あんどれのブログ一覧

ＨＡＯＣさん主催の鈴鹿ツインサーキット走行会に参加してきました

難しいサーキットでした。
ライン、ブレーキポイントなどの課題が残りましたが、
一番の難しいところは、車酔いしてしまう所でした。
加減速が多いのが原因でしょうか?
気持ち悪くなり、走り込みができませんでした(T_T)
(俺だけかな?)

ベストタイムは　1'04"458 (フルコース)

本日のトップタイムだったので50cmを超える
大きなトロフィーをいただきました。m(_"_)m

決勝の動画です。
4WDのみでのレースです。













前２台のGT-Rがスタートミスをし、ラッキ～!!と思ったら軽くシフトミス(笑
ロケットスタートを決めた黄色エボ(同じクラス)に抜かれてしまった。
なんとしても抜かすつもりでアトウッドの立ち上がりで並ぶ。
このまま、緑GT-Rの強烈加速のスリップについて行き、と思ったら・・・
なんと緑GT-Rが絶不調
たぶん500PS程度しか出ていないのでは?

その後、黄色エボはジリジリ後退
緑GT-Rにチョッカイをかけるものの、抜けそうで抜けない。
結局、６周目のモスSで譲ってもらいました。
最後には、別の白いGT-Rに追いかけられるも、そのままゴール
総合６位　クラス２位でした。


なんと最終ラップで少しだけベストタイム更新
1'43"245

来週は初の鈴鹿ツインです。

先々週からブレーキパッド、ローター、ハブベアリングを交換して出場
ただ、パッドはPFCの中古品、ローターもプロμの中古品

一枠目はPFCのHP説明どおりに５周は最高速を抑えて走り、カーボン皮膜をローターに付けた。
タイヤ空気圧を調整し、ようやく全開で走ろうとすると、コースにオイルが大量に撒かれてしまい、その枠は終了(T_T)

二枠目の予選、アウトラップに前車との間隔をあけてダブルヘアピンから全開にする。
しかし、ダブルヘアピンの２個目で気合が入りすぎて痛恨のスピン　(^^;
すぐに再始動して最終コーナーからタイムアタックしたがタイムは伸びず。
少しのクーリングの後、タイムアタック中?のGT-Rについていくと、うまくクリーンラップができた。
その結果が、この動画です。



















タイムアタック大失敗・・・
燃料の補給を抑えすぎてアトウッドの立ち上がりでガス欠症状
おまけに最終コーナーでのコースアウト
タイムは1'44"165
9番グリッド

ちなみにグリッド順は
38秒代GT-Rとランエボ
39秒代GT-R二台
40秒代GT-R二台　同じクラスのGT-R一台ががココに!!　(T_T)
41秒と42秒にそれぞれGT-Rが一台ずつ
1.6秒も離されて私
同じ44秒代にランエボ二台　黄色と赤色
一つ後ろの黄色のランエボが私と同じクラス

前回に引き続き、逃げる一方の展開?

いまさらですが、11/8日のラ・ストラーダの走行会のブログです。
かなり長いです。

この走行会は４枠あり、しかも最後の枠は10周の模擬レースになっている。
ほぼ一年ぶりの岡山国際のため一枠目はあまりコーナーは攻めずに、シフトタイミングとライン取りの確認を行なった。
ところが5週目ぐらいからブレーキタッチが悪くなり、7週目ではかなり危ない感触になってきたため一旦、ピットに入ることとした。

空気圧を調整後、何度もブレーキのタッチを確認するがフカフカしたまま。
そうしているうちに隣のピットの車が入ってきたので、少し後に動かそうとすると、今度はクラッチペダルがスコンと奥まで入って切れなくなってしまった。

エンジンを切り、少し時間がたったら、なんとかクラッチが切れるようになってきた。
タービンのすぐ近くにクラッチマスターシリンダーがあるが、どうもそれが怪しい。
セントラルではタービン遮熱板は無くても問題なかったが、岡国では発熱量が上がっている。
ブレーキのタッチが悪いのも同じ原因に思えてきた。
でも、それが原因だとしても今はどうしようもない･･･。

そこへ、昨年同じ丸目インプレッサ同士で競い合ったアニキがこっちに向かっているとの連絡があった。
(アニキについては去年のブログを参照してください)
アニキの友人もこの走行会に参加しており、アニキに連絡をとってくれたそうだ。
昼ごろにはアルミ板と断熱シールを持ってきてくれるとのこと。

とりあえず気を取り直し、アニキが来る前に２枠目を走行する。
５周走るが、やはりブレーキがフカフカになってきたので、そこで走行終了とする。

昼食前にアニキが到着し、遮熱板をサクサクと作り始めてくれた。
約一年ぶりの再会だが、アニキは変わっていなかった。
私は主催者が用意してくれた、レストランでの食事を食べに行ったが、その間もアニキは遮熱板を作ってくれた。

アニキお手製の遮熱板をつけて３枠目(予選)に挑む。
アウトラップの後、タイムアタックをかけるが、前が詰まってしまい、失敗。
ブレーキは遮熱板のかいがあって?、少しマシになった。
クラッチは全く問題ない。
クリアラップを探すために２周スローダウンして、再度タイムアタックをかけた。
バックストレートエンドではかなり手前でブレーキをかけたつもりだったが、
最初の20mぐらいは、ほとんど減速感はなく、ギリギリのブレーキになってしまった。
あとはビビリながらの走行だったが、なんとか1'43"331のタイムが出た。
模擬レースに体力を温存するため、予選はその周で終了した。



結果４番グリッドだった。
ポールは白いR34GT-R、
二番目は白いBMW M3
三番目は走行会でよく見かける緑のR33GT-R
四番目は私
五番目はポルシェ930
六番目もポルシェ99?(空冷の最後のタイプ)

模擬レースは前がBMW M3なので、もしかしたらスタートで抜けるかも、と皮算用していた。
レッドシグナルが消えて、スタートすると案の定、前のBMWがリアタイヤを滑らせた。
ヨシ、抜ける! と思ったが全くBMWとの差が詰まらない。
あっけに取られているとシフトアップを忘れてオーバーレブをさせてしまった。
後のポルシェにかなり迫られるが、なんとか１コーナーは抜かされずに済んだ。
BMWには、あっという間に離されてしまった。
後のポルシェが迫る中、どんどんブレーキのタッチは悪くなる。
五週目ごろになるとブレーキタッチはフカフカのままだが、それ以上に悪くはならなかった。
後のポルシェ抜きあぐねているようだ。
とりあえず、ノーミスを心がけて走ることにする。
後半に入ると前を行く緑のR33GT-Rがホームストレート端のグラベルで止まっていた。

棚ぼたで３位となったが、後のポルシェのプレッシャーが重く感じる。
フカフカのブレーキが持ちこたえてくれることを願いながら走行を続ける。
残りの周回がとても長く感じられた。
最後までポルシェに追いかけられながら、なんとか３位でフィニッシュ!!
かっこ悪くて、しんどいレースでした。

ゴール直後、クールダウン中にアトウッドカーブの手前で完全にブレーキがスコ抜けました。
何度か踏み直すと回復したが、レース中に起きなくて幸いだった。
これもアニキの遮熱板のおかげです。ありがとう。

レースの動画はうまく撮れませんでした。
ズームのスイッチを触っていたらしく、タコメーターがドアップになってました(^^;

明日は、またも岡山国際でマイスターカップです。
ローター、パッド、ハブベアリングを交換して挑戦です。
晴れそうなので、さらにタイムアップを狙います。。

本日のラ・ストラーダ走行会はいろいろな波乱があったものの、
棚ぼたの３位となりました。

とりあえず「終わりよければすべてよし」とするつもりでしたが
表彰式に遅れて手ぶらで帰ることになりました(T_T)