こんばんは、プレ之進です♪またご無沙汰になってしまってすいません(汗)新型プレマシーの先行予約がついに始まりましたね!たぶん、今日あたりはそこらへんの話題がブログ上を賑わすだろうなと、思っていたら案の定このブログを書いている時点で注目タグの5位が「マツダ」になっていますね♪久しぶりの復活ブログでは有りますが、ひねくれ者の私的に少し趣向を変えて(笑)今回は、井巻会長退任の話題。***以下、レスポンスよりニュース引用 Wikipediaより経歴引用***マツダは12日、代表権を持つ井巻久一会長が退任すると発表した。会長職は山内孝社長兼CEO(最高経営責任者)が兼務する。6月24日開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に決める。 * 1965 年、姫路工業大学(現、兵庫県立大学)を卒業後、東洋工業に入社。 * 1993 年、取締役技術本部長に就任 * 1996 年、本社工場(広島県安芸郡府中町)の工場長に就任 * 1999 年、専務取締役に就任 * 2002 年3月、代表取締役副社長に就任 * 2003 年8月27日、代表取締役社長に就任 * 2008 年11月19日、代表取締役会長に就任***引用終り***井巻氏といえば、2003年の8月に日本人として7年ぶりにマツダの社長となって以来、マツダの再建と「zoom-zoom」というブランドコンセプトを強力に推し進めた生え抜きのリーダーのイメージが有ります。2002年に初代アテンザを作ってからのちマツダはそれまでのクルマ作りを改め「zoom-zoom」の統一されたコンセプトでイメージ戦略を図ります。(アテンザを発表する前、マツダは18ヶ月間新車を発表できなかった。)以降、2003年にRX-8、初代アクセラ2004年にベリーサ2005年は3代目ロードスターと、我らがCRプレマシー2006年にCX-7と現行型(3代目)MPV2007年は現行デミオ2008年にビアンテ昨年は現行アクセラそして今年は新型プレマシーと、種類は少ないものの「スポーティー」で「個性的な」クルマを作り続けています私は、井巻さんがテレビの経済番組に出てたときたまたま話を聞いてとても感動した覚えがあります(NHKの経済羅針盤だったかな?)「zoom-zoom」のブランドコンセプトは乗って楽しくなるクルマその前に見て乗ってみたいと思うクルマ、そしてまた乗りたくなるクルマを目指したと、氏はおっしゃっています。マツダ乗りの皆さんならこの気持ちわかりますよね?偉大なリーダーはこれから相談役最高顧問になられるようです。井巻さん本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしいクルマを作ってくださってありがとうございました!みなさんは、いまも「zoom-zoom」してますか?宜しければこちらもどうぞ・レスポンスtopインタビュー「10年先のマツダを今考える」(2007年の記事です)