2016年08月10日
ネッツで12ヶ月点検を前倒しでした。2万キロに近づいている。
営業マンが「よく乗られましたね」と言った。
うん、ヴィッツはホントにいい車だ。よくできている。
まず、ノーマルエンジンでも十分スピードが出るし、運転の安定性もいい。
そしてメカの耐久性があると思う。
国際戦略車というのと、ベストセラーなので、こなれているんだと思う。
アメリカ人は、車に耐久性をまず求めるそうだ。
そりゃ、数百キロ、数千キロ当たり前の国だ。
途中で壊れる車ほど、だめなものはない。
まず、じょうぶなこと。エンジンが壊れないこと。
その点で、トヨタはじょうぶなんだろうな。
そういう世界で戦うヴィッツは、見た目以上に、こんなに安くて、こんなにいい車なのか?
とつくづく思う。
代車でアクア乗ったんだけど、250万するそうだ。
でも、シートは従来の日本車オヤジ車の感覚だ。
高速でのパフォーマンスもいいわけではなかった。燃費はヴィッツより5キロぐらいいいかな。
ヴィッツの座席は、ヨーロピアンな弾力性があって、長時間乗っても体のホールド感もよく長距離
乗っても疲れない。
何せ、四国からヨコハマまで片道800キロの長距離・長時間ドライブも、ぜんぜん疲れず、楽しく運転できた。
レカロシート買わなくても、ノーマルのシートで十分。
すごいよな。トヨタ。
悪いけど、やっぱトヨタはすげぇ
アクアの半額で買えるヴィッツは、絶対コストパフォーマンスがいい!
エアコンフィルターが汚れているとの事で交換。
室外の空気入れていないけど、年中回しているので結果として汚れるわけか。
3240円。驚くことに、部品代だけで、点検と一緒にコミコミにしてくれた。
ディラーって高そうに思うけど、意外だ。
ネッツありがとう。
タイヤは空気圧が2.2まで減っていたようだ。
1回で300キロぐらい当たり前に走るので。ほんとタイヤの空気圧はこまめにチェック!
前輪が残り5mm、後輪は4.5mmだった。
前回ローテーションしたからかな。
荷物を多く載せているので、後ろが沈むのかも。
ブレーキパッドはフロントが10mm
後ろが4mm
新車のときはフロントが11mmだそうなので、1年で1mm減った。
2万キロで1mm減ったわけか。
来年はどうなることやら。頼むぞヴィッツ君。
Posted at 2016/08/10 20:21:00 | |
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メンテナンス | 日記
2016年08月10日
DCMダイキのPBブランド0W-20(3リッターで税込み2030円)にエンジンオイルを換えてから初の給油となった。
今回は、オートバックスの二硫化モリブデンの添加剤を入れていない。オイルだけのまま。
走り的には問題ない。
さて、燃費だが19.4km/リッターとなった。
ちなみに、これってエアコンがんがんに使っている数字なのだ。
すごいよな。
なるほど。やっぱり、ヴィッツの場合、CVTだからか。燃費はエンジン回転数の抵抗がなければないほど良好な結果を出すということだ。
前回、燃費が16kmや15kmとやけに落ちたときがあった。
トヨタキャッスルの0W-20純正オイルは、たしかに、添加剤でパフォーマンスを稼いでいると思う。
その添加剤は、見事に9000kmあたりで「寿命」を迎える。これまで2回の交換で同じだった。
まったく科学的に「ダウン」してくれる。
今回の激安DCMダイキのPBブランドオイルはどこで、へたるか。
見ものである。
まあ、ヴィッツのCVTエンジンの場合、燃費を保つには、純正オイルでは9000kmごとのエンジンオイルの交換がベストみたいだ。
Posted at 2016/08/10 19:58:53 | |
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メンテナンス | 日記
2016年08月04日
かねてから注目していたDCMダイキの激安エンジンオイル。
税込み2030円。
0W-20を3リッター缶で、オートバックスで換えてもらった。
ヴィッツはエンジンオイルとフィルター交換で、この3リッター缶で余らず、ゲージマックスまで入ってくれる。なんてリーズナブルな車なんだ。
トヨタすごい。ただ、頼むからヴィッツの一般人がみない隠れたエンジンや下回りのボルト類が異常にすぐさびるので、防錆処理をしてほしい。(笑)
インプレッションだが、問題なし。
重かった9000キロ超えのトヨタキャッスル純正から、やっぱ
オイル交換は「添加剤が寿命になったら交換」がいいと思った。
結局はベースオイルより添加剤でもっているのが、今の車のエンジンかもしれない。
トータルバランスをコンピューターでシミュレーション計算してつくってるそうだから
もっともな話だ。
オイルも全体システムの一部。
なるほど。
Posted at 2016/08/04 07:13:42 | |
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メンテナンス | 日記