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2024年07月21日 イイね!

高校野球選手権千葉予選 市立船橋 対 専修大松戸 を観戦する

高校野球選手権千葉予選 市立船橋 対 専修大松戸 を観戦する
今年も高校野球の季節がやってまいりました。チャンプRS号を修理して長い眠りから叩き起こしたのもすべては高校野球千葉予選の観戦のため。とはいえ、今年は宙子ども会の試合予定があったりして土曜の練習日が続きなかなか球場に足を運ぶことなく、千葉テレビの高校野球ダイジェストを見てチェックをしてきました。しかし梅雨明けした7月ということで熱中症アラートが連続で発令されてしまいドッジボールの大会も中止が相次ぎ・・・その結果練習も休みにしたこともあり、5回戦のマッチアップで一番かみ合いそうな専修大松戸対市立船橋を県スポーツセンター野球場で観戦してきました。


なお今回は一家総出での観戦ですのでチャンプRS号の出番は無しです。高校で野球部のマネージャーをやってる娘は専大松戸のエルティグレと市立船橋の市船SOULという両校自慢のチャンステーマを生で聞きたいということもあり参戦。今年の選抜4強となった中央学院高校を●十年前に卒業したというかなり昔のOGでもある嫁さんは敵情視察とばかりに気合が入っております。ちなみに選抜では寄付しましたので特製応援タオルもゲットしております。そして野球に全く興味のない長男はソロの留守番では良いメシが食えないということで付き合いでの観戦ですw。

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こちらは全員キレいな五厘刈りで気合がほとばしる市立船橋ナイン。この段階で物凄く声が出ています。

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迎え撃つAシードの専修大松戸ナイン。それぞれにアップ開始といったところでスマートな印象です。

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試合の方は先攻専大松戸、後攻市立船橋で試合開始となります。
1回表は市船エース工藤が気迫を全面に出すピッチングで3者凡退に仕留める完璧な立ち上がり。プロ注目の専大松戸中山凱もサードボテボテのゴロに仕留め雄たけびとともにベンチへ。試合が動いたのは2回裏市船の攻撃で専大松戸先発の八津が与えた連続死球を足掛かりに送りバントから7番松井の適時打で効率よく先制。なおも1死満塁と攻め込みますがここは専大松戸八津が粘って後続を断ち最少失点で切り抜けます。3回表今度は専大松戸がチャンス。ヒット2本を重ねて2死ながら1、2塁で3番中山凱が打席へ。しかしここは3塁ベース空いてるゾ、ということで市船バッテリーは無理に勝負せず。際どいコースで誘いますが中山がしっかり見極めて2死満塁で4番清水との勝負。ここは市船バッテリーの思惑とおりに外野フライに仕留めて専大松戸は無得点。市船エース工藤気迫の投球が続きます。3回裏今度は市船がチャンス。ヒットに投手のフィルダースチョイスが重なり無死1、3塁で4番大野という絶好のチャンス。専大松戸はここで堪らず投手交代。温存したかったエース梅澤をマウンドへ送ります。チャンスでこの日2回目の市船SOULが大音量で流れるなか、4番大野がきっちりセンターへ犠牲フライを放ち2点目。2-0と序盤は市船がリードを奪う展開になります。4回は両投手好投で表裏とも3者凡退。酷暑のなか市船工藤の熱投が光ります。ストレートの勢いとフォークの出来が抜群で専大松戸打線も序盤戦はお手上げといったところ。そのまま回が進み5回裏市船の攻撃は3番花嶋の2塁打などで1死2塁3塁と一気に試合を決める場面を迎えます。しかしここは専大松戸エース梅澤が粘って得点を許さず、試合は終盤戦の攻防へ。

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勝負のターニングポイントは7回表専大松戸の攻撃かな。この時すでに球数100球を超えてきている市船工藤、握力が落ちてきたのか自慢のフォークの制球が定まらず2四球でピンチを迎えます。無死2塁で専大松戸の打席には捕手で2年生の森岡。初球バント失敗で1ストライクとなったあと専大松戸ベンチが動いてこのカウントから代打牧野を送ります。ピンチバンターか?と思いきやここは一転して強硬策。市船内野の大胆なバントシフトを見て作戦変更したのか?、真相は分からんけど結果的には外野フライでランナー動けず1死1塁2塁。次打者梅澤は打撃には自信がないということでここは送りバントを指示しますが、結果的に失敗でアウトカウントだけ献上する厳しい展開。結局2死1塁2塁から2者連続四球を奪い押し出しで1点を返しますが一気に同点逆転とはならず。しかし初回から145km/h前後のストレートと鋭く落ちるフォークを武器に熱投を続ける工藤にもやや疲れがでてきており、徐々に流れは狙い通りに終盤勝負に持ち込んだ専大松戸へ傾きかけます。続く8回表も勢いの出てきた専大松戸打線は内野安打と四球と足掛かりに1死1塁2塁とヒットで同点、長打なら一気に逆転という場面を作ります。市船はここで快投を演じてきた工藤をスパッと諦め背番号11の川崎へ継投。その川崎は代わりっぱなにワイルドピッチで2塁3塁とされると、1塁が開いたということもあり6番山本を敬遠気味に歩かせて1死満塁。専大松戸としては絶対にひっくり返したい終盤の大チャンスを迎えますが、市船川崎の投球が勝り打者小林の打球は平凡なサードゴロ。これを落ち着いてサードから本塁転送し3走を封殺するとそのまま1塁でもアウトを奪い5-2-3のダブルプレーを完成させ大ピンチを切り抜けます。8回裏はピンチの後にはチャンス有りという野球で一番有名な格言そのままに市船がチャンスを構築。先頭花嶋が死球で出塁するとワイルドピッチで悠々2塁へ。続く大野の送りバント処理でエラーが出て追加点を奪い3-1と再び2点のリード。なおも無死2塁とチャンスが続くと市船ベンチは大木に送りバントを指示して1死3塁。ここからは怒涛のバント攻めで専大松戸内野を混乱させて2本続けたスクイズがいずれもフィルダースチョイスを誘い一気に3点を入れて5-1とリードを拡げます。この回は適時打が1本もなかったのですが小技で専大松戸内野の自滅をさそって3点を奪い取る見事な攻撃でした。7回に捕手を控えに代えちゃったのが専大松戸守備陣には地味に響いたかなという感じで内野が落ち着きを取り戻す前に、その隙を市船が突いて一気に突き放しましたかね。9回表の専大松戸は1四球選んだものの市船川崎の前に走者とためて中山という場面を作ることができず敗戦。あと一人出れば中山というとこだったんですがね。

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こうして2年連続夏の甲子園出場を目指した専大松戸がここで姿を消しました。勝負を分けたのは色々な要因があるとは思いますが、市船は専大松戸相手のここが大一番ということで腹をくくって先発させたエース工藤の投球が最高でした。ベンチの期待に最高の結果で応えました。対する専大松戸は決勝までの道を見据えてエース梅澤ではなく八津を先発させたこと、7回の攻撃で正捕手森岡を交代させたことが裏目にでての敗戦でした。強豪校が予選で敗けるパターンの一つで、先を見据えてエースを温存したり控え選手を使ったりすると少しだけ隙を生じるものなんですよね。対する市船は失うものは何もない挑戦者だけどCシードに匹敵する実力はあるという構図でものの見事にはまりこんでしまいましたね。これで千葉予選は中央学院が1歩抜け出した印象かな。決勝戦は順調なら市立船橋対中央学院の対戦カードが予想されます。と言いたいところですが中央学院には今回の専大松戸と同じ立場で迎える木更津総合戦が残ってるから断言するのはやめよう。中央学院は颯佐先発だと決勝戦用にエース蔵並を温存できるが果たして相馬監督の決断やいかに・・・。

実はこの夏3回目となるの球場観戦ですが暑さがヤバいです。
球児の皆さん体調管理に十分気をつけて引き続き頑張ってください!(高校野球ダイジェストの桑原MC風に)
Posted at 2024/07/22 18:58:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高校野球 | スポーツ
2024年07月07日 イイね!

チャンプRS試走ツーリング

チャンプRS試走ツーリング本日は宙子ども会ドッジボール部の新古南小大会の予定だったのですが、熱中症アラートのため大会開催延期。せっかく予定してたんだからということで、午前中は普通に練習していました。ただ時間帯は1時間繰り上げて11時で終了。最後まで元気に動き回れる選手達。すこしづつだけど体力ついてきたね。


時間の空いた午後からは前日にキャブセッティングを概ね完了させていたチャンプRS号の様子見を兼ね、例によって成田山新勝寺をゴールに設定した定例コースを試走ツーリングしてきました。土曜の午後にセッティングを済ませていたものの、近所しか走ってなかったですしね。

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キャブセッティングの時の画像はありません。当然手がガソリンまみれになりますのでスマホが触れません・・・。この時期の作業は日差しを避けるためでエクシーガ号には下がってもらいカーポートの下で行っています。気温がちょどいいのか蚊が多いのが難点ですがキャブレタにはガソリンが直で入ってる関係もあり引火の恐れがあるため蚊取り線香も使えません。軽い地獄ですw
しかしその分、セッティングが出た時の喜びは人一倍ですw


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チャンプRSはこの角度が一番渋いw
エンジン周りのメカメカしさがカッコいいですw
リアキャリアはこの後の利便性向上のためリアボックスを装着する予定もあってチャンプ80のやつを付けといきました。新しく買うか、ペリカンジョグ号に装着されてるのを流用するか思案中ですw


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ペリカンジョグ号と並べてみると隠しきれない昭和感w。
この次はこのペリカンジョグ号のエンジンがオーバーホールされる予定です。ベアリングがゴロゴロ言ってるので乗れたもんじゃありませんw。

さてツーリングの方ですが・・・快調そのものでした。

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むしろこの暑さは人間の方が大変でして、途中のコンビニで休憩&水分補給をしました。夕方もずっと暑かったですね。。


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特にトラブルもなくゴールの成田山新勝寺まで無事に到着。しかし新勝寺はお祭りが開催されていて休憩出来なさそうだったので根木名川のほとりで休憩。オイカワの姿はなくコイが数匹泳いでおりました。


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草が邪魔だな・・・。これが本当の草生える【www】ってか。

整備手帳にも上げましたが、帰宅直前にメインハーネスのヒューズが飛びました。原因はなんやねん・・・

ではまた。

Posted at 2024/07/07 22:21:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | チャンプRS | 日記
2024年07月03日 イイね!

第60回 横須賀杯 でした

第60回 横須賀杯 でした
2024年6月30日は第60回横須賀杯にご招待いただきました。アストロズS原さん、関係者の皆さん、どうもありがとうございました。当日は曇り空で天気が心配されましたが何とか最後までもってくれて良かったですね。適度に風もあって選手は動きやすいコンディションだっただろうなと思います。事前の電子アミダによるくじ引きで宙子ども会の予選はセプテムさん、アストロズさんとの対戦となりました。

それでは今回も宙子ども会ドッジボール部の選手達の奮闘の様子を残しておきましょう。


予選1 対セプテム(新松戸地区)(前半:5-7  後半:5-6 合計:10-13)
予選初戦はセプテムさん。ここまでの市内大会ではあまり見る機会もなく、正直全然わからない相手です。予選初戦の試合を見た感じでは内野は例によって離れて構えるので個人の捕球能力は高いんだろうなといった感じです。ただ見た感じ高学年選手が多いワケではなさそうなので、センターラインはある程度捕球されても粘り強くしっかり狙って当て切って欲しいところ。前半はセプテムセンターラインが宙カットをかなり嫌がってたような気がしました。結構パスミスがあったような。セプテムベンチからも強く通せと檄が飛んでいました。宙はベンチ要員の問題もあり序盤はそれほど積極的にカットに行かせる感じではなかったのですが身体がデカいので勝手に嫌がられてたか・・・。攻撃の方は宙のセンターラインが広く空いた相手の内野陣形に最初は対応できず、間を通してはまんまとカットされるという攻撃の繰り返し。相手はほぼワンバウンドしかカットに来ないんだからちゃんと狙ってる相手の足元にしっかり打ち込んでいけるといいですね。前半両チームとも動きが堅く5-7とあまりスコアが動かず折り返し。後半も前半ほどではないですがあまり宙センターラインの攻撃が機能せず5-6の1点差で終了。合計10-13で黒星スタートとなりました。
まぁセプテムさんとは来週(7/7)の新古南小大会予選でも対戦する予定だから細かい試合展開や感想はあまり記載しないようにしとくか・・・w。多分選手達が普通にやれればいい試合になると思っています。


予選2 対アストロズ(新松戸地区)(前半: 5-5 後半:4-8 合計:9-13)
予選2戦目は本大会幹事チームのアストロズさん。東部大会では勝てたのですがその時はアストロズさんの1番サウスポーエースが不在という状況。今回はフルメンバーで攻撃力は大幅に向上しています。結果から言えば前半は5-5の引き分けで折り返し。内野がよく頑張ったかな。アストロズのエースはやや腕を下げた横振りの投球フォームでどっちかと言えばクロス側により強い球が来る。なのでパス回しでまず相手の内野を左のクロス側に寄せて・・・というのが主な攻撃パターンなので、そこを宙内野が寄せられずに我慢できたのが良かった。右側に位置するヨネ〇オが寄せられないように声出していました。内野の一番左側で強い球に対応して頑張ってくれたチビレ〇トのナイスキャッチが何回もあってこの奮闘も大きかったかな。しかし後半は4-8。内野は前半に続き頑張ってくれたけど、ハーフタイムでアストロズ外センにも右寄せへの対応策について指示があったかも?。しかし内野は4点残してくれたので合格点。どっちかと言えば攻撃が振るわずという感じ。アストロズ内野は上手なチビッ子が多いのである程度は捕球されちゃうだろうなという予測はしてたけど、えっと何番だったかな?。帽子被った男子選手にずいぶん捕球されて宙センターラインがペースを握れなかったっていうところですね。もう少し接戦に持っていけると思ってたんですが、やはり気持ちの面なのか体力面なのか?
大会を通じて好不調の波が大きいのが宙センターラインの課題ですね。

2部戦(チビッ子戦)
この横須賀杯では2部戦として4年生以下の選手での試合が2試合組まれました。宙はこの日の対象者5名+骨折1名ということで6名+和名ヶ谷さん1名+しろあと横須賀さん2名の合同チームです。ここは前〇さんにも経験積んでもらおうということでベンチ入りを託して、しろあと横須賀の監督さんと組んでもらい自分は応援に・・・w
合同チームなので詳細は・・としますが2試合目の対アストロズ戦で1年生ユ〇カがついに対外試合初キャッチ♪。ちょっと歩きそうになったけどここは審判も大目に見てくれて、チビッ子はキャリング無しのルールを適用してくれたようです。他の選手が歩かないよと言ってくれたのも好印象でした。あとは和名ヶ谷の10番ケンケン君がカットにアタックにと活躍してくれましたね。しろあと横須賀のユ〇ちゃんも良い球投げていたのでセンターラインを組んだミ〇も刺激になったでしょう。

画像ほとんど撮れていないのですが、辛うじて予選ブロックの結果だけでもw
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決勝トーナメント初戦 対しろあと横須賀(小金北地区)(前半:5-3  後半:1-3 延長:6-4 合計:12-10)
予選2敗ということで、Aブロック2位のしろあと横須賀さんとの対戦となるトーナメント初戦。ここで勝てればもう1試合出来るということで何とかしたいところ。しろあと横須賀さんにはアストロズさんから3人補充選手が入っていました。お互いスカウト頑張りましょうね。攻撃の核となるのは外センのサウスポー選手で腕をぶん回してくるような独特の投げ方。去年も投げてたと思いますがはやり6年生となりパワーアップしていて、なかなかに良い球が来ます。ただ内センはまだ投げなれてない感じもあり宙のカットが仕事すれば・・・というところ。前半はここまでチビッ子戦含め初めてスタンド無しでの内野スタートを何回か経験し、多少心が折れかけてきたエ〇&ユ〇カを外野スタートにしてマイナス2で開始。しかしハ〇とマ〇リのセンターラインが頑張って試合開始からそう時間をおかず同点にしてくれてそのまま接戦に持ち込みます。ヨネ〇オとユウ〇のカットが効いてたのも当然あるけど、当てたい選手をしっかり序盤で当てて追いついたのがチームに勢いを与えたかな。接戦のまま4-4の同点で残り15秒の攻撃。しっかりパスを通すと最後の最後、最終盤の攻撃でハ〇が当てて見事に内野復帰。5-3の2点リードで折り返します。後半はカットをタケ〇とレン〇にチェンジするもちょっと内野が持たず・・・。1-3で追いつかれてしまい試合は延長戦へ。内野の安定感が課題だな。延長戦は5分1本勝負。当然マイナス2スタートなのでこうなるとちょっち厳しいかなという感もありましたが、マ〇リ&ハ〇のセンターラインは諦めることなく攻めてくれて前半と同様に速い時間帯で追いついてみせました。これでチームに勢いがでたかな。ミ〇のナイスキャッチもあったし延長はカットの6年生もお互いに良い仕事して一人も当たることなく延長戦を6-4で取って勝利。結果的にこの日ここまで1勝しかしてないのですが効率よく準決勝に上がることができました。勝負所の試合でよく頑張りました。


準決勝 対和名ヶ谷(東部地区)(前半:4-3 後半:2-6 合計:6-9)
準決勝の対戦相手は今期ここまで市内大会2回優勝という和名ヶ谷さん。力の差は結構あるし今日ここで対戦かぁ・・・という感もあり正直0にされなければ御の字という感じ。和名ヶ谷内センには去年もずいぶんとやられたサウスポーエースがいますので、少し外野側に下げ気味になるよう指示。宙はもちろん失うものは何もない挑戦者の立場。あとは思い切ってぶつかってこいと送り出します。今季ここまで開催された市内大会で和名ヶ谷さんの試合を見ていると相手のカットは山なりのパスでいなして全然相手にせず、絶対にパスカットされないように留意して最後はエースからアタックを打ちこんで攻撃を終えるという戦略を徹底しているので普通にやってもカットはなかなか機能しないだろうなというのが正直なところ。この際カットは1枚にしてレン〇を内野の真ん中にする、という考えもアタマを過るのですが、いくらキャッチが上手いとはいえ最近はあまり練習していない形でもあり、まずはいつもの2枚カットで挑みます。前半は試合開始早々から順調に削られて劣勢の展開。頼みのチビレ〇トも速めに落とされて、残ってるのはヨネ〇オ、マ〇リ、ユウ〇の3人になります。高学年男子のカットは徹底的に無視するという和名ヶ谷さんの戦略はここでも徹底していますがここからマ〇リが連続キャッチで凌ぎます。しかし攻撃の方が当て切れず、相手のカットミスで一人当ててるだけで3-6のままなかなか攻撃が決まりません(※和名ヶ谷さんは総員8名内野7名スタート)。そのまま4分過ぎにはマ〇リも当たって内野にはカット隊の2人が残される形になります。スコアは2-6。この形では内野から攻撃ができない宙はサイド展開でハ〇かマ〇リの内野復帰を目指しますが、ここでようやくハ〇が当てて内野復帰。上から投げ下ろす凄い角度のあるボールで相手の膝に直で当たるというナイスボールでした。これで3-5と2点差に詰めると、ハ〇のアタックが相手の膝に当たりそのまま跳ね返って戻ってきたルーズボールにチビレ〇トがしっかり反応しボールキープ、と思いきや和名ヶ谷のカット2番君も反応していてチビレ〇トの目の前に詰めてきていました。まさに絶好の場面。普通のチビッ子ならビビッて打ってくることもないかもしれませんが、このチビレ〇トは違います。千載一遇の場面で躊躇なくアタック。見事に当て切って内野復帰し4-4の同点となって残り2分を切ったあたり。このプレーを皮切りに俄然雰囲気の出てきた宙、一気に盛り上がります。和名ヶ谷は当たってしまった選手が内野復帰を目指して外から攻撃してきますがチビレ〇トがナイスキャッチで防ぐと、続く攻撃で内センの位置に入ったハ〇からのアタックが決まって1分前でついに逆転し4-3と宙1点リード。次の守備でもチビレ〇トのナイスキャッチがでて更に盛り上がるという好循環。チビレ〇トは完全にゾーンに入っていました。続く和名ヶ谷の攻撃ではこのチビレ〇トの奮闘に発奮したユウ〇が気合一発の大ジャンプから豪快なカットを決めます。着地した瞬間思わずッシャーッ!と咆哮するユウ〇。いやあの高さのパスをカットで奪い取るのは君にしかできないな。桜木花道か君は・・・。更に最後もチビレ〇トのナイスカットで内野が凌ぎ切ると市内大会2冠の王者相手に前半を4-3で宙がとりました。もう今日はこれで帰っても良かったくらい。後半はもちろん王者の底力を見せつけられたのですが、この日は欠席者の関係もあり内野6人スタートのハンディがあるなか、和名ヶ谷さん相手に最後まで勝利の可能性を残しながら渡り合えたのは本当によく頑張ってくれたと思います。前後半どちらも0にはされなかっただけでも、まぁ現状を冷静に考えれば大したもんなんだヨ(笑)。大いに自信にして次につなげてください。


特別イベント 男子戦 対新松戸連合(前半:7-2  後半:7-0 合計:14-2)
宙単独での参加となったのが決勝戦前に行われた男子戦。2コートで1試合づつで行われました。お時間いただきありがとうございました。今回は新松戸連合との対戦。ルールは9人制で5分ハーフ×2となります。もちろんプレー制限はなし。宙の5年生男子ーズは久々の対外試合で特に気合入ってたと思います。この試合は男子戦でいままで採ってきたシフトを変更し外センに強打のユウ〇を配置。春先にスピードガンで測定したら70Km/hを超えてきていましたが。今は更に速くなってる模様。内野の攻撃は左側にサウスポーのレン〇。右側はキャプテンヨネア〇で試してみます。ユウ〇のカットが使えなくなりますが、ここにきてカットの実力をメキメキあげてきているタケ〇もいますし、5年生のシュ〇トも居ますので活躍の機会に飢えたカットの人材は豊富です。そもそも男子戦では捕球能力抜群の5年生ア〇イが内野の要として機能するので守備に不安はなく、攻撃はこの外センユウ〇という形の方がつながるかなという気もしたので試してみました。結果の方は前半から上々だったと思います。内センのレン〇はサウスポーからクイックで球威のある球を放りますので、序盤にその威力を見せておいて外のユウ〇の速い球だけ気を付ければいいという形にはせず、相手の内野を追い込んで当てるという形が作れたかなと。ある程度離れられてもユウ〇の球威なら当て切りますしね。これが馬橋西とか紙敷さん和名ヶ谷さんの6年生男子だと反応よく対応して捕球してくると思いますが、新松戸男子は5年生が多かったかな?。やはりこの時期は学年1年の差は大きい気がします。3分手前くらいで代打カ〇ルを使う機会があったので外野に投入して大砲コンビで攻めますが、ユウ〇の後だとやはり少し球威の面で見劣りするな。ここは5年生だし仕方ないとは思うけど練習あるのみ。前半は7-2と5点差で折り返し。点差的には負けの確率が低くなったので後半は目標変更。イベント試合だし、学年構成もあって少し力の差があるように感じたので、勝つだけではなく相手を0にすることを目標とし試合出場に飢えた男子ーズに新しい目標を設定をしてやって集中力を高めます。後半は開始1分くらいで内野が当たって代打カ〇ルの出番がきたのでタイムを取って試合を切ります。ワイ史上最も早いタイム行使ですw。特に作戦面では何もなかったのですが、後半開始前にカ〇ルには、お前に3分は使わせてやるから我慢してくれ、と約束して前後半ともベンチスタートにしたこともあり、投げるのが苦手な選手が当たったら即選手交代したかったので。一応作戦的にはあと2人当てたタイミングでユウ〇は内野復帰するよう指示。あとは内野からレン〇とヨネ〇オ3人使って速いパス通して押すからカ〇ルはひたすら当てまくれとザックリな指示w。実際内野にユウ〇が入れば押す展開必至で多少外野側に寄ってくるから外から当てやすいはずだしな。タイム明け1分くらいの間に内野からレン〇が当てると、続く攻撃では外からユウ〇が当ててプラン通りに2人当ててからの内野復帰。ここからカ〇ル劇場開園。パスが通ったら即アタックで打ちまくります。内野側の3人もそれに応え相手を追いこんでしっかり当てていきます。最後は当たってしまったタ〇ルをうまく使って3方向で追い込むと内野からユウ〇が仕留めて7-0で後半を取り、合計14-2で終了となりました。
本戦・男子戦とも最後の方で盛り上げることができたのでチーム的には得るものが大きい横須賀杯だったかなと思います。

ちなみに本戦決勝戦は和名ヶ谷対アストロズの対戦となり優勝は和名ヶ谷さんでした。前後半とも安定感のある戦いで隙が無かったですね。そもそも出場選手枠の関係で試合はマイナス1からのスタートになるのも関係なく勝ち抜ける。ビブス選手以外の控えが居ないため内野の6年生ビブスの選手が当たっても投げれる選手に交代することができないというめちゃくちゃ大きい不利があるのも関係ない。今季の上位陣は混戦かなと思っていましたがちょっと現状では抜けて強い印象ですね。優勝おめでとうございます。

次週は新古南小大会です。予選の組み合わせは下記の通り。
※( )内は対戦相手
A組
 和名ヶ谷(栄町西ヤング 虹の街)
 栄町西ヤング(和名ヶ谷 馬橋)
 馬橋(栄町西ヤング 虹の街)
 虹の街(馬橋 和名ヶ谷)

B組
 しろあと横須賀(アストロズ 寿)
 アストロズ(しろあと横須賀 南花島)
 南花島(アストロズ 寿)
 寿(南花島 しろあと横須賀)

C組
 あおぞら(住吉 秋山)
 セプテム(秋山 宙)
 住吉(宙 あおぞら)
 秋山(あおぞら セプテム)
 宙(セプテム 住吉)

A組は今期の4強がずらりと勢ぞろい。いわゆる死のブロックとなりました。今回は電子アミダでの抽選でしたが会場で行う抽選会だったらさぞかし盛り上がったことでしょう。B組、C組はほぼ等しくチャンスがあるかなという感じもありますが、宙はどこが相手でもチャレンジャーです。他の組のことは気にせず今回の横須賀杯みたいに爪痕残せるようしっかり頑張りましょう。
Posted at 2024/07/03 22:21:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2024年06月09日 イイね!

第42回 松戸市長旗争奪ドッジボール大会(通称 北部大会)でした。

第42回 松戸市長旗争奪ドッジボール大会(通称 北部大会)でした。
2024年6月9日は北部小で第42回松戸市長旗争奪ドッジボール大会(北部大会)が開催されました。大会準備頂いた関係者の皆様ありがとうございました。この北部大会は市内全チーム参加ではなく各地区予選を勝ち抜いた18チームでの開催となります。宙も一応566地区予選(高柳さんと2チームでの争いですがw)を勝ち抜いての出場です。

当日の天候は終日曇り空と微妙でしたが最後まで雨が降ることもなく選手達には割と楽な天候だったかな?と思います。予選は4ブロック総当たり3試合を行い1位抜け4チームで準決勝となります。なお今年は準決勝で敗けたチーム同士の3位決め決定戦もあり北部大会伝統の予選突破即メダル確定ではありませんでした。ルールは9人制で高学年男子の同時出場は2名まで。投球はなし。ハーフ7分×2で行われました。作戦タイムはコート内で行うという特別ルールあり。9人制ならコート内で行う方がスムーズかもしれませんね。宙子ども会は予選Dブロックです。対戦相手はひまわり福寿台さん、虹の街さん、馬橋さんと強いとこばっかりでなかなかに厳しい組み合わせとなりました。では宙子ども会の奮闘を記載しておきます。

予選1 対ひまわり福寿台(小金南地区)
4ブロック3コートで行われる変則的な予選の初戦はひまわり福寿台さんが相手です。6年生がたくさんいるというワケではなさそうですが基本持ち上がりチームで選手の経験値は豊富。キーマンは内野の要になってる1番かな。無視するか当てにいくか。両隣の選手を護る形を採りますので真ん中に拘るのはダメですね。マ●リとハ●のセンターラインにはそのあたりを伝えておきます。この日は2年生のハ●ジと4年生のコ●キが欠席となっており、人数的に余裕のない状態。1年生コンビのエ●とユ●カも試合に出す必要があるため基本的には3人外野のマイナス2点スタートになる。厳しい条件ですので今期の宙の生命線であるカットが肝心で前半スタメンのキャプテンヨネ●オをユ●トにひまわりのセンターラインはカットが効くはずだからまず同点になるまではカットで攻めるんだぞ、と気合入れますがこれが裏目に出てしまいます。試合開始早々にヨネ●オがカットミスで早々に内野から退場。高い球だったけど無理する必要あったか?と思いましたが攻めろと気合入れ過ぎたか・・・。しかしまだスーパーユ●トが残ってる。と思っていましたがそのユ●トも同じく高い球をカットに行ってミス。おいおいおいおいおいおい(岸部露伴風に)。。試合開始から3分経たずに守護神2人が宙内野から消えるという一番考えたくない形になってしまいました。相手ベンチからカットいないぞと大歓声がw。さすがにこの形になってしまうと内野が持たず・・・。当てる方は頑張ってくれたんだけどね。1-5の場面で当てたハ●を内野に復帰させてもよかったかなぁ・・・。2-4ではなく何とかもうひとり当てて2-3に持っていきたいと思ってステイを選択したのですが、攻撃する前にマ●リが当たってしまって内野が空にされて前半は0-4で終了。普通にプレーしていればマ●リが当たるような球じゃなかったけど一人にされて緊張してしまったか・・・。4点差を追いかける後半ですが開始前にある3分間のハーフタイムで男子―ズと相談します。相談内容はエ●とユ●カの2人を内野に入れたら護れるか?。ちびっ子のスタンドとしてはおそらく最強レベルにあるレ●トですが彼は人一倍慎重な性格で大言は吐きません。1人だったら絶対護りますけど2人は厳しいス、と予想通りの回答。しかし副キャプテンでイケイケのユ●トは2人行きましょう。レ●トがもし当たったら俺が2人護ります、と頼もしい発言。この日都合により欠席となったマエ●ワさんに代わってヘッドをお願いしたユ●カの父のカ●ラさんに意見を求めると4点負けてるし2人内野行きましょうとのことでワイと意見が一致。点差のハンディを何とかしたいのもあるけど0にされて重くなってた雰囲気を替えたい。エ●とユ●カに内野で大丈夫かな?と確認すると2人同時も練習したから大丈夫と言ってくれたので思い切って内野で出場させます。レ●トには最悪当たっても良いからと護る方を優先で、言って送り出します。後半当てるのはハ●が頑張ってくれてどんどん当ててくれましたが、やっぱりレ●トの頑張りに尽きる。ちびっ子二人を背中に隠して一歩前にでて相手のアタックを全部捕ってしまいました。試合終了後にギャラリーしてた他のチームの方からずいぶん誉めて頂きました。いやカッコ良かったね。ただ前半の4点差を詰めきることはできず。後半は6-5で終了。この点差を追いかけ追いつくのであればサ●キとチビレ●トにのどっちかは残って欲しかったという感じかな。次は頑張ろうね。合計では6-9での敗戦となりました。
(前半:0-4 後半:6-5 合計6-9)

予選2 対虹の街(馬橋西地区)
以前どこかの大会の記事にも書いたと思いますが、市内大会の組み合わせには流れがあって、同じチームを何度も当たるし、縁のないチームとはとことん当たらないという現象があります。今年よく当たるのは虹の街さんですね。市内大会3試合消化して3大会連続予選で当たってますからw。今年は常に優勝候補に挙げられるくらい強いから当たりたくはないんだよね。。とはいえ練習試合を申し込むにはレベルの差がありすぎますので、大会で胸を借りると考えればまぁ悪くないでしょう。この試合では人数のハンディをどう考えるのか・・・。この日はマイナス2点スタートになるけど、カット2枚入れる通常の形(秋の中央大会で採るであろう形)で臨むのか。ちびっ子2人と守護神を入れてマイナス2点のハンディをなくす代わりにカット1枚で勝負するのか。個人的な意見を言えば内野の守護神はあくまでも春先限定でありがっつり練習できる夏を超えれば秋の中央大会では恐らく採らないであろう形。できればあまりやりたくはないし、そもそもレ●トだって本職であるカットを実戦でどんどんやらせないといけない時期なんですよね。現状カットはとユ●トがダントツに高さがありヨネア●には安定感があってこの2人が少し抜けていて追いかけるタ●ルもメキメキ実力を上げてきている。レ●トはキャッチ能力はピカ一で申し分ないのですが慎重すぎる性格が足を引っ張って確信をもてないとカットに入らない。だから時々大ホームラン的なプレーを見せるくせに成功率の低いラ●クとともに実戦経験が必要というワケ。ただ全チーム参加の大会ではなく地区の代表として北部大会に出場している以上目先の勝負に勝ちに行く姿勢を見せる必要もある。虹の街には今期やられっぱなしだし違う形を見せたい気もする。そんな葛藤や逡巡があって、第一試合9:30開始からコート割の関係で11:00開始となる第2試合までたっぷり色々と考える時間もあり、なかなか憂鬱な時間を過ごさせてもらいました。ひまわりさんに勝っていればそんなこともなかったかもしれませんけど。前半はカットはユ●トだけにしてレ●トとチビッ子2人を内野を入れて守護神制を採用。しかしこれが間違いの元。勝負のかかった後半ならいいのかもしれないけど前半でやるもんじゃないね。これはワイが猛反省が必要だな。とはいえレ●トは良くキャッチしてくれました。終盤当たっちゃうんだけどチビッ子二人は守り切ったので任務は遂行したと言える。残り2分切ったあたりでレ●トが当たってスタンドがユ●トにスイッチしたんだけど、やっぱりこの形は良くない。スタンドはあくまでもカットとの相乗効果があって守れるものであって、当たったら俺が代わりにという形は想定はしていたけど、実際にそうなってみるとあまり良くない印象です。やはりカット不在となるととたんに相手のパスの速度が上がるのでチビッ子をカバーしきれない。結局前半は3-8と5点差で折り返し。5点差になってしまったので後半も内野8名のスタンド有りでスタートしましたが、エ●とユ●カ以外の選手がどんどん落とされてしまい、残り1分切ったあたりではヨネ●オとユ●トのスタンド2人が続けて落とされてついにユ●カ一人になってしまいました。一瞬投了(自分から外野に出ていく)も頭を過りましたが残り30秒だしタイム使っちゃってるしでそのまま勝負。お父さんのカ●ラヘッドも大きな声で避けろ~って言ってたしw。2回攻撃されたけど大きく左右に走って逃げ切って1点とってくれました。頑張りました。試合終了後にどうだった?って聞いたら楽しかったって言ってたのがせめてもの救いです。虹の街さんもやり難かったと思うけど・・・。もう二度とこのようなことがないようにしますので。。後半1-8として合計は4-16で完敗。力の差を見せつけられました。
(前半:3-8 後半:1-8 合計4-16)

予算3 対馬橋(馬橋地区)
3試合目の対戦相手は馬橋さん。ユニフォームはこばとさんですね。新作さんの選手が2名ほど?。3試合目であり予選突破の可能性は完全になくなったワケですので普通の形でマイナス2点スタートでの勝負することにします。やっぱり9人制であればカットが前後に2枚いる形が一番機能的で無駄がなく個人的には一番しっくりくるw。前半のカットはタ●ルとラ●ク。あとは変化なし。この日3試合目ということでマ●リとハ●のセンターラインの体力も心配になってきますがインターバルが長い組み合わせだったこともあってこの試合も良く当ててくれて最後まで頑張りました。この前半はタ●ルが爪痕を残しました。早々にラ●クが落とされて1枚カットになってしまったのですが、めげずにカットを意識させてたと思うし実際ナイスカットが複数回あって役割を果たしてくれました。しかし馬橋さんは作戦なのか何なのか知らんけど、ベンチからはカット狙えるよと指示でてたけど外センはずっとマ●リを当てることに拘ってたかな?。よくわからんけど外野コーチから指示されてた?。そのマ●リもよく捕ってはいたんですが最後に当たっちゃっいましたね。そこから内野復帰できれば言うことなしでしたがなかなかうまくはいかず。しかし前半2-3と削りあいの展開に持ち込む大善戦。センターラインが頑張りました。しかし本来であれば3-3だったかもしれないけどね。何でかって?。いやね、残り3分くらいで当たって外にいたミ●が当てて帰ってきたんですよ。4年生なのに凄いよね。これでスコアは逆転だったのですが、まだ残り時間が3分と長かったのでヘッドとも相談しハ●を外に出してセンターラインを維持することにしたのです。馬橋の攻撃が始まったタイミングでハ●が狙われると予想し外から当たって2点とられないよう外へ出る指示をしまして、5年生でまだまだ素直なハ●はスタスタと外へ。しかしこの馬橋の攻撃で内野復帰してたミ●が当たってしまい、一気に2点失うという痛恨の大ミスを犯してしまいました。この相手の攻撃中に自首させるのは完全にワシの判断ミスで、実はミ●が当てて帰ってきたときにまだサイドサークルに居るものと勘違いしていたんだよね。ミ●はサイドサークルに居て次の宙攻撃で内野復帰するから、ハ●が外野から当たって馬橋に2点取られる前に外へという考えだったのです。。しかしボールデッドか何かになってたのかとっとと内野に入れられていたんだね。カ●ラヘッドと相談したりベンチで計時してくれてるシ●ウトと3人で残り時間の確認をしてたのでちょうど見てなかった・・・。しかし1点相手にあげる作戦を採るんだから確認と慎重さが足らんかった。これは猛省が必要な案件です。しばらく断酒します・・・。とはいえ1点差ですので後半も勝負できます。ということでカットは現状一番いい形であるはずのヨネ●オとユ●トを入れて勝負。この後半はチビレ●トにようやくキャッチがあって、しばらく病欠しててずっと調子が悪かったけどこれで吹っ切れてくれるといいですね。形は良かったと思います。センターラインの二人も頑張って当ててくれました。だいぶ体力もついてきたかな。この試合からは当てたい選手をベンチから指示するサインプレーも試してみました。ちゃんと指示が通って狙い通りの選手を当てる場面もあったのですが、ちょっとチグハグだったところもあり、試合終了後にサインの確認をしたら、ハ●が「サインは分かったけど、最後の方6番は内野に居なかった」だって。1+5になっちゃったんですね。。ベンチの指示は15ですよ。もう一度サインの形を確認しないとダメだな(笑)。これだけでも収穫か・・・。。後半は結局3-4と惜しくも追いつけず。合計5-7で惜敗でした。6年生多い(のかな?)馬橋相手にこれは大健闘でしょう。よく頑張りました。
(前半:2-3 後半:3-4 合計5-7)

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Aブロックからは和名ヶ谷さんが順当に勝ち抜け。
先週練習試合をさせて頂いた寿さんですは3位でした。セプテム戦は1点差。


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Bブロックはアストロズさん。金ケ作さんは得失点差での敗退とこちらも接戦。


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Cブロックは栄町西ヤングさんが順当に1位抜け。


この4チームから決勝戦は和名ヶ谷対栄町西ヤングの組み合わせとなったのですが、前半大きくリードした和名ヶ谷さんに対し後半栄町西ヤングさんが必死に追い上げて1点差まで詰めたのですが、そこで惜しくも試合終了。和名ヶ谷さんが見事に2冠達成となりました。選手層の関係でベンチにビブスの子が3人いるのに試合は1人少ない状態で始めるという不利な状況をそんなの関係ねぇという感じで勝ち切ってしまいました。おめでとうございます。
栄町西ヤングさんは後半もう少しってところまで行ったのですがその要因はやはり守備力ですかね。守備がいいから強打の和名ヶ谷相手でも内野が粘って接戦に持ち込める。あの守備力は参考になりますね。

宙子ども会は今回の北部大会、残念ながら3連敗で終了となりました。結果はもう少しできることがあったかなという感じですが、メンバー全員集合とはならず2点のハンディがある状態であの予選組み合わせは少し厳しかったかなぁ。ワイもやらかしてしまったしね・・・。。それと今回仕事の都合でヘッドのマエ●ワさんが欠席となっており、ユ●カのお父さんであるカ●ラさんにベンチ入りをお願いしました。明るく盛り上げてくれたと思います。ありがとうございました。

ではまた。
Posted at 2024/06/11 21:55:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2024年05月15日 イイね!

第37回 東部大会 でした。

第37回 東部大会 でした。
5月12日(日)は松戸ドッジ2024年2回目の市内大会となる東部大会が開催されました。風が強く曇ったり晴たりの微妙な天候でしたが無事開催されて良かったですね。主催の東部地区の皆様ありがとうございました。ルールは通常ルールで9人制7分×2。変則リーグ戦で2試合の結果、上位3チームが決勝トーナメント進出なります。宙子ども会は一般戦ではDブロックでアストロズさん、住吉さんとの対戦です。

そしてこの東部大会も前回の小金大会に続き男子選抜トーナメントが開催されます。男子選抜トーナメントでは566地区として高柳さんの男子を加え馬橋西(寿、虹の街、住吉)さんとの対戦となります。

そして今回よりワタクシが宙の監督となり、ヘッドコーチは前〇さんという体制になります。S寄カントクに監督やってみない?と口説かれ2年契約で引き受けることにしました。正直不安しかないのですが・・・楽しく厳しく子どもたち同様にできることを精一杯やろうと思います。

それでは宙子ども会の奮闘の軌跡を記録にしておきましょう。


予選1 対アストロズ(新松戸地区)
大事な予選の初戦はアストロズさん。今回の東部大会は上位3チームが決勝トーナメント進出というルールですのでとりあえず勝ち点があれば予選突破も見えてくるという形。宙はこの大会から2年生男子のハル〇君が内野のスタメンで出場できるので小金大会に比べると選手起用に少しだけ幅があります。1年生コンビのユ〇カとエ〇のコンビも内野の練習もして、条件付きではありますが出場可となっており、もし勝負かかった場面になれば・・・?という含みもあり、まずは目標の予選通過へ少しづつ形はできております。しかしアストロズさんのことも良く知らないこともあり、とりあえず前半1年生コンビは外野スタートで様子見のマイナス2点スタートですが、入部後2度の練習を経て初めて帯同する市内大会で公式戦初出場の2年生男子のハル〇は予定通り元気に内野で出場です。前半は2点のハンデを取りかえすべく積極的に攻めていきます。前年からほぼ持ち上がり(?)のアストロズさんですので内野にカットの上手い選手がいるイメージでしたがビブス着用になって投げられなくなったこともあってかあまり積極的に入ってくる感じではありませんでしたね。ちょっと早仕掛けで点差を詰めたい宙ですのであまりカットを気にすることもなくが外からハ〇がどんどん攻めて当ててくれます。サ〇キ貫禄のナイスキャッチもあり前半4-3の1点リードで折り返しとなります。1点リードで勝負掛かった後半戦。試合前に1年生2人の母たちに勝負かかったら内野で出場させてもいいですか?と確認しており、大丈夫ですという回答をいただいていたのでここはユ〇カとエ〇を内野スタートとします。これで数的ハンディはなし。しかしこの話にはオチがあって、紙敷新田戦法で6年生一人がチビッ子を専属で守るならOKという条件があったようです。私にはその認識がなく普通に使ってしまいましたが。とはいえアストロズの選手は全然1年生狙ってきませんでした。紳士的というかなんというか。おそらくですが自分たちが練習してきた相手を端っこに寄せる攻撃パターンに拘りすぎたようです。アストロズベンチからは大きな声で指示でていましたが、練習で想定していないことを試合でやるのは難しいと改めて実感。しかしこの後半でエ〇が当たってちょっと気持ちに来てしまったので以降は外野スタートに専念させることにします。ユ〇カは楽しかったと言ってたので勝負所で内野スタートも・・・。試合の方は相変わらずハ〇が好調で残り1分30秒くらいで後半6-3の3点リード。宙トータルでは4点リードの場面でアストロズ作戦タイム。この段階でも内野にユ〇カとハル〇が残ってます。相手の狙いは当然そこ。この作戦タイムでアストロズベンチから指示されて外から2回当てられちゃうと同点にされてしまう可能性があることから二人のうちユ〇カを外野に自首させて、仮にハル〇が外から当たっても2点リードを保つという形を採ります。試合再開となってハル〇は残念ながらあたってしまいますが後半5-4でトータルまだ2点差。そこから最後の最後にサ〇キが内野からあたってしまい4-4のイーブンにまで詰められますがここまで。トータル1点差でギリギリの勝利となりました。1勝すれば予選突破が見えてくる大会ですので大きな勝ち星でした。
(前半4-3 後半4-4 合計8-7)

予選2 対住吉(馬橋西地区)
予選の2戦目はつり合いそうな雰囲気の住吉さん。今季は試合前のセレモニーでベンチ入り全員が整列します。部員数は住吉さんも宙も20人超ですので一昔前の松戸ドッジそのままの光景でした。宙は前半外野3人スタートで様子見。住吉さんはDブロックで最強の馬橋さんとの対戦がありましたので、宙は引き分け以上で予選上位突破も見えてくる感じ。前半も引き続きハ〇が好調でした。もっとマ〇リも内野から打つように指示したのですがちょっと消極的。風向きは内野だったんだけどね。結果的にミ〇が当たっちゃいましたけどハル〇は残って前半4-4のイーブンに持ち込みます。後半は勝負掛かった場面となったため1年生のユ〇カを内野スタート。アストロズ戦でちょっとブルー入っちゃったエ〇は外野スタートとして1点ハンディでのスタートとなります。ユ〇カの守護神はレ〇ト。結果からいうと4分くらいでユ〇カのつま先に当たってしまうのですがレ〇トはそこまで良く守ってたと思います。守護神というかスタンドだな。デカい背中でゴゴゴゴゴ・・・って荒木飛呂彦ロゴが見えてた感じがしました。ハル〇も惜しかった。落としてしまったけどキャッチしたかと思ったよ。攻撃の方はハ〇頼みではなくマ〇リもしっかり当てて後半も6-6でフィニッシュ。トータル10-10の引き分けとなり予選1勝1分で終了。結果予選Dブロック2位で通過となりました。目標はもちろん優勝ですが自分が密かに設定していたノルマは予選突破でした。選手達よく頑張りました。
(前半4-4 後半6-6 合計10-10)

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Aブロックは小金大会王者の和名ヶ谷さんが堂々の一位通過
チビッ子チームの南花島も空にされることなく頑張りました。

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Bブロックは優勝候補の一角でもある虹の街さんが一位通過
清志町さんが2位ですね。こちらも長い雌伏の時を経て選手の学年が上がってきたからな。

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Cブロックは内野の堅い栄町西ヤングさんが順当に一位抜け。

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Dブロックは実力上位の馬橋さんが1位抜け。馬橋さんと直接対戦のない組み合わせが幸いしたこともあったのか宙が2位で抜けました。


男子トーナメント 対馬橋西(虹の街 寿 住吉)
小金大会に引き続き男子―ズ活躍の場となっている男子トーナメントも開催されます。しかし今回は男子選抜チームの様相。そうなると566地区は高柳さんの男子3名と宙の合同チームになります。しかし合流そうそう高柳の6年生ユ〇とマ〇トが指が痛いだの出たくないだのと言いだします。そりゃ確かに相手は強いし速い球がくる。だけどわかりやすくビビってるんじゃねぇよ。とくに頭に来たのは出たくないというマ〇トの一言。宙の出たくても出られない男子ーズの気持ちを思うとこの発言には相当アタマに来てしまい、ならば試合に出なくて結構だから高柳ベンチに帰れとはっきり自分の方から言いました。それでも戻らない。試合に出る気がないならいる意味が居ないのに・・・。今回の東部大会で高柳さんは残念ながら予選通過できませんでしたが、それでも下位トーナメントがある。男子選抜に出ないのだから高柳ベンチに戻ってアップでもすればいいのにね。もしかして男子選抜のベンチに残ってるってことは少し気持ちを入れ替えたのか?、と思いきやベンチにいても声出すわけでもなく・・・。一体何にし来たんだかって感じ。あえて言うならチームの雰囲気が著しく悪くなっただけ。そりゃあはっきり言わせてもらえば現状選手数の少ない高柳であれば今の実力でもレギュラーで常時試合に出場できるでしょうよ。でもね、高学年男子の枠で出場機会が限られる宙の男子ーズに対して”試合に出たくない”ってのは最低の発言なんだよね。もう次回以降の市内大会で仮に男子戦があるとしても高柳の6年生二人はワシの中ではお断り確定です。申し訳ないけど。4年生でキャッチが上手く素直なア〇ヒだけで十分。懇意にしている高柳のタ〇さんがかなり激オコでベンチに来てくれましたが、まぁやる気のない選手は使わないってだけ。というワケでひと悶着あってベンチの雰囲気が悪くなってしまい選手には申し訳なかった。しかし出たくないという発言はどうしても我慢できなかった。結局後半のスタメンにア〇ヒを使っただけのほぼオール宙で臨んだ男子戦ですが事前のプラン通りとはいかず、ちょっと統制がとれてなかった。ベンチの意図としては内野前線にユ〇トと最近良い球を投げる5年生シ〇ウトを2枚出してスタートし外センのレ〇トが左右に振り分けてカットを外す。レ〇トが内野に復帰したら内野の真ん中で要になる。という形でしたがいざ復帰すると、5年生が当たってカ〇ルを代打に出して外野を補充しレ〇トが当てて内野復帰まではプラン通りだったのですが内野復帰したら前線で投げ出してしまいラインクロスの反則付き・・・。何度も言ってるけど作戦が理解できなかったら何度でも聞いてほしい。作戦というかゲームプランだな。これでうまくいかなかったら俺のせいだけど勝手にやって自滅していくのはベンチもどうしょうもない。自分勝手に統制とれないまま試合進めて勝てるほど馬橋西は甘くない。特にレ〇トは体力面で少し不安があるから馬橋西では温存して東部戦で投げさせるために逆算してるんだけどな。とはいえ伝わらない指示は指示ではない。攻守にかみ合わずユ〇ト、ヨネ〇オ、タ〇ルの奮闘もむなしく1回戦で敗退。力の差以上に点差をつけられたのはもうベンチが悪いの一言だ。この試合は監督のせいで敗けたと言っていいでしょう。みんなゴメン。
(前半5-6 後半4-6 合計9-12)


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決勝は馬橋西地区ではなく小金地区が進出。力関係でいえば順当なら馬橋西なんだけどね。実はこの結果も踏まえて馬橋西男子選抜のヘッドコーチとちょっと雑談しました。トーナメント初戦の566戦は男子トーナメントの組み合わせが決まったときから男子は対566にむけて速球への対策をしてきたらしいです。準決勝で小金に敗けた敗因の分析もしっかりされてたのも良かった。他にもとてもいい話聞かせてもらいました。詳しくは書かないけど・・・。またやりたいですね~。

決勝トーナメント1 対あおぞら
(前半4-5 後半4-2 合計8-7)
決勝トーナメント初戦はAブロック3位のあおぞらさん。正直全然相手の構成は知らないのですが和名ヶ谷戦で敗けるも南花島戦で得失点稼いで3位通過となったようです。あまり実力差はないかな?。まずは外野3人スタートで様子見。ぱっと見はだいぶ不利に見えますがこの方が宙の生命線であるカットが活きるのでどっちでもいいやってのが正直なところ。スタンドを活用するとカットが1枚減ってしまいますのでね。相手がとっちを嫌がるのかってところも考慮しつつ使い分けです。あとは前半の結果ギリギリの勝負になったときに点差を詰めてスタートできるというところか。前半は外野センのハ〇が風上になりますのでどんどん打ってもらいます。しかしちょっと疲れが出てきたかなって気もしましたね。ワンバウンド多くなってきましたし・・・。まぁずっと投げていますからね・・。ミ〇とサ〇キもアタッカーとして育成しなくては・・・。前半は4-5の1点差にまで詰めて終了。後半は風上が内野側にくるのでサウスポーのマ〇リから積極的にアタックを打ちます。期待に応えて良く当ててくれました。キャッチしてからもう少し速く投げられるとより良いんですがね。もう少しクイックモーションを身につけた方がいいかな。言い忘れたけどハ〇はキャリング直しましょうね。。後半終盤は4年生ミ〇の連続キャッチもあり4-3としトータル同点まで追いつきます。そのまま残り10秒ないくらいでこのまま延長戦も?という流れの中、最後の最後にマ〇リが内野から当てて4-2とし最終盤で見事に逆転。そのまま試合終了となりました。決勝トーナメントに進出したのも素晴らしい結果だと思ったけど、初戦突破してくれるとは・・・。よく頑張りました。

準々決勝 対虹の街
準々決勝は虹の街戦。小金大会準優勝チームですがこの日はエースでキャプテンの1番が怪我で不在。普段内野で投げてる選手がセンターラインにでてきていました。小金大会を見る限り虹の街にはカットが効くのは間違いないし外すのもそれほどうまくはない。6年生にカット効かせるよう改めて確認します。前半の序盤は拮抗した展開。カットが効いているのか、虹の街センターラインは大きく山なりのパスを数回通してアタックというパターンに終始していましたので宙内野もそれなりに対応することができました。しかしそろそろハ◯がガス欠気味でワンバウンドの投球も多くなります。前半当てたのは2回。しかし当てられたのも2回で外野スタートの人数分を詰めることができずという結果になり4-7で折り返しとなります。この前半はユ〇カのナイスカバーもありました。集中できてるね。後半もカット優先で外野3人スタート。山なりのパスに脅威はないということで、引き続きカットには頑張ってもらうことにします。基本的に自分のことは自分で守るようにしたいってのもあるしね。後半は風上のマ〇リから積極的にアタック。2回当ててくれて点差を詰めるのですがやはり相手は強い。ナイスキャッチも多く落としたい選手を落とせずに点差を詰めることはできず、4-6でフィニッシュ。トータル8-13の敗戦となり惜しくもメダルまで到達することはできませんでした。虹の街戦も少しチャンスな時間帯もあったので4年生二人を投げられるようにする育成が大事になってくるかな。組み合わせもちょうどよい相手が多く恵まれたのかもしれないけど、ちょうどよい相手にしっかり勝ち切るのはそれはそれで難しいことですし、結果としてここまでこれたことは良かったですね。引き続き頑張りましょう。
(前半4-7 後半4-6 合計8-13)

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いや改めてみると良く頑張ったネ。やはり決勝トーナメントの緊張感は良いですね。

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こちらは下位トーナメントの結果。意外なチームも居たりしますが予選の組み合わせ次第でどうなるのかわからないのが今年の力関係なのかな?。まだよくわからんけど。

ちなみに決勝戦は栄町西ヤング対虹の街でした。小金大会王者の和名ヶ谷は準決勝で虹の街に敗退。虹の街が小金大会決勝のリベンジを果たしたといったところ。虹の街は1番のエースを怪我で欠き攻撃力は落ちてると思うけど、その分カット外すのに割り切りと思い切りがあったかな。そのあたりは宙との対戦でも感じました。試合の方は終始栄町西ヤングペースでした。何しろ内野が堅い。虹の街も大きなラリーから外センが果敢にアタックにはいくのですが単発の攻撃になってしまい当て切ることができません。去年から引き続きヤング内野は見た目以上に堅い。去年凄いエースがいてその投げ込みによる活きた球で鍛えられてるワケですからね。ワタシャ大会前にコート作りの手伝いにいってヤングさんの練習風景を見学してたからちょっとはわかる。その選手達が学年1つあがってさらに良くなった印象です。前後半ともほぼ当てられることなく守り切り12-4で勝利しました。9人制で12-4ですので完勝ですね。榮町西ヤングさん優勝おめでとうございます。
虹の街は悔しい連続準優勝。強敵和名ヶ谷戦を乗り越えて気持ち的には勢いに乗っていくところですがそこでホッとしてしまったか。高く大きく投げてカットを外すラリーを数回してアタックという単調な攻めではヤング内野を攻略するまでには至らず。この日の構成だとこの戦法が最善手なのかとも思います。もう少し相手のカットの待機している位置などに気を配れることができればさらに効果的に外すこともできますがこのあたりは経験といったところ。この日はエースを欠いた布陣ですので、ここまで来たのは凄いコトです。虹の街さん準優勝おめでとうございます。
次の市内大会は6月の松戸市長旗争奪ドッジボール大会です。通称北部大会。566地区は1チームのみの出場なので高柳さんとの春季大会で出場可否が決まります。戦力的にはちょうどいいくらいに互角かなって気もします・・・やってみないとわからないけど。まずはここをしっかり勝ち切って北部大会出場できるよう頑張りましょう。
ではまた。
Posted at 2024/05/15 19:18:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記

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「2025/04/20 第22回 小金大会 でした。 http://cvw.jp/b/2519161/48387782/
何シテル?   04/23 19:04
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