ロアアームブーツ交換

以前ブレーキキャリパーを新規格に交換した際に左右のロアアームのブーツが避けていたのでやっと交換しました。
写真は左側で、ロアアームを外して交換しました。

こんなに…
パックリと…
まったく（笑）|(￣3￣)|

ガタ等問題ないので、古いグリスを綺麗にとって、新しいグリスをボールジョイントと新しいブーツの中に塗りつけます。
調べたら古いグリスをとる際、パーツクリーナーをここに吹き付けない事とあったので、綺麗なウェスにパーツクリーナーをつけ、ぬぐい取りました。
恐らく、直接パーツクリーナーを吹くとボールジョイントの隙間に古いグリスとパーツクリーナーの成分が混ざって固まってしまうからじゃないでしょうか。

ブーツを被せて同梱されている針金をとめる場所に押さえながらラジオペンチとかで挟んで巻き巻きして固定します。できたら少し残して切って終了です。

右側は噂通り、ボルトがオイルパンに当たって抜けない…
ので緩めて車についた状態で同じ作業をしました。ハブナックル邪魔ァ…

一緒にブレーキピストンにグリスアップとブレーキエア抜きを再度行いました。
まあまあ綺麗に当たってるかな？

1G状態でロアアームのボルト、スタビライザーの各ボルトなどを本締めして終了です！