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2024年04月22日 イイね!

20240421 第21回小金大会 でした

20240421 第21回小金大会 でした
2024年4月21日は小金南中学校グラウンドで第21回小金大会が開催されました。主催の小金南北地区の皆様ありがとうございました。市内全20チームが参加する2024年度松戸ドッジ最初の市内大会です。今季はどのチームが強いのか?。
宙は新キャプテンに部員3人時代を経験した最後の一人でもある新6年生ヨネ〇オ。副キャプテンには稔台大会決勝の再延長で代打の一発を決めた剛腕ユ〇トという男子体制でスタートします。


今年の宙センターラインはマ〇リ&ハ〇の5年生コンビです。ハ〇は良い球投げますが実戦経験が必要。マ〇リは左でコントロールいいんですけど球威はもうちょっと頑張ろうって感じ。実戦ともなれば臆せず打ち込むことですね。相手もおんなじ子どもです。数撃ちゃ当たります(笑)
とはいえ今年のこの小金大会は宙子ども会ドッジボール部にとって自チームの立ち位置を確認する大会となりますかね。予選Cブロックで対戦相手は持ち上がりチームで今大会優勝候補の一角でもある虹の街さん、高学年男子選手が多く似たようなチーム構成の紙敷新田さん、持ち上がりチームではあるものの低学年選手も多いひまわり福寿台さんの3チームが対戦相手。またこの小金大会では小金名物となりそうな男子トーナメントも開催。こちらも一般の部同様にトーナメントの組み合わせはすでに確定しており、宙(+高柳さん)は虹の街さん(+寿さん)との対戦となります。男子戦でも虹の街さんとの対戦とは・・・。去年はしろあと横須賀さんでしたが今季は虹の街さんと惹かれあうのかなぁ・・・いやだなw。
さて、それでは2024年度宙を試合を中心に簡単にまとめて記録しておきます。

予選1
対 虹の街(馬橋西地区)
2024年度市内大会初陣は予選初戦にして優勝候補の一角でもある虹の街さんとの対戦。馬橋のミニ新人戦でも対戦ありますが卒業生が1名だったかな。ほぼ2023年からの持ち上がりチームでセンターラインもしっかりしてるし強いことは間違いない。今季でいえば和名ヶ谷さんと虹の街さんがちょっと抜けた2強かなという感じアストロズさんあたりも経験豊富な選手が多く強いだろうという予想。あとは団子かな?。高学年男子の多い宙は部員数総員23名ながら9人制の場合、男子2名の高学年ルールにより実働できる選手が少なく厳しい。この日でいえば5年生センターライン、マ〇リ&ハ〇が中心の攻撃。4年生のサ〇キとミ〇は内野スタート。この二人も投げれるように練習していますが相手を当てるには実戦経験が必要って感じかな。あとは2年生でキャッチの上手いチビレ〇トに期待なのですがこの日は体調不良で欠席。そして4月から入部したピカピカの新1年生コンビであるユ〇カ&エ〇は元々外野スタートの予定で2点マイナスからのスタートとなる予定でした。当初はね。ただエ〇もどうしても都合つかず欠席となってしまいチビレ〇トの分もマイナスということで7人スタートの内野5人という厳しい設定。前半は攻撃頑張ったと思います。虹の街さんはだいぶメンバー落としてくれてたけど、ハ〇が2回当ててくれて練習の成果を見せてくれました。しかし内野の命綱である6年生カットのヨネ◯オとユ◯トが速い時間帯で同じように当たって落とされてしまい内野は厳しかったですね。今の状況だとビブスの選手が当たって外にでても代えることができないからねぇ・・・。0沈も見えた展開ですが内野の経験豊富なマ〇リが何とか残って1点獲得できたのは良かったですね。1-7の6点差で折り返し。後半はカットをヨネ〇オからずいぶん上手くなってきたタ〇ルにチェンジ。これが上手い事はまって相手の攻撃を摘むのですが3分過ぎくらいで大黒柱のユ〇トがカットミスで当たるとそこから先は内野がもたず、マ〇リが当ててくれたり攻撃はそれなりに今できることを精一杯やってくれたのですが1-8で完敗となりました。まぁ選手構成に加えて欠席者もあり7人スタートとなかなかに厳しい状況ではありましたけども、それを差し引きてももう少しカット隊は考えないとダメだな。去年のケ〇タ&ハ〇テみたいに最悪当たってもいいから思い切っていった結果当たらない、という考え方ではダメですね。カットに入るにしても相手の捕球を邪魔するだけにしても、外センの真ん前で真上に飛んじゃって逃げる時間がなくなったり、逃げたところが相手のクロス位置に入ってしまい当てられてしまう場面も多数あり。練習でもうちょい考えて2024年のスタイルを構築していきましょう。それと新1年生でおそらく一番最初に公式戦デビューとなったユ〇カですが、落書きに夢中になって地面とお友達になることもなく試合に集中できてたと思います。惜しいカバーのチャンスもあったけど、ちょっと間に合わなかった場面もありました。こちらもエ〇と二人でできることを積み上げていきましょうね。
(前半:1-7 後半:1-8 合計:2-15)

予選2
対 紙敷新田(東部地区)
高学年(6年男子)が多くてビブスの選手だけで大会当日9名(だったかな?)という男子チーム大所帯の紙敷新田さん。一般戦では内野にチビッ子がはいるのですが、高学年男子が内野の要の位置にいて両脇のチビッ子を徹底的に守るというフォーメーションでした。相手のボールに威力がないとみるや一歩前に出て背中側にチビッ子を隠しちゃうのも凄いね。しかし前半は紙敷守護神の両脇以外にいる守り切れない選手を宙が先に当てて試合開始時のハンデを詰めていきます。ハ〇がどんどん打ってくれて前半6回当ててくれて大砲の片りんを見せてくれました。マ〇リも1回当てて前半は4-4のイーブンにまで持ち込んで折り返し。ヨネ〇オ、マ〇リ、ハ〇、サ〇キが残ってくれましたがまたもユ◯トが当たってしまい外野へ。いいもの持ってるんだけどな。ちょっと相手なりに手を抜くというか油断するというか良くないところが出てしまいましたね。後半はユ〇トを下げてレ〇トをスタメンに。体力面でやや不安はありますが無難にこなしてくれたような?。余裕で届く球も大事を取ってスルーするケースもみられたりしてそのあたりは思い切っていかないとダメなところでもあり反省が必要だな。さてその後半も1点を争う緊迫した展開に。マ〇リとハ〇とのセンターラインも頑張って当ててくれて7人スタートの2点差を詰めていくと内野はサ〇キが当たっちゃうもののミ〇のナイスキャッチ2連発があって粘ります。ヨネ〇オとレ〇トのカットも効いて内野が頑張って5-5のイーブンで残り時間20秒。この最終盤で5年生マ〇リが内野から当てきって5-4と一歩前に。ここで宙作戦タイム。残り12秒くらい。サ〇キをサイドサークル付近に配置し内野とのパス交換で時間を使い切って試合終了。公式戦2試合目で新チームとしての初勝利を挙げることができました。初勝利までもっともっと時間かかるかなと思ってたけれど、この日の7人スタートという非常に苦しい台所事情のなか良く頑張りました。大事な第一歩ですね。見事な初勝利でした。
(前半:4-4 後半:5-4 合計:9-8)

予選3
対 ひまわり福寿台(小金南地区)
予選最終戦は地元地区のひまわり福寿台さん。去年も何度か対戦しているのである程度相手の選手は把握していますが、学年が1年進んでいるので+アルファどんな感じなのかなぁ?といった感じ。ただひまわりさんは同じような背格好の選手が多くて個々の選手までは良くわからんw。カットではなく内野の要の位置にはいる男子1番君だけは監督さんにそっくりなので分かってるんだけどね。誰がどうみても100%親子って見抜くよね。戦前のイメージだと宙の6年生カットはそれなりに効くかなという感じもあるのですがやっばり相手も投球は上達していてどんどんカット網に嵌るというところまではいかず。トピックスというか今後の備忘録として1点。外から4年生ミ〇が当てて内野復帰すべくサイドサークルへ入ったのですがここで難しい場面が。ミ〇がサイドサークル内から一歩内野に入るも相手側の攻撃開始ということでサークルへ逆戻りしかけます。しかしハッと気づいたのか完全にサークルは戻らず足先は内野線の上にとどまりここで気づいた主審の和〇さんからからホイッスル。いったん試合を切って状況整理となります。当初は内野復帰不可の判定で外野に戻されかけますが、審判席から計時係のS堀さんが異議ありと割って入り協議続行。彼は昨年の選抜でケン〇が仕掛けた相手ビブス選手のダイレクトを誘うプレーをちゃんとダイレクトと判定してくれたり冷静なジャッジが持ち味。現役監督時代は声のデカいモノを言う派の監督だったんだよね。今じゃ判定にモノを言うベンチも少なくなったけどね。うるせぇのはワイくらいか?。漏れ伝わる感じや監督の見解では恐らくミ〇は一度内野に完全に復帰し後ずさりして内野線を踏んで止まっていたことから、内野復帰は認められてラインクロスの反則となりひまわり福寿台ボールで再開、が正しいジャッジなのではないか?という協議だったかと。あれこれ協議すること5分弱。結果的にはラインオーバーの反則をとられて内野復帰ならず。ボール位置の関係から攻撃権を保持していたひまわり福寿台ボールでの再開となりました。試合の方は前後半ともとられて5-12で敗戦となり予選落ちとなりました。残念だけど収穫もあったかなといったところだね。出場した選手はできることを精一杯頑張ったと思うよ。あとは練習で伸ばすのみですね。
(前半:後半:合計:5-12)

予選結果。
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予選結果は自分の備忘代わりですね。あまり予想をたがわない結果って感じもあるけど。五香六実は相当頑張らないと選抜苦労しそうだナ・・・w

男子トーナメント1回戦
対虹の街(+寿)
本来であれば予選落ちで終了の長い午後を過ごす市内大会なのですが、小金大会は男子トーナメントがあります。各地区の選手に加え、同地区の男子だけで9人組めないチームの選手を吸収して戦いますので、男子トーナメントといいつつむさながら男子選抜と言った感じ。宙は単独で9名組めるのですが高柳から3名合流しさながらチーム566男子ーズとして戦うことになります。ある意味宙の今年はここからが本番ということでメダル獲得に向けて男子―ズも母たちも気合が入ります。しかしこのトーナメントはどの地区も選りすぐりになるし他の地区も強いんだよね。初戦は本戦でも優勝候補の一角を占める虹の街さんに寿さんを加えた馬橋西選抜(ちなみに部員数が異常に多い住吉さんは完全に単独で出場でしたが高学年男子はいない模様(?))。この試合は外センに5年生の大砲カ〇ルを起用。実戦経験は豊富だしな。しかし大きな投球フォームを見切られてカット網にかかってしまいます。去年試合数豊富に出てたから相手も良く知ってるという部分もあるかね。そしてカ〇ルの外セン起用でレ〇トを中に入れを中を固めたはずの内野が想定以上に持たず4-6と2点のビハインドで後半へ。キャプテンのヨネ〇オがカットミスで当たって延々と内野復帰できず時間を消費・・・では話にならんぞ。去年のケ〇タといいいヨネ〇オといい男子が投げれる大会で投力が課題のキャプテンでは困りますね。今更速い球を見につけろってよりは、もっとコントロールとパスを受けてから投げるまでの時間を短縮するクイック投法を身につけましょう。
2点を追いかける後半は高柳のユ〇に加え4年生のア〇ヒも内野に入れての勝負となります。意外と上手いア〇ヒに時間使ってくれれば・・・といった感じ。外センはクイック投法で当てるのが上手いサウスポーのレ〇トを出してユ〇トと組ませます。5年生の大砲カ〇ルはベンチスタートで慣れてる代打に備えます。やっぱりこの方が使い勝手が良いね。後半はそのレ〇トとユ〇トのコンビが上手く機能して点差を詰めます。中盤まで粘ったけど当たって外野に出されたア〇ヒの代わりにカ〇ルを入れて内野復帰とある程度思い通りにゲームが推移し6-4の同点で後半終了。トーナメント初戦から5分の延長戦となります。
延長戦も前後半戦と同じような展開となり、お互い追いつ追われつナイスキャッチにお助けもあってスコアは拮抗。最後ヨネ〇オの肩にかすったかかすらなかったかの投球もありましたが協議も何事もなく終了。延長でも決着つかず6-6で同点となると監督じゃんけんで勝敗を決することになりました。

延長戦では双方に微妙な判定があったように思いましたがトータルではお互い様なのかなぁと。男子戦はどの選手も球が速くコースも際どいので審判泣かせではありますね。結局延長でも決着つかず、監督じゃんけんとなってしまいました。この大会を最後に勇退予定の監督にとって何よりの思い出になるでしょう(笑
熱いジャンケン勝負の結果、見事勝ちきって2回戦進出となりました。さすがの勝負士っぷりですね。中央大会連覇監督の看板は伊達じゃない。
(前半:4-6 後半:6-4 延長:6-6 合計:16-16 監督じゃんけん〇)

男子トーナメント2回戦
対南花島(+栄町西ヤング、こばと)
(前半:- 後半:- 合計:- 不戦勝)
栄町西ヤングさんとこばとさんが本戦と重複したため出場辞退となり不戦勝での決勝戦進出となりました。時間があくので5分1本の練習試合として住吉さんが相手をしてくれました。どうもありがとうございました。トーナメント3試合しかないのに、監督じゃんけんに不戦勝といままで経験したことのないイベントを2回も・・・w

男子トーナメント決勝戦
対 紙敷新田(+和名ヶ谷、秋山)
そんなワケで、監督じゃんけんに不戦勝で勝ち上がり迎えた決勝戦は対紙敷新田さん。まぁ表示は紙敷新田となっておりますが、東部3チームが入っていて東部オールスターズって感じ。紙敷さんとは一般女子中心の部予選でも対戦しておりますが当然全然違うチーム。高学年男子はどの子もレベルが高くて動きもいい。加えて和名ヶ谷の選手がカットに入ります。和名ヶ谷さんとは対戦も多く持ち上がりチームだけに良く知ってる選手なのですが、去年までのイメージとは全然違い積極的にカットに入ってくるようになっていました。前半戦は狙いとして紙敷の選手は後回しいこう、と指示したのですが、いざ試合開始となると狙いとは裏腹に紙敷新田対宙の様相に・・・?。キャッチされてまた同じ選手に勝負を挑むみたいに個人の意地が優先されてしまいチームとして全然機能しませんでした。ここは悪いところがでたよな。途中で選手交代でラ〇クを代打で投入する際に再度指示を伝えて外野に伝達させたりしたのですが、もう全然言うこと聞かないw。それならコイツらに作戦タイムは要らんだろ、とワイも多少キレ気味となり途中で終盤ピンチの場面でも作戦タイムは取りませんでした。結局当てたい相手を当て切れず相手の好守に攻撃がはばまれて2-8で6点差で折り返しと9人制では厳しい点差での折り返しとなります。
ハーフタイムでキツめにお灸を添えて意識改革。最悪今日の大会はダメでもコイツ等にはこの先がある。でもここで言っとかないと大事なところでまた同じことを繰り返す。去年の男子トーンナメントを忘れたのか?。お灸のあとで監督がフォローしてくれましたが、ベンチの意図がきちんと伝わってないのなら、選手から何いってるのかわからないとはっきり言ってほしい。これは選手諸君にお願いしたいところ。分からなければ何度でも言いますからね。最後にもう一度ベンチの意図をはっきり伝え、相手にできることがこっちにできないわけがない。6点差なんてワケねぇからひっくり返してこいと言って送り出しました。後半気持ちを入れ替えたのか序盤はいい展開に持っていきます。しょっぱなにユ〇トが中からの一発を決めるとここから大砲がエンジン全開。内野もタ〇ルのナイスキャッチもあり粘りを見せるとユ〇トからの力押しが効いて当てたい選手を当て切って少しづつ差を詰め、後半7-4としトータル3点差まで盛り返します。しかし強打の紙敷センターライン相手に頑張ってた内野も徐々に崩され、残り時間2分30秒過ぎたあたりで後半6-6のイーブンにまで戻されトータルで6点差。残り時間的にもギリギリだと思いここで作戦タイムで間を取ります。ドッジボールに6点差を一気にひっくり返すような作戦なんてないんですけど、残り時間とここからの攻撃について指示。まずできるだけ速い時間帯でレ〇トが内野復帰を目指し、レ〇トが内野に戻れればあとはユ〇トからどんどん打たせての力押し。相手のカットもうまいし6点差という試合展開的で相手はマイボールすればOKなので思い切ってカットに入ってきます。そこでパスを回すとカットされるリスクもあるし同じ捕られるにしても相手の内野にアタックを撃ち込んで終わりたい。もちろん悠長に回してる時間も無いですし。しかしなかなか思い通りにはいかず、先に宙のキャプテンヨネ〇オがカ被弾して後半もリードを許す形になり内野の構成的に厳しくなりました。それでもレ〇トが内野復帰して残り1分。ここからユ〇ト劇場。カットにアタックにと大車輪の活躍を魅せます。最後は至近距離で相手外野からの投球を受けるとそのままシュートしてこの試合絶好調だった和名ヶ谷カットの3番を当てていました。しかし後半も4-6とされてここで試合終了。センターラインの攻撃力にはそん色はなかったと思っています。おそらくアタックの球速はユ〇トの方が紙敷センターラインより出てたと思いますし。しかしディフェンス面で相手が一枚上手でした。いくら速い球といっても正面にいけば高学年男子―ズならしっかり捕球してくるからね。速い球を捕球しにくいところにしっかり撃ち込む制球力がない紙敷新田の6年男子を当てるのは難しい印象です。紙敷新田さん(&和名ヶ谷さん&秋山さん)男子トーナメント優勝おめでとうございます。
(前半:2-8 後半:4-6 合計:6-14)

ちなみに本戦決勝は戦前の予想通りに持ち上がりチーム同士である和名ヶ谷対虹の街の2強対決でした。結果的には予想外の大差で和名ヶ谷さんが勝利し小金大会優勝となりました。6年生不在で我慢してた期間があるから余計に待ちに待った優勝って感じですね。和名ヶ谷さん優勝おめでとうございます。エースの投球はある程度予想通りなのですが、男子戦でも活躍してたカットが良かったですね。あまり虹センターラインに攻撃させることなくカットでどんどんマイボールにしていました。逆に虹の街さんは前半からセンターラインが攻撃する前にカットされてしまい自分たちの想定通りにいかずドツボに嵌っていったという感じです。あそこまでカットにやられちゃうとちと焦っちゃうよなぁ。攻撃に行けても今はまだ単発で当て切れるほどの球威ではないので和名ヶ谷の堅い内野守備を崩すことができませんでした。もうちょいベンチから具体的にカットを外すパス回しを指示しててもよかったかなぁ。虹の街さんは新監督だったこともあってちょっと雰囲気に飲まれたような?感じもありましたかねぇ。去年の選抜の時も馬橋西地区の監督されていましたけどお話しても面白い方ですし心情的にも新人監督を応援してたんですけどね。まぁ次の東部大会にはキチンとカット対策してくることでしょう。準優勝おめでとうございます。

次は東部大会ですね。小金大会の1勝を自信に次の大会もまずは予選突破を目指してがんばしましょうね。そして東部大会はまたも男子トーナメントがあるようです。もちろん男子―ズは今度こそ優勝を目指して頑張りましょうね。

ではまた。

Posted at 2024/04/22 21:47:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2024年03月17日 イイね!

2024年3月17日 第40回稔台ドッジボール大会 でした

2024年3月17日 第40回稔台ドッジボール大会 でした
3月17日、稔台小学校で松戸ドッジ今シーズン最後の市内大会となる第40回稔台ドッジボール大会(通称稔台大会)が開催されました。関係者の皆様、大会のご準備ありがとうございました。予選は6チーム毎の3ブロックで行われ、それぞれのブロック上位2チーム+3位チーム群より上位2チームがWCで決勝トーナメントへ進出となります。

なお稔台大会前の3月15日には市内各小学校で卒業式が行われており小学校生活は一先ず一区切りとなっている6年生にとって、この稔台大会は松戸ドッジの卒業式に当たる大会になります。本大会のルールは12人制(外野3人スタート)、ハーフ7分×2、ヘッドダイレクトの罰則無し、6年生男子投球制限なし(出場は2名まで)というルールになっております。姉の影響で園児のころからドッジボールをやってきたウチの息子にとってもドッジボール生活の集大成となります。宙ドッジボール部は予選A組。対戦相手は同地区の高柳さん、今期王者の栄町西ヤングさん、対戦が少なく情報があまりないアストロズさんの3チーム。いずれにしろ得失点を稼ぐのは難しそうな相手ばかりですので、できれば3連勝したいというところ。
各ブロックの予選組み合わせは以下の通りです。

Aブロック( )内は対戦相手
1 宙(高柳、栄町西ヤング、アストロズ)
2 栄町西ヤング(あおぞら、宙、高柳)
3 アストロズ(あおぞら、紙敷新田、宙)
4 高柳(宙、紙敷新田、栄町西ヤング)
5 あおぞら(栄町西ヤング、アストロズ、紙敷新田)
6 紙敷新田(アストロズ、高柳、あおぞら)

Bブロック
7 秋山(清志町、金ケ作、大橋みどり)
8 金ケ作(二ツ木、秋山、清志町)
9 大橋みどり(しろあと横須賀、清志町、秋山)
10 清志町(秋山、しろあと横須賀、金ケ作)
11 二ツ木(金ケ作、大橋みどり、しろあと横須賀)
12 しろあと横須賀(大橋みどり、清志町、二ツ木)

Cブロック
13 住吉(セプテム、虹の街、ひまわり福寿台)
14 虹の街(和名ヶ谷、虹の街、セプテム)
15 ひまわり福寿台(寿、和名ヶ谷、住吉)
16 セプテム(住吉、寿、虹の街)
17 和名ヶ谷(虹の街、ひまわり福寿台、寿)
18 寿(ひまわり福寿台、セプテム、和名ヶ谷)

予選1 対高柳
予選の初戦で同地区対決。お別れ大会でも戦っていますが、この稔台大会が本当に最後の対戦となります。もうおよそ1年前になるのか・・・2023年4月に開催された小金大会ではこの高柳さんに敗けて決勝トーナメント初戦で散りました。1年を通じて地区大会、市内大会でしのぎを削った同地区対決の最終章です。今季は朝の第一試合に弱い宙ですがお互いが相手をよく知る高柳戦ということもあり前半は宙のペース。外野スタートとなるカ〇ルのアタック成功を皮切りに続けてユ〇も順調に内野復帰と序盤にきちんと当てたい選手を当て切ってリードを奪います。ケ〇タのカットもあり10-8となった段階で外野にハ〇を入れてチ〇と組ませてサイド攻撃。しかし期待のハ〇がなかなか当て切ることができず、ケ〇タがカットミスで落とされて9-8と1点差。内野復帰済のカ〇ルも当たってしまい8-8と5分あたりで振り出しに戻ります。いったん流れをもどしたいところで内野側のハ〇テがカット成功からの振り向きざまアタックを決めて8-7と再びリード。続く高柳の攻撃をタ〇ミが弾くもリ〇ンのお助けで封じると外野からカ〇ルがもう一回当てて内野復帰し9-6と再びリードを拡げます。1分前でケ〇タも無事内野に帰ってましたので結局前半は10-5の5点差で折り返し。後半は序盤でア◯イが当たって先行される形でスタート。しかし外からチ〇がアタック成功、9-8とすぐひっくり返すと攻撃がつながった流れでユ〇も当てて10-7とペースを握ります。高柳はサイド展開で外野の6年生が内野復帰を目指しますがシ〇ウトのキャッチなどもありそう簡単に内野復帰はさせません。5分過ぎには外からカ〇ルも当てて内野復帰し10-7となりますが、ユ〇、チ〇、カ〇ルと内野復帰したため宙外野の投げ手が緩くなってしまい攻撃が停滞してしまいます。ここで高柳作戦タイムで一呼吸。続く攻撃ではケ〇タのナイスお助けがあり、高柳のナ〇が思わず天を仰ぐ場面も。残り時間1分前で合計8点リード。宙は安全運転をしたいところだったのですが、ここから高柳が怒涛の反撃。まず高柳内野からチ〇が当たってしまい9-7、続く攻撃はハ〇テのナイスカットで切りますが、内野復帰を焦ったチ〇が早打ちして捕球されてしまい守勢が続きます。チビレ〇ト、カ〇ルが続けて落とされてが一瞬のうちに一気に差を詰められる最終盤。結局後半ハーフは3点ビハインドのまま試合終了。トータルでは勝ったものの+2点差の辛勝となりました。いくら得失点稼げない組み合わせとはいえ、前半+5点とったのだからもう少し何とかしたいところでした。後半チ〇を内野復帰させるのが速すぎたかもしれません。ちと攻め手が単調になってしまい高柳内野に堪えられて最後に反撃されてしまった・・・。もう少し時間があったら危なかったね・・・。
(前半:10-5 後半:6-9 合計:16-14)

予選2 対栄町西ヤング
対戦相手は今季王者の栄町西ヤングさんです。ここで負けたら予選突破が難しい宙。この1戦が勝負所ということもあり気合が入ります。Aブロック予選の大一番ということもあり、Bコート主任の松〇さんがわざわざ主審を務めてくれました。ジャンプボールは運動神経抜群のハ〇テが担当していてあまり敗けることがないのですが、ヤングのキャプテンとは上背も互角で良い勝負。この大事な前半のジャンプボールをハ〇テが制して宙ボールでスタート。しかしカ〇ルのアタックが捕球されて相手ボールに。栄町西ヤングはまずサイドラインの内野復帰を目指しスーパーエースから両サイドへパスを散らします。戦前の予想では中を固めてセンターラインで押してくるかな?と思っていたので少し想定外ではありました。対栄町西ヤング戦ではスーパーエース以外からのパスやアタックはキャッチかカットで、できるだけボールを確保するのがこちらの基本セン。戦前の作戦通りにここはヤングサイドパスをケ〇タがカットし攻撃の芽を摘みます。しかしどうしても宙内野が下がり気味となる展開でヤングが徐々に先行。2分あたりではユ〇のサイドアタック成功もお助けされてしまうなど、宙攻撃陣には厳しい展開もあり7-10と3点差を追いかける形に。さらにタ〇ミも当たって6-10。これ以上の失点は宙としては何としても防がなければならない場面ですがここは実戦経験豊富で頼りになるア〇イの連続キャッチで粘ります。内野の粘りに応えたい攻撃陣ですがチ〇のアタックがまたもお助けされてしまうなどヤング内野の好プレーもあって、内野が耐えなくてはならない場面が続きます。3分手前あたりでハ〇テがヤングエースの意表を突くクロス気味にきたアタックにしっかり反応しナイスキャッチ。このパターンは頭に入っていましたネ。いい反応でした。宙内野の粘りもあって6-10の4点差をキープし攻撃陣はサイド展開からユ〇&チ〇の内野復帰待ちが続きますが、ここでようやくチ〇が当てて内野復帰。7-9の2点差に詰め寄ります。この後4分過ぎくらいかな。栄町西ヤング攻撃中にワンタッチで試合が止まるハプニング。線審の仕草がラインクロスに見えてワイもラインクロス貰ったのかと思ったよ。ヤング攻撃権残り10秒で再開。ワンタッチなのに10秒?という感じもありますが、まぁ止まった理由が理由だからかね。ここは何とか凌ぎたい場面でしたがマ〇リが中からエースの攻撃に当たって6-9と1歩後退。そのままヤング外野へ流れて攻撃継続でしたがハ〇テが落ち着いてカット。続く攻撃ではヤング内野にカットされて決まらず。宙もア〇イのキャッチもあって失点はせずと、膠着状態のまま6-9で残り2分切ったくらい。内野からチ〇のアタック成功し宙が先に試合を動かして6-8の2点差に詰めます。が試合が動くと相手も動く。続くヤング攻撃権でスーパーエースからリ〇ンとチ〇の間を通すアタックがあり審判協議。結果的にリ〇ンがアウトで5-8となり、なおもヤング側の攻撃継続という場面で栄町西ヤングベンチが作戦タイム。ここはア〇イに来るぞと声かけしますが本人も心得たもので落ち着いていました。タイム明け、そのア〇イのナイスキャッチでヤング外野からの内野復帰を防ぐと、ここから宙が一気呵成の攻撃を魅せます。まずユ〇がサイド攻撃を決めて6-7の1点差に詰めよると、反対サイドへの流れ球に代打出場していたハ〇が反応。ヤング内野でルーズボール処理しようとして近くに来ていた選手より一瞬速く拾い上げたボールを落ち着いて当てて7-6と一気に逆転。さらにハ〇のアタックで跳ね返ってきたボールをリ〇ンがキープしマイボールが続くとカ〇ルとのパス交換からそのリ〇ンも当て切って8-5。およそ20秒くらいの短い時間で3点ビハインドから一気に3点のリードを奪うことに成功します。折り返しての栄町西ヤングの攻撃権では内野からアタックにきたボールをチ〇がかがんで避けて、態勢が崩れたところを折り返しヤング外野から当てられたように見えましたが審判協議の結果、ワンプレー前の中からの攻撃で背中にあたっていたという判定となり結果的にヤング側は内野復帰できず7-5。当たったのは残念だけど当たり方が良かった?。ここは残り時間少ないなかでチ〇が懸命に内野復帰を目指しますがヤング内野がおちついてキャッチし前半最終盤。宙としてはなんとかこの点差でしのぎたいところでしたがハ〇が外からの攻撃に最後の最後で当たってしまって前半は6-6のイーブンで折り返しとなりました。いやあの流れで追いき一時的とはいえ逆転までいったのは凄いよ。相手はさすがに年間王者だけあって試合中もこのような一気の攻めを受けても高学年生は得点差をよく理解しているのかとても落ち着いてて浮足立ったところはありませんでした。
後半はハ〇テが珍しくジャンプボールで競り負けて相手ボールでスタート。ヤングのスーパーエースは運動神経抜群です。この後半、栄町西ヤングは投げれる選手2名だけを外に出し中を固めて縦ラインに変更。まぁこの方がスーパーエースが常に使える形であり、宙としても想定していた形。序盤は前半ナイスキャッチを見せたア〇イと内野の要リ〇ンがヤングエースに落とされる不安な立ち上がり。しかし時間かからずリ〇ンが復帰して8-8に戻し事なきを得ます。この場面はサイドのユ〇から外センのリ〇ンにいいパスが通りました。自分が内野に戻るよりリ〇ンの方がいいというユ〇の判断かなと思われます。2分過ぎくらいですかね。ようやくヤングエースの速い縦パスをケ〇タが思い切ってカット。ずっと外されていたのですがようやく決まってエースは少し悔しそうな表情を浮かべていました。強い球を投げる選手にはカットを意識させるのが大事です。2分過ぎくらいで7-8と1点を追いかける展開でしたがチ〇が当てて内野復帰し逆転し8-7。さらにサイドのカ〇ルもアタック成功かと思いましたがここは協議の結果セーフ判定。当てた確信があったのか思わず吠えるカ〇ル。気合が入ってます。ケ〇タとハ〇テのナイスカットがあり8-7のまま残り時間3分を過ぎたあたり。まだ残り時間多めにありますが栄町西ヤングベンチが作戦タイム。おそらく攻撃の意識合わせかな。縦で来るにしても宙内野のカットが効いてるし、キャッチもされてるからね。タイム明けのヤング攻撃はリ〇ンのナイスキャッチで防ぎますが、宙のユ〇とカ〇ルで組むサイド展開にもパスミスがでてこのあたりは一進一退。流れがどちらに傾くかまだ判断できないといった感じ。しかし次のヤングの攻撃をケ〇タがカットミスで弾いてしまいます。速いボールなので仕方ないプレーですが何とか止めてほしかったところ。そのルーズボールにチ〇が反応したのですが一瞬速くヤング外野のチビッ子がボールキープし反撃。間一髪避けるも、さらにワンバウンドとなったボールを今度はタ〇ミとチ〇が交錯して処理ミス。宙内野からのルーズボールとなりタ〇ミが反応して追いかけるもヤングチビッ子にボールキープされてしまい当てられてしまいました。これで6-8と2点ビハインド。これで残り3分切ったあたり。宙はケ〇タを外野センターの位置に入れて4方展開で外野選手の内野復帰を目指します。その期待に応えてカ〇ルが今度はしっかり当てて内野復帰し7-7の同点。拮抗した両チームの戦いはまたも終盤でもつれる展開。現状外野にそれほど当てられる選手のいないヤング攻撃陣ですが、さりとて投げられる選手はいるので思い切って下げるワケにもいかず、宙内野にとって判断が難しい局面で、中からの攻撃にシ〇ウトが当たってしまい6-7となって残2分の宙攻撃権。ケ〇タがキャプテンの意地でようやく当てて内野復帰し7-6。ヤングの攻撃をハ〇テのカットで防ぐと、最後にユ〇がしっかり当てて8-5と3点差で残り1分前の攻防へ。宙の外野はマ〇リ、ア〇イ、シ〇ウトの4年生がメイン。必死にパス回して時間を消費します。とてつもなく長く感じた1分間。ケ〇タがヤング外センに近づいてアタックミスを誘ったり、リ〇ンのナイスキャッチがあったりして必死に凌ぐと、最後はリ〇ンがサ〇キを守りつつナイスキャッチで防いで、宙作戦タイム。一呼吸いれてパス交換を指示しそのまま後半終了。トータル14-11とし今季市内大会公式戦で初めて栄町西ヤングに勝利することができました。今までやってきたことは間違いじゃなかったという自信にもなっただろうし予選突破へむけても大きな大きな1勝でしたね。
(前半:6-6 後半:8-5 合計:14-11)

予選3 対アストロズ
高柳さん、栄町西ヤングさんと強豪相手に連勝で迎えた予選第三試合は不気味なアストロズさん。結果だけしか知らないのですがあおぞら戦で18-2の大差勝ち。あおぞらを2にしたのも凄いけど18残したのも…?。その試合で審判席にいたY口さんも今日のアストロズは男子センターラインで相当強いぞと警戒マックスでアドバイスをくれました。しかし正直データも少なくよくわからない相手でもあり、内野にチビッ子も多いのは確かなので様子を探りながらの入りとなりましたが、前半は序盤から終始アストロズのペースとなってしまいました。想定以上の強力な男子センターラインで宙内野がどんどん削られてしまいます。最初に内野の要であるリ〇ンが当たって8-9。マ〇リ、ア〇イ、シ〇ウトの4年生トリオも中盤までに落とされる想定外の展開に。焦りからかユ〇&チ〇の攻撃も正面を突いてしまいなかなか決まらず、更にアストロズ内野が盛り上がるという悪循環。ア〇コのナイスキャッチもあって何とか凌ぐのですが最大で残り時間2分あたりの3-10で7点を追いかける展開となってしまいます。内野はカットのケ〇タとハ〇テにア〇コの3人だけという厳しい展開。しかしこの段階でアストロズの外セン2番が内野復帰してくれて強力なセンターラインが消えたことで宙内野が何とか踏みとどまります。ア〇コのナイスキャッチ連発で何とか内野が粘ってくれているうちに外に居た6年生達が次々と内野復帰。まずチ〇が当てて内野復帰し4-9。ア〇コのキャッチでまたも凌ぐとカ〇ルも当てて内野復帰し5-8。さらに攻撃が続くとリ〇ンもあてて6-7。ケ〇タのカットにハ〇テのナイスキャッチもあって内野が防ぐと内センに位置にきたハ〇テが当てて6-6と最大7点差を詰め寄り同点においつきます。さらにアストロズにパスミスがあり攻撃権を得るとリ〇ンが当てて6-5。アストロズ内野陣を最後の最後に崩して最終盤で大逆転。6-5で前半を取ります。前半終盤一気の攻めでペースをつかんだかと思った後半ですが、後半はまたも序盤からアストロズペースは変わらず宙は内野が耐える展開が続きます。アストロズ内野にはお助けもでたりして守備のリズムと攻撃の相乗効果が生まれて内野が勢いにのってどんどん良くなっていました。そんなお手本のような展開でアストロズのチビッ子守備陣が宙のサイドアタックに対してナイスキャッチを連発しアタックがなかなか決まらず点差を付けられる苦しい展開です。敗けるにしても得失点差も重要なので何とか宙攻撃陣も前がかりに攻めるのですが序盤の点差を詰めることができず後半は4-8の4点差をつけられ逆転敗けを喫しました。この結果予選3試合で2勝1敗の得失点差+2という微妙なラインで終了し各ブロックの結果待ちという厳しい状況になります。せっかく王者栄町西ヤングを倒したのに伏兵アストロズに足をすくわれた感もある予選リーグ。と言いたいところですがこの試合のアストロズは強かった。結果的にメダル獲得チームが同居した強豪揃いのA組を3連勝+33得点と圧倒的1位通過。全然知らなかったから隠し玉と言っていいのか、突然現れた強力な男子センターラインに終始圧倒されてしまいました。アストロズ監督のS原さんに、うちの男子だって凄いでしょう?。3番は選抜も馬橋も病欠で出られず、ずっと我慢してきんだからね~。とドヤ顔されて脱帽するしかなかったですねぇ・・・。これで宙は自力での予選突破はなくなり、ワイルドカード争いへ。一先ず2勝を挙げていて勝ち点6は持っているのですが得失点差が+2と頼りない点数。他のブロック3位が全部2勝1敗で争う形になるとかなり厳しい。Cブロックは実力拮抗しており接戦でまさに2勝1敗の3位争いになっているものの和名ヶ谷さんがひまわり福寿台戦で得失点+13を稼いでおりWC1位はほぼ決まり。Bブロック3位次第となり二ツ木対しろあと横須賀戦の結果待ちという形になりました。実はその試合は記録係で審判席に入ったのですが、物凄い接戦。前半1枚差で二ツ木がとるも、後半は終始しろあと横須賀ペース。1分前についにトータル1点差でしろあと横須賀が逆転。残り15秒程度の最終盤で1点を追いかける形となった二ツ木はここまでチームを引っ張ってきたキャプテンから最後のアタック。審判席からは決まったかのように見えましたが線審主審副審とも判定割れて審判協議になります。この段階で二ツ木が引き分け以上なら宙がWC2位確定。セーフ判定でしろあと横須賀が勝てばこちらがWC2位確定という局面(そこまでギリギリなのは後から知りましたがw)。長い審議の結果判定アウト。土壇場で二ツ木が同点に追いつきそのまま終了。その結果として首の皮が薄皮1枚ギリギリでつながった宙がWC2位で決勝トーナメントへ進出となりました。こっわ~・・・
(前半6-5:後半4-8:合計:10-13)


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A組1位はアストロズさん
2位は栄町西ヤングさん
3位の宙はワイルドカード2位で決勝トーナメントへ

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B組1位は秋山さん
2位は二ツ木さん
3位はしろあと横須賀さん 二ツ木戦終了2秒前のアタックが明暗を分けました・・。

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C組は1位住吉さん
2位寿さん
3位和名ヶ谷さんがWC1位

決勝トーナメントは予選の結果を考慮した組み合わせで以下の通り確定となります。
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A組1位対WC2位(アストロス 対 宙)
C組2位対B組1位(寿 対 秋山)
C組1位対WC1位(住吉 対 和名ヶ谷)
A組2位対B組2位(栄町西ヤング 対 二ツ木)

これは究極のタラレバ話になりますが、もし宙が予選のアストロズ戦に2点差くらいで勝ってタラ、A組3位の栄町西ヤングさんの得失点+12ではWC2位となるため、決勝トーナメント初戦でヤング対宙の再戦となってたワケですね。

準々決勝 対アストロズ
これこそ運命のいたずらですね。トーナメント初戦は予選で一敗地にまみれたA組1位アストロズさんとの連戦。6年生にとっては早々にリベンジの機会が訪れます。敗けたままでドッジボールを終われない。大事な局面です。予選のアストロズ戦は新古南小大会での対戦時とは全然違う男子センターラインでこちらの想定以上の攻撃力に圧倒されました。それならばこちらも予選とはちょっと違う形が必要ですよね。予選終了後に刺さったのが”ウチの男子は我慢してきたんだよ”というアストロズS原さんの言葉・・・。そりゃあそうなんだよな。ハ〇テとケ〇タだって投げたいのを我慢してる・・・。一度失敗しちゃうと戻れる保証がないのに危険なカットをさせる矛盾を飲み込んでプレーしている。そうだ。5年生男子ーズだってずいぶん我慢させてるじゃあないか・・・。宙は基本高学年男子は試合ではカットに専念。7分間コート内を走り回る形になるカットマンは相当な体力が必要ということもあるし松戸ドッジの基本ルールが高学年男子アタック禁止というところもある。この日も攻撃はユ〇&チ〇のエースラインを中心にリ〇ン、ア〇コに加え代打で場数の多いカ〇ルと基本的にはほぼ女子と4年生男子が担当。これまでの経験上男子が投げられる大会でも男子に頼りきるのは結果が良くないケースが多い面もありました。が、この試合からは頼れるアニキことハ〇テとキャプテンのケ〇タに我慢させるのはやめよう。試合に出たいのをずっと我慢している5年生男子―ズに松戸ドッジで男子が今できる最大限のことを見せて来年につなげよう。ケ〇タが選手宣誓で「後輩にカッコいいところを見せることができるように」と言ってたしな。ということで監督とも相談しここからは高学年男子の投球を全面解禁とします。今までも別に禁じてはいなかったんですが、まず内セン側のハ〇テに真ん中に出て投げろという指示を明確に出すことにします。トーナメントは決勝まで3試合。3月とは思えない暖かい日差しのなかでカットマンは体力的には厳しくなるものの敗けたら6年生は今度こそ終わりというトーナメントです。内野側のカットを担当し練習ではチームで一番速い球を投げているハ〇テに大事な準々決勝でカットと内センのダブルワークを託します。外セン側のカットを担当するケ〇タにもチャンスがあったら思い切り打ち込めと伝えます。それともう一点変更があって、12人制は外野3人スタートとなりますのでこの日はユ〇&チ〇を外に出すのが基本形ですが、この日ここからのあと一人は来季のエースハ〇に出てもらい経験を積ませます。外センの位置は相手の応援団とも戦うことになる経験と強い気持ちが必要なポジションですからね。
試合開始前のウォーミングアップはストレッチ中心に軽めとし予選後半でアストロズ内野を当て切れずドツボに嵌ってたユ〇とチ〇を呼んで少し話をします。隣でやってるアストロズの内野練習の様子を3人で密かに観察しながら「よ~く見てみ?。12人制だと内野からカット1枚外に出ちゃうんだからアストロズの内野って実際はチビッ子ばっかりよ。いくら捕るのが上手って言っても冷静に考えれば君たちなら当てられるはずでしょ?」と伝えると「あれ?。確かに・・・」となったあとしばらく長考モード。か~ら~の「次はイケます」という力強い返事。この二人は有言実行タイプ。これで心配ないハズ。「相手は男子が投げてくるんだから、コッチも厳しく攻めていいんだからね」と一応念押し。その後は念のためハ〇テにもアストロズ内野の練習風景を見せながら「アニキなら全員当てられるよな?」と確認したら「大丈夫です」とこちらも頼もしい返事。これで予選の呪縛は解けると良いんですが果たして?。予選の敗戦から気持ちを切り替えて連戦となるアストロズ戦が始まります。前半は序盤で期待のハ〇テから一発が決まります。予選でハ〇テはあまり強く打ってこなかったからアストロズ内野も力強いボールに面くらっただろう。隠し玉持ってるのは自分だけではないのヨ。しかしアストロズ内野も粘りをみせ中盤までは8-8のイーブン。大きく流れが傾いたのは3分過ぎかな。チ◯の横パスを相手3番がカットミス。これはパスというより思い切ってカットを狙っていったような感じでした。対抗のユ〇が捕ることを想定していないような軌道でしたしね。その弾いたボールをアストロズ1番がキープしに行くも間に合わず、勢い余ってラインオーバーでアウト。この一瞬のプレーで内野の要1番とカットの大黒柱3番がアストロズ内野から消える千載一遇のチャンス。この機を逃さず宙がアストロズ内野を削りにかかります。まずユ〇がサイドから当てて内野復帰し9-5。アストロズ2番3番のサイド攻撃はハ〇テのカットで防いで内野復帰を許さず。カ〇ルのアタックは不発に終わるもユ〇のナイスキャッチでまたも内野復帰を防ぐ。結局ア〇コが当たってしまい2番に内野復帰されてしまいますが、手ごわい3番は外に置いたままという、まだまだ有利な状況。ここからハ〇テが2回中から当てて前半7-5となったところでアストロズ作戦タイム。結局前半はそのまま1回づつ当てて当たってがあり1点づつ減って6-4の2点差で前半終了となります。
後半は序盤にリ〇ンが当てられますがすぐに当て返して内野復帰しアストロズにペースを渡しません。内野の要となる選手なので序盤に落とされるとキツくなるのは相手も良く分かってるところ。よく帰ってきてくれました。この後半のハ〇テは比較的オトリに徹する形になり外のユ〇&チ〇が積極的に当てに行きます。これはハ〇テ自身の判断でベンチからの指示ではありませんが相手の内野が自分からは遠いなと思えば拘らずにすぐ切り替えて黒子に徹っすることができるのが6年生男子らしからぬハ〇テの判断力の優れてるところ。チームのアニキたるゆえんです。相手の内野が近くにくればユ〇とチ〇のエースコンビが確実に当て切って内野復帰し序盤から中盤でリードを奪う展開に持ち込みます。こうなるとアストロズベンチは前半同様外セン2番を内野に戻さざるを得ない形でこの展開こそがこちらの理想形。6年生男子の強力なセンターラインが消えますので宙の内野がギリギリ堪えきれる陣形になり試合のペースを渡さずにリードを保ったまま推移し最後はサ〇キのナイスキャッチもあって試合終了。結局後半は9-6で終了しトータル15-11で予選のリベンジに成功し準決勝進出となりました。後半の点差は3点ですが試合の主導権はずっと握ったまま、事前に思い描いた通りの試合展開を実現できたと思っています。この日ここまでで一番のベストゲームができた、ともいえるかな。予選の栄町西ヤング戦よりうまく行ったかも。そしてマ〇リとシ〇ウトは期待とおり後半もしっかり残ってくれました。この展開ならア〇イ、マ〇リ、シ〇ウトで2点は計算してるからね。そしてサ〇キもキャッチして最後まで残る頑張りを見せました。でもこの試合はハ〇テ様様という試合内容でしたね。
(前半:6-5 後半:9-6合計:15-11)


準決勝 対寿
トーナメント2試合目となる準決勝の相手は寿さん。上背のある男子2名がセンターラインを組みます。その分内野のカットは一枚になるけど能力高いからねぇ。その寿戦になると燃えるのがケ〇タとハ〇テ。寿のカット2人には絶対に負けるなヨ、と煽ってるからね。序盤はその二人のカット効いていました。決めたのもあるし邪魔しただけのもあるけど相手のミスを誘うような動きでカットを効かせていました。3分過ぎ辺りでケ〇タがカットミス。。やってしまったか・・・。ここから流れが徐々に寿さんに傾きます。流れを切るようにハ◯テのカットから振り向きシュートが相手カット5番相手に決まったように見えましたが審判協議の結果セーフ。しかし4分過ぎあたりでこの試合前半出入りの激しいユ〇が相手2番を当てて内野復帰し5-5のイーブンに戻します。狙いたくなるような低学年の選手も残ってるなか、選抜で当てた実績があるとはいえ堂々と高学年選手を狙って当てるのは凄いね。ユ〇は女は度胸って格言を体現してるな。しかし外野からケ〇タのアタックがなかなか決まらずジリジリした展開。寿側も外センを担う男子が投げなれてないこともありキャリングの反則を何度か取られておりましたが、ここでもキャリングでリズムに乗れず。審判からボールが出るタイミングでハ〇テにサイン、拾い上げ即アタックの指示を出しますがちと力んだかワンバウンドになってしまい相手に処理され5-5のまま残り時間1分。寿センターラインのパスをハ〇テが内野側でカットしそのまま振り向きざまシュートで今度は長身5番を仕留めて5-4と混戦から一歩前に出ます。しかし寿5番からの攻撃にリ〇ンが当たって4-5。1分前で目まぐるしい展開。なおも寿攻勢という場面はシ〇ウトのナイスキャッチで防ぐと最終盤残り15秒で宙作戦タイム。一息入れるとそのまま選手交代。外野からなかなか当て切れないケ〇タに代えてチビレ〇トを外野に入れてビブス選手の枠を空けます。内野はここまで頑張ってきたシ〇ウトに代えて5年生のユ〇トをいれカットを補充し反撃開始。まずパス交換で外野のリ〇ンから・・・と思わせておいてのハ〇テからアタックを打ち込みます。が・・・これは寿内野も読んでいてナイスキャッチで防ぎます。そこから寿縦ラインでパスを放りますがジャンプ一番ユ〇トがカットを決めて相手に攻撃機会を与えません。これはナイスカットでした。残り時間10秒ほどでそのまま宙が反転攻勢となり再びハ〇テから外センのリ〇ンへパスを送ると今度はリ〇ンがすぐさまアタック。前の内野からの攻撃が見事な伏線になっていましたね。これが決まってまず4-4の同点。残り時間少ないなか寿5番からのアタックがユ〇に来ますがナイスキャッチで防ぐとすぐさまユ〇からチ〇⇒ハ〇テに渡って即アタック。期待に応えて見事に最後のアタックが成功。作戦タイム明け残り15秒は怒涛のような展開で一気にひっくり返し5-3の2点差で前半終了となります。攻守に入れかわりの激しい息の抜けない嵐のような15秒でした。
後半。寿のジャンプボーラーは背が高い。さすがのハ◯テもマイボールにできず寿ボールでスタートとなりましたが、ここはア〇コのナイスキャッチで幕開けします。するとチ〇が最初に当てて内野復帰し宙が先行し10-8。しかしリ〇ンが当たって9-8。寿センターラインは序盤で当てても内野に戻る選択はとりません。ケ〇タとハ〇テのカットもあり8-8で推移して3分過ぎ。ようやくユ〇が当ててと思いきやお助けされてしまい寿内野が盛り上がります。宙内野もこの日乗ってるサ〇キのナイスキャッチもあって盛り上がるのですが攻撃陣がなかなか寿内野を崩すまでに至らず8-8で膠着したままの攻防。試合が動き出したのは4分過ぎくらい。先に当てたのは寿センターラインで中からのアタックをタ〇ミが弾いてしまいボールが右側のセンターライン方向へ転々と・・・。とっさに外野側からは当たって出ていたシ〇ウト、内野側からはチ〇が反応しボールを追いかけます。寿内野からは長身5番がマイボールにすべく追いかけてきていましたが、チ〇が一瞬の判断で自らはボール確保にいかず、寿5番より一瞬速くシ〇ウトの方にポンっと軽くトス。これが最高のナイスアシストとなり、このトスをドストライクで受け取った4年生シ〇ウトが近くに居た寿5番を当てて内野復帰の大金星を挙げます。これで8-7と逆転。そのまま8-7で1分前となり寿ベンチ作戦タイムで一息。しびれる展開です。作戦タイム明けは宙内野が良く防いで失点せず。次の攻撃権でようやくユ〇のアタックが決まり9-6とリードを拡げます。しかしこの日の寿はセンターラインがしぶとい。残り時間45秒くらいでア〇コが当たってしまい内野復帰されて8-7と1点差。ハ〇テが内野から当て返して8-6と突き放すもケ〇タがカットミスで落とされ7-6。さらに前掛かりに攻めてくる寿センターラインにサ〇キが当たってしまい6-7と後半逆転されトータルでも1点差リードとギリギリの展開。残り20秒の攻撃はハ〇テのアタックが当て切れず。残り10秒、寿外野から最後の攻撃をシ〇ウトがカットして勝負あり。宙作戦タイムで一息いれてサイドのケ〇タと内野ハ〇テのパス交換で時間を使い切り逃げ切り。これで6年生はドッジボール生活集大成となる決勝戦の舞台に駒を進めることになりました。最終盤は内野がよく凌いでくれました。
(前半:6-4  後半6-7  合計:12-11)


決勝戦 対栄町西ヤング
今期の松戸ドッジ市内大会最終戦。というかおそらく各地区のお別れ大会も終了していることからこの試合が今季最後の一戦となる稔台大会決勝戦は栄町西ヤング対宙。中央大会以来となるセンターコートでの対戦となりました。6年生はこれが正真正銘最後の公式戦となります。今季ここまで一度も公式戦で勝てていない王者相手に予選で土をつけることに成功した宙。前半序盤はその宙が先行する形ですべりだします。ジャンプボールはとられたものの、4方展開のヤング外野サイドパスをハ〇テがナイスカット。続く攻撃で外野サイドからユ〇が当てて内野復帰し10-8、続けてチ〇が当てて10-7と序盤のペースを握ります。栄町西ヤングは厄介なスーパーエースが外野へ配球してサイド選手の内野復帰をアシストする役に徹する予選前半と同じ形を採りますが、センターを通すパスをケ〇タがカット。さらにサ〇キがサイドからのアタックをナイスキャッチ、タ〇ミが外センからのアタックをナイスキャッチなど好プレーが続く宙内野がよく防ぎます。内野の頑張りに攻撃が応える。ここでチ〇がもう一回当てて10-6とほぼ理想通りの展開。サ〇キが当たって内野復帰を許すもののハ〇テが当て返し9-6とリードを保って中盤戦へ。チ〇の縦パスが相手1番エースにカットされると振り向きざまシュートを喰らってハ〇テが被弾し外へ。これで8-6とリードしてるもののカットが1枚に。次のヤングボールはリ〇ンのナイスキャッチで凌ぐと、ハ〇テがサイドからアタックを決めて傷口が拡がる前に内野復帰し9-5となって残り時間1分前。外野からの攻撃で差を詰めたい栄町西ヤングは外センからアタックが来ますがここでタ〇ミが渾身のナイスキャッチ。宙内野が盛り上がったところで作戦タイム。監督からの指示は回して時間使ってから最後にアタックで終わる。相手の1番にボールを持たせない。あとできればもう1点でもいいので追加したいところ。試合再開となってパスを回し最後は内野のハ〇テから打ちますが惜しくも外れたところで前半終了。王者相手に9-5の4点差となかなか大きな差をつけてみせました。12人制なので4点差はワンチャンスなのですが、ともあれヤング相手に内野陣は良く頑張りました。宙内野の生命線であるカットもヤングエースがケ〇タにパスカットされて一瞬天を仰ぐようなしぐさもあり、やっぱりカットを気にしてるなと再認識。カット隊は後半もスーパーエースの圧力に敗けず攻めの姿勢を貫くことが大事ですね。
後半の栄町西ヤングは4方展開を諦め外セン位置に3人配置する縦ラインに変更。外からの攻撃はほぼ山なりの大きなパスで宙内野側ハ〇テのカットを外すことに徹する。外セン位置にも3人いるのでケ〇タも的が絞れずカットに入るのが難しい。もちろん攻撃はほぼ内センエースからの力押し。実はこのパターンが一番対応が難しい印象です。この後半はヤングボールでスタートになるも頼れるリ〇ンのキャッチで幕開け。続けてサ〇キがスーパーエースのアタックをものの見事にナイスキャッチ。宙内野が盛り上がります。序盤得点動かず9-9。しかし縦ラインで本領を発揮しはじめたスーパーエースの圧力に宙内野が堪えきれずマ〇リが当たってリ〇ンも当たりと徐々に宙がリードを許す展開に。ヤング内野にお助けキャッチがあったりして流れを掴まれます。とはいえこの場合は栄町西ヤング外野からの内野復帰はないので大きくリードされることはありません。サ〇キも当たって6-9。ずいぶん攻められているが全て内野に居るスーパーエースから当たっただけなのでまだ3点差です。5分過ぎくらいには好調だったタ〇ミも当たり5-9。外スタートのユ〇&チ〇が中を固めたヤング内野陣の攻略に苦戦してここまで当て切ることができません。我慢が続く内野陣ですがハ〇テとケ〇タのナイスカットもあって粘ります。1分前切ったあたりでア〇イが弾くもケ〇タが反応しお助け成功。これも大きいプレイでした。5-9となった攻撃権でようやくチ〇が根性で当てて内野復帰。後半6-8としてトータルで二歩前に出ます。さらに攻撃権が続いたのですがユ〇のアタックは不発。残り30秒くらい。ハ〇テのカットで攻撃権を奪い返しますがアタックが決まらず次のヤング内野からのエースのアタックでア〇コが当たってしまい5-8。続く攻撃権を活かせず、またもヤング内野のエースからシ〇ウトが当たって4-8とされとうとうトータル同点に追いつかれてしまいます。ここで宙作戦タイム。残り時間手元では7秒くらい。ハ〇テから外野のリ〇ンに回してアタックとしますが、審判団の時計が少し早く経過しており外野に回したところで4-8のまま無念のタイムアップ。トータル同点で後半終了。両者がっぷり四つの決勝戦は当然のように延長戦にもつれ込みます。延長戦は5分1本勝負。栄町西ヤングは再び投げられる選手を外に出して4方攻めを選択。宙は本戦と変わらず4方攻めです。延長戦のジャンプボールはハ〇テが制して宙の攻撃でスタート。しかしパスミスが重なってオーバータイム。続くヤングもパスミスでボールデッドとお互いのセンターラインにミスがでて1分経過。先行したのは宙でユ〇のアタック成功で内野復帰し10-8とリードを奪います。そのまま2分過ぎまでハ〇テのナイスカットなどがヤング外野からの攻撃を良く防いでリードを保ちます。ヤングエースはここで切替たのか、内野からの攻めが多くなってきます。エースからのアタックにサ〇キが当たってしまい9-8。チ〇が当てて10-7と再び押し返しますが、今度は外からア〇コが当たって9-8と再び1点差。やはり内野から打ってこられると外が当てやすくなりますね。続く攻撃ではハ〇テが内野から当てて9-7と押し戻しますが、ここまで頑張ってたア〇イが外から当たって8-8の同点となります。次の攻撃権ではハ◯テに打たせますがワンバウンドで当て切れず。決勝トーナメント3試合カットと内センでフル稼働してきたアニキにやや疲れが見え隠れ。ここで1分前の攻防となります。ヤングの攻撃権でリ〇ンが上にはじくもまたもやケ〇タのお助けがあり8-8。値千金のナイスお助けでした。残り時間少ないなかでハ〇テのカットでマイボールとした宙が作戦タイム。手元の残り時間15秒くらい。ここで監督は疲れの見え隠れするハ〇テではなくチ〇で勝負。残り時間少ないですがギリギリまで回して内野からの一発を指示します。パス交換からチ◯のアタックはいい球行きましたが僅かに避けられてしまいます。カバーして折り返し打ったア◯コのアタックが相手の〇番の選手に当たるもその直前にタイムアップしていたという判定で熱戦は2分間の再延長戦へともつれ込みます。6年生は現役最後の試合を楽しむかのようですね。
この再延長でも決着がつかない場合は当たれば終わりのサドンデス。市内随一の決定力を誇るスーパーエース擁する栄町西ヤング相手にサドンデスは避けたいところ。再延長は延長5分の残ったメンバーそのままで再開となるルール。中央大会の高柳戦で経験していますが今回外野から当てるのはちと難しい感もあり、何とか中から当ててリードを奪いたい展開。決勝ト-ナメントに入ってからは守備でカットに入りながら攻撃では内センで投げ続け、やや疲れの見えるハ〇テも正面の投球が多くなってきて決定力に少し陰りが見える。普段投げなれてて今日は体力的には楽な展開になってるユ〇とチ〇のエースラインも前に出しての勝負となります。再延長開始前に審判団から説明があり、再延長中も各チーム1回づつ作戦タイムを使うことが許されました。大会の終了時間を気にせず決勝戦を盛り上げるためのナイスジャッジだったと思います。再延長の栄町西ヤングはエースが全面に出てきて内野からの攻撃中心。一番嫌な形を採られることになり序盤は先行される展開となります。スーパーエースからのアタックを捕球できず、ここまで頑張ってきたタ〇ミが落とされて1点差。そのまま両チームとも好守で1分前の宙攻撃も不発におわり、栄町西ヤングサイドはボールを回して時間を消費する展開でマ〇リも当たってしまい残り時間手元では18秒くらい。追い込まれた宙は作戦タイムで一呼吸。ここでS寄監督はハ〇テ投球解禁に続くとっておきの切り札を使う決断をします。代打ユ〇ト。5年生ですがチームではハ〇テと双璧の剛腕。普段の練習では”仮想栄町西ヤングのエース”としてチームのために投げ込んでくれています。ただし高学年男子は同時出場2名まで。内野に残る6年生のケ〇タとハ〇テのどちらかをベンチに下げなくてはなりません。6年生にとっては自身最後の市内大会でもあり正に苦渋の決断。しかし全てはチームの勝利のため。内野をケ〇タに代えてベンチに残ってたチーム最年少チビレ〇トを投入し高学年男子枠を空け、外野はタ〇ミに代えてユ〇トを入れ外センの位置へ。ケ〇タ個人としては悔しいでしょう。しかしこれはキャプテンにしかできない仕事なのです。選手交代で待機する気合十分のユ〇トの肩を組んで狙いを指示します。スーパーエースの投げ込みによって鍛えられ見た目よりずっと堅い栄町西ヤングの内野陣ですが延長戦最終盤でア〇コがアタックに行った時の反応がヒントになっていました。「パス貰ったら迷わず〇番▲番の間を狙って思い切り全開でブチ込め」背中を叩くと小走りで堂々と外センの位置へ。この局面ですが逆に見え見えの方が相手の内野にも重圧がかかるはず。試合再開。ユ〇がボールを受けるとそのままダイレクトにユ〇トへ縦パス。ちとタイミングが速い気もしたけど気合十分のユ〇トは外野線ギリギリでパスを受けるや否や勢いよく大股にステップを踏んでそのまま右腕一閃、ボールは低い弾道で伸びてヤング内野陣へ一直線。狙い通りの選手の間を突きますが相手も必死の捕球姿勢で堪えます。一瞬捕られたかぁ?と思いましたが肩口で受けたボールを抱えきれず勢いそのままに上へこぼれると肩の上を転がって背中側へ落下。ッシャーッっと雄たけびを挙げて自陣内野復帰のためダッシュするユ〇ト。これでまず同点。歓喜に湧く宙内野。しかし試合はまだ続いています。勢いが死んでコロコロと力なく転がってきたボールに対しチ〇とハ〇テが反応し瞬間的に一番近くにいたハ〇テが内野ライン側へ駆け寄ります。そしてもう一人このルーズボールに反応した選手がいました。それは栄町西ヤングのキャプテン。残り10秒弱の勝負を分けるルーズボールをマイボールにすべく反対サイドからもの凄い反応で内野ライン際に猛然とダッシュ。紙一重の勝負でしたが一瞬早くハ〇テがルーズボールを保持すると目の前の栄町西ヤングキャプテンはとっさに捕球姿勢を取ったものの、その指先をかすめるように上から下へ投げてコツンと当てきり土壇場で宙が2点差を一気に大逆転。これで残り時間5秒くらい。最後の最後まで勝負をあきらめない栄町西ヤングのスーパーエースは即座に外野サイドの位置に駆け込んで内野からパス供給を受けると最後のアタック。しかし力みからかこれがワンバンドとなったところをユ〇トがカットして試合終了。宙子ども会ドッジボール部2023年チーム、最後の最後でついに市内大会優勝の栄冠をつかみ取った瞬間でした。あまりにも劇的な幕切れで応援の母たちは号泣していました。最後の最後まで熱いご声援ありがとうございました。
(前半:9-5 後半:4-8 延長:8-8⇒再延長:7-6  合計:20-19)

この日はまさに運命のジェットコースターでした。予選初戦、高柳さんと戦いたいような戦いたくないような最後の同地区対決から始まり、今季最強の王者栄町西ヤングさんとの大一番を制して厳しいと思われた予選自力突破が見えました。ところが伏兵アストロズさんの強力センターラインに屈し一転して予選落ちの危機に・・・。しかし残り時間1秒前までもつれた二ツ木対しろあと横須賀戦の結果、他力ながらギリギリのところで踏みとどまりワイルドカード2位という予選突破組では最下位の成績で決勝トーナメントへ。トーナメント初戦は予選で敗けたアストロズさんとの再戦。切り札だった内センハ〇テを解禁し予選のリベンジを果たしました。準決勝はカット前後2枚を配置しチビッ子内野を護るという同じようなチーム構成を採る強敵寿さん相手に、追いつ追われつのスリリングな試合展開。普段はカットで火花を散らす6年男子同士の意地と意地がぶつかり合い最後は1点差の大接戦となりました。印象的なのはルーズボール処理で4年生シ〇ウトに外から当てられた寿5番、外からの攻撃で真っ先にシ〇ウトを狙ってきたのはずっとドッジやってきたであろう6年生のプライドを感じました。そして決勝戦。ここまでずっとチームの目標だった打倒栄町西ヤング。中央大会決勝戦、いや北部大会の巴戦で敗けてからずっと目標にしていた最大の強敵と再延長にもつれ込む大熱戦を展開し最後の最後に勝ち切って金メダル獲得という目標を達成することができました。ドッジボールの悔しさはドッジボールでしか晴らせない。山あり谷ありの1日でしたが6年生を中心に選手達はでっかい仕事を成し遂げてくれました。こんなカッコいいチームのベンチに入らせてもらったことはもう感謝しかないです。子ども達って、たった一日で物凄い成長するんだな、と改めて実感できた一日でした。これでついに最後の市内大会を笑顔で終わることができました。この日の組み合わせを振り返ると接戦ばかりで楽な試合なんて1試合もなく強いチームを全部自分で倒しての優勝。すごい選手達です。どうしても欲しかった市内大会”優勝”の2文字を手に入れて、これで6年生は何も思い残すことなく卒団できますネ。改めて第40回稔台大会優勝おめでとう。中学生になっても今まで通り伸び伸びと各自の目標に向かって努力してください。君たちは年度初めの段階では果てしなく高くて遠いと思われた市内大会優勝という目標に向かってコツコツ努力し各自が創意工夫し自分と向き合いながら課題を少しづつクリアしました。最初は全メニューを完走するのも厳しかった体幹トレも今では最後までこなせるようになりました。球速アップやライン際の粘り腰、振り向く反応の速さなどに効果が表れています。それでも何度もあと一歩のところで優勝に届かず跳ね返され、最大の目標だった中央大会決勝もあと一歩及ばず、でも決して諦めず強敵相手にひるむことなく挑み続け、ついに市内大会優勝という目標を達成してみせた君たちなら、この先何があってもどんな高い壁があっても軽々と乗り越えられるに違いないと、僕はそう確信しています。これからの君たちの将来に幸多からんことを祈念してやみません。
最後に保護者の皆様。どんな試合展開になっても常に前向きな声援をお送り頂き、最後の最後まで選手を信じて、優勝を信じてともに戦ってくれました。熱いご声援誠にありがとうございました。

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(※松〇さんごめん、勝負が決まってバタバタしてたので画像撮れておらず貴兄のブログから拝借しました)

・・・・・と綺麗に締めたつもりですが・・・・でも・・・やっぱりしばらくは寂しくなるなぁ・・・。これからも暇なときは遊びに来てね(笑)。生意気な現5年生達と可愛い現4年生&チビッ子達が待っています。


さて3月24日は2023年チーム最後の全体練習を行い午後からお別れ会。ここで6年生は本当に卒団となり来期のキャプテン、副キャプテンが指名されます。市内大会優勝の喜びとレギュラーもサブも全員が役割を持って全員で戦うという宙のチームカラーを2024年以降のチームに残して6年生は卒団ですネ。2023年チーム始動時で市内大会優勝経験者はケ〇タ、ア〇コ、ヨネア〇の3人だけでした。最後の最後に稔台大会で市内大会優勝の経験をチームに残せたのは本当によかった。残された選手はこの素晴らしい目標に向かって引き続き頑張れます。こういうのはさ、いっくらオジさんが一生懸命説明してもダメなのよ。子ども達にとって実体験に勝るものは無しです。6年生のみんな本当にお疲れ様でした。

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4年前コロナ禍もあり選手が3人になって、高学年がいない中、OG達の力をかりてひたむきに練習し、母たちの努力もあって少しづつ仲間を増やし、ついに自分たちのやり方で市内大会優勝までたどり着いたのは立派の一言です。

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さて、2024年の宙は完全な男子チームですが新6年生は能力の高い選手ばかりで旋風を巻き起こせればいいなぁと密かに期待しております。新5年生で構成するセンターラインマ〇リ&ハ〇コンビはサウスポー&剛球右腕というユ〇&チ〇と同じ形になるので実戦の経験値が必要ですが面白い組み合わせかなぁというところ。こちらは楽しみ半分不安半分ですが果たして・・・。自分も息子とともにベンチは今期で卒団かなぁと思っていたのですが、引き継続き何かをやる予定です。宙子ども会の活動記録は引き続き時間の許す限り残していけたらなぁと考えております。

ではまた。
Posted at 2024/03/23 22:58:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドッヂボール | 日記
2024年02月12日 イイね!

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その5

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その5穏やかな天候に恵まれた3連休でした。1週前の雪は何だったんや・・・。そんな連休の中日2/11は旧古ヶ崎南小学校で宙ドッジボール部の市内大会である新古南小大会がありまして・・・。結果は後日アップできたらアップしますw



そんなワケで、エアーコンプレッサーの防音ボックスの方が完成しました。
前回は組みなおして、コンプレッサ本体とサブタンクのオールインワンにしたわけですが
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ここからさらに防水(防腐)塗装をして吸音材を仕込んでというところを仕上げました。

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刷毛塗ですので、新聞紙などで床をマスキングしましょう。ワイが下手くそなだけかもしれないけど結構垂らしてしまいました。防水塗料は何でもいいと思いますが、とりあえず無難に黒系を選択しました。しかしカーポートの支柱と同じ系統の色なので、車庫入れの際にますます支柱が見えにくくなってしまったのですね。大失敗ですw

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上の蓋を開くときははつっかえ棒で固定させます。クルマのボンネットと同じ原理かなw


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吸音材はジョイフルホンダで適当に購入してきたフェルトの厚みのあるタイプ。コニシの万能ボンドで貼り付けていきましたよ。あとは配線やらエアーホースやらを接続すれば完成です。


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位置的にカーポートの一番後ろにしちゃったから支柱と被るんですね・・・。はっきり言って支柱が全然見えなくなりましたw


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このままだとまたバンパーをブツけるのは時間の問題なので、支柱にアルミテープ貼ったらだいぶマシになりましたw。というか最初からこうしておけばよかったw
ボックスの方はエア―レギュレータ―をセットしてとりあえず基本形は完成です。大容量タンクと化したので使い勝手はかなりいいです。それと防音効果の方ですが多少調子の悪いエアコンの室外機程度の騒音になったような気がします。扉を開けると普通にウルさいですが閉じるとまぁ問題ないかなという感じ・・・。振動もないので共鳴音などもなく実用に耐える仕様になったかなぁ・・・。コンプレッサーが置いてあった部屋の方もスッキリしていい感じになりましたw

こうなるとリール式のエアーホースが欲しいねぇ。
Posted at 2024/02/12 22:33:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記
2024年01月14日 イイね!

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その4

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その4今週は仕事の関係で新潟に出張していました。1泊2日の滞在だったのですが、緊急地震速報を受信するレベルのデカい余震があって少しビビった。新潟も能登半島震災の被災地なんですよね・・・。すでに現地は通常運転でしたがね。石川の方はだいぶひどい事になってるようですが・・・。



新潟での滞在期間中も雪が降ったりしてましたが、聞くと年末にドカっと降雪があったようで雪景色でした。

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十石峠(かな?)のトンネルを抜けると新幹線の車窓は結構な雪景色が拡がっておりました・・・。

そういえば新幹線の車内販売で売ってる例のメッチャ堅いスジャータのアイスはJR東海管轄内だけ車内販売を停止したみたいで、JR東日本管轄の上越新幹線では普通に売っていました。売り子さんが来たのでもちろん即購入です。
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どやさ。。相変わらず
堅くて草なんだw

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ちなみに今回は往復グリーン車で移動しましたw
別に偉いわけでも何でもなく新幹線の利用予定が速くに決まってるときは、えきねっとの早割などを利用してグリーン車を使っちゃっています。通常料金より安いですし空いてるのでお勧めw。早割の割当て座席数に限りがありますがね。


さて、正月から取り組んでるエアーコンプレッサーの消音ボックスですが・・・

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前回組みあがったと思いましたがバラバラにしたりましたw

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いやね、せっかく組みあがったのですがやっぱり気に食わないのでやり直しをすることにしたわけです。

何が気に食わないのかというと、一度は妥協したものの、やはりこの際だからサブタンクも収納してオールインワンの圧縮空気供給システムとして組み上げたいんですよね。電源だの排気ダクトだのも設置するわけだし。そもそもコンプレッサーを使用するたびにいちいちサブタンクを設置するのは面倒だし、サブタンクの置き場所の問題もあるわけで。ちょっと木材追加すれば収まりそうな気もしたので、思いきって全バラしです・・・。

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ってなわけで組みなおしして様子見。まずはエアーコンプレッサー本体を下段に入れて現物合わせで2段目の板を設置します。。当然ながら丈が全然足らないワケですが、どうせ木材追加して丈を伸ばしますので、エアーコンプレッサー側のスペースにも少し余裕を持たせておきました。コンプレッサーには熱の問題があるからあまりキチキチなのも良くないかなぁみたいな気もするので・・・。

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そして上段です。使用する予定のなかった端板を再利用しノコギリを駆使してカットしました。そもそも合板だからカットするのにそれほどパワーは必要ありません。


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下段にエアーコンプレッサ―、上段にサブタンクをそれぞれに載せてみる。サブタンクはアストロプロダクツの38Lタンクですね。これで合わせて大容量60L超の圧縮空気が貯められます。これで塗装もサンドブラストも自由自在の予定w。この先エアーツールのあれも欲しいこれも欲しいと妄想が捗りますw。
やっぱりオールインワンの方が良さそげですよね。組み上げたボックスをバラすのは面倒でしたがやってよかったって気がします。


・・・さてそれでは足りない丈はどうするのか?ということなんですね・・・。実測だとおよそ10cmちょい足らない感じです。ここはジョイフルホンダで追加の木材を購入し、適当な大きさ(※一応計算したよ)にカットしてもらいまして…
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ボックス形状の蓋を作成して上開きするようにしました。これならサブタンクを棚に置く時も上からポンっと置いてあれこれセッティングできます。


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扉と蓋を装着するとこんな感じに。上蓋のつっかえ棒はもう少し長いのあるので、それを加工して装着しようと思っています。


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上蓋を閉じるとこうなる。上蓋と扉が直接当たらないようにするため真ん中に板を横に通しておきましたが邪魔かな・・・?。邪魔なら取っちゃいますけど本体の補強にもなってるしできればこのままが良いかな。

あとは、防腐剤兼用塗料を塗って防音材と電源、エアーレギュレーターなどをつけていけば完成ですね。2月からスカイライン号の塗装にとりかかれればいいなぁという感じかな。

ではまた。
Posted at 2024/01/14 20:41:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記
2024年01月08日 イイね!

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その3

エアーコンプレッサ―の防音ボックスを作成してみる。その3さて消音ボックスの第三弾です。これが稼働すればスカイライン号の塗装に入れますね・・・。塗装するのはまた整備手帳などでアップロードできたらします。まぁ所詮は素人作業なのですがw




消音ホックス製作作業の方は仕上げに近いのですがまずは電源ケーブルの引き込みですね。
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こんなのを作成しまして・・・



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ケーブルを引き込むとこんな感じに・・・。
ケーブルの径と穴の大きさがピッタリすぎて引き込むのが大変でしたw


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外側に電源ボックスを装着します。しかしこれでは防水できていないので屋外に置いておくと雨水などで多分漏電して最悪火災になります。。予定としてはカーポートに置くので防水をしないとダメですね。

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原付用のパワーフィルター。こいつを流用して吸排気口を設置しますので、このケースを加工して電源の屋根にしちゃいます。

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ちとわかりにくいですが、こんな感じで半分に切って装着。経年劣化でダメになったらペットボトルとかを加工すれば簡単に屋根が作成できますネ。


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パワーフィルターの方は塩ビパイプを流用して装着しました。これで廃熱と吸気も問題ありません。パワーフィルターには防音と防塵の効果もあるものと思われますのでうってつけですね。本当はブラストボックスに流用しようと思ってたんだけどねw。

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エアーの取出口も装着。ホルソーで穴開けてサンドイッチにしただけですね。内側はコーキングを駆使して密閉しておきました。


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想定していた場所に置いて様子見してみる。フェンスに意味のない木材が打ち付けられているので外せばもうちょい下げられそうなのですが今日のところはこんな感じです。


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こうなるとリール型のエアーホースが欲しくなりますねぇ・・・。そうすれば常時エアーコンプレッサーを稼働できる気がするなw。


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原付達を定位置に置いて様子見。まぁいつもと変わらんな。そりゃそうか。チャンプRSも速く組み上げてやらないとなぁ・・・。ペリカンジョグ号のリア回りのベアリングが限界を迎えているだけに・・・w

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ついでですがカーポートにはLEDライトも設置してみました。これで夜間の車庫入れも楽楽です。歳のせいか暗くなると見えにくい気がしてきたので・・ジジィになったな。塗装の仕上りを確認するのにも使えます。

消音ボックスはあとは内部に防音材を詰め込めば完成ですね。
もう一回続きます。


それとね・・・。トップ画像は今は無きシェル石油の看板です。千葉県内最後のシェルもとうとうアポロステーションになってしまい、ついにV-POWERが入手不可になってしまいました。まぁわかってたことなので仕方ない。

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これは去年の11/3だったかな。V-POWERのラスト給油ですねw

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在りし日の昭和シェル石油の看板です。


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普通に給油したあとで念のため携行缶にも給油してもらいました。まだまるまる約20リットル残っていますがこれ使っちゃたら終わりなんだよなぁ・・・。
長らくお世話になりました。
Posted at 2024/01/08 18:43:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の何か(笑 | 日記

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