トヨタ純正 プレミアムホーン 取り付け編 2/2

トヨタ純正 プレミアムホーンを取り付けしました。

事前にみんカラで調べたところバンパーを外した方が、取り付けが容易という事でバンパー外して取り付け作業を行いました。

こちら、トヨタ純正プレミアムホーンです。
トヨタ bBにオプション設定のものらしく，シングルホーンをダブルホーンにするハーネス付きです。

その他、付属品も付いていて、結果買い足すものは、M6のナットのみです。
ナイロンタイもハーネス束ねるのに長めのものを準備しておくといいかもしれません。

ロッキーもシングルホーンなので、設置場所さえうまくいけばポン付けできるのではという事でチョイスしました。
無印レクサスホーンを使っていたので、
今回も安心のトヨタ純正プレミアムホーンの音色に期待。

早速取り付けていきます。

取り付けはできれば2つが近い場所が希望。 運転側にサービスホールがあるのはリサーチ済み。

※ガソリン車はここにハーネスを止めるクリップが刺さっている様ですので現車でご確認を。

赤丸で囲んだサービスホールに取り付けできないか、色々と試したところ、付属の17mmのカラーを使う事で解決できそうです。

赤丸で囲んだようににカラーを使用。
エンジン側にインセットする事でハーネスなどに干渉する事なく取り付けできました。

結構数ミリ違いで干渉するしないがあるので、この位置合わせが重要ですね。

この赤丸の17mmのカラーです。
M6のボルトを使用しました。

M6の受け側はストックしてあった、ステンレスのズレ防止がついてるナットを使用。

ちなみに、付属品で使わなかったのは、
M8ボルト、ワッシャ、ハーネスを固定するクリップ。

写真右側が高音の500hz、左側は低音の400hzです。

ホーンのステーはM8用の穴が、サービスホールもボルトより大きめの穴があいているので、赤の矢印方向に引っ張りながら固定しました。

左側の400Hzのホーンがシルバーに見えている配管に接触せずすみます。

400hz側は角度を調整する事で、固定方法の工夫と、配管やハーネスと干渉せずに取り付けができました。

しかしながら5−6mmの隙間なので、固定はしっかりと必要です。

上部からも干渉などチェック

片方ずつカプラーを繋いで、音が出るか確認。
500hz側 高めのファっ♪
いい音出ました。

400hz側も接続して、低めのファっ♪

車両側のカプラーから分岐させましたが、防水のため、ビニールテープを巻いておきました。

ハーネス 、カプラー類もナイロンタイで固定し、ブラブラさせない綺麗にまとめます。

ナイロンタイは付属のものが短いので、1、2本長めのものがあると車両側のハーネスと止められます。

分岐ハーネスも少し長いので、車両のハーネスにナイロンタイを固定。

最後にプレミアムホーン鳴らしてみました。

ファッン♪ ♪

理想の固定方法がポン付けでできて大満足です♪