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2024年01月14日 イイね!

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その4

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その4今週は仕事の関係で新潟に出張していました。1泊2日の滞在だったのですが、緊急地震速報を受信するレベルのデカい余震があって少しビビった。新潟も能登半島震災の被災地なんですよね・・・。すでに現地は通常運転でしたがね。石川の方はだいぶひどい事になってるようですが・・・。



新潟での滞在期間中も雪が降ったりしてましたが、聞くと年末にドカっと降雪があったようで雪景色でした。

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十石峠(かな?)のトンネルを抜けると新幹線の車窓は結構な雪景色が拡がっておりました・・・。

そういえば新幹線の車内販売で売ってる例のメッチャ堅いスジャータのアイスはJR東海管轄内だけ車内販売を停止したみたいで、JR東日本管轄の上越新幹線では普通に売っていました。売り子さんが来たのでもちろん即購入です。
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どやさ。。相変わらず
堅くて草なんだw

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ちなみに今回は往復グリーン車で移動しましたw
別に偉いわけでも何でもなく新幹線の利用予定が速くに決まってるときは、えきねっとの早割などを利用してグリーン車を使っちゃっています。通常料金より安いですし空いてるのでお勧めw。早割の割当て座席数に限りがありますがね。


さて、正月から取り組んでるエアーコンプレッサーの消音ボックスですが・・・

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前回組みあがったと思いましたがバラバラにしたりましたw

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いやね、せっかく組みあがったのですがやっぱり気に食わないのでやり直しをすることにしたわけです。

何が気に食わないのかというと、一度は妥協したものの、やはりこの際だからサブタンクも収納してオールインワンの圧縮空気供給システムとして組み上げたいんですよね。電源だの排気ダクトだのも設置するわけだし。そもそもコンプレッサーを使用するたびにいちいちサブタンクを設置するのは面倒だし、サブタンクの置き場所の問題もあるわけで。ちょっと木材追加すれば収まりそうな気もしたので、思いきって全バラしです・・・。

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ってなわけで組みなおしして様子見。まずはエアーコンプレッサー本体を下段に入れて現物合わせで2段目の板を設置します。。当然ながら丈が全然足らないワケですが、どうせ木材追加して丈を伸ばしますので、エアーコンプレッサー側のスペースにも少し余裕を持たせておきました。コンプレッサーには熱の問題があるからあまりキチキチなのも良くないかなぁみたいな気もするので・・・。

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そして上段です。使用する予定のなかった端板を再利用しノコギリを駆使してカットしました。そもそも合板だからカットするのにそれほどパワーは必要ありません。


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下段にエアーコンプレッサ―、上段にサブタンクをそれぞれに載せてみる。サブタンクはアストロプロダクツの38Lタンクですね。これで合わせて大容量60L超の圧縮空気が貯められます。これで塗装もサンドブラストも自由自在の予定w。この先エアーツールのあれも欲しいこれも欲しいと妄想が捗りますw。
やっぱりオールインワンの方が良さそげですよね。組み上げたボックスをバラすのは面倒でしたがやってよかったって気がします。


・・・さてそれでは足りない丈はどうするのか?ということなんですね・・・。実測だとおよそ10cmちょい足らない感じです。ここはジョイフルホンダで追加の木材を購入し、適当な大きさ(※一応計算したよ)にカットしてもらいまして…
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ボックス形状の蓋を作成して上開きするようにしました。これならサブタンクを棚に置く時も上からポンっと置いてあれこれセッティングできます。


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扉と蓋を装着するとこんな感じに。上蓋のつっかえ棒はもう少し長いのあるので、それを加工して装着しようと思っています。


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上蓋を閉じるとこうなる。上蓋と扉が直接当たらないようにするため真ん中に板を横に通しておきましたが邪魔かな・・・?。邪魔なら取っちゃいますけど本体の補強にもなってるしできればこのままが良いかな。

あとは、防腐剤兼用塗料を塗って防音材と電源、エアーレギュレーターなどをつけていけば完成ですね。2月からスカイライン号の塗装にとりかかれればいいなぁという感じかな。

ではまた。
Posted at 2024/01/14 20:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記
2024年01月08日 イイね!

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その3

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その3さて消音ボックスの第三弾です。これが稼働すればスカイライン号の塗装に入れますね・・・。塗装するのはまた整備手帳などでアップロードできたらします。まぁ所詮は素人作業なのですがw




消音ホックス製作作業の方は仕上げに近いのですがまずは電源ケーブルの引き込みですね。
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こんなのを作成しまして・・・



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ケーブルを引き込むとこんな感じに・・・。
ケーブルの径と穴の大きさがピッタリすぎて引き込むのが大変でしたw


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外側に電源ボックスを装着します。しかしこれでは防水できていないので屋外に置いておくと雨水などで多分漏電して最悪火災になります。。予定としてはカーポートに置くので防水をしないとダメですね。

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原付用のパワーフィルター。こいつを流用して吸排気口を設置しますので、このケースを加工して電源の屋根にしちゃいます。

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ちとわかりにくいですが、こんな感じで半分に切って装着。経年劣化でダメになったらペットボトルとかを加工すれば簡単に屋根が作成できますネ。


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パワーフィルターの方は塩ビパイプを流用して装着しました。これで廃熱と吸気も問題ありません。パワーフィルターには防音と防塵の効果もあるものと思われますのでうってつけですね。本当はブラストボックスに流用しようと思ってたんだけどねw。

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エアーの取出口も装着。ホルソーで穴開けてサンドイッチにしただけですね。内側はコーキングを駆使して密閉しておきました。


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想定していた場所に置いて様子見してみる。フェンスに意味のない木材が打ち付けられているので外せばもうちょい下げられそうなのですが今日のところはこんな感じです。


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こうなるとリール型のエアーホースが欲しくなりますねぇ・・・。そうすれば常時エアーコンプレッサーを稼働できる気がするなw。


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原付達を定位置に置いて様子見。まぁいつもと変わらんな。そりゃそうか。チャンプRSも速く組み上げてやらないとなぁ・・・。ペリカンジョグ号のリア回りのベアリングが限界を迎えているだけに・・・w

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ついでですがカーポートにはLEDライトも設置してみました。これで夜間の車庫入れも楽楽です。歳のせいか暗くなると見えにくい気がしてきたので・・ジジィになったな。塗装の仕上りを確認するのにも使えます。

消音ボックスはあとは内部に防音材を詰め込めば完成ですね。
もう一回続きます。


それとね・・・。トップ画像は今は無きシェル石油の看板です。千葉県内最後のシェルもとうとうアポロステーションになってしまい、ついにV-POWERが入手不可になってしまいました。まぁわかってたことなので仕方ない。

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これは去年の11/3だったかな。V-POWERのラスト給油ですねw

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在りし日の昭和シェル石油の看板です。


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普通に給油したあとで念のため携行缶にも給油してもらいました。まだまるまる約20リットル残っていますがこれ使っちゃたら終わりなんだよなぁ・・・。
長らくお世話になりました。
Posted at 2024/01/08 18:43:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記
2024年01月07日 イイね!

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その2

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その2そんなワケでエアーコンプレッサーの消音ボックス第二弾です。適当に作ってる割にだいぶ形になってきました。





前回はコーナーアングルを作成したところまででしたね。

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こいつを固定しなくてはなりません。


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まぁビスを打ち込むだけですが。。
見てわかるとおり、アストロプロダクツのカーボンシートを貼り付けてみました。まぁ黒に塗っても良かったんですがね。カッティングシートの方が簡単です。


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見える面にはカーボンシートを貼り付けて、コーナーアングルを全部つけるとこんな感じになります。

あとは扉です。扉の大きさも適当なのでここはあまりカッコよくは仕上がりません・・・。上面を合わせると下段に隙間ができてしまうので、木材を切り出して隙間を埋めました。


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まぁキッチリとサイズを出してカットしていないので止むを得んですなw
ここはキチンとサイズを出してはめ込みました。ワイの作業の割には頑張りましたw


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鍵はパッチン錠です。ブラストボックスと同じですねw
お手軽できっちり閉まるのでお勧めです。。


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あとは取っ手をつけて扉回りは完成。


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ボックスの全体像はこんな感じ。まぁまぁ遠めにはそれっぽく見れる感じです。というか単なる物置に見えるかもしれんけどw


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中はこうなります。ここに防音材を貼りつけていくわけですが、外板と補強板の隙間を設けてありますので、ここに防音材を挟み込んで固定していく予定です。ここは最初から計算してやりましたがうまくいくかは分かりませんw

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あとは電源の配線を内部に取り込むのと、エアーの取り出し口、それに吸排気のダクトが必要ですね。たぶんエア抜きをしないと内部の気密性が高すぎてエアーコンプレッサが熱でやられてしまうような気がします。以前古いボディーカバーを被せてコンプレッサを使用していたら発熱で本体周辺の温度が高温になってしまい本体も熱でやられて作動が止まってしまったことがあったからね。

次回に続きます。。


Posted at 2024/01/07 17:37:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記
2024年01月03日 イイね!

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その1

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その1あけましておめでとうございます。
そんなワケで新年最初の更新です。本当はドッジの選抜大会の記事とかもアップしたいところなのですがなかなか執筆が進まず・・(笑




さてリアフェンダ―の錆処理をしたスカイライン号なのですが、リアフェンダ周りの補修がわりと大規模になってしまっており、もうボデーに関してはほぼ全面的に塗装をするのが避けられませんw
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リアフェンダ回りとはいえ面はルーフまでつながっておりますし、塗装の境目にするような溝もありませんので・・・w。それにクリア塗装のハゲてきているボンネットもついでに塗装したいですし・・・
そこで稼働するのがエアーコンプレッサーなのですが、作動音が結構大きく塗装で常時稼働させるのはちょっと気が引ける・・・。そこで防音ボックスを作成しその中で作動させることで静音化を図ろうじゃあねぇか、という企画です。


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すでに作業開始後なので一部の材料ですがジョイフルホンダで木材を適当に購入し、適当な大きさにカットしてもらいました。のり代を考慮するとカットサイズを決めるのが面倒ですし、カット代金も嵩みますので、なるべく工数を少なくし角の処理は安価なアングルでごまかすこととします。

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あとは適当に組み上げて釘で固定。


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形が出来てくるとテンションが上がります。完全に日曜大工のオッサンですw


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カットサイズが適当なので角が隠れないのは知ってた・・・w


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防音のためコーキングで隙間を固めます。


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試しに黒にぬってからコーナーアングルを当ててみて確認。悪くないだろうw


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角の処理はきちんと角度決めて行います。遠目に見ればあまりおかしなことにはなりませんw。本来であれば2段にしてコンプレッサ本体とサブタンクを入れたかったのですが、製作途中でギリギリサイズが足りないことが判明。やはりなかなかうまくはいきませんw。元資材の大きさに合わせてカットサイズ決めてるからどうしても難しい面もあります。

その2に続きます。


Posted at 2024/01/05 12:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記

プロフィール

「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
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