コニー@NSRのブログ一覧

チャンバーの曲げ直しについて思い巡らすこと2週間
友人がチャンバーの溶接剥がれを修理してもらった溶接屋さんで修正することに

岩倉市の『若園製作所』さん
（関連情報URLを貼っときます）

曲げ直し後の確認のために車両持ち込みにて準備です
（500Vチャンバーは別日程で搬入しました）



案としては以下2案

①パイプを加熱し変形させ元に戻す
②曲げ部を切断し繋ぎ部と共に再接続

錆による腐食＝風合いを残すためまずは①案を決行

万力にセット


着火


加熱後に曲げ


結果はイイ感じ( *´艸｀)


とはいかず⤵︎


溶接屋さんは加工が専門ではないので致し方ない
コリャ、切るしかねぇべ(T_T)

某オクで落札したチャンバーは大阪から宮城の MOTOweld.co さんとこに直送
チャンバーOHと焼き色+クリア仕上げをしてもらうことに

サイレンサーOH


チャンバーボディのカーボン除去


サンドブラストで下処理


焼き色+塗装


納品


さて、後はチョチョイとつけるだけ…
ハイどうぞ(*^-^*)



ナニコレ…(-_-メ)



ナンナン！？コレ…(-_-メ)

誰がビリオンステップ装着仕様にしとんのや~い！！（怒）
…あぁ、チャンバー単体での出品だったのはそういうことだったのかしら

よっく見るとクネって曲げた跡(/_;)


一体何度曲げ込んだのかと自分が想定する曲げ角とのギャップを確認


写真を加工すると約25~30度


ここまでにかけた金は両手両足分ナリ…
ここからどうやって曲げ直せっちゅうねん

つづく

コニーの愛車NSR250R MC28
レプリカモチーフとしてはレーサーNSR250やNSR500Vを念頭に置いてきました

2018~2019年は各パーツメーカーから500V風チャンバーがリリースされた年

コニーもアナウンスのたびにドキドキしながらそのボディを見させてもらいましたがそのどれもが残念なカタチ…

某社1（スチールorステン）


某社2（ステン）


某社3（チタン）


うぅ~ん、なぜに500Vと名乗るならコンバージェントコーンに拘らぬ(-_-メ)
ちなみにその部位はココ


NSR500VのチャンバーはEg下部でクロスします
右チャンバーはステップ下まで膨張室を拡大できませんが、そこを超えて一気に膨らみカチ上がりサイレンサー手前で一気に収束する形状になっています
サイレンサーはシートカウルと並行になるよう短いパイプ部でくの字に曲がっているのも特徴

↓こんな感じね


NSR250RではEg下で両チャンバーをクロスさせるスペースがないためこれを再現できませんが500Vを名乗るならせめて右側膨張室のカタチだけは拘ってほしかった…
コストや生産性、性能いろいろあるけどせっかくその名前をいただくのだから(^^;)

なのでニュージェネレーションの3品から自分の拘りに合致したものを購入することは断念
けれど昨今は500Vブーム！？
某オクで1年以上棚ざらしにされていた伝説のチャンバーが気になり出して、それが他人の手に渡ってしまうのは心残り…

ということでポチッた『Jha 500Vチャンバー』



時は2020年の初め
思えばこれがケチの付け始めであった

東海地方のNSRオーナーさん達には恒例となりましたでしょうか？

来るG/Wの期間中に『第6回　東海NSRミーティング』を開催します♪

FB/みんカラ共にイベントページを開設しましたので興味ある方はそちらをご覧くださいです(^^)/

冬休みも今日で終わり


明日からまたお仕事です(/・ω・)/
いろいろやりたいことはあったけど、できることをこなすだけの日々でした

もいっぺんやり直せるならもっと実のある時間だったかなぁ↷








大掃除にてうちの白熊号を手洗い初洗車



コニー号は洗車機に突入でした（写真なし）

年末年始は大分は別府に遠征しておりまして



自宅が不用心となる故遅くなりました(^^;)
ということで


新年あけましておめでとうございます



今年もよろしくお願い致します♪