっと挙げただけでも山ほどあり、細々と挙げていったら恐らくキリがない。車を持つ僕ですら、まるでイジメのようにすら感じることがある。

なので、10代や20代の若い世代の、世間一般には所得も十分にないことが普通の子たちが、車なんて欲しくないと思い車に見向きもしない、もしくは持つ余裕がないと思い諦めてしまうのは、不思議でもないと思う。


まして、30年前や35年前の頃のように、日本全体に、モノを持ち豊かになるんだ、というモチベーションやエネルギーに満ち溢れていた頃と今とでは、時代が明らかに違う。
今はたくさんのモノを持たなくたって生きていけるし、むしろそういうライフスタイルが支持あるいは推奨されている向きすらある。加えて、スマホ1台さえあれば、何から何まで完結してしまうような、非常に便利な世の中だ。必要なものはシェアすることだって容易だし、それで済む。





それに、バブル経済の影響で好景気を享受できた時代とは違い、不景気、不況、リストラなど、現実を見ながら生活していかなければ、明日を凌ぐことすら危ういかもしれない、と考えて現実的にならざるを得ない。そんな、どことなく鬱屈とした空気感が横たわっているのが、今の世の中だ。

そんな状況で、車という一種の贅沢品を呑気な、或いは得意気な顔をして持つことに、確かに積極的になる必要などないのかも知れない。特に都心部は土地も高く、駐車場代すらバカにならない状況だったりする。


ただ、車を持つのも、場合によってはそんなに重い負担にならないことだってある、と分かってほしいなとも思う。
勿論、車に興味がない子たちにこんな話をしても馬の耳に念仏で、そこで話は終わってしまうが、欲しいと考えているが高そうで・・・というイメージがある場合は、諦めないでほしいなと思う。


たとえば、車を買う場合には極力負担を減らす残価設定ローンという方法がある。詳しくはディーラーなどで聞いたり各自調べたりしてほしいが、簡単に言うとディーラーなどに下取りしてもらう価格を決め、その金額になるまで毎月少しずつローンを支払う、という方法だ。また、場合によっては1%などという、5%~6%という金利が当たり前だった頃から考えたら、今は驚くほど低金利でローンを組むことだってできる。

車そのものが高いという先入観も取り払うべきだと思う。今は昔と違って、価格や状態などを同時に比較しながら車を調べられるサイトだってある。それこそ、スマホを使えば簡単に分かる。ネットなどがなかった頃には、いくつものお店を、自分で足を運んで見て回るしかなかったのだ。

また、車によってはエコカー減税が適用され、税金の支払いが格段に安くなるし、軽自動車はそもそも税金が安い。

エコカーに該当する車であれば、任意保険が安くなるというケースもあるようだ。それ以外でも、今はネットで保険を申し込むことが出来る。ネット保険を利用すれば、車や自分の年齢など様々な要素は関係してくるが、従来の、いわば対面型で申し込む保険の3分の1や5分の1くらいの格段に安い価格に抑えることだって出来る。

以前の車からしたら、今は燃費が驚くほど良い車もたくさんある(僕からしたら、20~30km/lなどという数値を叩き出す車があることが、いまだに信じられない)ので、1度ガソリン(或いは軽油)を入れたら当分給油しなくても良いということだってザラだ。

最近高齢者が頻繁に事故を起こすことがクローズアップされていることなども契機となっているのか、各メーカーとも事故を極力未然に防ぐ技術を開発したり、そのようなシステムを車に登載することに、とても注力している。自動車メーカーに勤める友人がそう言っていた。だから、車に乗ることに必要以上に怖がらなくたって良い。


そんな風に、恐らく世間で思われている以上に、車を持つハードルは高くない。勿論駐車場代が高くて、などというどうしようもないケースはさておき、車を持つことは実はそんなに難しくないのだ。

まずは手始めに、極力安上がりに済ませる中古車から持つのだって良いだろう。いや、いくら車が欲しいとは言っても運転に慣れていないうちはむしろ、その方が良いかもしれない。
今は、中古車の中でも劇的に安い車であっても、驚くほどクオリティが良い。というより、ついうっかり変な車を客に売りつけようものなら、今のネット社会において、そんな店はそれこそすぐに晒し者にされて攻撃の対象にされてしまう。だから売る側も、少なからず気を遣っている。
なのであまり心配しすぎず、そうは言ってもいろいろ調べてみながら先入観を取り払い、実際に車を買ってみると良いと思う。


そうして車を手に入れると、高いお金と労力?を出して買ったのだから乗らなきゃ損だ、と思うようになるはずだ。そうして車との接触回数、接点を増やすと、「あれ?今日は何だかいつもと違うな」などと車のコンディションなどにも気付くようになり、そこから次第に車に愛着も沸いてくるようになる。





また、車に触れる回数が増えると今度は、自分の車のことは分かったけど、他の車はどうなんだろう、と思うようにもなるだろう。道行く個性的な車、あるいはステキな車に遭遇し、こんな車だったら乗ってみたい、と思うようになるかもしれない。



(借り物の画像、シトロエンC6)


こういうフェーズにまで来たら、しめたものだ。
恐らく、次はこういう車に乗りたい、ああいう車に乗ってやるんだ、という欲が、きっと出てくる。そうすると、「あの車が欲しいから頑張って働こう」「あの子を誘って、あの車でドライブデートがしたい」などと、良い風に自分のモチベーションやマインドが作用することになるかも知れない。



(こんな車もステキかも知れない メルセデス・ベンツAMG 完全に個人的な好みですが…)


車、欲しいんだけどなぁ、と諦めてしまっている若い世代たちにこそ、是非そんな風な経験・体験をして欲しい。そしてそういう経験をすると、恐らく車を楽しむこと、車を持つことに喜びを見出だせるようになるはずだ。

車を持つと、人生も変わるかもしれない。僕は、本当にそう思っている。
Posted at 2018/04/10 22:57:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月01日 イイね!

MT車

「ポルシェからもMT車が消えていくことになるのかな・・・」

つい先日、次世代型911GT3(これを992と呼ぶことにもなるのだろうか?)ではMT仕様を廃止するという、個人的にはかなり驚きのニュースを耳にした。


僕は、免許を取るときには問答無用でMTを選択した。

それは、その当時、将来は絶対MT仕様のスポーツカーに乗るんだ、という強い意志があったからに他ならない。親しくなった教官にもそう宣言したくらいだ。

僕が通っていた、今は無き、都内・大崎の国際自動車教習所では、教官を指名できるシステムがあった。
そこでフィーリングがとても合う、恐らく当時40手前くらいのややフランクなお姉さん?オバさん?教官に出会い、彼女を指名しまくったので、路上教習においての実際の運転技術の大半は、彼女から教わった。

こう書いていて、当時のことをだんだん思い出してきたが、教習車を運転しながらこんな会話をしたことをはっきりと覚えている。

僕:「将来は絶対マニュアルのスポーツカーに乗りたいんですよね。だからオートマ限定で免許を取るという選択肢は僕の中にはなかったんですよ。どうしても乗りたいんです、マニュアルのポルシェあたりに」

教:「ポルシェかぁ、良いじゃん!そうねぇ、やっぱりマニュアル車は面白いと思うよ」

僕:「でもその頃にポルシェで坂道発進でうまく行かなくてエンストしてたらダサいなぁ(そう、何を隠そう僕は坂道発進が大の苦手だったのである、いや、今も?)」

教:「アハハハハ(爆笑)!その頃は坂道発進くらいあなただって上手に出来るようになってるから大丈夫よ~(笑)」

そう、その頃にも具体的にポルシェに乗りたいと言っていたことも、思い出した。


ただ、このままでは「MTの」ポルシェに乗ることは残念ながら、諦めざるを得ないかもしれない。

冒頭のように、ポルシェのMT車を廃止にする方向に持っていくとなると、その影響は恐らく現行のGT3のみならず、991や997型のMTのポルシェにまで波及して、MTのポルシェの中古市場での価格は高止まりしたまま、もしくは上昇に転じるだろう。(予想が外れてくれたら良いのだが。)

仮にそうなると、(今乗っている)ポルシェが買えるだけの所得は何とかあるものの、何千万と稼ぐような経営者でもスーパービジネスマンでもない僕では、恐らく、手も足も出ないようなレベルの車になってしまうだろう。
だからと言って、まだ影響が少ないであろう近日中に、MTのポルシェに乗り換えたいだけのために今乗っている997をいそいそと手放すなどということは、まず考えられない。
そうなると、MT版ポルシェを所有することはきっと、夢のまた夢のレベルになってしまうのだろうと思う、残念ながら。


そういった意味でもやはり、次のポルシェではMTを廃止するというニュースは驚きかつ、残念だな、と感じる。


ポルシェは、その車が(あくまで)世間に与えるイメージとしては「オシャレ」とか「速い」とか「スタイリッシュ」「高級感」「カッコいい」というような、ややもすれば「ナンパな」感じが強いだろう。

しかし、昔から「そうなんだろうな」と推察していた部分もあったが実際にポルシェに乗ってみて、あるいは書籍やネットなどで調べてみて、確実に分かってきたことがある。
それは、時代の流れなどを確実に読みながら新しい技術を適宜取り入れつつも、武骨に走りにこだわりを持たせ続け、デザインも含め頑なに歴史や伝統を守り続けている部分もあるなど、実はすごく硬派な車なんだろう、ということ。

時代の流れを読んでの今回の決定(まだ方向性?)なのかもしれないが、だからこそ、歴史や伝統を守るという方を残してポルシェにはMT車を今後も世に送り出し続けて欲しかったのになぁ、と思った。


長々と、そしてダラダラと書いてしまったが、最近僕が思ったことだ。
Posted at 2018/04/01 22:53:55 | コメント(2) | トラックバック(0)
2018年03月11日 イイね!

洗車日和

今日は日曜日。いつもの日曜日と同じように、今日も8時には目が覚めた(やはり年だろうか、一応まだ30代半ばなんだが。。)。


昨夜、外出先から帰宅途中に成城石井と東急で買った食材を使って朝ごはんを作り、それを食べた後はベランダの植物と室内の観葉植物に水やり。

ベランダに出たら、3月上旬の朝とは思えないほど暖かい。そしてとても良いお天気。


そこで思ったことは勿論(!?)、

「よし、午前中のうちに洗車だ!」

念のため、駐車場の車の状態を確かめに行ったら、足回りを中心に、程よく?汚れていたので、洗車決定。ほぼ1か月ぶりの洗車。


今までは隣の区の緑区にあるコイン洗車場や、たまプラーザにあるカーピカランドに行っていた。
だが、緑区の洗車場は残念ながら昨年末に閉店(閉鎖)、それ以降2度行ったカーピカランドはやや狭いので、何度もそばを通っているのだがこれまで行ったことがなかった、藤が丘駅から程近いのコイン洗車場、ウイスタリアへ。



(借り物の画像にて失礼します)


比較的スペースも広く、結果的には正解だった。

そしていつものように足回りを先に洗い、車全体に水を掛けたあと、いつものようにボディを洗っていたのだが、途中で

「!!!」

ボディを洗うスポンジの柄の部分がボンネットのへりに当たってしまい、3cmくらいだが、線を引いたように跡がついてしまった。傷になってしまったのだろうか。

「マズい・・・・・・」

そう思ってボディを少しスポンジでこすってみたら、跡はすぐになくなった。

だいぶ肝を冷やしたが、とにかく洗車は終了。


車を移動させて水を拭き取ったが、やはりボンネットに跡はなかったので、安堵。

そのあと、ホイールのコーティングスプレー、タイヤクリーナーのスプレーを吹き付け、乾かして完了。





うむ、今日もちゃんと洗車できた。
やはり、車はキレイな状態を保つに限る。

洗車場を後にし、近所を少しドライブして、帰宅。


そんな風に穏やかに過ごした、日曜日の午前。
さぁ、午後は何をして過ごそうかな。
Posted at 2018/03/11 14:37:04 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

ダ・ヴィンチです。 横浜住まいのマーケッター&プロモーターです。燃費の悪い人たちと暮らしてます。 燃費悪い1号:ダ・ヴィンチこと僕(青年♂、よく食べ、よ...
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