ひ～さまのブログ一覧

２０１２年用の卓上カレンダーを作った。

毎年、風景写真で作っているのだが、来年用は愛車インサイトの写真だけで作ってみた。

Ｅｘｃｅｌで枠を作って、写真を張り込むだけ。

カレンダー部分は、フリーの素材をダウンロードした。

これをＡ４用紙に印刷し余分な部分をカットして、２～３年前、１００円ショップで買ったフォルダーにセットすれば出来上がり。



マニア垂涎…ならぬ、オーナー（だけ）垂涎の２０１２年カレンダーの出来上がりだ。

うちのインサイト、未だＩＭＡ警告灯が点きっぱなしだ。

ホンダディーラーからのパーツ入荷の連絡がなく、修理してないからだ。

「忘れられた？」と薄々感じながらも、あえてディーラーには連絡していない。

だって、「パーツが入り次第連絡する」という約束だし、ホンダディーラーの優秀な社員が忘れるハズがないからだ。

しかし、このままでは一切進展がない。
そしてそれは自分の不利益でもある。

というのも、ＩＭＡ警告灯が点いただけでなく、アイドリングストップ後、エンジンの再始動に失敗するからだ。

ちなみに、交差点で右折する際、この現象が発生し、反対車線を塞ぐ形でエンスト。焦ったわ。

で、手動でエンジンをかけ直し、難を逃れたわけ。
ギリギリのタイミングで右折してたら、対向車に突っ込まれてたかも。

そして最近、パワーアシストが無い状態での走行が増えてきた。

こうなると、（二人乗りなんだが）デブ男が５人乗ってるようで、加速しない。
軽自動車に確実に負ける加速なんだ。

ということで、状況は決して良い方向に向かってないことが分かるだろう。

で、お客様相談センターに旧型インサイトのＩＭＡバッテリーの在庫状況を質問した。

１ヶ月もパーツの入荷が無いなんて、震災の影響が疑われるからだ。

で、結論から先に言うと、ホンダののお客様相談センターはオレの質問に答えず、１ヶ月も電話しない方が悪いという。

ディーラーは自分の家に何度か電話をいれているが、その都度留守だったから仕方ないというのだ。

しかしそうは言うが、１度も留守電にコメントを残していない。

「ホンダ」の「ホ」の字も留守電に残ってないんだ。

で、誰がホンダから連絡があったと思う？ 
悪いが自分は、そこまで「感」は良くない。
 
でもこれを、ホンダは「連絡した」というのだ。

そして結局、１ヶ月も電話しない方が悪いという。

はぁ～？ そうなんだぁ～。

ホンダはユーザーに１ヶ月も警告灯が点いた車に乗せておいて、留守電に「ホンダ」の「ホ」の字も残さず、その間、連絡しないユーザーが悪いと申す。

さすが、世界のホンダだ！と一つだけイヤミを言っておく。

ちなみに、オレの好きなスバル車のディーラーも褒められた対応じゃなかったが、１ヶ月もすっぽかされたことはない。

そして当たり前のことだが、留守電にちゃんとコメントを残していた。

「パーツが入荷しました」と。

ダメ元でインサイトを買った店、ホンダ中古車ディーラーの
セールス氏にメールした。

別に「何とかせい！」というつもりはなく、
「ホンダの車は良く壊れる」的な単なる愚痴りメールを送ったのだ。

それから数日後、セールス氏からメールが来た。
まだ保証期間だという。

延長保証分が残っているというのだ。

へ？
再度、保証書を見たが、そうはなっていない。

通常の「ホッと保証」には丸が付いていて、
これは今年の５月に終わってる。

で、更に１年の延長保証となる「ホッと保証プラス」には
丸が付いてないのだ。

セールス氏に確認すると、「ホッと保証プラス」の横に
「有」と書いてあり、それは「ホッと保証プラス」だと言う。

で、保証書を見る。
おお！「有」だぁ！

後日、近所のホンダディーラー（３０．３万円の見積を
突きつけたディーラー）に電話すると、 タダで修理するという。

なんだろなぁ、販売所が違うとはいえ、１度１ヶ月点検を
受けてるのに、 何故保証期間を確かめずに３０．３万円もの
見積を作るかなぁ。

そして保証書のこの記述方法じゃ分からんよ。ホンダさん。

何故素直に「ホッと保証プラス」に丸を付けない？
「ホッと保証」のようにさ。

ま、文句はそれくらいにしておこう。

ホンダさんに気持ちよくＩＭＡバッテリーを交換してもらう為に。

ということで、ハイブリッドシステムが機能せず、
単なる２ドアクーペになることだけは避けられた。

色々とアドバイスを頂き、ありがとうございました。

「ＩＭＡ」の警告灯が点いた。

２度ほど、アイドリングストップ後の再スタートに失敗し、
肝を冷やした後、 メーターパネル内で「ＩＭＡ」ランプが
点灯していることに気付いたのだった。

そして今日、ホンダのディーラーで見てもらったのだが、
原因はバッテリーだという。

で、新品のバッテリーへの交換費用は３０３，０００円！

おいおい、車両価値が３０万円も無いこの車に、修理代３０万円払うなんて、正気の沙汰じゃない。

仕方ない。このまま騙し騙し乗ることにしようと思う。

で、整備士が言うには、まだバッテリーはヘバってないので、
今はハイブリッドは機能する。

しかし、最悪の場合、ハイブリッドはお亡くなりになり、
単なるガソリン車になる可能性があるというのだ。

ガッビ～～～ン！

このインサイトからハイブリッドを取ったら、何も残らない。
室内は狭いし、荷物も積めない。何より２人しか乗れない。

それでもハイブリッドによる燃費の良さがそのネガティブさを
払拭してるというのに、ハイブリッドが無くなったら、
ちょっと変な恰好をした単なる２ドアクーペ
になってしまう。

でも３０万円は払えない。そんな余分なお金はない。

困った・・・。

福島県二本松市の岳温泉「庭園の宿　松渓苑」が東日本大震災で露天風呂や客室に被害を受け、廃業を決めたという。

この旅館には昨年９月、妻の誕生日旅行で宿泊したお庭のきれいな旅館だった。

ちなみにこの写真は、旅館の入口脇にオレの車を停めさせてもらった時の写真。

写真右隅が旅館の入り口になる。

旅館の人に「お車を駐車場に回します」と言われ、色んな意味で「ちょっと特異な車なんで」と言ったら、ここに停めたのだ。

見るからに「特異」だもんなぁ。オレの車。

ま、それはともかく、廃業は残念だよ。