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2025年04月23日 イイね!

2025/04/20 第22回 小金大会 でした。

2025/04/20 第22回 小金大会 でした。
2025年4月20日は松戸ドッジ2025年度開幕戦となる第22回小金大会が開催されました。当日の天気予報はあまり良くありませんでしたが最後まで天候が持ってよかったですね。大会開催に尽力された主催の小金南北地区関係者の皆様ありがとうございました。

大会ルールですが松戸ドッジ2025年ルールを基本に行われまして出場できるのは9人。時間は7分×2です。予選は4チーム5組の総当たり戦となります。ただし予選リーグはタイムが前後半通じて1回のみ。また通常戦とは別に高学年男子選抜戦も開催されます。こちらは地区での出場となります。566地区は宙の6名に高柳さんから4名を加え計10名の高学年男子がトーナメントに挑みました。

事前に行われた抽選会の結果、予選の組み合わせは下記の通りです。

通常戦
A 紙敷新田 大橋みどり セプテム アストロズ
B しろあと横須賀 宙 清志町 高柳
C 金ケ作 こばと ひまわり福寿台 虹の街
D 住吉 和名ヶ谷 寿 秋山
E 二ツ木 あおぞら 栄町西ヤング 南花島

宙子ども会はBブロックでしろあと横須賀さん、清志町さん、高柳さんとの対戦となります。なかなか厳しい組み合わせとなりました。というか高柳対宙もそうだけど予選での同地区対決多い感じですね。

男子トーナメント
新松戸 ー 明第一 小金南北 ー 566
東部 ー 馬橋西 常盤平 ー 馬橋

こちらは初戦が小金南北さん。去年の選抜で小金南北さんにはヤラれてるからリベンジしたいところですが・・・。

さて今年の宙子ども会ドッジボール部の新チームですがキャプテンは6年生で一番キャリアの長いサウスポーのマ〇リが務めます。一見控えめな性格に見えますが実は・・という感じも?。新チーム発足1か月ちょいですが少しづつカラを破ろうとしている感じは見え隠れしております。何しろアタック成功率はチームで一番。結局チームはその代その代でキャプテンのキャラに染まります。これは間違いないところ。自分が本格的にチームにかかわりはじめてからでも2017年は努力家のアユ〇。12人制で6年生2名という不利な構成でも努力を続け最後の大会ではチームをセンターコートに導きました。2018年は度胸満点のミ〇。いつも先陣切って常に笑顔でチーム全員が伸び伸びと普段の力を発揮できるチームにしてくれました。2019年は背中で引っ張るア〇イ。ちびっ子だらけの内野に文句も言わず当てられた分だけ当てればいいと攻め続けチームを中央大会連覇に導きました。2021~2023年は人見知りとは無縁のフレンドリーなケ〇タ。部員3人から始まったチームはやがて好プレーに全員がハイタッチで盛り上がることができるようになり最後の稔台大会で優勝。笑顔で有終の美を飾りました。2024年はどちらかと言えば真面目で職人肌のヨネ〇オ。やるべきことをキチンと遂行しベンチメンバーもそれぞれが試合の中で仕事を見つけてチームに貢献することができるようにしてくれました。2025年度チームはこれから。この1年本当の自分を出してチームを自分の色に染めることができるか。少し内気なマ〇リにとってもチャレンジングな1年になるでしょう。副キャプテンは4年生時には代打の切り札を務めていたこともあり実戦経験豊富なカ〇ル。2年前に内野側カットを務めたハ〇テの弟になります。あとはエースのハ〇も副キャプテンで3番を背負います。チームの基本的な骨格としてはカットの高学年男子2人が入れ替わるだけでセンターラインは去年からの持ち上がり。守備陣は新入部選手も実力を上げてきていることもあり相手の様子を見ながら多少出場選手を替えていくけど、内外野の連携という面は問題ないはず。ただ今年は同じような事情のチームが多いみたいでセンターラインの持ち上がりがそれほど大きなアドバンテージにはならない感もあります。まぁあまり多くを期待せず、練習でやってきたことを試合で発揮できれば結果はついてくるということで・・・。それでは2025年宙子ども会ドッジボール部の奮闘を記録に残しておきましょう。


予選1 対 しろあと横須賀(小金北地区)
去年から何かと予選で対戦し縁があるしろあと横須賀さん。去年散々対戦しているのですが今年もまた縁が続くのか・・・?
Bブロックは持ち上がりで優勝候補の一角に挙げられる清志町さん、同じく高学年が多い高柳さんが同居する厳しい組み合わせ。今回しろあと横須賀さんは部員6名と人数不足の影響でひまわり福寿台さんから補充選手が3名入っておりました。試合の方はそのひまわり福寿台の助っ人選手がポイントになります。宙内野は内野全面に投げ手3人を置く形を採ります。オープニングヒットは期待の5年生ミ〇でした。しかしひまわり福寿台からの補充選手が想定していたより捕球が上手で思うように削ることができず結構時間を費やしてしまいました。この辺りはこちらにも初戦の堅さもあったか。前半最終盤にマ〇リが一発決めてくれて7-2で前半を折り返します。後半はハ〇ジに代えて公式戦初出場となる5年生カ〇ナを入れてみます。中盤当たってしまったけどよく頑張ってくれてたかな。この後半は更に相手の補充選手に時間を費やしてしまい当て切ることができず6-4と微妙な点差でフィニッシュ。+7で終了となりました。想定ではもう少し点差が欲しかったのでちと厳しい展開です。カットのア〇イが当たってしまったのが痛かったが、まぁここは何事も経験ということで・・
(前半:7-2 後半:6-5 合計:13-6)

予選2 対 清志町(小金南地区)
初戦のしろあと横須賀さんとは打って変わって、去年の市内大会では全く対戦がなく全然知らない清志町さん。ただ小金地区の新人戦で優勝しているということで、本大会でも優勝候補の一角という想定をしていました。ただここんとこ全然対戦がなく公式戦は一昨年のフレンドリーカップで対戦してるのが最後?。去年は古南小の大規模練習試合で一度対戦ありかな。といった感じで全然想像がつかない。一昨年の対戦も現在主力の選手達が出場していたっぽくて、つまり4年生くらいからずっと同じメンバーで戦っているという完全持ち上がりチーム。当然内野は捕球の上手い選手が多いです。高学年男子カットは1枚で内野のヘソにもう1人高学年男子を置く形でした。ただまぁ内野の狙うべき所ははっきりしてる感も…?。対戦前に行われた清志町対高柳を見た感じではセンターラインの攻撃にはある程度こっちの内野でも対応できそうかな?という印象。とはいえその試合では清志町さんが高柳さんに11-9で勝ってます。まぁと言うかこの組合せはそもそも去年何度も対戦してて高柳側に苦手意識が見える気も…?。
試合の方は序盤から清志町さんが先行。初っ端にミ〇が結わいた髪の毛をかすめるようなヘッドダイレクトで当たってしまい外へ。続けてア〇にも今度は強烈なヘッドダイレクトで6-8。まぁここは昔っから顔面付近通してくるチームカラー、ある程度際どく来ることは想定していましたが、連続で頭に当てられるのはやっぱり気持ちのいいもんじゃありません。安全確認後に四方展開で攻めるとサイドに回ったハ〇が当ててくれたのでここは内野復帰。7-7とイーブンに戻します。ここからはミ〇とア〇の内野復帰を目指してどんどん撃たせて攻めますが清志町内野は低学年選手を高学年選手が挟む形でピンポイントに通すのが難しい。外から見ると実際にやるのじゃ大違いで、なるほど内野は堅いなと再認識。中盤まで宙センターラインの苦戦が続きます。というかそもそも外側に位置している14番15番は小さい見た目と裏腹になかなか捕球が上手かった。逆にこっちの内野はサ〇キ、ハ〇ジ、ハ〇と落とされ4-8と4点のビハインドで残り2分経過となります。本来であれば作戦タイムが欲しい感じですが前後半1回なので我慢。すると外からすぐにハ〇が当ててくれて内野復帰の5-7となり残り1分の攻防に。1分前コールが出た直後くらいにまず5年生ミ〇がようやく狙ったコースに打ち込んで当て切り内野復帰。いい時間帯に帰ってきてくれました。これで6-6の同点。続く清志町の攻撃はハ〇のナイスキャッチで防ぐと前半最終盤残り15秒の攻撃権で今度はア〇が相手の相手内野のヘソに位置してる3番を当てて内野復帰し7-5。時間ギリギリできちんと逆転して前半終了となります。
逆転の勢いに乗りたい後半ですが初っ端にミ〇が落とされまたも清志町が先行します。2分手前ではサ〇キにこの試合3回目のヘッドダイレクト。これはもはや宣戦布告だろ・・・w。6-8と2点を追いかける展開で中盤戦へ。外野にはハ〇とミ〇がいるので当てた方を内野にと思っていたら、ここはハ〇が当てたので内野復帰。ミ〇が外にいればそこまでセンターラインは崩れないのでここからは内野6年生3人出しで攻めます。途中フォーメーションの間違いとかがあって練習で修正しないとダメだなというところもあったけど、まぁ初の大会なのでね。内野復帰したハ〇が3回くらい当ててくれて中盤でリードを奪うとそのまま安全に試合を進めて6-4で終了。合計13-9で予選連勝とあいなりました。
(前半:7-5 後半:6-4 合計:13-9)

男子トーナメント 対小金地区
本戦予選の前に男子トーナメントがあります。こちらは高柳さんとの合同チーム10名で挑みます。初戦は4チームから集まる小金地区ということで多分一番の強敵だろうという想定。前半は外センにカ〇ル。足首の捻挫で本戦はカットが仕事なので出場を控えているのですが男子戦はカットではなく外野なので出場させます。センターラインは高柳コウ〇イと男子キャプテンを背負うシ〇ウトの2枚出し。序盤はコウ〇イがカットにアタックに躍動。ドッジ歴は短いんですが何しろ運動神経が良いしものおじしない性格もカット向きだね。思い切りがいい。そのコウ〇イの活躍もあり僅差で推移しますが、終盤カットミス出されてたシ〇ウトが当て返し5-6の1点差まで詰め寄っての折り返しとなります。善戦と言えるかな。後半は566の内野が持たず、当てても当て返されてという形になってしまい倍返しされて点差をつけられてしまいました。2-8でフィニッシュしトータル7-14で初戦敗退となります。まぁ前半はよく頑張ったかな・・・。試合を通じて内野のキャッチ力がちとお粗末でした・・。特に宙の選手はもう少し内野が速球に対応して捕らないと攻防が速い男子戦は勝ち抜けません。狙われたらもう終わりって感じだったからね。特色がバレてごまかしの効かない後半はもちません・・。高学年男子はカット練習が最重点科目なのに今更キャッチ練習するのもなぁという感じもあるけど、まぁカットの技術に繋がるからやるしかないかな・・・。
(前半:5-6 後半:2-8 合計:7-14)


予選3 対 高柳(566地区)
予選最終戦は同地区対決となる高柳さん。6年生多いし学年構成的には強いと思うんだけ試合毎のムラッ気が凄く同地区なのに正直今年はやり難い相手。選手同士はお互いが手の内を知り尽くしているのでミスした方が敗けるでしょう・・・。この段階で高柳さんは清志町さんに敗けてて1勝1敗の+7となっており負けると予選敗退。宙は引き分け以上で予選突破となります。ただこの試合の前に行われた清志町対しろあと横須賀はしろあと横須賀の補充選手がひまわり福寿台の選手ではなくなっており物凄い小さい子が入っていました。当然ながら15-2と圧勝し得失点差が+13。かなり大きく稼いでいるので得失点差はアテにできず予選突破のためには引き分け以上が必要と考えて良いでしょう・・・。一応本部にそりゃおかしくねぇっすか?と蔦屋重三郎ばりに確認したのですが補充選手差替の申し出があったため認めたとのこと・・・。。普通に考えて得失点で順位決めている以上イコールコンディションでない段階でアンフェアだし、そもそも補充選手が大会中チームに戻ることは公式ルール上認められてないだろうに・・・。ローカルルールにも認めるという記載はないけど。というか俺は天邪鬼だから色々とモヤモヤを抱えたまま、まぁ次勝てば丸く収まるということで試合に臨むよう切替ようとしますがアタマの切替ってのは本当に難しい。2勝目の清志町戦で4点差つけた段階でほぼ予選突破は決まったと思ってたからね・・・。清志町さんは1勝1敗▲2。しろあと横須賀戦でもさすがに+10稼ぐのは困難だろう・・・くらいの感じで計算してたんだから。それに高柳さんは高学年多くて特にカットの2人はかなり良く簡単な相手ではない。さて試合の方なのですが、これがもう前半で勝負あり。中盤一回ハ〇が当てたものの外から当て返されてその後アタッカー全員ノーヒット。カットとナイスキャッチに阻まれ4-8の4点ビハインドで折り返しとなり厳しくなります。9人制で4点差はかなり大変な差。敗けると得失点状況から予選落ち確実なので内野は気合いれて中盤まで一人も当たらず、サ〇キ気合の顔面キャッチなどあって粘りますが攻撃陣うまく機能せず得点差をつけることができません。結局後半は6-6の同点でフィニッシュ。都合10-14の▲4で敗戦。総得失点差+7で予選落ちとなりました。キチンと当てないとダメな選手を当て切れず全員残してしまった前半が悔やまれますが後の祭り。まぁこれが今の立ち位置ということでしょう。ちと残念な結果ではありますが止むを得ません。
(前半:4-8 後半:6-6 合計:10-14)

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少し分かりにくいのですが予選結果です。予選は勝点制でブロック順位は関係ないのでこの表示みたいです。
結果として、清志町、あおぞら、高柳、和名ヶ谷、栄町西ヤング、セプテム、アストロズ、ひまわり福寿台 の各チームが予選突破し決勝戦は新松戸のセプテムさんと清志町さんの対戦となりました。

決勝はセプテム14-9清志町ということでセプテムさんの完勝でした。学年構成的にセプテムは強いだろうとは思っていたけど、その実力を目の当たりにすると正直今の段階では抜けて強いです。相変わらず内野は隙間を開けて構えるのですが学年があがって個人の捕球能力が高くなっており清志町のセンターラインが当てるのに難儀していました。とうかこれ以上どうすればいいのかわからないって感じ。セプテムは全員が女子選手で投球可。当然内野側でカットからのアタックも来るのでカット選手の練度があがってくると更に厄介でしょう…。準決勝と決勝では特に12番の活躍が目立っていました。4年生とのことでしたが清志町のアタックを全部捕ってチームを勝利に導きました。
優勝おめでとうございます。

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2025年チーム最初の市内大会はこうして予選落ちからのスタート。残念ですが結果がでてしまったのでもう取り返すことはできません。悔しさをバネにここから巻き返していくしかないですね。あとは上に昇っていくだけだと信じて。ではまた。




Posted at 2025/04/23 19:04:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2025年03月08日 イイね!

2025/03/09 第41回 稔台ドッジボール大会

2025/03/09 第41回 稔台ドッジボール大会
2025年3月9日は第41回稔台ドッジボール大会(通称稔台大会)が開催されました。終末の天気が悪く、当日明け方の降雪もあってたりして開催そのものが危ぶまれました。しかし予備日のない一発勝負の日程ということもあり関係者各位のご尽力のおかげで無事に開催となりました。どうもありがとうございました。

ワシも微力ながらグラウンドの土入れで土木作業したので、翌々日くらいに腕が筋肉痛になりました(笑)

ルールは恒例の稔台ルールです。
・12人制(内野9人、外野3人)
・高学年男子5名まで出場可(投球できるのは2名まで)
・ヘッドダイレクトは通常のアウトと同じ扱いとする(外野からの場合は内野復帰OK)

市内全20チームが予選5ブロックに分かれリーグ戦。1位5チーム+2位群より成績上位3チームがWCとして決勝トーナメントに進出となります。その予選の組み合わせは下記の通り。予選5ブロックとなったことで各4チームの総当たり戦となります。つまり完全決着ルールとなったので恨みっこ無しですね。

A組 アストロズ、和名ヶ谷、あおぞら、セプテム
B組 馬橋、清志町、寿、高柳
C組 虹の街、金ケ作、栄町西ヤング、二ツ木
D組 紙敷新田、秋山、南花島、住吉
E組 しろあと横須賀、大橋みどり、ひまわり福寿台、宙〇

宙子ども会は抽選会でタ〇ルが20番くじ引き当て最終E組へ入りました。対戦相手はひまわり福寿台さん、大橋みどりさん、しろあと横須賀さんの3チーム。予選1位になるのがもちろんベストですが1敗しても2位群のなかから上位3チームにワイルドカードがありますのでどんな展開になってもあきらめずに得失点を意識することが重要です。決勝トーナメントは昨年同様に予選結果によって組合せが確定しており、A1位対WC1、B1位対WC2 C1位対WC3位 D1位対E1位となっております。D組とE組は1位同士の対決なので若干不利な組み合わせですね。しかもD組には完全なる男子チームで稔台ルールの恩恵を一番受けるであろう紙敷新田さんがいますし。。
2023年度チームが最後の最後で優勝の歓喜に湧いた、あの熱闘から速いものでもう1年が経ちました。1年生の時からドッジやってる実戦経験豊富なキャプテン、ヨネ〇オ率いる宙子ども会2024年度ドッジボールチームがこのメンバーで挑む最後の市内大会となります。6年生それぞれが想いを胸に秘め前年に次ぐ大会連覇を目指して奮闘した宙子ども会2024年度チーム最後の戦いを中心に大会の記録を残しておきましょう。

予選1 対ひまわり福寿台(小金南)
大事な予選の初戦はひまわり福寿台さん。男子投球可のルールでは馬橋チャレンジカップで対戦しており、ある程度相手の戦略は想定できます。直近では馬橋ミニ新人戦でも対戦しました。この日は男子投球可のルールですのでそのあたりでどう変化があるか。前半のスタメンは外野にユ〇ト、ハ〇とあと一人に1年生のユ〇カを入れます。つまり外野は4方攻めではなく縦1本。先々週行った高柳さんとの練習試合で一番リズムの良かった形を選択。ユ〇ト、ハ〇の大砲2門を外野に配置し内センのレ〇トとの縦ライン勝負となります。前半の序盤は一進一退。ひまわり福寿台は唯一の6年生男子キャプテンが定位置の内野の要ではなく外スタートで攻撃を組み立てる形です。アタックもなかなか力強く馬橋チャレンジカップの時より随分よくなってて中盤までは宙内野が対応できませんでした。加えて序盤戦では少し堅さもあって一進一退の感じで進みます。とはいえ大崩れするわけでもなく僅差でもリードを保つ展開のため6年生に任せました。最後の大会、自分で考えて局面を打開する必要があるし、その経験と練習は十分に積んだはずです。しばらくこいつらどうするのかな?と思って見ていましたが4分過ぎくらいでユ〇ト&レ〇トの速攻からの連続攻撃が決まったあたりで漸く流れを引き寄せました。ハンドキャッチにノーステップでラリーするのでさすがに速い。残り2分過ぎで6-1としそこから少々粘られますが最後はユ〇トが内野から決めて6-0で得点を確定させました。ちょっと最後のガッツポーズは派手すぎたかな。相手に失礼なので少し注意しておきました。
後半は前半同様外センに入れたユ〇トのアタック成功で幕開け。しかしマ〇リが早々に当たって外へ。時間もあるしここはハ〇と組んでサイド展開させ内野復帰を目指します。すると期待通り、次の攻撃権でマ〇リが当て返し早々に内野復帰。このあたりは12人制あるあるですね。スコアは9-7とリードを奪う展開ですが、この日は男子投球可の影響もあり当てて当てられての展開になります。4分過ぎにはまたもマ〇リが当たって後半7-6の1点差とジリジリした試合展開。もう少し内野からの押しが欲しいというところで勘のいいレ〇トがベンチの意図を察したかのように内野から攻めて当ててくれて7-5。更に残り3分手前あたりには外からハ〇も当ててくれましたので、ちと時間帯速いのですが内野復帰を選択し8-4の4点差で終盤戦へ。試合が止まったところでハ〇に代えてハ〇ジを内野に入れます。ハ〇は残り時間休養。しょっぱなに変わったばかりのハ〇ジにナイスキャッチがあったので交代は成功という感じで(笑)
残り3分切ってきたのでそろそろ当たって外にいるア〇とマ〇リの内野復帰をさせたかったのですが、最初にユ〇トが当てたのでここで内野復帰させ9-3とします。まぁあの球なら当てるのに苦労はしないと思ってたけど良く当ててたね。内野に戻るとあいさつ代わりに豪快なカットプレーを決めてチームを盛り上げます。あとはマ〇リとア〇帰ってこいということになりますが、ノッてるユ〇トがまたも当てて9-2と中からリードを拡げる展開。このアタックのルーズボールにユ〇カが良い反応で一目散に駆け寄ってボールキープしてくれました。後半最初から出場してたのによく集中してたね。ナイスカバーでした。チビッ子がナイスプレーを魅せれば上級生が応える。マ〇リがこのユ〇カが繋いだ大事なマイボールを活かし当てて内野復帰してくれて10-1とします。このマ〇リのアタック成功したあとにもユ〇カのナイスカバーがあって、選手もベンチも大盛り上がりでした。あとは相手内野を0にしてこの得失点差を確定させるだけ。ここで攻めに攻めたのですが、最後の一人となった相手選手がナイスキャッチで凌がれてしました。1分前あたりでヨネ〇オがカットミスで当たり9-2となります。選手交代でビブス枠を空け頑張ってくれたハ〇ジに代わってラ〇クを内野に入れて残り1分。ユ〇トが中から当てて9-1とリードを拡げますが最後にシ〇ウトがクロス気味にきたアタックに当たってしまい8-2で終了。反応できてたんだけど惜しかったね。まあ5年生男子にとっては久々に経験する実戦の内野だから仕方ない。結果合計14-2で初戦を取り得失点差+12。これでもし1敗しても大負けしなければセーフティゾーンかなという感じ。仮に残り2試合で1回敗けて2勝1敗のワイルド3位に滑り込むには±0~3辺りの得失点差を想定してたので・・・ひとまず第一試合の入り方としては文句なしという感じでした。
(前半6-0 後半8-2 合計14-2)

予選2 対大橋みどり(東部)
フレンドリーカップで対戦しましたが、その後は久しくお互いを知らない関係。6年男子は1名のようです。前半はラ〇クのナイスキャッチで幕開け。ラ〇クは今まで控えの立場だったし実戦経験という面でちと不安があるものの、6年生だしできるだけ出場機会を確保したいところ。この試合では中々に良い活躍してくれました。こちらの攻撃はレ〇トの一発で幕開け。9-8と先手を取るもア〇、サ〇キと連続で落とされ6-8と追いかける展開に。この試合に限らずこの日のア〇は馬橋ミニ新人戦の時のような積極性があまりなく、気迫十分の6年生男子ーズにやや気おくれしていたかも?。そもそもア〇の内野復帰のために時間を使ってあげる余裕もなかったのは申し訳なかった。この後も一進一退の攻防となり、4分あたりでユ〇トが当てて内野復帰し6-6-同点としてから流れが傾いて来たかな。やはり内野にユ〇トが居ると相手の攻撃陣は嫌がる。そんなユ〇トなのですが残り時間2分切ったあたりで相手内野からのクロスに来た攻撃にまんまと当たってしまい、いったん外へ。自分のケツは自分で拭くわ、というワケではないんでしょうけど速攻で当て返し6-6の同点となります。そのまま1分前の攻防へ。先行したいところでしたがキャプテンヨネ〇オが当たってしまって5-6と一歩後退。最後の大会楽しんでるなぁ・・・。さて何とかしなさいという残り20秒の攻撃でハ〇が外から当てて内野復帰し逆転。1点リードの6-5としたところで前半終了となりました。さすが今年1年エースとして稼働してきた貫禄ですね。
後半はサ〇キのキャッチで幕開け。サ〇キが捕ると雰囲気が上がります。外センユ〇トも徐々に調子を上げて行ってレ〇トとのコンビで速攻が冴えます。内野の要に入れてるタ〇ルのナイスキャッチにア〇のカットもあって序盤は9-7とリードを奪う展開。2分過ぎくらいで不発に終わったもののようやくア〇のアタックがありました。3分過ぎくらいまでユ〇ト&レ〇トの攻撃で徐々にリードを奪う展開に持ち込むも、こちらの内野も当たってしまい8-6と大きくリードを取る感じにはなりません。6分手前くらいでレ〇トがカットミスで外へ。ちと高いボールへ飛び込んだのですがさすがに無理でした(笑)。6-5となってユ〇トとレ〇トのサイド展開へ。どっちかかえって来ないと大変なことになるよ?というところですがユ〇トが当てて内野復帰。7-4とまた3点差に押し戻します。1分前を経過し大橋みどり外野も内野復帰を目指しサイド展開。粘りたい時間帯ですがここはチビレ〇トが弾いてしまうもヨネ〇オがお助け・・・に失敗するものの、更に弾かれたボールに反応したア〇が地面スレスレの位置からハンドキャッチで持ち上げてお助け成功。大きなプレーでした。そのまま7-4の残り時間20秒切ったあたりで作戦タイムとって一息。大橋みどりベンチはデケェ声や指のサインで内外野に指示は出してるけど、作戦タイムは全然取らないんだよね(笑)。この試合初の作戦タイムだったか?。ワイ前半取ったっけ?。ともかくいったん間を開けて外野のレ〇トと内野のユ〇トに、今日はせっかく投げれるんだしもう1人くらい当てといてね、とお願いしておきます。一息入れるだけなので後は細かいことは言わずお任せという名の放任。この試合の目的は敗けなけばそれでいい、なので残り時間はしっかり使って撃つのは残り時間との兼ね合いでどっちでも…と思ってたら終了ギリギリのタイミングでユ〇トがアタック。審判席の声が聞こえてるんか・・・ってくらいドンピシャのタイミングでラストアタック見事に当てる・・・と同時に試合終了。後半7-3で合計は13-8。予選連勝となりました。これで次は敗けてもよほどの大敗でもしないかぎり大丈夫という形になりました。まずは予選突破を確実としホッとしました。
(前半6-5 後半7-3 合計13-8)

予選3 対しろあと横須賀(小金北)
2勝して得失点差+17でむかえる予選最終戦はE組の2試合のみ。昼休みが少ないのは結構不利なのですが各ブロックの順位と得失点が確定していますのでその辺は少し有利かな。

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なぜかBブロックの画像がなかったw

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これでつまり
A組 1位和名ヶ谷 2位セプテム(+6)
B組 1位馬橋 2位寿(△1)
C組 1位虹の街 2位栄町西ヤング(+18)
D組 1位紙敷新田 (試合開始の段階で不明)
E組 
決勝トーナメントの組み合わせ
 和名ヶ谷 対 WC1位
 馬橋 対 WC2位
 虹の街 対 WC3位
 紙敷新田 対 E組1位
こんな感じとなります。

これを踏まえての予選最終戦はしろあと横須賀さん。新古南小大会のあとくらいに稔台ルールで練習試合させて頂いたこともあり、男子センターラインがかなりいいのは認識しておりました。しかし今季何度も対戦のある相手である程度戦力面では把握できている。それにもし敗けてもよほどの大敗でもないかぎりワイルドカードには入れる展開、ということもあって本日の外センを務めここまでかなりの球数を投げてきているユ〇トは温存することとします。12人制ですので油断は禁物ですが、ここはヘッドコーチ前〇さんの強い意志もあり・・・・完全休養とすることにしました。本人はカットだけでも出たいと言っていましたが、出たら出たで張り切ってしまうのが選手のサガってもんです。5年生の大砲カ〇ルも使っておきたいし。
ということでとりあえず前半のセンターラインは外野に5年生男子の大砲カ〇ルを起用。去年も4年生男子として実戦で投げていたこともあって期待は大。あとはマ〇リとハ〇をサイドに配置しこの日初めての4方攻めを選択。試合の方は開始早々にこの日あまり投げてなくて体力的には全然問題ないハ〇がサイドから当てて9-8と宙が先行します。続く攻撃権ではマ〇リもアタック成功で内野復帰し10-7と3点差。序盤の主導権を握ります。しろあと横須賀センターラインは練習試合の時と同じく普段はカットやってる男子で組みますのでいい球がきます。内野の集中力が問われる場面。タ〇ルのナイスキャッチにラ〇クのお助けもあったりして2分過ぎまで失点せず、その間にカ〇ルが期待に応えて2人くらい当ててくれて内野復帰し5分過ぎくらいで10-6と4点リードを奪う展開。ここでようやくいつも通り外センとなったハ〇からの一発。相手の足に当たったように見えて、主審はアウトの判定も相手選手が外に出ず審判協議に入ります。どうやら線審、副審がセーフ判定だったので相手の内野は外に出なかったみたい。結構長引きましたが結局判定そのものもセーフとなって10-6のまま。流れが良くない場面ですがア〇のナイスキャッチで攻撃権を得るも攻撃が当て切れず。逆にコ〇キが当たって9-6と3点差。1分前切ってるという時間帯的には何とかしてほしかったけど、ようやく膝ついて捕球しにいったから許すよ。さらにレ〇トが当たって8-7の1点差となって残り15秒。またも内野のカ〇ルとセンターラインで攻めて最後はカ〇ルのナイスパスからレントがしっかり当て切って内野復帰と同時に前半終了。相手カットの逃げてくる方向にパスを通してサウスポーのレ〇トが仕留めるという去年の経験が活きたであろうカ〇ルのナイスパスでした。これで9-6と3点リードでの折り返しとなります。
後半はレ〇トがジャンプボールで競り勝って宙ボールでスタート。ジャンプボール後はルールに則り山なりパスを2回通す・・・はずが外野のカ〇ルがまさかの捕逸で相手ボールというカ〇劇場で開幕・・・いや開演か・・・。しかし続くしろあと横須賀の攻撃をヨネ〇オのナイスキャッチで切るとカ〇ルが汚名返上とばかりに当てて9-8と先行。外スタートのマ〇リも当てて内野復帰し10-7と理想通りの展開に。この日のマ〇リはあまり投げてないけど良く当ててた。しかしよく当たってた。すぐに当て返されて9-8となります。ちょっと油断があったかな。内野に復帰したらこの日は捕るのが仕事ですよ。後はチビレ〇トやア〇のナイスキャッチにレ〇トの豪快なカットもあったものの8-7と中盤ずっとジリジリした展開。残り3分切ったあたりで当てたハ〇を内野復帰させます。これで9-6。いつもよりかなり早いタイミングですが展開や時間的には内野の人数を増やしたいところなので止む無し。しかし案の定というか、これは狙われたら絶対に当たっちゃうなという感じ。とはいえ、そこはなんだかんだでやり過ごして凌ぎます。投げて当てられる選手の特権っスね。しかしカ〇ルが当てるもラ〇クが当たりと一進一退の状況となって後半1分前手前で6-4の2点差。トータルでは5点差で外から当たると3点差という場面。こちらの攻撃権は不発に終わり1分前すぎというところでしろあと横須賀作戦タイム。この間を利用しハ〇に、いったん外野に行っていいから次の攻撃で入ってきて。と伝えます。敗けても良い試合とはいえ、そりゃあ勝負なので敗けたくはない。ここで外から当たってしまうと2点とられ、3点差でさらにあと1~2回は攻撃されちゃうからね。いつもハ〇の攻撃に関しては基本放任なワイもここは念入りに当てたい選手の番号まで指示。何せ外野に自首させてもう一回当てに行くという勝負の懸かる場面なのでベンチが明確に責任をとる必要があります。タイム明け、しろあと横須賀ボールでの試合再開。こちらの作戦は他の内野選手は絶対に当たらない前提のうえでハ〇を外野に自首させて1点献上しているので、内野陣はかなりプレッシャーもあったと思うけど期待に応えてチビレ〇トがナイスキャッチ。絶対やってくれると思ってたよ。これで相手の攻撃を切ると、外からハ〇が一発回答。指示通りの選手をしっかり当てきって即内野復帰となります。この内野復帰について少し補足すると外から当てて内野復帰する選手は安全に内野復帰するタイミング、つまり自軍の攻撃する時間帯になるまでサイドサークルという中立箇所に待機することが認められています。つまりこのサイドサークルで一度だけ相手の攻撃をやり過ごし、次の味方の攻撃権になった段階で内野に復帰ができるというワケです。従いましてこの時の場合、ハ〇はしろあと横須賀最後の攻撃をサイドサークルでゆるりとやり過ごし試合時間残り18秒で宙攻撃権で内野復帰。もちろん今度はこちらが作戦タイムで試合を切ってパス交換で時間を使い切るよう指示します。しろあと横須賀の男子ーズが果敢にボール奪取にきたけどこちらも至近距離でしっかりパス交換し残り時間を使い切って試合終了。後半7-4、合計16-10とし予選E組を1位突破となりました。
(前半9-6 後半7-4 合計16-10)




決勝トーナメント 対紙敷新田(東部)
(前半2-7 後半5-3 合計7-10)
決勝トーナメント初戦は最強男子チーム紙敷新田さんとの対戦となります。予選の組み合わせを見た時から覚悟してたのですがね。21世紀大会ではこちらが上手くいきすぎるくらい上手くいった内容でしたが、当然一筋縄ではいかない相手。前半は宙がやりたいことを相手にやられてしまう苦しい展開。まず序盤戦で連続失点しリードを許す形に持ち込まれます。こちらのゲームプランは中盤までにリードして相手のセンターラインを消すことだったのに失点が重なり逆に外センユ〇トを想定よりだいぶ早く内野復帰させざるを得ない形になってしまいました。宙としては当然外に出された選手が内野復帰を目指すのですが、紙敷内野に当てられそうな低学年選手が多いことで却って力みからワンバウンドになったりコースを外したりと時間を消費してしまい、更に焦る気持ちでミスがでるという悪循環。それならとセンターラインに戻すも上手くいかず・・・。こちらは当たっちゃいけない選手が持たず、当てなきゃいけない選手を当てられずでチグハグなまま2-7の5点差で前半終了となります。何もかもうまくいかなかった前半戦。ユ〇ト、レ〇トも同じ選手に連続でキャッチされてしまい少しムキになってしまったかなぁ。ここはベンチがタイムとって間を開けるべきだったか・・・。タイムという権利があったのに、相手センターラインの強打を意識しすぎてちと権利を大事にし過ぎた・・・。絶対に落とさなきゃいけない相手選手を当て切ることができず、こちらの内野に居なきゃいけない選手が戻ることができず、宙がやりたかったことを全部やられてしまい、結果として2-7と5点差で折り返しという非常に厳しい展開になってしまいました。
重い雰囲気となった3分間のハーフタイム。後悔の念からか意気消沈する選手達。まぁ気持ちはわかる。とは言え落ち込んでても時間は取り戻せない。6年生を中心に皆を集めて話をします。前半得点は5点差ついたけど、お互いの実力にはそんなに差があるわけじゃあないだろ。だから前半相手が5点差にできるってことは、こっちだって5点差取り返せるってことなんだぞ。6年生は敗けたら最後になる。気持ち入れ直して後悔しないようにやってこい。あとは5点差を縮めるために6年生がやらなきゃいけないことを伝えて送り出しました。それと陣形ですね。オプションの一つにあるサウスポーのマ〇リを外野スタートさせて4方攻めにするか、攻撃の形としては一番しっくりきている前半と同じ縦ラインにするか。5点差という現状を考えると最初に外野から復帰させて2点詰めたいところ。当然重圧はかかります。この場面を今年1年投げてるとはいえ5年生のマ〇リに託していいのか?・・・。ここは究極に迷いましたが決断できず・・・。この日ここまでいい形できている攻撃陣を変えることができずに、男子センターラインに賭けることにします。
そんな後半は前半と打って変わって宙が序盤に当ててリードを奪う展開。サ〇キのナイスキャッチもあってペースをつかみます。しかし相手の外センを内野復帰させたくなるほどの点差は稼げず、やはり前半の5点差が大きくのしかかります。中盤にかけてはお互いのセンターラインがしっかり機能し徐々に削りあいの形に。そのまま5-3と2点リードの終了1分前直前くらいのタイミングでハ〇が外から当ててくれたので内野復帰。後半6-2としトータル1点差に詰め寄ります。ここで当然作戦タイム。内野復帰してくれた殊勲のハ〇と6年生男子ラ〇クを入れ替えて内野守備は6年生に託す形にし、攻撃も当然内野のユ〇ト&レ〇トから力押しを選択。外野の選手ほぼ全員縦ラインのカバーにつかせて攻撃時間をミスで切らすことのないように手を打ちます。結果はともかくこちらの攻撃は相手の内野に打ち込んで終わりたい。外野に残ってるア〇を中心にしっかりパス回しても2回は攻撃できるから数撃って当てくれという形。まずタイム明け最初の攻撃。ア〇と挟んでラリーし内野側からユ〇トが撃ちますがこれは相手もナイスキャッチで防ぎます。続く紙敷新田の攻撃はユ〇トがナイスキャッチで防ぐと時間的にはギリギリ最後になるかもしれない攻撃へ。2人しかいない相手内野を今度はユ〇トがクロスで攻撃しますが惜しくもそれてしまいます。続く紙敷新田の攻撃は意表を突くサイド展開。ほんの少しだけ反応が遅れたタ〇ルが膝ついて低い姿勢で必死に捕球に行きますが惜しくも拾いきれず当たってしまって万事休す。そのまま後半5-3、合計7-10で試合終了となりました。前半5点差のビハインドにひるむことなく最後の最後まで全力を尽くしてくれた選手達でしたが一歩及ばず、2024年度チーム最後の市内大会はベスト8で敗戦となりました。
(前半2-7 後半5-3 合計7-10)

こうして2024年度チームの市内大会最後の挑戦は幕を閉じました。優勝させてやれなくて申し訳なかった。優勝できると思って挑んだ大会だったのでメダル無しに終わったのは本当に残念無念の一言です。もっと出来ることあったかなと思ったり、あるいは事前の準備が足らんかったのかと思ったり・・・。いろんな場面を想定して練習しないとダメだったかな。特に敗けてる状況、不利な状況を想定した練習が足りなかったか・・・。ベンチ含め敗けてるときこそ冷静に・・・が出来なかった。男子の活躍できる大会であっても男子パワーに頼り切るのは良い結果が出ない。何度も経験してるのにな・・・。ただ6年生達は本当に精一杯悔いなく戦い抜き、持てる力全部出し切って、余すことなくコートに置いて来てくれたと信じています。敗けて悔しいけど悔いはない。試合が終わって最後のミーティング。6年生は全員泣いてたような気がします。自分も色々な感情がないまぜになって堪えきれず、つい泣いてしまったので確認できませんでしたが。。ワイは娘の時も息子の時もドッジの試合で泣いたことないのに、まさかこいつらに泣かされることになるとは思わなかったよ・・・。まぁ最後の試合、特に後半はとんでもなく魂のこもった濃密な7分間でした。みんなありがとう。めちゃくちゃカッコよかったです。


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決勝戦はいつも通りに和名ヶ谷さんと虹の街さんでした。宙が敗けた紙敷新田さんは準決勝で虹の街さんと対戦。延長までもつれる熱戦だったのですが敗退。やはりこのあたりが男子チームの限界なのかなぁ・・・という気も。球の速度は男子より遅くても狙いよく当てるのは女子の方が上手いですよね。1年投げ続けてきてるわけだしな。決勝の結果は虹の街さんの勝利。新古南小大会でも優勝していたのですが、ついに全チームが集まる市内大会で最後の最後に今期初優勝と成し遂げました。選手達のたゆまぬ努力の痕跡が試合中のプレーに見えていました。優勝おめでとうございます。

これで2024年度の宙子ども会ドッジボール部の公式戦は全日程終了となります。あとは3/23に行われる6年生の卒団式をもって2025年に代替わりとなり、新キャプテンが指名され新チームの始動となります。4月にはすぐに小金大会が待ってる。5年生ながら今年1年チームのセンターラインで投げ切ったサウスポーのマ〇リとエースハ〇に期待のア〇を加えた5年生女子トリオが6年生となってチームの中心になります。来期の新6年生男子も5人居るので高学年男子によるカット隊も健在。さてどんなチームになることやらと言った感じで期待と不安が入り混じりますが・・引き続き応援よろしくお願いします。
Posted at 2025/03/15 21:42:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2025年02月25日 イイね!

2025年02月23日 馬橋ミニ新人戦

2025年02月23日 馬橋ミニ新人戦
とても久々の更新です。ドッジボールの方は選抜大会やら新古南小大会などもあってネタは尽きなかったのですが、ちょっち忙しくてなかなか更新できてなかった・・・。というかあまりログインできてなかった・・・。クルマもバイクも放置プレーだしなぁ。2台とも車検近いしスカイライン号はひび割れの進行したタイヤも代えなきゃダメだし・・・w。

そんなワケで2/23は八ヶ崎第二小学校で馬橋ミニ新人戦が開催されました。運営準備頂いた関係者の皆様ありがとうございました。
新人戦ということで現6年生を除く来年度のチーム編成で戦います。今回6年生は遠征に同行してもらい母たちがやってるスコア記入など裏方で手伝ってもらうことになりました。親御さんたちが普段からやってくれてることの有難さを感じてくれるといいんですけどどうだったでしょうかね・・?。

参加チームは下記の8チーム
Aブロック:こばと、二ツ木、虹の街、宙
Bブロック:南花島、ひまわり福寿台、寿、金ケ作

☆ルール
・9人制
・5分ハーフ×2
・高学年男子の出場数に制限なし。ただしジャンプボールとアタックは禁止。
・カットプレーは男子女子関係なく全面的に禁止

ってな感じになります。宙の内野はここ数年カットの高学年男子がセールスポイントなのですが今回はノーカット。これがどうでるか、ワイ自身もちょっと楽しみにしながら大会に臨みました。

参加チームは判明しているものの新人戦ということで正直対戦相手の状況もよくわからず、事前確認でも中央大会資料などで参加チームの学年構成などを確認するくらいしかできませんでしたが、とりあえずの事前想定では、ひまわり福寿台さんと虹の街さんが新5,6年生の選手層厚めで強そう。特にひまわり福寿台さんは全面的に持ち上がりで今期の主力選手がそのまま出てきます。即ち攻守の統制もとれているハズでこれは難敵です。予選同ブロックだと二ツ木さんとこばとさんは低学年選手が多めでチーム再構成中といった感じですが、こちらも今期主力選手として試合に出続けていますので試合での経験値が豊富。両チームとも守備はとても良い印象。攻撃面で二ツ木さんは対戦があったのである程度把握していますが、こばとさんの男子がどのくらい投げれるのか?が未知数な感じで大会に入りました。

予選1 対虹の街(馬橋西地区)
大事な予選の初戦は来年5、6年生多めの虹の街さん。なにせ中央大会の資料だと合わせて12名位いますので宙のセンターラインで当てられるかな?と心配しましたが、試合に入ると案の定結構捕られていました。その分こちらの守備は良かったかな。虹の街の5年生センターラインは今年あまり実戦では投げてない印象(現6年生が凄すぎるからね)なのでその分は割引ですが。とは言え期待のハ〇ジが初戦の堅さもあって当たってしまったけど、この日はスタベンからの代打で頑張ってくれたミ〇が仕事人の役割をしっかり果たし当てて即内野復帰と最高の仕事。前半は8-5と上々の滑り出しとなります。ハーフタイムで後半はもっと内野から押すように指示すると、現在絶賛売出中のア〇が2回当ててくれて流れを相手に渡しませんでした。すこしぎこちないところもあるけど腕の振りには角度があってこの先に凄く期待の持てる球でしたね。後半もミ〇が仕事人の役割を果たしてくれて7-6と1点差で凌ぐと合計15-11で大事な初戦をモノにしました。
(前半:8-5 後半:7-6 合計:15-11)

予選2 対二ツ木(小金南地区)
2試合目はチビッ子メインの二ツ木さんが相手ということもあり、現1年生だけど練習ではキャッチの上手くなってきたエ〇をスタメン起用。U10大会でもキャッチした実績があるし期待は大。初の通常学年構成による対外試合ですのでそこが果たしてどうかな?。カット禁止ルールということでここは5年生のマ〇リにエ〇のお守りを託しますが、そこまで過剰に隠すことはなくて、守備の隊列から離れないようにするだけって感じ。そんな前半はそこまで大きなイベントもなく淡々と進みます。二ツ木センターラインもエ〇を狙う感じはなくて3分経過したあたりで二ツ木ベンチが作戦タイム。試合中に番号見てなどベンチから声が飛んでいたので、ここはさすがにエ〇狙いの指示が来るだろうと思い、タイム明けにハ〇ジに交換しておきます。もう少し点差があればエ〇続投でもよかったけど、宙センターラインの攻撃が二ツ木内野に好捕されてたこともありこの段階で1点差と僅差だったので交代止む無し。外野から当てられちゃうと逆転されちゃうし。試合再開早々にそのハ〇ジがナイスキャッチで相手の攻撃を防いだので交代は成功と言った感じで(笑)。
しかしもう少し当てられると考えていた宙センターラインが苦戦。実績からどうしても困ったらハ〇頼りになりがちなんだけどもう少し内野のマ〇リとア〇から局面を打開するような押す感じが欲しいところです。投力はついてきてるし自信もっていきましょう。前半はそのまま残り時間すくないところでハ〇がしっかり当てて内野復帰し8-5の3点差で折り返しとなります。
後半は序盤からハ〇が当ててリードを奪う展開。しかし内野で当てられてしまった後のルーズボールを追いかけたチビレ〇トが勢い余ってラインオーバーの反則をしてしまいワンプレーで一気に2失点。ちょっと押される展開だったこともありマイボールにしたかったのは良い判断でナイストライだったんだけど、ラインオーバーは何とか避けてほしいところでした。線踏んでたらラインクロスになるので手を着くのではなく身体で倒れ込めば大丈夫と聞いたことがあるので今度確認してみよう。そんなこんなで後半は終盤トータル1点差の攻防。久々のシビれる展開に。内野はワ〇ル、ア〇、シュ〇ト、カ〇ルで試合時間残り25秒くらいの二ツ木ボール。二ツ木背番号2のエースは内野復帰済。相手ベンチから敗けてるんだから攻めろと檄が飛びますがセンターラインはパスを回して慎重に時間使ってきました。何かのサインなのかな?。。とは言えこちらとしても回されて外から撃たれて逆転されるのはダメだなと思って攻撃時間17~8秒あたりで二ツ木内野からエースが投げるタイミングに合わせて作戦タイム。二ツ木センターラインの攻撃を切っておきました。とは言えそのタイミングで二ツ木内野からはアタックがきたんですよね。この場面で同点狙いとは思わなかったのでワイは意表を突かれたのですが、それをシュ〇トが落ち着いてナイスキャッチ。副審の酒〇さんがタイミングの微妙さに困ったように天を仰いでいました。確かにどちらのボールなのか判断難しいところ。まぁマイボールならパス回して終了だし、相手ボールでも残りの攻撃時間2秒くらいだから内野を外野線まで下げればいい。試合終了まで5秒くらいで、内野からならやられても最悪同点止まりだしな。タイム開けて試合再開。主審から二ツ木ボール残り2秒とコールされたので、宙内野ラインを外野線付近まで下げて相手の攻撃を防ぐとそのまま1点差で逃げ切りました。終盤は僅差のしびれる展開でした。
(前半:8-5 後半:4-6 合計:12-11)

予選3 対こばと(馬橋地区)
予選最終戦は主催チームのこばとさん。今季は新作さんと組んで馬橋として活動していましたが、来季からはこばとに戻るとのこと。新古南小大会でも対戦しましたのでチビッ子なのにキャッチが上手いのは認識済。とはいえ当てないと勝てない。最初の3分は内野から押すんだよと改めてマ〇リとア〇に確認します。この試合あたりから4年生サ〇キの調子がぐんぐん上がってきまして、よくキャッチしていました。サ〇キは集中力が高まってくると表情がガラっと変わるのでわかりやすい。久々のスーパーサ〇キ化でこれは当たらんだろと思いました。しかし攻撃が機能せず、前半は4-6と2点差を追いかける形で折り返しとなります。ハーフタイムで元気のない5年生に檄。いくら実戦経験は豊富とはいえ相手は低学年のチビッ子なんだよ、何をビビってるの?とカマしておくと後半は5年生達を中心にグイッと良くなったね。サ〇キが引き続き覚醒してるし守備は覿面に前半とは別物に。こうなるとセンターラインも応えなきゃいけない。というところで序盤ア〇が一発決めて流れを持ってきてくれました。そのまま両チーム守備が良く機能して一進一退となるも後半7-5で2点差とし11-11の同点でフィニッシュ。とは言え、こばとさんは選手8人スタートでトータルマイナス2のハンディがあるワケ。実質敗けよ。この展開になるともう少し攻撃に工夫が必要かな。カット不在というルールだし、もっと厳しく間や足元を通すパスを使っても良かったね。ベンチの指示は狙う位置一辺倒になってしまい攻め方の指示が足らなかったのは少し良くなかった。ここが反省点ですね。
(前半:4-6 後半:7-5 合計:11-11)

予選結果は下記の通り。
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宙は2勝1分けも得失点差△1で2位通過。

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決勝トーナメントではB組を圧倒的1位通過のひまわり福寿台さんとの対戦となります。
5分ハーフの大会で得失点差+22はヤバすぎだろ・・・。

準決勝 対ひまわり福寿台(小金南地区)
恐らくこの日全体を通して優勝候補の筆頭として挙げられていたであろうひまわり福寿台さんとここで対戦となります。ここは明らかな格上相手ですので挑戦者の立場で思い切っていくだけです。ひまわり福寿台さんは来期監督とヘッドコーチが変更になるみたいで、昼休憩中にこの日は前監督の立場の〇元さんと少しだけお話しさせてもらいました。いやね、チーム再構築中の我慢しなきゃいけない辛い時期をずっと引き受けて、少しづつ持ち上がりでチームを鍛え、高学年が揃ってきてようやく苦労が花開こうかという来期にスパッと身を引く。これはなかなかできるもんやないで。来年ひまわりさんは中央大会で上を目指せるのでは?と水を向けたら、それじゃあ来期はプレッシャーが凄すぎて自分には無理です、はははは、と笑い飛ばしていました。ちょっと早いけどお疲れ様でした。今季最終戦の稔台大会では予選で対戦があるのでお互い全力でやりましょう。
さて試合の方は序盤ア〇が当たって外に出されます。ハ〇を移動しサイド展開でア〇が内野復帰を目指しますがなかなかうまくいかず。まぁこの形で相手が待ち構えていようとも、当てて戻ってこれないようではこの試合それまでと割り切ってア〇に撃たせます。アタック不発が続くジリジリした展開ですが、好調な内野がずっと頑張ってくれて絶賛覚醒中のサ〇キを筆頭にチビレ〇トもハ〇ジもナイスキャッチ連発で流れを相手に渡しません。おかげで攻撃に専念できる時間帯が多くとれて、ア〇も数うちゃ当たるを実践し何とか内野復帰。およそ2分くらいかかったかな。苦労したけどこれも試合の中で経験を積むための投資だと思ってワイも前〇ヘッドもグッと我慢しました。この経験が先に続く道に繋がれば我慢のし甲斐があるというものです。5年生の男子ーズも久々の実戦ですが試合ごとに調子を上げてくれて、カ〇ル、シュ〇ト、タ〇ミ、ワ〇ル、みんな良く頑張ったな。最近はカットの練習メインでキャッチ練習あまりしていないのによく対応したと思います。前半は守備陣の頑張りで7-6の1点差リードで折り返しとなります。
勝負の後半。今年は後半でひっくり返されることが多い。気合入れていけと送り出します。その後半は開始から両チーム内野が堅守を発揮。序盤2分はナイスキャッチの応酬でお互い一歩も引かない内野の意地がぶつかり合います。カット無しのルールも逆に内野の集中力を高める効果があって見ごたえがありました。たまにやる分にはノーカットも良いのかもしれんね・・・。ベンチの立場で見てると確実に胃に悪いけど。そんな両チームの均衡を破ったのは宙。3分手前あたりでア〇の角度のあるアタックが決まり先制します。まだフォームが安定していないのかもしれないけど、一瞬でも嵌るとハ〇にも負けないような角度と勢いのある球が行く。この球が行く確率を上げて欲しい、というのが目下のところの注文です。内野は確実に上手くなってて、もはや要を任せても大丈夫なくらいまで来ているし、今大会で他のチームから少し注目を集めたような気がします。あの選手は?と一番聞かれましたので・・・。試合の方は終盤1分前過ぎてすぐくらいでひまわり外センエースにハ〇ジがついに当たってしまい内野復帰を許し後半6-7。ちょっと避けるが優先されてしまったか・・・。この場面は避けることよりキャッチすることを最優先で気持ち作らないとダメですよ。これでトータルでは同点。何とかしないといけない続く宙の攻撃権で今度はこちらのエースハ〇が期待に応え当て切ります。ここは当然内野復帰。後半7-6と押し戻しトータル2点前に出ます。続くひまわり福寿台の攻撃をア〇のナイスキャッチで防ぐと外に投げられる選手が居なくなったこともあり作戦タイムで一呼吸。外野にミ〇を入れてパス交換することとし選手に残り時間とベンチの考えを伝えます。残り時間しっかりラリーで使って最後はもちろんエースから。一応ここはハ〇が撃つ、で良いかな?と攻撃陣に聞いたら満場一致で可決成立でした(笑)。もちろん狙う相手の指示はなし。一応何番にする?とは聞いたものの思い切り腕振ってくれれば良いよ、と送り出します。この場面はもちろん内野の動きなんかからも狙いたくなる選手はいるけど、何しろアタックのタイミングでエースが一番力の入る角度で腕振って投げてくれればOK。当てる相手は問わない、誰が相手でもブチ当てるのが真のエースなのよ。タイム明けて宙センターラインがパス交換開始。15秒経過くらいでハ〇に回ったのでGoの掛け声でアタック。ものの見事にひまわり福寿台の内野守備隊列の端っこを撃ち抜いて1点追加。後半7-5とします。これで試合時間残り4秒くらい。ひまわりセンターラインは外からの攻撃に賭けてパス交換しますがサ〇キがナイスキャッチで防いで試合終了。この大会随一の強敵を接戦のうえ14-11で降し、何とか決勝戦進出となりました。
(前半:7-6 後半:7-5 合計:14-11)
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決勝戦 対金ケ作(常盤平地区)
正直そりゃあ少しは期待してたけど、選手達の予想以上の頑張りで見事決勝戦へ進出できました。相手は金ケ作さん。9人中6人がビブス着用と高学年男子多めです。去年の宙もこのミニ新人戦は9人中7人がビブスの高学年だったから人のこと言えんけどね。前半はその金ケ作高学年男子-ズを宙センターラインが上手い事削っていきます。マ〇リのクロスアタックもあったし、ア〇のアタックも効いて相手の内野を外側に押し込めたかな。この状況にすれば外から撃つエースハ〇の攻撃が効果的でした。相手の高学年男子を結構当ててくれてやはり内野から撃たせると効果があるなと再確認。しかし内野はここまで頑張ってきた、サ〇キ、チビレ〇ト、ハ〇ジの3人が落とされてしまい前半6-5での折り返し。後半は序盤にア〇が当たるも当て返して内野復帰とドッジボールを楽しんでいました。そのまま1分前過ぎて外から当てたハ〇を少し早いかな・・・?と思いながらも内野復帰させ後半8-3でトータル14-8。あとは時間を消費するだけという展開でしたが最後の最後にハ〇が当たって本人もベンチも苦笑い。これで7-4となります。まぁあれはどちらかというと油断だね。そういうことにしておこう(笑)。そのままマイボールとなって時間を使い切りトータル13-9で試合終了となりました。
(前半:6-5 後半:7-4 合計:13-9)

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というワケで2025年度チームの初戦ともいうべき馬橋ミニ新人戦は思いもよらず優勝という最高の結果になりました。2025年チームは幸先の良いスタートを切れたね。みんなおめでとう。特に決勝トーナメントに上がってからはどんどん尻上がりに調子を上げてくれて、見事難敵に勝ち切りました。課題もたくさんあるけど全部伸びしろととらえて、まずは良い結果が出て良かったです。引き続き頑張りましょう。
また今回は試合に出れていない入部して間もない選手達も馬橋ミニ新人戦優勝という結果にモチベーションも高く殊更貪欲に試合出場のチャンスをうかがっていることと思います。まずは目前の第41回稔台大会連覇にむけてチーム全体で戦力アップできるよう、より一層切磋琢磨して行ってくださいね。

最後に第41回稔台大会の組み合わせ(備忘録)
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宙は最終20番くじでEブロックに。
対戦相手はしろあと横須賀さん、大橋みどりさん、ひまわり福寿台さんとなります。去年2023年度チームはこの大会で最後の最後に優勝をつかみ取りました。今年は12人制高学年男子5名まで出場可(投げるのは2名)というルール。このルールが2024年度チームにとって有利に働くことは間違いありません。狙うは当然大会連覇です。馬橋ミニ新人戦で5年生以下の選手達がチームに勢いをつけてくれました。この流れに乗って6年生達は最後の大会に悔いを残すことなく、今までやってきたこと全部コートに置いていけるよう全力で頑張ろう。

それではまた。

Posted at 2025/02/25 18:45:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2024年11月16日 イイね!

2024年11月10日 少年少女のつどい 第50回中央大会

2024年11月10日 少年少女のつどい 第50回中央大会
2024年度松戸ドッジの最高峰を決める第50回中央大会が開催されました。当日天気はギリギリで途中ちょっと降雨もあり肌寒い状況でしたが、何とか最後まで無事に終わることができて良かったですね。選手達にとってはむしろ暑い時期より動きやすい天候だったかも。早朝から大会の準備運営にかかわっていただいた関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。


松戸市内の子ども会におけるソフトボール及びドッジボールの全チームが県立松戸南高校のグラウンドでそれぞれに頂点を争う市の公式行事にもなっている大会。ドッジボールの部は全20チームが参加。5ブロック各4チームの総当たりの予選リーグを行い、1位5チーム+2位群の中から上位3チームで計8チームが決勝トーナメントを行うというスケジュールです。

予選組み合わせは下記の通り

A組 1高柳 2馬橋 3虹の街 4寿
B組 5ひまわり福寿台 6大橋みどり 7栄町西ヤング 8南花島
C組 9秋山 10しろあと横須賀 11和名ヶ谷 12紙敷新田
D組 13二ツ木 14金ケ作 15セプテム 16清志町
E組 17あおぞら 18アストロズ 19住吉 20宙

A組1番のクジを引いた高柳のフ〇ミが選手宣誓。フレンドリーカップに続いて周りへの感謝を丁寧に述べるとても気持ちのこもった良い宣誓でした。あの子は声が通るし、最後まで声量が落ちないからいい宣誓になるんだよね。ソフトの方は宣誓が飛んでしまい大変でした。とはいえこれも数年後にはいい思い出になると思います。6年前の宙のキャプテンア〇イも宣誓が飛びかけて危なかったことを思い出しました。あの時は何とか記憶が復活(?)したけどw

それでは2024年松戸ドッジ頂上決戦、第50回中央大会での宙子ども会の奮闘を記録に残しておきます。

予選1 対住吉(馬橋西地区)
中央大会予選初戦はU10大会の準優勝チーム住吉さん。最高学年が4年生ということでセンターラインは4年生男子。キャプテンは4年生男子。チームハチマキがよく似合っているし起立の姿勢で背筋がピンと伸びて、とても凛々しい印象です。というか中央大会はハチマキがあると、特に男子が多いチームは気合が入ってるように見えてカッコいい。前半は序盤からハ〇のアタックが良く決まってくれました。5年生と4年生の差は大きいのかな。4年生以下の大会であるU10決勝戦の印象から、もう少し宙センターラインの球は捕られちゃうかなと心配してたのですが、いきなり連続でハ〇が当ててくれてチームの入りとしても良い形になりました。マ〇リにも早い段階でアタック成功があってセンターラインには理想的な展開。一発も当てられないまま時間が経つと選手もベンチも焦ってしまうものなので、早々に良い結果が出て見ててホッとしました。生命線のカットも良く効いていたし5分過ぎにはハ〇ジにもナイスキャッチがありました。7-2で残り1分。ここから外野のハ〇が当てて内野復帰を目指しますが、力みからかうまくいかず、7-2で5点差のまま折り返しとなります。
後半はサ〇キのナイスキャッチで幕開け。ハ〇が当ててマ〇リが当ててと前半に引き続き序盤は宙センターラインの攻撃が良く決まります。更に住吉カットのカットミスなどもあり、より攻撃的に攻められる順調な滑り出しだったのですが、住吉1番のサイド攻撃を防げず内野復帰されてしまうなど守備が乱れて、リードを大きく拡げる展開にはならず。3分過ぎで7-5と中々の接戦になります。住吉内野は外野側のカットが消えてる状況だから、マ〇リからもっと厳しく攻めても良かったかな。内野はア〇のナイスキャッチなどで住吉カットの内野復帰を防ぎ続けていたのですが、4分過ぎにハ〇ジが住吉カットに当たってしまい6-6の同点に。更に5分半辺りでチビレ〇トも当たってしまって5-7と2点を追いかける展開になります。内野のチビっ子が全員落とされてしまうという、前半とは打って変わって、想定していた中で一番最悪の展開で迎える1分前。ワイルドカードのこともあるので、得失点は何とかしないといけない。残り15秒の作戦タイムで一息入れて後半調子の上がらないハ〇に、そろそろ内野に帰ってきてね、とお願いしておきました。詳細には何も言ってないけど。期待に応えて当てて内野復帰したところで後半終了。最後の最後に6-6の同点としトータル13-8で白星発進となりました。得失点は+5とまずまず。前半の出来ならもう少し欲しかったところですが、それは相手のある事。仕方ないですね。よく頑張りました。
(前半:7-2 後半:6-6 合計:13-8)

予選2 対アストロズ(新松戸地区)
去年とは一転、今年よく当たるアストロズさん。中央大会でも当然のように対戦となりました。秘密裏に(?)見学に行った新松戸大会の対セプテム戦を見てある程度どんな感じかは把握して臨んだのですが、前半はその甲斐あってか宙が主導権を握る形になります。序盤戦は一進一退だった前半の流れを決定付けるポイントとなったのは2分過ぎのミ〇が当たって出て行った場面。新松戸大会のアストロズ対セプテム戦でセプテムの4方攻めがアストロズ内野を良く崩して効いていた印象があったので、中央大会ではミ〇かア〇が当たってしまったら、サイド展開させて内野も使って3方攻め試してみっか・・・と考えていました。そこでちょうどミ〇が当たっちゃったので、U10大会566地区のエースを張った投げれる4年生に思い切ってサイドを託し、エースハ〇とのラリーで内野復帰を目指します。最初はここから3角で攻めて2分くらいミ〇にあげようと思っていましたが、サイド展開して最初の攻撃権で早々にミ〇が当てて内野復帰。最高の仕事してくれました。これで流れがぐっと宙に傾きます。ユ〇トの高さを活かしたダイナミックなカットもあって宙がリードする展開で終盤戦へ。時間にしておよそ4分過ぎくらいのところでミ〇がまた当たって外へ。ドッジボールを楽しんじゃってるねぇ・・・。当然ここはもう一回サイド展開で2匹目のどじょうを狙います。すると5分過ぎくらいでこんどはハ〇が当てて内野復帰。これで7-5。ハ〇がアタックに行く直前にヨネ〇オのナイスカバーがありました。地味だけど超ファインプレーですね。続くアストロズの攻撃は初球でユ〇トがパスカット。攻めのカットで流れを手放しません。続く宙の攻撃で今度は中からマ〇リがしゃがんだ相手の背中をかすめるナイスアタック。7-4となってなおもマイボールから攻撃継続。アストロズはサイド展開でエースの内野復帰を狙います。ここは何とか防ぎたかったところですが捕球にいったサ〇キが弾いてしまい6-5と1点差に。続く宙の攻撃はミ〇のアタックが捕球されてしまい1分前となります。まずはアストロズ作戦タイム。慎重に相手の位置を確認。サウスポーエースの一番強い球が来る位置は避けるよう内野の位置を多少弄ります。ここ凌いでくれれば今度はコッチが作戦タイムとるから頑張って集中してね、と声掛けして送り出しました。アストロズ作戦タイム明け。内野からエースが左右に散らし宙の内野を寄せにかかりますがサイドでパスミス。ラッキーな形でマイボールに。想定より早い展開だったのでタイムは我慢。ちょっと時間使って~と声掛けしゆっくり回してもう一度ミ〇がアタックを打ちますが、こちらもナイスキャッチされてしまいます。残り25秒くらいのアストロズの攻撃はユ〇トのナイスカットで防ぐとここで作戦タイム。1点リードの残り18秒とほぼ理想通りの展開。たぶんS寄さんでもここでタイムだろう(笑)。指示はもちろん時間使って回して最後にエースハ〇からアタック。時間はギリギリまで使うから最悪アタックできなくてもベンチの責任だからね、と伝えて送り出します。試合再開となってハ〇から外センのミ〇にパスが通り折り返して内野へ。そこからもう一度ミ〇へパス出して・・・という残り10秒切ったあたりでハ〇の折り返しのパスのはずが投げミス(?)で低いコースになってしまいアストロズの内野が余裕で捕球。そんな一瞬の隙を新松戸大会準優勝チームが見逃してくれるはずもなく、内野に復帰してたサウスポーエースにボールが素早く連携されてアタックを打たれてしまい、ア〇の膝頭に当たって同点となったところで前半終了。たった1点ですが悔やまれる何とも惜しい失点でした。ハーフタイムでハ〇になんであんな球投げたの?って聞いたら、・・・パス間違えた/(^o^)\ とのこと。どうやら投げるときにパスとアタックを間違えてふんわりとアタックを投げてしまったようです。同じ間違えるにしても強くパスならまだ良かったんだけど。パス回しは冷静に・・・。
後半は序盤でマ〇リが内野から当てて宙が先行。アストロズの内野はずいぶん下がってきてるよねぇ・・・。やっぱりハ〇から遠ざけるか・・・。お互いエースから内野を少し遠ざける形を採りまして、序盤は8-7のまま2分くらいまで進みます。サ〇キのナイスキャッチがありましたし、ミ〇とチビレ〇トでお助けキャッチを成功させるなど、内野の好プレーが続いてやや宙ペースかなと思って見ていましたが、アストロズの内野にもナイスキャッチがあったりして、そこまで完全に流れをつかんだってことはなく一進一退で進みます。2分過ぎで試合を動かしたのはハ〇の一発。エースがようやくアタックが成功させて8-6の2点差。アストロズはサイド展開で当たった選手の内野復帰を目指します。ここはヨネ〇オのカットで防いだと思いきやルーズボールとなり、ボールを確保すべく追いかけたミ〇が間に合わず被弾・・・しかしアストロズの選手が投球後に着地した足が線を踏んでラインクロス。命拾いしました。そのからまた試合が動かず、4分過ぎまで8-6と2点リードで推移します。宙内野にはヨネ〇オのナイスカットがありました。4分過ぎあたりでアストロズは元内野選手の内野復帰をいったん諦め外センの1番エースが内野復帰する方向に切り替えてきます。ここは何とか防ぎたい場面でしたがチビレ〇トが当たってしまい1番が内野へ。スコアは7-7の同点。ここで宙カットが前後入れ替わります。これはヨネ〇オとユ〇トが対アストロズ用にと考えた策で、この方がカットが効くという判断だそうです。理由もちゃんとあるし物凄く納得できるんだけど、相手があることなので内緒。さすが宙の6年生。自分で考えて主体的に動けるようになってくれたね。ただこの1番エースが内野に復帰するとそれはそこからが少し難しい。内野ラインを外野側に下げると、今度は外から当たってしまうリスクが高くなる。ここから先の終盤戦で外から当たるのは命取りになりかねない。ベンチから内野位置決めの指示を出す役割のタ〇ルもここは大きく下げずにほぼ通常の位置へ。良いね、オレの考えと一致してるよ。残り2分切ったあたりでアストロズは内野からエースがプッシュして内野ラインを下げようとしてきます。何とか防いで欲しい場面でしたがア〇が外から当たって6-8と2点を追いかける形に。さらに1分前切ったあたりで今度はハ〇ジが中からの攻撃に当たってしまい5-8の3点差。こちらとしても点差が2点差となった段階で攻撃がやや外一辺倒にせざるを得ない形となってしまい、なかなかうまくいかず時間を消費してしまいました。時間に余裕のあるうちに中のマ〇リからもう少し押しても良かったな・・・。そのまま残り10秒と厳しい展開で宙作戦タイム。厳しい展開ですが、敗けと決まったワケじゃないしワイルドカード争いもある。最後まで諦めるワケにはいきません。ここは見え見えだろうが何だろうが、外からエースに最後のアタックを託します。試合再開しマ〇リからハ〇へパスが通りアタック。これがものの見事に当たって内野復帰し1点差で終了・・・と思ったのですがピピピッと笛が鳴って痛恨のラインクロス判定。そのまま試合終了となり後半は5-8のマイナス3という結果になりました。凄く良いアタックだったけど惜しかった。判定した線審の矢〇さんに試合後、結構ガッツリ踏んでました?って聞いたらツマ先が1mmくらい白線に触れたくらいだよって言ってました。ハ〇は中々にいい球を投げるとはいえそこは5年生。内センのマ〇リも含め学年の差による球威不足を補うため、今年は出来るだけライン際を攻めて相手に近い位置でアタックするように指示している。つまりラインクロスはベンチの責任。これは仕方がない。相手は新松戸大会の準優勝チーム。そりゃそう簡単に勝たせてくれないよね。
(前半:5-5 後半:5-8 合計:10-13)

アストロズ戦が終わって待機所へ引き上げたら、ハ〇とマ〇リから嵐のクレーム発生・・・。曰くアストロズの監督がラインクロスしたハ〇の目の前に出てきてはしゃいで煽ってきたとのこと。いや、そんなことをベテラン監督〇原さんがやるわけないよな?・・・(いや、やるかも?(笑))・・・と思いましたが、ハ〇がかなり怒ってて、まぁギリギリの試合展開だったし、ガッツポーズの動きがたまたまそういうタイミングになってしまったんじゃないの?、ということでなだめ、宙では相手の目の前でそういう過剰なガッツポーズはしないようにしようね、という話でまとめ、いったん落ち着きかけました。そこにアストロズヘッドコーチの〇田さんがひょっこり来てくれまして・・・。「先ほどはウチの監督が大変失礼なことをしてしまい、申し訳なかったです」とわざわざ一言入れてくれました。良く気付く人だね。で即この行動。なんて漢なのよ。「次の試合で頑張れば宙さんワイルドで上がれると思いますので、ウチと次もう一回対戦があれば、またお互い気持ちよく全力でやりましょう。」という言葉を貰い、マ〇リとハ〇の二人に〇田さんの気持ちがしっかり伝わったようで、さっきまでおすぎとピーコみたいに文句まくし立ててたのがスッキリした顔していました。これで切り替わった?って聞いたら、〇田さんの引き上げていく後ろ姿を見ながら「あの人良い人だ・・・」だって(笑)。新鮮な気づきがあって良かったね。俺も〇田さん見習おう・・・(戒め)

予選3 対あおぞら(新松戸地区)
予選ブロック最終枠の試合なので他のブロックの状況を整理して臨める1戦です。宙は現状1勝1敗で得失点差は+2。2位群の中で2勝1敗の得失点状況から1点差で勝てば2勝1敗+3となりワイルド3位以上は確定。つまり勝てば予選突破という形で最終戦に臨むことはできました。あとはワイルドの順位次第で対戦相手が変わるのが今年の中央大会。1位群の1位は得失点+31を稼いでいる和名ヶ谷さんで間違いないだろう、ということでワイルド3位はトーナメント初戦が対和名ヶ谷になるのがほぼ確実。今期最強の和名ヶ谷さんとトーナメント初戦で戦うのは絶対に避けたいし、出来れば最後まで当たりたくないので別の山がいいと思っていたんですが、さすがにそこまでの得失点状況は試合開始前までに確認できていませんでした。とりあえず勝てばワイルド2位以上なのは確実ということまで判明していたので、しっかり勝ちきりに行きます。確か相手のあおぞらさんとは東部大会で対戦があり、延長戦のすえ勝ち切った内容でした。当時はエ〇&ユ〇カが外野スタートで▲2のハンディがあったのであまり参考になりませんが。宙にとって決勝トーナメントの懸かるこの試合は前半からヨネ〇オとユ〇トのカット隊がいい仕事してくれました。前後半ともあまり相手にアタック打たせなかったような気がします。特に外野側ユ〇トの高さにあおぞらセンターラインが対応できなかったかなぁ?。かなり高いパスコースも長身のユ〇トはジャンプ一番で捕球しちゃうので。ヨネ〇オのカットも効果的でホントにほぼアタックさせなかった。ヨネ〇オもいつの間にか積極性と確実性を両立できるようになってきたな。去年のハ〇テの域に達してきたか・・・。去年と言えば・・・宙があおぞらサンに敗ければ予選突破となるひまわり福寿台さんの監督コーチ陣がこの試合前半を観てましたネ。この後の馬橋チャレンジカップで対戦しますのでその偵察も兼ねてるのかも?。去年もひまわりさんとは馬橋チャレンジカップで対戦したんです。その時はケ〇タとハ〇テのカット祭りになったんですが、学年が一つ進んだ今年はどうなるか・・・。せっかく偵察にきてくれたのでそっとサービスしておくと、宙のカットは去年よりスピードはないけど、高さは今年の方があるよ。試合の方は前半6分前後であおぞら作戦タイム。この時ユ〇トに、カット攻めてるねぇ・・・と誉めたらタイム明けに攻めすぎてミスってました(笑)。ミスというか、あれはいくらなんでも無理だろ・・・と言いたいところだけど、無理だと思うようなコースを次々にカットしてきた君のことだから、次はあのコースも決めるかも・・・?。指先はしっかり届いてたし次に期待しておくよ。ボールデッドしたので選手交代。代わりにでたレ〇トはちょっと堅かったかな。前半5点差でとった住吉戦の後半で一回使おうと準備していたのですが後半は競った展開になって余裕もなく・・・。結局前半は6-4の2点リードで折り返します。
後半は序盤にハ〇のアタック成功で宙が先行。マ〇リのアタックも決まったように見えましたが、あおぞら内野にお助けされてしまい8-7のまま2分過ぎあたり。ヨネ〇オのカットで攻撃権を奪うと、そこからハ〇が連続でアタックを決めて8-5と3点差。良い感じでゲームの主導権を握ります。そのままハ〇が当てマ〇リも当ててと8-2となったところであおぞら作戦タイム。特にマ〇リが相手のカットを当てた場面は、左腕特有の角度のある投球で決めていました。あれは捕れないだろう。作戦タイム明けはあおぞらパスミスでボールデッド。そこから宙が残り2人を当てて得点差を確定しにいきますが、ここはセンターラインも決めくれず、あおぞら外野からの攻撃にハ〇ジが当たってしまい7-3と4点差に。これ以上の失点はできれば避けたい場面ですが、ここはユ〇トのナイスカットで流れは渡しません。サ〇キとチビレ〇トも期待に応えてナイスキャッチがあり1分前。ハ〇が当てて7-2となります。一瞬内野復帰をと思いましたが、跳ね返ってきたボールをキープしマイボールにしてくれたのでここは我慢。最後の攻撃に託しますがここは決めきれず。あおぞらボールで残り15秒。ワイルドカード争いの得失点状況をこの段階で完全に把握しているワケではないので、得失点は1点でも多く欲しい。あおぞらがサイドパス使ってボール回してきます。すぐ打ってくるかなと思ってたので拍子抜けしました。時間使ってくるのでこちらも時計を確認。恐らくサイドに配置されたアタックを打ちたいと思っているであろう選手にパスが渡ったタイミングで作戦タイム。残り時間手元では3秒切ってるくらい。これで時間的にはエース不在の内野からしかアタックできないだろう・・・。ということでタイム明けは選手を外野ラインギリギリまで下げて失点を防ぎに行きます。そこまで時間ないはずだけど、もしサイドにパスが渡ったら思い切り下がってねという感じ。プレー再開。意外と時間あったみたいで、あおぞら内野からサイドへのパスが通り、アタックに来たタイミングで試合終了の笛がなりました。後半は7-2としトータル13-6の+7。3試合で2勝1敗+9。予選突破は間違いないところで順位もそんなに悪くはないハズ。試合後の挨拶を終わらせ、対戦表が貼ってある掲示板でワイルドカード争いを確認すると、見事ワイルド1位での予選突破となりました。みんな気持ち切り替えてよく頑張ったね。
(前半:6-4 後半:7-2 合計:13-6)

それと試合とは関係ないんですが、あおぞらのベンチに入っていない外野コーチらしきオッサンに文句言わせてもらうわ。
こういう個人の苦言や愚痴みたいな毒成分が試合の寸評より長くなりますので、嫌いな人は読み飛ばしてください。
去年の中央大会では具体的な攻撃の指示をしてる外野コーチを口頭で直接俺から注意したと思うけど、今年もまたやってくれたな。去年とは違う人物だと思うがチームとして外野コーチを推奨してるんだね。外野コーチはルール違反じゃないし、というのであれば100歩譲ってこっちの内野側(あおぞらの外野側)で外センに指示出すのは良いよ。やりたければやればいい。子どもの自主性は全然育まれないけど、それでいいってのであれば仕方ない。チームがそういう方針なんだろう。でもさ、やるならせめてこっちのビデオカメラのアングルには入るなよ。そんなのは最低限のマナーだろが。もしかしたらそんな意図はないのかもしれないが、試合途中にズカズカとカメラの前に割り込んできて、こっちのカメラの存在に気づいてチラチラ見たうえで、敢えて邪魔なアングルに入ってきているんだよね。普通カメラの存在に気づいたらアングルの反対側に動くハズだろ。それをカメラ側に寄ってきやがってよ。最初はカメラに写らないようしゃがんで指示してたつもりが頭がずっと画角に入ってるんだよ。んで自軍に不利な展開に諦めて立ち上がって、それで退散すりゃあいいものを、その腹いせにわざと撮影の邪魔してるとしか思えないんだよね。動画でばっちり証拠が一部始終残るのによくやるよな。マジで腹立つ。おかげで試合後半の大半は、邪魔なオッサンのダラしない背中が画面の半分を占めてほぼ何も映っていない。ちびっ子の好プレーがたくさんあったはずなのに。今度会ったら個人的にクレームするよ。顔もばっちり映ってて人物の特定ができるからな。とは言えまぁこれはあのオッサン個人の資質の問題なんだろう。そんなことは100も承知してる。何故ならチームとしてのあおぞらサンは監督もヘッドコーチも試合前の挨拶なんか非常に快活で爽やか。モノグサでドッジのある週末は髭も剃らないダラしない格好の俺なんかとは違い、格好も体形もスタイリッシュでとても印象のいい人物だ。選手はどの子も元気があって試合後の挨拶もしっかり声だしている。いつの大会だったか忘れたけど、低学年なのに敗けて悔し泣きする子もいて、チビッ子なのに闘志のある良いチームだなと思ってた。何なら中央大会では試合後に宙の選手のところに来て仲良くなった子もいる。コート内や選手はとても印象の良いチームなんだ。でもね、そういう余計なことをする残念なオッサンがいるとあおぞらというチーム全体が嫌いになってしまうよ。試合は一瞬の積み重ね。悪意を持って撮影を邪魔されちゃうと取返しがつかない。被害に気付くのは家について映像を再生した時だから文句も言えない。ゆえに余計に腹が立つ。次に同じことがあったら、今回のように個人ブログで愚痴る以上の強い方法で抗議するからね。とはいえ今回はウチのカメラが被害者だったからまだマシだった。チームの強化のためにデータとして試合を撮影してもらってるだけで、我が子を撮影する親の立場ではないからね。それに去年までの自分の子どもの成長の記録を残す意味も込めて撮影をしているときは、幸いにしてその被害にあってないから。でもさ。多分同じようなケースで、現役選手の保護者のカメラが被害者になることだって絶対にあったと思うんだよね。宙に限らずさ。表沙汰になってないだけで。たしか二ツ木の松〇さんのブログにも、外野コーチのおかげで残念映像になるので注意しましょうみたいな記述があったような気がする。彼のブログは有難いことにほぼ毎週マメに更新されるから、どの記事だか忘れちゃったけど。あおぞらサンに限らず最近は外野コーチを遣るチームはマジで多い。それは良いよ、やりたければどうぞご勝手に。んで外センの選手はだいたい外野の真ん中にいる。外野コーチのオッサンが選手にアドバイスしようとすると、必然的に相手の応援席の真ん中あたりに来ることになる。つまりちょっとのことでこちらの誰かしらのカメラのアングルに入ることになるんだよ。知らないワケ無いと思うけど、選手の親御さんはさ。誰もが朝も早よから子どもの準備して、自分の支度して、クルマ出しまでしてようやっと会場に来る。会場でもシート敷いてタープ建ててと、待機場所の設営から当日のスコア表の記入やら、お弁当の受取などの雑用まで全部協力してやってくれる。その苦労は、我が子の活躍と成長の軌跡を記録に残そう・・・という目的のためビデオカメラで撮影し、一家団欒の時間に家族みんなで子どもの雄姿を観ることで相殺されるのだ。運動会で我が子の撮影するのと基本的には一緒だよ。それがさ、いざ家で試合の映像を楽しみにしながら再生したら、見ず知らずのオッサンのダラしない背中が延々と映ってた・・・。これを観た被害者がどう思うのか。さらに言えばさ、次の試合でも確実に出場するレギュラーの選手ではなく、低学年だったり高学年男子の補欠の選手がやっと出場できたその試合の記録のはずが、見知らぬオッサンの背中ばかりで我が子のプレー全く映っていなかったとしたら、親子がどれだけ悲しい思いをするのか、足りない頭使って少しは考えろって。敵チームの親子が悲しむだけのことだから、自チームファーストで敵チームなんて関係ないって考えなのかな?。まさかと思うが、それは最低だぞ。それに応援の母親がね、外野コーチのオッサンが自分の撮影しているカメラアングルに入ってることに気づいたとしても、母親=女性の立場で見ず知らずのオッサンに注意しにくいことは誰が考えてもわかることだろう。自分は嫁の尻に敷かれてるのかもしれんが、誰もが気の強い女性ばかりではないんだ。よくある言い訳”誰も何も言わないから問題ないと思った”は100%通用しないぜ。少し考えたらわかることを気づかぬふりして我を通していいのかね?。どうしても外野コーチをやりたいのなら、自分が居るのは相手の応援場所なんだと認識し、よくよく考えて弁えて行動してくれ。そもそも選手ってのは、大人の想像以上にしっかりドッジボールという競技について理解し、考えて行動している。他のチームの選手については、自信をもってそうだと言い切れない部分もあるけど、恐らく間違いない。少なくとも宙の選手はそうだと確信を持って言える。宙の外センは、基本的に試合中は全部自分で考えて行動している。それは今の代の選手だけではなく歴代ずっとだし、俺がベンチに入る前からそうやってる。エースの学年が5年生だろうが6年生だろうが関係ない。というかそもそも以前の12人制では外野コーチなんてつける意味もなかったし、守備や試合が止まった時に外野の3人が集まって選手同士でしっかり相談して決めてたよ。それが9人制の外野1名になってから外野コーチが幅を利かせてきた。自分で考える方針の宙だって、もちろんタイムを使って作戦を伝えた時や、ベンチから声やサインで指示した時は別だよ。でもそれ以外の場面では、外センを張るエースには全部自分で考えて行動してもらう。相手の応援の圧にも耐えてもらう。そのために普段の練習や地区大会、練習試合などを通して色々な準備をさせるのが監督コーチの役割なんだ。年度初めに新チームが始動すると、メンバ―の能力やら任せられそうな仕事なんかを確認し、そこから中央大会にむけて逆算する。中央大会に至るまで、地区大会や市内大会の実戦では、選手にいろいろなテーマを与えて実戦経験を積ませながら、特にセンターラインの頭の中に攻撃のための手札を増やしていく。その積み重ねによって、これがダメならあれやってみようとか、あの反応ならこうすれば当てられるぞとか、色々子どもなりに考えて攻めることに繋がるんだ。だからベンチが全く考えていないようなビックリする一手を成功させる時もあるし、そんなの見せられると子どもってホントに凄いなって思わされたりする。逆にベンチが考えられないような失敗をする時だってあるし、それが原因で敗ける時もある。でもどんな失敗もそれが中央大会に繋がると思って信じてやってるんだ。大人がコソコソと適当な作戦伝えてる外野コーチなんてしてるようじゃ子どもの成長につながらない。ビデオに音声が残されてるからどんな指示だしてるのかもある程度わかるけど、効果的なことなど何一つ言えてないじゃん。落ち着けとか言ってあとは狙いの番号を伝えるくらいだろ。そんなに自分とこの選手が信用できないの?。そんなのわざわざいう必要ある?。結果内野との連携とれてないし、カットも外せてない。オッサンの指示が選手を戸惑わせているようにしか思えないね。そんな低レベルな外野コーチの指示なんて選手には不要。外センはエースなんだろ。信じてやればいいじゃん。あの助言で試合後に残るのは、もし試合に勝てれば、指示した俺のおかげ、敗ければコーチの俺は言ったのに、というどっちにしてもオッサンの自己満足だけだよ。今回はいくらなんでもひどすぎて愚痴が尽きない・・・が、この辺でやめておこう。ここまで書いておけば、万が一これを本人が読めば自分のことだってすぐにわかると思うんだよね。いやどんなにアホでもわかるだろう。だから万が一この記事読んでたらよくよく考えてね。何度も書くけど次に同じようなことがあればこの愚痴程度では済ますつもりはないよ。
せっかくの中央大会なのに愚痴が長くなってしまいとても残念・・・。試合はいい内容だったのに。はぁ・・・

予選結果
A組 1位 虹の街 2位 馬橋 3位 高柳 4位 寿
B組 1位 栄町西ヤング 2位 ひまわり福寿台 3位 大橋みどり 4位 南花島
C組 1位 和名ヶ谷 2位 紙敷新田 3位 秋山 4位 しろあと横須賀
D組 1位 セプテム 2位 清志町 3位 二ツ木 4位 金ケ作
E組 1位 アストロズ 2位 宙 3位 住吉 4位 あおぞら
2位群のなかから2勝1敗の得失点差争いの結果
WC1位 宙(2勝1敗+9)
WC2位 馬橋(2勝1敗+3)
WC3位 清志町(2勝1敗+2)

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というワケで、ワイルドカード1位で予選を突破することができました。選手達頑張りました。

決勝トーナメントは抽選ではなく1位群のなかから勝ち星と得失点で順位を決め、1位対WC3位みたいに上位が多少有利になるルールとなっております。なので上位チームの潰しあいみたいなことはあまり起こりえることはなく・・・。去年は抽選でドキドキしたんだけどなw
1位群の順位
1位-1 和名ヶ谷
1位-2 セプテム
1位-3 アストロズ
1位-4 虹の街
1位-5 栄町西ヤング

決勝トーナメントの組み合わせ。
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和名ヶ谷 対 清志町
アストロズ 対 宙
セプテム 対 馬橋
虹の街 対 栄町西ヤング

この結果、決勝トーナメントはアストロズさんとの再戦となりました。なんかアストロズさんに予選で敗けて決勝トーナメントの初戦でも対戦となるのは去年の稔台大会でも見た光景ですが・・・。


決勝トーナメント アストロズ(新松戸地区)
大事な初戦は予選第二試合で対戦したアストロズさん。このパターンは前期最終戦の稔台大会と同じです。まぁその稔台大会は、予選とトーナメントで2回当たる想定だった栄町西ヤングさんとの再戦用に温存していたハ〇テ内セン解禁を決勝トーナメント初戦のアストロズ戦に前倒しで投入し、何とか辛勝したんですが、今回はそのような劇薬はなく・・・。今いるメンバーで気持ちを全面に出して戦うしかありません。前半は最初にチビレ〇トが当たってしまう不安な立ち上がり。キャッチ力のある選手は人数少なくなってくると集中力が上がって捕球してくるから序盤に狙うのはセオリーですね。しかし序盤は予選でも見せたユ〇トのナイスカットもあってマイボールの時間を多く確保できて、数うちゃ当たるを実践。1分過ぎあたりにハ〇が当てて早々に7-7の同点とします。そのまま7-7でスコアが動かずに推移。カットは相変わらず良い仕事するしミ〇のナイスキャッチもあり内野が粘りを見せます。3分過ぎで先に当てたのは宙。ハ◯が当てて7-6と一歩前へ。ここからお互い譲らず時間が経過。4分過ぎたあたりでアストロズはサイド展開で当たって外に来た選手の内野復帰を目指しアタックをしてきます。この場面はユ〇トのダイナミックなナイスカットもあったのですが守り切れず、ア〇が当たって内野復帰を許してしまい、これで6-7と1点を追いかける展開に。この中盤から終盤にかけては目まぐるしい展開で、ハ〇ジが当たって5-8と3点差になるもののミ〇が内野から当てて5-7。続けてとハ〇が外から当てて内野復帰し6-6と1分前手前で同点。続く攻撃でハ〇が内野からもう一回当ててに6-5と逆転に成功します。アストロズ作戦タイム。狙いは当然外からエースの内野復帰でしょう。ここは全員で防ぎたいところ。試合再開となりアストロズはサイド展開で内センから左右に散らし宙内野を寄せにかかります。ここは何とか堪えて欲しい場面でしたがサ〇キが捕球しきれず弾いてしまい5-6と逆転されてしまいます。ちょっと寄せられてしまったか・・・。ここでこちらも作戦タイム。狙うはハ〇からのアタックで同点だったのですが、さすがに内野ラインをかなり下げられてしまいうまくいかず。前半は5-6で終了となります。
ハーフタイムでカット隊と少し話を。敗けてる状況だし序盤から攻めてマイボールの時間多く取りたい、と注文。攻めのカットはリスクがありますが、何とか序盤で2、3点リードして、予選の前半のように1番を内野復帰させたいと相手ベンチに思わせる展開にもっていきたいのでやるしかありません。後半はハ〇のラインクロスでスタート。気持ちが前のめりですね・・・。ア〇のナイスキャッチもあって攻撃権の時間帯は多かったと思うのですが、1分過ぎたあたりで頼みのユ〇トがカットミス。攻めた結果で仕方ないんだけど指示が裏目にでてしまったか・・・。7-8となってすぐハ〇が当てて7-7としてくれたんですが、そこからミ〇、ハ〇ジと連続で当たってしまい5-7。さらに焦ったヨネ〇オもカットミスで落とされて4-8と厳しい展開。時間は速いのですが作戦タイムで間を取ります。選手交代もしたいしね・・・。作戦タイム明けに外野のヨネ〇オとユ〇トに代えてユ〇カとエ〇の1年生二人を投入し内野にはレ〇トとタ〇ルを入れてカットの補充を行います。この時点でまだ3分経過ぎくらいなのでかなり厳しい展開。流れを変えたい場面でハ〇が期待に応えて当ててくれたので内野復帰。かなり想定より早いけど、こっちがやりたかったことの逆になってる・・・。これで後半5-7となりトータル3点差で残り時間2分くらい。こうなるとミ〇の内野復帰かハ〇とマ〇リにどんどん打たせるかの2択。確か2回くらいはミ〇に打たせたのですがなかなか厳しそうなので、内野から5年生二人の力押しに切り替えます。しかし1分前手前でカットに入ったレ〇トが相手1番に当てられてしまい4-8。続く攻撃でハ〇が当てて4-7としましたがそこまで。2024年度宙子ども会の中央大会はベスト8で敗戦となりました。
(前半:5-6 後半:4-7 合計:9-13)


決勝戦 和名ヶ谷 対 虹の街

第50回中央大会決勝は今期の3強の中の2チームが順当に勝ち上がって激突しました。トーナメントの再抽選が無ければそうなる確率は高いよね。とはいえこの日は和名ヶ谷さんに当たらないチームが上に行くって感じで、やっぱり現状頭一つ抜けて強い。部員も増えてちゃんと9人スタートできるようになってるし大きな穴はないですね。決勝も淡々と勝利しました。虹の街さんは予選ブロックは厳しいブロックだったしトーナメントも初戦が今季3強の一角でもある栄町西ヤングさん。なんで1位群の5位やねんという感じで多分一番厳しい組み合わせ。そんな厳しい戦いを制して勝ち上がってきたんだけど、決勝ではその勢いを感じることがあまりなかったような気がします。後半は追い上げたのですが時すでに遅し・・・。
和名ヶ谷さん中央大会優勝おめでとうございます。

次は馬橋チャレンジカップ。この馬橋チャレンジCは高学年男子投球可のレギュレーションがあるからね。打倒和名ヶ谷目指して頑張ろう。

Posted at 2024/11/16 18:43:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2024年10月20日 イイね!

2024年10月20日 第6回 U10大会&選抜練習試合

2024年10月20日 第6回 U10大会&選抜練習試合
2024年10月20日は4年生以下の選手達によるU10大会が開催されました。松戸ドッジの振興を図るためにも主要な大会の一つであり、各チームの低学年選手にとっても一つの目標となる大会でもあります。特にチビッ子の多いチームにとっては翌年以降の試金石ともいえる非常に意義の高い大会です。主催関係者の皆さん、大会の準備運営ありがとうございました。宙子ども会は園児1名(1名は当日病欠になってしまいました・・)を含む総員8名。そこに高柳の選手3名を加え11名での参戦となりました。

なお今回ワタクシは選抜監督の仕事がありましたので監督は宙ヘッドコーチの前〇さん。ヘッドコーチはハ◯ジ父の廣〇さんにお願いしております。まぁやむを得ないところですがU10大会の方は試合ほぼ観られず・・・。決勝トーナメント進出チームについては下記の通りとなっております。


高柳&宙は初戦でほぼ本戦メンバーに近いひまわり福寿台さんに11-9で勝利したのが大きかった。(前半6-4、後半5-5)
第二試合のセプテムさんには8-14(前半4-7、後半4-7)で負けたものの、馬橋&しろあと横須賀さんに12-8(前半6-3、後半6-5)勝利し予選2位で決勝トーナメントへ。お見事です。
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決勝トーナメントではこちらもほぼ本戦チームに近い寿さんが相手となり外センを張るア〇ヒの奮闘もあって見どころ十分だったのですが敗戦。最後の最後に当ててくれて内野復帰というところが上手くいかず復帰が認められず・・・このあたりは経験なのでまた今度はチームで頑張って欲しいところですね。ア〇ヒは選抜もあるし。内センのミ〇も良く投げてたと思います。ただ寿の内野はうまい子が多くしっかり寄せて捕られてしまうので攻めの選択肢が足りない分、当てるのが難しくなってしまいました。経験の差もあったかな。とは言えこの先もあの壁みたいに寄せて捕る内野を当てていかないと上にいけないので練習頑張りましょうネ。例年この低学年試合で刺激を受けて伸びる子がいますので今年も期待しています。
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低学年大会を優勝したのは虹の街さんでした。朝のアップの時に虹が出てたからなw

続いては選抜練習試合の方。ワシは主にこっちしか記憶にないからねw

選抜練習試合 対明第一(栄町西ヤング、南花島)
選抜練習試合の方は2試合。当日のくじ引きで566地区は第一試合が明第一さん(栄町西ヤング、南花島)、第二試合が馬橋西さん(虹の街、寿、住吉)との対戦となりました。2024年度チームは6年生カット隊と内野は高柳のキャプテンフ〇ミを中心にあとは期待の5年生が内野と攻撃の要所を担います。それとこの日2試合の予定と聞いていたので3年連続でコンビを組むヘッドコーチのタ〇さんに初戦の采配を振るって頂くこととしました。この先本番でも今年はベンチ2名で色々と意見を出し合って進めていきたいので一度中心になって考えてもらうのもいいかなと思って。なのでワシはヘッドコーチとして、場面場面で色々と選択肢を提示していく感じで進めます。ベンチの先輩からの意見としてはタイムのタイミングは凄く良かった。さすが研究熱心だなって思いました。選手交代もワイからは交代する選手の候補を伝えるだけでタイミングなどはお任せしてたのですがとってもスムーズ。良い展開の場面では敢えて動かないことで流れを切らないように配慮してるところもあって非常に頼もしかったですネ。
試合の方は前半外センにル〇、内センはフ〇ミとマ〇リ。カットはユ〇トとマ〇ト。内野の要にタ〇ル、レ〇トという布陣。後は内野のクロスが来る位置にミナ〇とア〇サ。という形。明第一の外センは栄町西ヤングのエースでサウスポー。クロスに強い球が来るのでミナ〇の位置が非常に大事になります。前半は試合開始早々からユ〇トのカットが良く決まってしました。かなり高い球でもジャンプ一番で捕球してしまうので相手のセンターラインもかなり困っていたように思います。566カットには高さがあることを改めて意識させることができたかな。しかし中盤あたりまでにア〇サとミナ〇が落とされ6-8と厳しい展開。ここは内野唯一の6年生女子フ〇ミが一発決めてくれて雰囲気を代えてくれます。そのままタ〇ルのナイスキャッチなどでスコアが大きく動きませんが、5分過ぎあたりでマ〇リが当たって明第一のエースに内野復帰されてしまい5-7。ここでベンチに残してる代打のハ〇をタイミングを見計らって投入するタ〇監督。ル〇とのサイド展開、マ〇リも含め四方攻めで外野から内野復帰を目指します。ここからちと時間かかったもののハ〇が当てて内野復帰し6-6の同点に。そのままル〇とマ〇リでサイドに展開すると今度はマ〇リが当ててくれて7-5と逆転に成功。これはサウスポーの特性を活かしたナイスアタックでした。前半最後はユ〇トのナイスカットで締めて2点リードで後半戦へ。後半はマ〇トのところをヨネ〇オに、レギュラー争いが熾烈な外センはハ〇が先発となります。序盤はハ〇とフ〇ミが連続で当てて566が8-5とリードする展開。しかし期待のミナ〇が前半同様速い時間帯で当たってしまいます。566がリードする展開ということもあって序盤戦ですが明第一エースは速めの内野復帰を選択し7-6となります。そのまま3分手前で今度はア〇サが当たって6-6と振り出しへ。566はル〇を代打で投入しハ〇とサイド展開させますが期待の5年生大砲コンビが実戦でサイド展開となるとなかなか機能せず。これは前にも見た光景でやっぱりか…という感もあり。別チームの大砲同士で組むのはかなり練習の時間が必要です。率直に言うとキャッチボールが足らんかった・・・。次の練習からもっとは二人組ませて回数を増やそう・・・・。練習で組むことの多いハ〇とフ〇ミ、マ〇リとル〇はそれぞれ良いコンビになりつつある気もするしな。そのまま1分前手前で今度は要の位置に置いて期待大のタ〇ルが当たってしまい5-6とされてしまいます。1点差の展開ですがここからカットのユ〇トとヨネ〇オが頑張ってくれまして、そのままフィニッシュ。ユ〇トにはエグいサイドカットもあったねぇ・・。さすがキャプテンやで。結局後半は5-6の合計12-11で勝利。まぁ練習試合なので勝てなくてもどうってことはないんですけど、タ〇監督の初陣なので勝てて良かったですネ。チームとしての課題もそれなりに見つかったのでそれは良かったような気がします。
(前半7-5 後半5-6 合計12-11)

馬橋西(虹の街、寿、住吉)
第二試合は馬橋西さん。今季の優勝候補でしょう。この日の練習試合でもこちらも優勝候補の東部さんと引き分け。その実力を見せつけています。566にとっては試金石の一戦。いままで選抜練習でやってきたこと、方向性が正しかったのかそれとも間違っていたのか。前半はユ〇ト、ヨネ〇オのカット。内野前線にフ〇ミとマ〇リ。内野の要はレ〇トとア〇イ。クロスの位置にミナ〇とセ〇ナ。外センはル〇でスタート。前半は序盤1分くらいでカットのエースユ〇トが落とされてしまう厳しい展開に。5年生のア〇イが要の位置もカットが消えることで厳しい形になってしまい連続攻撃に堪えきれず、続けてミナ〇も落とされてと苦しい展開が続きますが代打で内野のカットにマ〇トを投入し守備を立て直します。選手交代から一息入れて守備は頑張って盛り返してくれていると思うんですが攻撃がなかなか思うようには決まらず。今度はヨネ〇オがユ〇トと同じように左側に誘い出されてしまい一度はナイスキャッチで凌いだもののもう一度同じ手に嵌って当たってしまいます。多分相手ベンチのリアクションからするとカット対策としてこの形を採ってるなぁという感じなので、これはキチンと対策しないと精度が上がってくる本番では手も足もでなくなるな。攻撃の方は時間かかりましたがようやく期待に応えてル〇が当てて内野復帰し点差を5-7の2点差まで縮めます。しかし内野復帰させたものの守備がそれほど得意ではないル〇。交代したいところでしたが選手交代のタイミングがなかなか訪れず、ちとドキドキしました。とは言えル〇本人に2回連続のナイスキャッチがあり事なきを得ましたが・・・。ようやく訪れたボールデッドのタイミングでル〇をタ〇ルに交代し守備固め。あとはハ〇だけなくミナ〇も帰ってこいうことで位置を替えて積極的に打たせます。昔から数撃ちゃ当たるって言うしね。こちらも期待に応えてそれほど時間を使わずに当てて内野復帰。やればできるじゃん。審判協議が入るほど絶妙なコースでしたが良く攻めてくれました。これ6-6の同点とし、あとはハ〇が帰ってくるのを待つばかり。カットに回ったレ〇トのナイスプレーもあったりして内野はそれなりに頑張ってくれていたのですが1分前手前くらいでサイドからマ〇トが当たって5-7とまたも2点を追いかける形に。いやホントにカット隊含め内野はこの時間帯まで良く粘ってたんだけどな。1分前過ぎで作戦タイムでハ〇に指示を出します。後2回は攻撃できるからしっかり落ち着いて打てば大丈夫。タイム明けでの攻撃は決まったと思ったんですが、これまた審判協議の結果セーフ。まぁワンバウンド?だった?。線審からアウト出てたんだけどなァ。しかし気持ちを切り替え最後の攻撃。今度は文句なく当てて内野復帰し6-6の同点で折り返しとなります。いいとこで決めるね。
後半内野はセ〇ナのとことはア〇サに。ア〇イのところはカ〇ルに交代。セ〇ナは前半すぐ交代になっちゃったから出番少なくて悪かったんだけど仕方ない。序盤はハ〇が1発当てて566が先行。内野のフ〇ミからも積極的に打たせます。しかしこの先の攻撃が決まらず、内野が徐々に減っていく展開に。2分過ぎでまたもユ〇トが今度は中途半端にカットに行ったところで逃げ遅れて被弾。あれは見逃してはくれないよ。ちょっと残念なプレーでした。3分過ぎにア〇サも当たって5-7と2点差を追い掛ける展開。代打ル〇を外野に入れてハ〇と二人で内野復帰を目指しますがやや時間がかかってしまい5分過ぎくらいでようやくハ〇が当てて内野復帰。6-6の同点とします。ところが内野復帰したらハ〇が何でもない球をポロっと落としてまたも外野へ。またもル〇&ハ〇のぎこちないサイド展開で1分前のコールが。
5-7とこれ以降の失点は許されない展開ですのでここは作戦タイム。攻撃のパターンを具体的に指示。しかしタイム明けでの攻撃は不発だったうえに守備でタ〇ルが当たってしまい4-8と厳しくなります。ここはキャッチしないといけない場面ですよ。残り40秒くらいで相手のパスミスで流れたボールをキープしたハ〇が当ててくれますがこれが痛恨のヘッドダイレクト。相手も痛かったと思うけど、こちらも痛かった・・・・当てて内野復帰で5-7としそのまま流れてマイボールとなったはずが内野復帰が認められず相手ボールでの再開となります。その次の攻撃でフ〇ミが外から当たってしまい残り10秒。最後の攻撃でハ〇のアタックが抜けてそれを受けたフ〇ミが決めてくれて4-7に戻したところで終了。合計10-13で3点差敗けとなりました。やはり現状では力の差があるなというところですが強豪相手に良く頑張ったと思います。本番では3点差ひっくり返せるように頑張りましょう。
(前半6-6、後半4-7 合計10-13)

備忘録代わりに今回の練習試合の結果。

東部 対 新松戸(前半7-2:後半7-4:合計14-6)
馬橋 対 小金南北(前半4-3 :後半8-2:合計12-5)
566 対 明第一(前半7-5:後半5-6:合計12-11)
東部 対 馬橋西(前半5-4:後半4-5:合計9-9)
新松戸 対 馬橋(前半6-3:後半7-5:合計13-8) 
明第一 対 小金南北(前半4-7:後半8-2:合計12-9)
馬橋西 対 566(前半6-6:後半7-4:合計13-10)

記憶にあるところでは線審で入った試合の新松戸さんかな。勝ち負けより選手全員の出場機会確保を優先してたような感じででした。投げ手がそこそこ多い印象ですが当日はアストロズのエースがそのままエースになるんかな?。この日一番練習試合だという割り切りがあったチームでチーム力的な部分や仕上り具合は隠されてたかもしれません。そこまで意図してたのかは知らんけど組み合わせを色々と試していました。
今年も大本命の東部さんは選抜当日のセンターラインが違う可能性もありますね。相変わらず投げられる選手が多いので。とは言え外センを張る大エースは不動ですけど。そして今年の選抜は高学年男子4名まで出場OKというルールなので566と並んで東部さんも相当恩恵が有りそうです。紙敷新田男子に秋山キャプテンも同時に出場できるワケで和名ヶ谷男子含め能力高い選手が多い。仮にカットを当てても内野守備からすぐに次のカットに出てくるのは566と同じ構成でしょう。対馬橋西戦は本番さながらの白熱した試合でした。
その馬橋西さんは東部相手に今更隠してもって感じがあったかも。というか東部戦は特に勝ちに来てたと思います。まず東部さんに勝つ印象をつけようっていうことですかね。その東部戦を見てからの566戦だったのですが、実際に戦ってみると思ってたのと少し違っていました。東部戦より566のカットを積極的に狙って落としに来る。前半カット隊の主力はほぼ全滅させられて交代の駒がなくなりましたので・・・ものの見事にしてやられたって感じ。試合終了時の挨拶で松戸で一番のカットだと思ってるので、落とせたのは自信になったと言われました。一番のカット?誰のことや?(笑)。まぁ試合の所感でも触れましたが、このあたりはしっかり対策をしていかないといけないね。こちらのカットの動きもある程度読まれてるでしょう。虹の街とは対戦多いからデータも多いワケで・・・。まぁ詳細は当然書きませんがしっかり考えて行かないとダメですな。
明第一さんはそのまんま栄町西ヤングさんでした。南花島の選手は男子が1名。フレンドリ―の時と内野が多少変更になってたのは4年生男子がU10に参加してたからかな?。あの選手がいるといないではだいぶ内野の頑丈さが変わってきます。何せ動きが良いからね。センターラインは相変わらず良いのでここも上位争いは必至でしょう。U10の試合のタイミングもあって全試合偵察することはできず、馬橋さんと小金南北さんは試合を観るころができませんでしたが、今期ここまで獲得したチームのメダルの数では選抜で上位争いなんてとても言えるチームではない今年の566選抜。恐らく優勝候補の一角として臨んだ前年2023チームとは違い2024チームは完全にチャレンジャーです。しかし地区の相乗効果で何が起こるかわからないのが選抜。残り1カ月半。この練習試合のなかで見つかった課題は潰して良いところはどんどん伸ばせるよう一生懸命練習して目標のセンターコートを目指して頑張りましょう。

ではまた。
Posted at 2024/10/21 18:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

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