• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

al.ni.co@R32のブログ一覧

2018年10月26日 イイね!

2018年ドラフト会議を勝手に評価してみるw

2018年ドラフト会議を勝手に評価してみるw

そんなわけでドラフト会議指名予想の答え合わせをw


しかし…1日以上経過して冷静に見ているつもりですが、現時点では阪神あまり評価できる指名内容とは言えませんですなぁ、世間的には・・・w




広島 小園 ○
東京 根尾 × 上茶屋 × 清水 ○
讀賣 根尾 ×  辰巳  ×  高橋 ○
横浜 小園 × 上茶屋 ○
中日 根尾 ○
阪神 藤原 ×  辰巳 ×  近本 ○
 
西武 松本 ○
日公 根尾 ×  吉田 ○
ソフト 小園 ×   辰巳 × 甲斐野 ○
オリッ  小園 ×  太田 ○
ロッテ  藤原 ○
楽天  藤原 ×  辰巳 ○

とりあえず1順は上記の通りで確定。




近本どちらかといえば俊足好打のタイプで2位指名でもよかったのに、連続でクジ外したとはいえ1位でこのタイプの外野手を指名することになるとは…。どうしても欲しかったんだろうから仕方ないが繰上1位感が凄いw。。想像するに恐らく自球団入れて直前の確率1/5が予想された根尾の競合を避け、外野手の藤原を指名、公表済のロッテと一騎打ちなら1/2、と思ったら楽天が参戦してきて結局1/3のクジだった、ということなんやろね。それなら1/5でも根尾でよかったのに…。今年ダントツの存在なんだし。そもそも楽天が藤原に行く可能性があるのはある程度予想できてたんだからさ。(ワイ的中w)


そんな阪神の弱気な姿勢をあざ笑うかのように、ある意味予定通りに藤原を外して、外れ1位指名に回る。ここで噂通り素材型右腕、今夏甲子園を席巻し知名度抜群で単独の可能性の高かった金足農の吉田か?、と思ったら今度は外れ1位で明らかに重複が予想されていた辰巳を指名。外野手指名の姿勢は一貫してるからそこはエエんやけど、そもそもそんなに外野手困ってるか?。
仮の話やけど、根尾の重複避けて藤原ではなく(結果論やけど)辰巳で我慢できるなら単独1位で指名しとけばよかったのに。なにせ辰巳には根尾と同じ確率の4球団重複となったわけだからねw。


そもそも根尾の重複を避けて藤原を指名したのであろうに、明らかに競合が予想された辰巳を避けないのも意味が分からん。ここは慎重にいくべきだろ。2回外したらもう後がないんだから。ワイの持論は外れ1位なら迷わず投手。1位指名に値する野手は貴重品で1順で籤外したらもうそんな選手は残っとらんよ。日ハムの外れ1位吉田指名もある程度予想されてたとはいえ、仮にここで吉田なら確率は1/2だったのに。
そして1位の根尾にイモ引いてるヘタレな姿勢の球団が1/4(根尾と同じ確率)の辰巳を引けるわけがないわなw
この重複を避けるのか敢えて行くのか全く定まらない一貫性のなさ。こんなんでよくドラフト会議に臨んだもんだ。当然辰巳も外して外れ外れ指名へ突入。ちなみに2回外した仲間は讀賣、ヤクルト、SB。この段階で東洋大3羽カラスで上茶谷だけ確定、一番球の速い甲斐野がまだ残ってたし梅津も残ってた。ここまで来たら投手に方針変換、甲斐野か梅津でエエやろという場面。結果的に讀賣もSBも投手指名に変化してる。


2012年に大阪桐蔭の藤浪晋太郎を引き当てているので勘違いされている方も多いかもしれないが阪神は元来籤運のいい球団ではない。それでも同じく外れ外れ1位で獲得した岩貞が戦力になっているのは曲がりなりにも投手だから。だから1位の重複を外したら投手に行くべきなんだと思う。特に阪神の本拠地である甲子園球場は投手にやさしく打者に厳しい環境。すなわち阪神の場合投手は比較的育成しやすい。そして少なくとも上位指名に値する東洋大の甲斐野、梅津がまだ残っていたわけだし。(例年であれば甲斐野、梅津も1位じゃな・・・という気持ちはわかるけど、ドラフトは相対評価だからね)しかしあくまで外野手に拘ったのか、大阪ガス近本を単独指名。

いやぁよもや外野手にそこまでこだわりがあるとは思わなかったw

糸井、福留が年齢的にフル出場が厳しく限界が近いのは認める。でもわざわざ外野手の指名に拘らなくても根尾を指名し獲得できれば北條なり大山なりを内野手から外野手にコンバートすればいいだけやし。現有戦力見渡しても20代前半で今の極小守備範囲しか確実なカバーができない遊撃北條で今後10年戦えると本気で思ってるのかね、阪神は。遊撃の補強が大命題だろ。例えば広島に指名された報徳学園の小園。彼の遊撃の守備位置は甲子園の内野の土と芝生の境目よりさらに外野側の深い位置になっている。つまり芝生の上のほぼ外野で守るということ。そこまで深い位置で捕球しても1塁で悠々アウトにしてしまう強烈なスローイングを誇る。現状であればMLB選手も真っ青な守備位置(言い過ぎかもw)だが、あれが今後のプロ野球界のスタンダードになっていく可能性が高い。何せゴロの打球が抜けないからね。定位置は小園ほど深くはないものの、同じく定位置より後方からスナップスローで恐ろしく速く正確なスローイングができる根尾も恐らく芝生の上からのスローイングに対応してくるだろう。


しかし遊撃としてがスローイング、守備範囲に難のある北條が小園、根尾と同じ土俵に立てる日が来るとは到底思えん。守備範囲の広い植田の打撃がモノになれば北條なんざ遊撃から他所へコンバートしないと試合に出れないのは明白やし。まぁ消去法というか、衰えの隠せない鳥谷や西岡等に比べると北條の遊撃ってのはチームとして随分良化しているのは確かなんだけど、北條にとって遊撃が終の棲家だとは思わないし思えないからなぁ。ってなこともあり、目先の籤が当たる当たらないはホンマにどうでもよくて、5年先、10年先の選手層を見据えたんだというブレのない意思が見える指名をしてほしいわな。


日本ハムが主力をどんどん卒業させてもある程度の強さを保っているのは、ドラフト1位はその年1番の選手を指名する という方針がぶれないからやろ。まぁ日ハムは大胆に割り切って1軍でも育成に徹する年もあったりするが・・・w(阪神はこの作戦が使えない)
1位は目玉に突撃、ガチの補強ポイントは2位以下で埋めていけばエエねん。1位は一番いい選手。これが実は一番シンプルでBESTな指名なんだろうと思う。目先の籤の結果を恐れて一番いい選手から逃げるような球団に明るい未来なんかはない。根尾指名は阪神が矢野政権で大きく変わったことをアピールするいい機会だったのに結局従来のままか・・・という暗然たる気持ちしかない。


中村GMがいたころのドラフト指名は競合を恐れず、その年のいい選手を上位で指名、中位から下位は隠し玉もあったりして楽しかったのだが。それこそ2012年の1位藤浪、2位北條なんて指名当時はホンマにロマンの塊やったでw


近本がダメな選手とは言わないし、もちろん応援します。そして2位以下の選手のなかから将来の主力選手が出現してくれることを願ってます。1位の近本選手は赤星2世になれる選手だと思うし、センターラインはこれ(梅野 北條・植田⇔糸原 近本)で今季に比べてだいぶマシになる、と信じてる。


ただ根尾を指名しなかった、根尾指名から逃げた球団の決意のなさを嘆いているだけです。


なお、2位以下の指名選手ですが…
2位の小幡(内野手)も3位でも指名できたかも・・・やけど阪神得意の九州の選手(田中秀スカウト担当と思われる)なので楽しみですね。4位の斎藤は指名漏れを経験している苦労人。社会人投手としては実績十分。この順位で獲得できてラッキーという感じかな。5位の創成館の川原陸は残っていてくれてよかった。高校に入ってから投手に転向したサウスポーで投手歴が浅く伸び代は十分。何と言っても昨秋の神宮で史上最強の大阪桐蔭を葬った男ですからね。ワイは指名順よりはるかに良い選手やと思っています。高校野球選手権100回記念大会展望では創成館を打倒大阪桐蔭の候補に挙げるくらい期待してた選手です。残念ながら初戦で西純矢の創志学園に敗れてしまいましたが・・・。あの川原君を5位で指名できてよかった。
残念ながら柿木は逃してしまいましたが順番のアヤだし仕方ない。


世間的な知名度はイマイチで今は暗黒ドラフトと揶揄されることも想定内でしょうが、ドラフトの結果がでるのは3年後5年後10年後ですからね。2位以下は結構楽しみな指名となっていますし2018年指名選手の中から一人でも多くの阪神タイガースの1軍戦力となる選手が出現すること願ってやみません。


ではまた♪


Posted at 2018/10/26 21:22:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 阪神タイガース | 日記
2018年10月24日 イイね!

2018年ドラフト会議を勝手に展望してみるw

2018年ドラフト会議を勝手に展望してみるw

んなワケで10/25はドラフト会議です。


今年は高卒上位、大社は不作という感じですが、スポーツ紙などでぼちぼち各球団の方針も見えてきていますのでその情報を元に1巡目指名選手を予想してみようと思います。



新聞各紙の報道を素直に並べると以下のとおり。


セ・リーグ
広島  小園(報徳学園) 内野手
ヤクルト 根尾(大阪桐蔭) 内野手
讀賣 根尾(大阪桐蔭) 内野手
横浜 根尾(大阪桐蔭) 内野手
中日 根尾(大阪桐蔭) 内野手
阪神 根尾(大阪桐蔭) 内野手


パ・リーグ
西武 上茶谷(東洋大) 投手
日本ハム 根尾(大阪桐蔭) 内野手
ソフトB 小園(報徳学園) 内野手
オリ 小園(報徳学園) 内野手
ロッテ 藤原(大阪桐蔭) 外野手
楽天 根尾(大阪桐蔭) 内野手



ざっと並べると大阪桐蔭の根尾に7球団重複・・・だと?
さすがにこれはないと思われ…。あの清宮が7球団だったんだからねぇ…。

恐らく重複を避ける球団が現れると予想。


今年は高校生、甲子園出場組は
根尾、藤原、柿木、横川の大阪桐蔭軍団
報徳の小園
金足農の吉田
浦和学院の渡辺
花咲徳栄の野村 あたりが指名有力といわれています。
甲子園未出場組も倉敷の引地など有力選手が居るには居るんですが割愛w


一方の大学社会人は小粒感が結構すごい。
富山商から法政へ行った森田駿哉が無事なら目玉になったかもしれませんが、法政で潰されてしまいましたしね。高校時代に甲子園で見たときは井川の再来やと思ったんですが残念。まぁ一応プロ志望届は出ているようなので素質を買って下位指名はあるかもしれません。東洋大三羽ガラスの上茶谷、甲斐野、梅津は上位で消えるでしょうが、彼らですら例年ならあっても2位という感じだしね。


抜群の身体能力と将来性、性格や育ちなどを鑑みると根尾に人気が集中するのも解る。球界を見渡しても遊撃手不足は深刻ですし、内野手が欲しい球団は特攻するのが正解。報徳の小園は守備の評価高いんですが、ここ一番という場面で何度もやらかしているのが心配。小園に重複して外すのはいかにも残念な感じでもある…。確かに遊撃守備は根尾に引けを取りませんがね。広島なんかは重複を避けて東洋大の甲斐野あたりにシフトしても全然驚きません。広島唯一のウィークポイントは中継ぎで実際問題これは確実に崩壊していますし、ノーコンだけど馬力のある甲斐野はうってつけな気もします。


阪神は長年探し求めていたポスト掛布にふさわしい根尾に行ってほしい。ただ中村GM亡きあと、以前の阪神のように重複を恐れて日和る可能性も確実にありますね。日和った場合はやはり東洋大の上茶谷あたりに行くと思いますが、一部では金足農の吉田との声もあったり?。吉田は難しいな。ストレートは超一級品なのは間違いない。でも変化球はちょっと…という感じですしね。あの素材が2位なら欲しい。知名度や馬力を買ってどうしても1位で行くなら一本釣りしたい。仮に吉田で重複しクジを外したら目も当てられませんw
いずれにしろ阪神の1位は高校生に行ってほしいね。甲子園が本拠地なんだしさ。


甲子園組で注目なのは柿木。さすがに下位までは残ってなさそうですが、せっかく最下位になったことだし4位くらいで彼を指名できれば良い指名となるでしょう。素質と評価があまり一致していない印象です。


そんなワケで根尾重複を避ける球団が出た場合の予想。


セ・リーグ
広島  甲斐野(東洋大) 投手
ヤクルト 根尾(大阪桐蔭) 内野手
讀賣 根尾(大阪桐蔭) 内野手
横浜 松本(日体大) 投手
中日 根尾(大阪桐蔭) 内野手
阪神 根尾(大阪桐蔭) 内野手


パ・リーグ
西武 上茶谷(東洋大) 投手
日本ハム 藤原(大阪桐蔭) 外野手
ソフトB 小園(報徳学園) 内野手
オリ 小園(報徳学園) 内野手
ロッテ 藤原(大阪桐蔭) 外野手
楽天 藤原(大阪桐蔭) 外野手


ま、あくまで予想ですからね。盛大に外しますので大いに笑ってやってください。

明日の17時よりドラフト会議開始です。刮目して待ちましょう。。

Posted at 2018/10/24 21:52:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 阪神タイガース | 日記
2018年10月23日 イイね!

2018/11/21 第1回 U-10(低学年)大会

2018/11/21 第1回 U-10(低学年)大会

そんなわけで、11/21(日)は快晴の空の下で第1回低学年大会が開催されました。

当初7月開催がアナウンスされていたこの低学年大会ですが、今年の夏は真夏日連発、猛暑具合が危険水域に達したこともあり無念の開催延期。10月暑さもひと段落したこの時期まで待ってようやく開催されたというわけで、まさに満を持して・・・という形となったわけです。



本大会開催に尽力された関係者の皆様ありがとうございました。



そしていろいろと問題提起というか物議をかもした大会であったことも事実。松戸ドッジが抱える問題がある程度露呈したと個人的には感じた大会でもありました。(自分の備忘録として後述します)


大会の方は当日抽選、1試合5分×2、外野2名スタート可の特別ルール。選手の1試合限りのレンタルも可能(通常は1大会通しレンタルのみ)そして【1年生部員や入部間もない初心者にはユニフォームの上にビブスを着用。普段投げている選手は狙わない、当て方を考慮する】という大会の申立て事項がありました。
その趣旨は【普段内野で出られない低学年選手に内野でボールを捕球してもらうことでドッジの楽しさを知ってもらう】ということで、とても賛同できる試みだと思いました。1年生といえども外野で高学年のボールカバーだけではなく”内野で出場してかっこよく捕球したい、と子供達は考えているものです。そのために普段から上級生の厳しい球を捕球する練習を一生懸命しているわけですし、試合で低学年がキャッチするとチームやギャラリーが一気に盛り上がって本人も相当ドヤ顔な出来事でありその話をいつまでも嬉しそうにしてたりします。
ただ普通の市内大会ではやはり怖さもある。高学年が両脇で挟んで守る&低学年の後ろでカットし相手の攻撃時間を摘み取ってくれる、とはいえ相手も自分よりよっぽど背の高い6年生が投げてきますからね。なのでこの低学年試合は非常に良い試みだな、と感じたわけです。今年はチームの戦力が充実していることもあり、低学年選手がなかなか実戦経験を積めていないというチーム事情もありますし。


抽選の結果、宙低学年チームの予選は 虹の街(馬橋西)、ストロズ(新松戸)と対戦となりました。ちなみに4年生以下は単独だと9名なのですが主力にと期待していた2年男子1名が所用により午後から参加ということで8名+同地区の高木さんからの2名を加えて10名スタートとなります。


初戦は虹の街との対戦。ちなみに今回自分はヘッドとしてベンチ入りしましたw
虹の街は保護者(お母さん)が監督とヘッドをやっていました。これは良い試みですね。試合の方も一進一退、前半は内野が踏ん張り、内センを託した(1軍の試合でも普通に活躍する)スーパー3年男子、外センの4年女子のコンビネーションに加え2年生サウスポー女子の覚醒もあって7-5の2枚差で折り返したのですが、後半は内野が粘れず2-4の2枚差で負け、トータル9-9で引き分けとなりました。虹の街さんは大会の申し渡し事項通りビブスの選手を最初に狙わず投げる選手も女子中心の全員プレイ。全体として勝ち負けよりチビッ子選手が大会を楽しんでいる雰囲気が感じられました。


次戦はアストロズ対戦。こちらは通常の市内大会に出場している低学年選手も多く、4年生男子が内野センターという構成。…ちと嫌な予感はしたんですがね。


というのも、少子高齢化が叫ばれる昨今、これは松戸ドッジも例外ではなく、部員の新規獲得に四苦八苦しているチームも多数存在しているのが実情。宙も現状は総員20名と比較的恵まれているものの、選手の新規獲得が順調かといえば決してそんなわけはなく、学年によっては多い少ないがあってこの先なかなか厳しい情勢ではあります。救いは低学年が比較的多いところですかね・・・。
そのような状況により部員が集まらず立ち行かなくなるチームを救済する一つの方法として男子の活動を4年生まで認める、という試みが今季より導入されました。(去年までは男女の体力差が顕著になる3年で卒業するのがルール)春先の大会(小金大会、東部大会)などは暫定ルールだったこともあり4年生男子にビブス着用アタック禁止などの規制を加えて参加だったのですが松戸ドッジの公式ルールで4年生男子が承認されたこともあって規制が緩和され、6年生制限付きで参加可能だった古南小大会(夏)や4年生全面解禁された市長旗争奪大会を経て市内大会は4年生男子何でも有りルールで市内大会が開催されるようになりました。前半戦は女子&3年男子中心の従来型チーム(宙、セプテムなど)が4年生男子を擁するチーム(金ケ作、二ツ木、寿など)を制して好成績を収めたことも多少影響あったのか、審判団のなかでも男子も4年までなら大丈夫という雰囲気になっているようです。
しかし夏を越してくると4年生男子は確実に各チームのパワーバランスに影響を与える存在になってきているのも確かでチームによっては6年生女子が増えたような感じになるところも見受けられます。アストロズは現状高学年少ない構成ですから7番4年生男子選手は通常の市内大会で普通に投げている。従ってこの大会の趣旨に則れば投げないはずの選手なのですが、ごく普通に投げてきましたw
これでは一たまりもないですな。しかもビブス選手から狙い打ち。ベンチからデカい声で指示が飛んでいましたよね、番号順に狙え~っと。挙句ウチの子に顔面くらわせてくれました。


やってしまいましたなぁ・・・。


ちなみにアストロズにビブス選手はいませんでした。喧嘩戦法によるビブス選手への報復を恐れて(?)着用しなかったのか、本当に1年生がいないのかは定かではありませんがね。恐れていたこと、とまでは言いませんが大会の趣旨を逆手にとる、というかそんな努力目標は無視して番号順に当てようと考えているチームが紛れ込んでいたら1年生のビブス着用は単なる4年生の的だわなぁ・・・と思っていましたが、実際に仕掛けてくるとこがあるとはね。


相手が核兵器(4年生男子)を保有してるのならこっちも保有しないと、平和理念だけの憲法9条だけでは太刀打ちできません。前半4-6 後半5-8 合計9-14でした。詳細な試合内容には敢えて触れません。前半後半ともよくカラにされなかったと思います。
まぁワイが主審か副審で入っていたらバイオレーション(ルールブックに想定されていない事象に対して反則の判定を採ることができる)宣告しますけどね。虹の街スタッフのように大会の趣旨を正しく理解していれば4年生男子のビブス狙い指示に対して反則を宣告するのに躊躇する必要なんてないでしょう。顔見知りのスタッフもいるチームなので余計に残念でした。


予選ブロック1敗1分だったので負け残りリーグで2試合行います。相手はしろあと横須賀と虹の街(再戦)となりました。


最終リーグ戦初戦の相手は しろあと横須賀
普段から1軍の試合に出ている低学年生が多いしろあと横須賀ですが、投げ手は上級生(といっても5年生だが)にお任せということなのか投げる選手がまだまだ経験不足。パスは外野から内野までギリギリ届くという感じですが一生懸命プレイしていたのが印象的でした。とはいえ後半は宙内野も1年生を中心にバタバタ当たってしまいます。この伝染病は如何ともしがたいな・・・。前半8-2だったものの後半は4-3の辛勝。前半の貯金が効いて12-5としましたが相手は先発枚数少ないこともありますしまぁ多少はね・・・




続いて本日2回目となる虹の街戦。
午前中の対戦は引き分けだったので完全決着をつけるべく序盤から白熱の攻防が繰り広げられます。実はこの試合、午前中別の用件でお休みしていたカットマンもできる2年生男子が戻ってきてくれました。まさに最終兵器投入。しかし前半は一進一退の展開、またもや4-4の同点で折り返し。両軍選手もベンチもギャラリーもしびれる展開となります。w
後半はその2年男子がカットミスで当たってしまい万事休す・・・といいたい所ですがそこは低学年試合。まだまだ諦める展開ではありませんw。。サイドに配置して内センであるスーパー3年男子からのナイスパスを受けるとそこから逆サイドの1年生ボーイとのラリーを挟んでから渾身のアタック。これが見事に成功し均衡を破って2点差とする内野復帰。その後1点差まで詰められるものの後半5-4でそのまま終了。合計9-8の1枚差で劇的な勝利を飾りましたw
最後の最後に帰ってきた2年男子に持って行かれた感もありますが、この日は全員が今できることを一生懸命こなしてチームとして持ち味を如何なく発揮してくれたと思います。まぁ何しろ今年は1軍の試合をたくさん見ていますからね。大砲やエース頼りの”誰かが主役”なのではなく”全員プレー”が宙のチームカラーであり真骨頂。低学年の選手もしっかりやり切ってくれました。


さて最後に、松戸ドッジの抱える問題点ですが、言うまでもなく少子高齢化の影響による選手獲得機会の減少があります。現状選手の獲得はチームのスカウト能力任せであり、松戸ドッジボール連盟として何か対策を講じるという動きはありません。完全に各チームに丸投げ。ワイは連盟として市の教育委員会などと協議し、学校単位で参加を促す取り組みがあってもいいと思いますがね。現状全く子供会が属していない空白地帯の学校も存在するわけですし。(昔は子供会があったが無くなってしまったなどがその理由)
今は各チーム任せですので子供会活動に寛容で協力的な学校と、そうではない学校では対応に天と地ほど差があるのが現状です。(特にチラシ配布やポスター貼付などの対応にかなり差がある)


そこで考えだされたのが男子の活動を従来の3年生から改め4年生まで認める、という案。これによりとりあえず存続の危機を乗り切ったチームも数チームあり、今年に限っては一定の効果はあったものと思います。しかしこの4年生ルールは裏を返せば1年間だけ猶予を与えますから、その間に頑張って部員勧誘してくださいね、という事であったわけで、事実二ツ木さんのようにとりあえず春先を4年男子含めて8人と公式戦参加人数ギリギリで凌ぐとそこからあっという間に部員を増やしてみせたチームもあります。(チビッ子戦では確か14番まで居た)。しかし残念ながら増やせなかったチームも存在します、残念ながら。学校の協力、マンションが多いor戸建てが多い、子供が多い、少ないなどなど、同じ市内でも地域性の違いがあるでしょう。
中には親の当番制度を廃止し協力不要にして子供を勧誘するチームもあったります。子供会は託児所ではありませんが、残念ながら託児所代わりに利用する親もいるとかいないとか。そうなると一部の協力的なご家庭に負担を押し付ける形となり、最初は熱心な親御さんもそのうち不公平感から距離を置くようになり結局チームとして成り立たなくなります。宙は当番制を敷いており監督コーチおよび子供たちの水分補給用のお茶とスポドリの準備。練習中に発生する怪我人の手当などを選手の母親に担当してもらいます。拘束時間がAM一杯。ワイのように父親がスタッフで入ったとしても母親にもしっかり当番が回ってくるようになっております。まぁ現状人数多いので2か月に一回程度回ってくるかな?くらいかと思いますがね。
当番制のメリットは当番以外の親御さんがお子さんの練習を見たいと思えばいつでも気兼ねなく見ることができることでしょう。だから宙の練習はいつも親御さん達の活気があります。見に来た親に負担を押し付けるやり方では気兼ねして見学にはこれないですからね。


少々脱線しましたが、この猶予期間で部員を増やせなかったチーム、増やす見通しのたたないチームから今出ているのが5年生男子を認めろ、という意見です。ようするに執行猶予をもう1年おかわりいうことで、これを認めるとなし崩し的に来年の今頃には6年生男子まで、となりますのでおそらく却下されることと思いますが、ドッジ連盟がチーム数維持を最優先課題とした場合予断を許しません。で、更に大問題なのはこの先の話で、現状承認されている4年生男子は従来の慣例とおり低学年として扱われていますが、今回の低学年大会を見てもはっきりしたように、そのポテンシャルはもはや低学年では収まらない、という点。


日曜の低学年大会、決勝戦は上総城町寿連合対アストロズでした。前半アストロズの7番選手が寿のビブス選手にヘッドダイレクト喰らわせて戦いのゴングが静かに鳴ります。上寿連合は前半4年生男子の投げ手を上総13番の外野センターのみとし、内野の寿4年男子ーズはアタック封印、カットのみでプレイていたのですが、後半は寿の男子ーズ&上総13番と4年生男子総動員で攻める盤石の体制に・・・。w


結果は言わずもがな。もはや低学年試合の体をなしていませんでした。
特に寿さんや上総城町さんの4年生男子はもはやそこいらのチームの6年生女子と比べても遜色ないだけの実力を兼ね備えております。(※寿男子ーズは先日の低学年大会では自主規制したのか決勝以外はほとんど投げていなかったような・・・?)なのに年齢だけで区切って低学年扱いにする、となると結局松戸ドッジの主役であったはずの女子児童が入部をためらうことになります。ワイが親なら今の4年男子が幅を利かせつつある松戸ドッジに低学年女子を入部させたいとは思いません。
男子はソフトボール、女子はドッジボールが子供会活動の基本的なすみわけであって、ドッジでは4年男子が最大限に譲歩できるライン。このまま5年生、6年生の参加を承認するのは論外な話ですし、4年生男子も高学年扱いのうえ大会ではアタック禁止などの縛りが必要なのではないか、と個人的には考えます。

しかしチーム数が減るのもドッジ連盟という組織を維持していくうえでゆゆしき問題なのは事実。

松戸ドッジには中学高校にドッジボール部という受け皿がなく他のスポーツへの転向を余儀なくされるのも何気に結構なマイナス点で簡単にいうと先がないというのも親御さんとしては積極的になれない理由となり、部員獲得は本当に難しい。今は地道に良い点を・・・たとえば、基礎体力向上く、付随して足が速くなる、大会や練習試合の遠征などで他の学校にお友達ができて中学高校で一緒になったりする、などがありますが最大のメリットは最大6年間もの間、親子で同じことに打ち込み、楽しい、厳しい、嬉しい、悔しい、といった体験を共有できる、ということなのだろうと思いますので、ここを上手にアピールして賛同を得ていくしかないのかな、と思います。
部員獲得の問題は非常に悩ましい問題ですが男子の参加資格とは切り離して考えないとダメかな。もちろん上に書いたように連盟が選手獲得しやすい環境を整えることも並行していただきたいですな。


Posted at 2018/10/23 22:09:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2018年10月15日 イイね!

オッサンだけど深夜徘徊してみるw

オッサンだけど深夜徘徊してみるw

てなわけで、10月12日金曜日の話なのですが、○十年ぶりに原チャリで深夜徘徊してみました。まぁ飲み会で終電寝過ごしからの深夜徘徊になるパターンは往々にして有るんですがねw





猛暑もだいぶ過ぎ去って日中はだいぶ涼しくなってきたんですが、夜は原チャリの速度域とはいえ寒い位に冷えていますのでグリップヒーターが大活躍でした。むしろ軍手しないと熱いくらいに利いてくれます。一応熱さレベルを調整するスイッチがあるにはあるのですが5段階中4にすると覿面にヒーターの効き目がなくなるので、常に最強ですが何か?w


alt

スタート時の積算距離。
コースは無難に松戸発→千葉ニュータウン→印西→成田山新勝寺→房総の村→安食→千葉ニュータウン→松戸着 ということで都合3時間程度の行程になります。まず22:00頃に自宅出発し千葉ニュータウンへ。まぁあのあたりはクルマで何度も買い物に行っているので道順などは頭に入っていますからナビは不要。
懸念材料というか、時間帯的に原チャリの速度(max65km/h程度)では交通事情的に厳しいかな、と思っていましたが、なんていうか予想以上に交通量が少ないし、恐らく速い車輛は印西まで直通の464バイパスの方に入ってしまうので全く問題ないw



alt
そのまま印旛沼経由しJR成田駅前を抜けて新勝寺を目指します。

(画像はコンビニ休憩時以外ありませんw)


時間帯如何によっては鹿島を目指そうかな、と考えていましたが、さすがに翌日ドッジボールの練習があるので断念。あと2時間早くでていれば鹿島行を決断していただろうねw。。新勝寺は深夜参拝できませんのでノンストップで房総の村方面に向かいます。満タン出発だったので成田のイオンあたりで最初の給油。シェルが閉店していたので残念ながらエネオスです。しかしガソリン高騰していますね、びっくりしましたw


alt
いつものGSで割引クーポンふんだんに使ってるから全然気にせぇへんかったわw
そのまま安食駅前を経由し利根川沿いを通ってニュータウン戻りからの帰宅と相成りました。80km位走ったかな?。深夜01:00丁度あたりに自宅到着しました。

原付の深夜徘徊というかツーリングはアクセルフルスロットルの全開走行を思う存分堪能できる、というのが最大の魅力です。もちろんウチのチャンプRS号は原付2種なので30km/h規制は関係ないですからね。頭D以前の大昔の話ですがAE86が何気に流行したのも(もちろん安くて手に入りやすかったこともありますが)非力故に全開走行が楽しめる、ということがその理由だったこともありました。原付ならではの非力さ故の楽しみが深夜徘徊でたっぷり堪能することができるワケです。
そして仮に全開走行中にコケても速度が出ていないが故に致命傷になる可能性が少ない、というのも良い所。もちろん死ぬ可能性0ではありませんよ!。あくまでも可能性が少ないという話です。ちなみに半キャップやジェットヘルではダメ絶対w。あれはお飾りですね。あくまでフルフェイスを正しく装着した時の話。長袖&長ズボンは言わずもがなですな。
流れに乗るのにアタマを使うのも原付徘徊の良い所。どう足掻いても抜かされるのが宿命の原チャリ。いかに安全に抜かされるか、いかに安全に流れをリードするか…、自分の身を守るのは自分自身ですからね。

てなわけで、完全に寒くなる前に今度は鹿島まで深夜徘徊してみようと思います。


ではまた♪

Posted at 2018/10/15 22:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | チャンプRS | 日記
2018年10月13日 イイね!

阪神タイガースの監督問題

阪神タイガースの監督問題

金本監督が成績低迷の責任をとる形で辞任に追い込まれました。



伝統のお家芸ですが、金本監督のような大変な功績のある選手だった人にこそ、その洗礼を浴びせるのが阪神という球団なのであまり驚きはない。来てしまったか…という感じ。



一応電撃辞任とありますが実質解任という話も漏れ伝わってきていますね。まぁ最下位が確定した段階である程度想像できていたわな。采配が酷すぎて最下位で留任が許される雰囲気がなかったし…。迷采配は枚挙にいとまがないんですが、age連ねるのはやめておこう。所詮ワイのは素人の戯言やし相手はプロやw
某ヤフコメはやはり噂話通りに50代以上のジジィユーザーが多いんでしょうな、時代遅れの掛布を推す声が圧倒的に多いように思います。2軍監督で最下位、育成も全く結果がでておらず金本の足を引っ張るだけ引っ張る獅子身中の虫、舌先三寸口先だけ達者な掛布は論外です。むしろ金本政権下で唯一称賛されてしかるべきなのは掛布を現場から放逐したこと。
まぁ掛布を招聘したのも金本政権なのですが外様の金本監督にとって阪神の煩いOB除けとして掛布というネームバリューがバックに必要なのは十分にわかる。金本監督にとって予想外だったのは掛布には単なる金本の風よけになる気なんてサラサラなくて1軍監督の野望が大いにあったこと。その野心を隠すことなく2軍の指導者がやるべきことを放置してマスコミ経由で1軍にアレコレ口だししていましたから金本監督が放逐するのも仕方ない。

掛布だけは絶対にない。断言します。自分のお金もコントロールできない人間が若い選手を指導できますか?って話。チームが借金まみれになってまうわw




次に多いのが岡田推しの意見です。第一次政権での戦績は一定のレベルでにあり阪神の歴代監督の中では上々の結果をだしてはいるものの在任期間中ドラフトを焼野原にしたのが論外。焼き畑農業でほぼ固定化したメンバーで何も考えずに戦って優勝1回、日本一なしでは物足りん。育成は2軍の仕事。とはいえあまりに無関心過ぎたw




ちなみに岡田時代のドラフト。
2004年 (自由枠)岡崎・能見 橋本健 大橋雅 赤松 高橋勇 辻本 玉木 水落
 ※主な選手 涌井(西) ダルビッシュ(公) 一場(楽) 野間口(讀)
2005年 (高校生)鶴 若竹 大和 (大・社)岩田 金村大 渡辺亮
 ※主な選手 辻内(讀) 松田(SB) 平野(檻) 陽(公) 平田(中)
2006年 (高校生)野原 橋本良 横山 (大・社)小嶋 上園 清水 大城
 ※主な選手 田中(楽) 大隣(SB) 嶋(楽) 角中(千)
2007年 (高校生)高濱 森田 清原 (大・社)白仁田 石川 黒田
 ※主な選手 佐藤由(ヤ) 中田翔(公) 唐川(千) 丸(広) 松山(広)
2008年 蕭 柴田 上本 西村
 ※主な選手 浅村(西) 西(檻) 中島(公) 杉谷(公) 摂津(SB)



いやぁ…ひどいね。酷すぎる。
2004年は一場と野間口に断られて岡崎と能見を繰り上げただけだし、この中で野手で戦力になってるの上本だけやw。後任の真弓、和田、金本はこの失政時代のツケを払わされているんだよ。そんな岡田に第二次政権なんてとんでもない話。
岡田(or掛布)の下で矢野を修行させてから監督に、という意見も結構あるが、なんで矢野にそこまでせんとアカンのか。和田監督時代にコーチ就任を断ってることもありますし所詮矢野は中日にドラフト指名されて阪神にトレード入団した外様選手。FAの金本と同じ立場ですから結果がダメならそこまで。
そもそも野村、星野、岡田、真弓と歴歴の指揮官の元でずっとコーチや2軍監督として修業した和田が、真弓辞任を受け満を持して監督へ・・・となった時、真弓と一緒に責任とって辞めろという意見が某Yコメには溢れかえっていたからね。岡田がコケたら矢野も辞めろと喚くのがヤフコメ流阪神ファンの姿なのは想像に難くないw




では阪神球団にとって誰が本命なのか?。。






そんなもんアレよw


え?、分かれへん?





居るやろ?





早大から阪神に1位(逆指名)で入団。生え抜きで阪神一筋。2000本安打も達成している。









そう鳥谷敬なのである。




はっきり言うと阪神にとって今一番大事なのは鳥谷意外に考えられない。明日彼が阪神の監督をしたい、と言えば恐らくそうなる。それくらい大事。そんな鳥谷を晒しもののように扱った金本はちょっと阪神という球団を間違えてしまったのだよ。
なので球団にとって選手鳥谷はもう難しいのは十分に承知した上で鳥谷が阪神の監督になるときにどのような陣容を準備できるのか?が今は何より大事。金本も矢野もその捨て駒なんだよ。だから岡田を監督にして矢野をその下で修行させるなんて論外。矢野には早々に結果を出していただく。ダメなら辞めて頂く。それだけの話。


Yコメの阪神ファンと称する人たちに意見はその辺を微塵も理解していない。


この肌感覚は長年(?)阪神を見て居れば自ずとわかることなんだが、知ってか知らずか掛布だの岡田だの矢野に修行だのと的外れな意見であふれる。球団にとって矢野はこれからの人。監督として球団の思い描くような結果を出せば大事な人になってくる。岡田は鳥谷と同じ位置にいた人。しかし今の序列はだいぶ後ろになった。恐らく和田豊より後。ただし岡田本人は監督に相当な色気はあるから便利な人、という位置づけ。そして掛布は論外。借金問題、飲酒運転、などすべて自業自得である。球団に籍を置くことができただけで奇跡。これ以上は有り得ない。
※注 あくまで個人の意見であり掛布さんの人間性を否定するものではありません。

従ってワイの意見は矢野でOK。上記3人のなかから選べ、と言われたら消去法ではあるが矢野政権でしか期待できない。恐らく矢野は良い指導者になる。2軍を見てもやりたいこと(積極走塁)がチームとして徹底できているし、何より甲子園での勝ち方は捕手として存分に知っている点が良い。
この1年でワイのなかでは評価だいぶageている。あとは優秀はヘッド格を引っ張ってこれるか否か。経験豊富な梨田さんあたりがやってくれへんかな。コーチ陣で絶対に斬ってほしいのは在任期間中3塁ランナーコーチ以外に興味を示さず守備指標を最悪レベルにしてくれた高代。
守備作戦を担当してたんだからチームは最下位、守備指標が悪化の一途をたどっている以上責任は取っていただく。あれがコーチとしてYコメでは評価高いのが理解に苦しむ。




3塁ランコーとしての動きが面白いってだけやで、あのオッサンw



藤浪をグダグダにしてくれた香田もサヨナラだわ。できれば中西に戻したい。矢野は中西じゃやりにくいだろうし無理だとは思うがな。無難な藪あたりに落ち着きそうw。。つか現コーチ陣で残してほしいのは梅野を正捕手に仕立て上げた山田勝のみやな。まぁ矢野は坂本推しだろうから、そこだけが懸案材料や。

てなワケで、退会しようと思っていたFC会員も期待を込めて更新しましたw
正直来季矢野監督に代わっていきなり広島に勝てるとは思ってない。現状のスカスカ野手陣では時
間がかかるのは理解できる。でも見ていて納得のいく野球をしてほしい、と切に願います。

Posted at 2018/10/13 23:28:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 阪神タイガース | 日記

プロフィール

「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
ホームページ茶板 というのを細々と運営してるのですが、設置しているWebサービス会社がもうすぐサービス終了っぽく感じて信用できないので、有名なみんカラにも登録し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 12345 6
7 89101112 13
14 151617181920
2122 23 2425 2627
28293031   

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
あくまでもメインはコチラですヨ(笑) およそ8年間ほど車検は通しつつ実家に放置という形 ...
スバル エクシーガ スバル エクシーガ
実質的にはこのエクシーガがメイン所有ですね(笑) このエクシーガ号は純正のままでもとて ...
ヤマハ チャンプRS ヤマハ チャンプRS
昔懐かし昭和の原付チャンプRSにチャンプ80エンジンを載せてみました。 この時代の原付は ...
ヤマハ ジョグ-27V ヤマハ ジョグ-27V
そんなわけで、酔った勢いで落札してしまったCE50E 27V型ジョグ 通称ペリカンジョグ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation