目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
オカルトチューンとして有名なトルマリンチューン施工してます。
とにかくテリオスキッドは燃費が悪い。そりゃもう、1t級のボディにフルタイム4WDでターボ、言わずもがな、なくらい素晴らく悪い!
初めて試乗した時、「これは軽自動車のフロアじゃねぇwww」とそこに感動して燃費など時空の彼方に追いやって即決してしまったんだからしょーがない、っちゃーしょーがない(爆w
先代の頃でさえ燃費悪っ、と思ってたのにこの娘とキたら…リッター8km当たり前wwww
なので、多少でも改善されるなら…いや、せめて燃費向上の手がかりでもなれば、とアレコレ試してます。
2
ダイソーのトルマリングッズ、正直いって見つからないデス。
なので、Amazonでトルマリン原石を1kg購入…
それをダイソー製鉢底ネット(銅)で包んでいき、これをベルト状に吸気系の配管に取り付けると、トルマリンが作用して電気を発生し空気の流れが良くなり、燃焼効率やらエンジンの静音効果やらオーナーのヤる気やらがUPするんだとか…
確かに、マユツバなニヨイがぷんぷん♪します。
しかも、銅を使うとより効果が増すとか、アルミを使うと反射効果で良いとか・・・見えないモノゆえ、ヤってダメなら外せばいいや、のDIYの極意のようなw
3
まずは、エアクリーナーの吸気管に巻いてみました。
なんとなく、アルミテープむき出しで見たくれ悪かったのでアルミ保温シートを巻いてそれっぽく…
でもどうやら、このトルマリンゆー電気石は熱や振動で電気を発するものらしいので、保温シートは逆効果か?とも思うけど、いちお外側アルミだし、それで反射効果ってのが出れば結果オーライじゃね?と一人ブツクサ…w
4
更に、またトルマリンを鉢底ネット(銅)で挟み、銅箔テープで塞いで作っていきます…
板状の防虫銅版、ってのも買ってみたのでそれらも駆使して何個か作ります。
5
適当に階層分け出来そうなモノに固定して…
これもダイソーで転がってたクロムメッキのバスケット。
たぶん、台所用品…
何層にも重ねるとトルマリンは効果が出る、とかいうので
これで良いなら後日増設しようと一旦インシュロックで固定しておきます。
6
そのままエアクリーナーBOXに入てフィルター設置したらフタが閉じてくれないので、ちょっと棒ヤスリでスリット入れて…
7
なんとかエアクリーナーBOXに収まりました。
実は一度、フィルタなしの状態で走ってみたんですけど…吸気音がヒュコーヒュコーとずっと言ってて、加速も悪いのかそれとも自分が怖くて踏めなかっただけなのか、とにかく怖いんで即やめました(爆w
8
最後に、残った鉢底ネット(銅)を使ってマフラーにも施工。
ここは高温になる箇所なので、耐熱でもないアルミテープ使うか迷ったんですが、銅の酸化のほうがイヤそうだったので直接配管に触れないように被せてホースバンドで留めてみました。
さて、これでどのくらいの効果があるか…は後日のお楽しみデス。
現状わかる範囲では、エンジン音静かになったなとか、マフラーがら水出てきたとか、アイドリングの回転数が100くらい落ちたかな?とか…
効果がありました、って方々と同じようなので、とりま成功ってことにしたいと思います。
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