和歌山県へ紅葉ドライブ旅行に行っています。その２

前回の続きです。


ホテル浦島での夕食の御品書です。


テーブルに並べられていた品々です。
左下及びその上の鉄鍋が黒毛和牛のすき焼きで中央の丸い皿が生まぐろのあしらい一式で、右下が刺身醤油、その上が食前酒の梅酒、中央上の赤い箱には熊野名物のめはり寿司と秋刀魚寿司が入っています。


右がめはり寿司で左が秋刀魚寿司です。


黒毛和牛のすき焼き用のお肉と野菜、そして右側が生卵


生まぐろのあしらいです。


刺身のアップ写真です。

これ以外にもバイクニング形式で一口ステーキやサザエのつぼ焼き、天麩羅各種、松茸と栗のオコワを始めとするメニューが食べ放題で、どれもとても美味しく、白飯もふっくら甘みがあって絶妙な焼き加減でした。
ツイツイ動けなく成る程食べ過ぎてしまいました。

初日は

部屋の露天風呂と山上館の内風呂に入っただけで、食後は朝が早かったせいも有り直ぐに寝てしまいました。（彼女は別の露天風呂に入浴したようです）


翌日４時半起床、先ずは５時から入浴可能な玄武洞へ、写真左側の内湯の「磯の湯」前回６月に入っているのでスルーして


小さい方の洞窟露天風呂の「玄武洞」へ


通路をどんどん突き進むと


玄武洞の入口へこの中は当然撮影禁止なので、ホームページで確認してください。


その後６時22分頃の日の出タイムに合わせてこのホテル最大の洞窟露天風呂「忘帰洞」へ移動


入口を入ると


忘帰洞のウンチクが書かれた看板が有りました。


更に進むと男湯＆女湯の入口が


こちらも当然中は撮影禁止なのですが
入口で上を見ると洞窟の天井が見えます。


同じく男湯入口はこんな感じです。
残念ながら今回は厚い雲に被われて日の出を拝む事は出来ませんでしたがとても良い露天風呂でした。


忘帰洞を堪能して部屋に戻ると少し晴れ間が出てきて素敵なオーシャンビューが


洋室側からの眺めです。


天気が良くなったので


早速部屋の露天風呂に


再度入浴、うーん風が気持ち良い


露天風呂の有るベランダから下を見下ろすと、海岸の綺麗な風景が見れました。


少しの晴れ間から射す日差しが海を照らして綺麗でした。

この後、写真は撮り忘れて有りませんが、朝食もとても美味しかったです。


前回同様、スタンプを集めて


入浴剤をゲット


楽しい時間はあっという間に過ぎチェックアウトの時間に、行きにも乗ったとても長いエスカレーターに乗ってフロントへ行きチェックアウトしました。


帰りに鳥羽水族館へ寄って


アシカショー等を楽しんで、帰路へつきました。