虎視眈々と、もとい、あてどなく待つモノ

私はs204をなるべく純正の状態で維持していきたいと思っていますが発売から10年が過ぎたs204は補修部品が廃盤になる可能性が高いのも事実だと思います。

そこで私はコツコツと無くなると困りそうなものから集めています。 子持ちの身なのでわずかなお小遣いの中からやり繰りしていますが気づいたら結構な量になってましたね。



プチプチに包まれているのがカーボンリップです。ホイールとカーボンリップは新品を買う余裕がないので中古ですが残りは新品です。果たして出番が来るのでしょうかね？
家族には白い目で見られています。






昔車好きの先輩に言われた言葉があり今でも覚えています。前車のレガシィBPをいじり倒していた頃に 可愛くなってしまってお金をかけ過ぎてしまいなかなか買い替えれないと話しをしていた時に

人によっては新しい車が出る度に別の車が欲しくなる。毎回新しくなるから羨ましそうに見えるけど実はそうではないと。 本当に大好きな車に巡り会えた人はどんな車が出ようが見向きもしないで一生その車を愛し続けられる
と言ってくれました。何故か妙に納得したのを覚えています。
とは言いつつGDBのように硬質でかつしなやかさの有りそうなs207は少し気になったりして。