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スピード気合いRSのブログ一覧

2009年10月17日 イイね!

城シリーズ!現存天守 丸岡城

城シリーズ!現存天守 丸岡城金沢城を後にした私は、前田家墓所に向かいました。
ここは金沢城から少々離れており、市内も混雑で時間が掛かりました。
しかし、ここを外すわけにはいかない野田!


なぜなら…

                 
野田山

道に迷って思わぬタイムロス…

【利久公】


【利家】


【利長】


【まつ】


ざっと観て、次はいよいよ現存天守!

丸岡城
   


【丸岡城内部】
・地震で倒壊した際に落ちた鯱
・鉄砲狭間より社長を狙い打つ
・2階への階段
・天守内の様子
・撮影の邪魔をする社長
・天守からの景色



この時は高速をかっとんで行ったのに、1分遅れで中に入れませんでした。
あんなに…あんなに急いだのに。
急いだせいで遅れる事に…(謎

※ 内部の写真は、先日のリベンジの際に撮影。

丸岡城は、様式も古く、城初心者のミーハーな私には少し物足りないのですが、和さんのようなベテランの域に達すると、こういう方が趣があって逆に良いのだとか…。
まだまだ私は勉強と経験が足りないようです。




Posted at 2009/12/05 15:52:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2009年10月17日 イイね!

城シリーズ! 金沢城

城シリーズ! 金沢城だいぶ間が空きましたが、みなさん覚えてるでしょうか?
先日、能登半島に行ったのに刺身を食べられなかった話の続きです。

能登まで来れば、もうここは加賀100万石(120万石)ですから、当然、金沢に…となりますよね?
富山城・高岡城とくれば、次は金沢城しかないです!

と言うわけで、金沢で食事をしてみました!

現在20:00

片町という繁華街で、一歩町に出れば、風俗やキャバクラの呼び込みがドッと押し寄せてきます。
この交差点なんか、スクランブルの歩道が青になると、四方から20人くらいの呼び込みが全員声を掛けて来ます(-_-;)




この時間ですと、割烹料理屋は殆ど閉まっていて、加賀料理を食する事ができません。
そこで、居酒屋で本格的な料理を出している所を紹介していただき、ほんの少しですが加賀料理を味わって来ました。
少しの割に高かったような…。





宿は、じゃらん等の広告にはこんな感じで出てます。
実際には…



まあ、同じなんですが、ここまで色が鮮やかでないと言うか、連れ込み宿の機能も果たしていて、見るからに小汚いオヤジが、綺麗で派手な女の子と泊まる手続きをしていたり…。

オヤジ 「住所は書かなくてもいいんだろ?」 ×3

↑↑↑
住所不定なのでしょうか?






翌日、金沢城に行って来ました!

先に隣の尾山神社(金沢城の西隣)に行って、利家の赤母衣衆騎馬像・まつ・金鯰尾兜…等を見て来ました。




金沢城西南側
・石垣めぐりルート図
・薪の丸東側の石垣

金沢城北側
・大手掘
・大手門(尾坂門)
・新丸広場から菱櫓を臨む




金沢城
・白鳥路(北から西への通路)




白鳥路
・銅像 
・利家銅像 
・手ブレ写真
※「白鳥路 銅像」 で検索しても、自主規制で出て来ない物ばかりをご紹介(謎

上のお姉さんより、下の女学生風の方が私は好みなのですが…。




兼六園 茶店通り
・金沢名物?金箔ソフト
・石川橋 石川門(昼)
・石川橋 石川門(夜)




三の丸
・橋詰門続櫓 - 五十間長屋 - 菱櫓
・手ブレ写真
・橋詰門続櫓 - 五十間長屋
・菱櫓




二の丸(菱櫓-五十間長屋)
・裏から
・構造
・2階から
・内部




薪の丸
・三十間長屋
・手ブレ写真

本丸
・戌亥櫓跡
・戌亥櫓跡にて



見所が満載で、見学に半日以上掛かりました。
復元の橋詰門続櫓 - 五十間長屋 - 菱櫓 は、現代の建築技術の粋を集めて作られており、免震・耐震構造の様です。
しかも菱櫓はその名の通りひし形をしており、角材に至るまで全てがひし形でひし形に組まれており、高い技術が伺えます。

現在、河北門を整備中でした。
本丸までの復元を期待しております。

いつもお付き合い頂いております読者の皆さま、残念ながら城シリーズは…
















まだまだ続きます。
Posted at 2009/11/24 06:34:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2009年10月16日 イイね!

城シリーズ! 七尾城

城シリーズ! 七尾城10月16日の事なんですが、フラッと能登半島の七尾港に、海鮮丼を食べに行って来ました。

海岸沿いを走っていると、いつだかの記憶が甦ってきます。


七尾港にある能登食祭市場という所に到着しました。
昼に到着のつもりでしたが、安全運転で行ったせいか、計算より時間が押してしまい、到着16:00。




さぁ、何食うか~ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク

友人「あのさ~、俺、魚介類食べられないんだけど。

…は?

友人「出かける前に言った時に、『あ~』とか返事したからよ~、分かってたんだろ(笑」

そういえば、何年も前に女の子を連れまわして早朝の焼津港に魚を食べに行った時に、魚が食えないとか言って、なんとか鮭を食べてた気がします!

ここまで来て、海鮮丼が食べられないなんて、ありえません!!



ココまで来て…il||li▄█▀█●il||li


仕方がないので、唯一カツ丼の店に行くと…







     閉     


     店






結局、何も食べずに帰る事にしました。

そのまま帰るのもツマラナイので、近くにあった山に逝ってきました。 



七尾城址 登口







城シリーズ! ☆七尾城☆


前フリが長くなりましたが、本題です!

細~い峠道を登っていくと、細いのに工事でかなり無理な片側通行だったり、工事車輌が左右に交互に停めてあったり。
工事車輌をスラロームどころじゃないです!右も左もカツカツで、下手なおばちゃんなんか、絶対通れませんよ!
何も考えてないです!

で、本丸北駐車場に到着



やっぱりカッコイイ野田






「これより本丸跡に至る」と書かれた入口から、すぐに【調度丸跡】 (弓矢など武具を整えた所 多くの出土品が発見される)があり、その奥が【遊佐屋敷】。
本丸への階段を登り、本丸から北面には、七尾市街と七尾港が臨める。
本丸跡の面積は、40m×50m




本丸から桜馬場、温井屋敷を通り、二の丸跡へ
温井屋敷横に、九尺石




置いて来た車が心配で、三の丸はすっ飛ばして帰って来ました!
やっぱりカッコイイ野田!




展望台へ




展望台からの景色




展望台の柱



亀尾 北
竜尾 北東
虎尾 東
松尾 東南
竹尾 南
梅尾 南西
菊尾 北西

どうでもいい?

只今の時間 17:20
腹へったな~。
早く昼飯を…。


【解説】
七尾湾が一望できる、標高300mほどの尾根上(通称「城山」)にあり、その尾根から枝分かれする幾筋もの大小の尾根にも無数の砦を配置した大規模な山城である。
「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来されるという。
別名として「松尾城」あるいは「末尾城」と記した資料も残る。これは城が七つの尾根のうち松尾に築かれたためである。

畠山氏の初代当主で能登国守護の畠山満慶が正長年間(1428 - 1429年)頃にこの地に築いたと思われるが、当時の七尾城は砦程度の規模と見られ、行政府である守護所も府中(現七尾市府中)に置かれていた。
次第に拡張、増強され、以後約150年間にわたって領国支配の本拠となり、五代当主である畠山慶致の頃には守護所も府中(七尾城山の麓)から七尾城へと移されたという。
その後、畠山義続・畠山義綱の頃に能登では戦乱が続いたために増築され、最大の縄張りとなったと言われる。
山麓に城下町「千門万戸」が一里余りも連なり、山頂にそびえる七尾城の威容は「天宮」とまで称されたと記録に残っている。日本五大山城のひとつに数えられるほど強固な城であった。

1577年(天正5年)に能登国に侵攻した上杉謙信に包囲されるが、一年にわたって持ちこたえた。
しかし、重臣同士の対立の末に擁立されていた若年の当主畠山春王丸が長続連、遊佐続光、温井景隆らの対立を収めることができず、結果七尾城は孤立し、最終的には遊佐続光の内応によって徹底抗戦を主張した長氏一族が殺害され、同年9月13日に開城された(七尾城の戦い)。


Posted at 2009/11/01 19:09:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2009年10月16日 イイね!

城シリーズ! 富山城

城シリーズ! 富山城先週の16日(金)は、ふらっと富山に行ってみました。
朝9時半に富山に入ると、何やら市の中心部に城の様なものが見えます。

ふらっと地下パーキングに車を停めて立ち寄ってみると、そこにあったのは富山城でした。
富山城なんて100名城にも上げられていないので、全く眼中に無かったのですが、なかなかその佇まいが美しかったので、歩いて中に入ってみました。

富山城址公園として整備されており、今後も何か開発をしていく様です。






道路から見えた天守閣のようなものは模擬天守で、昭和29年に富山産業大博覧会の記念建築物として築造され、現在は富山市郷土博物館となっています。
彦根城、犬山城などをモチーフとして建てられたものらしいです。

彦根城


犬山城



前田利長公の隠居城としても知られています。


※イメージ (この画像の銅像は、富山城にはありません。)

前田正甫公の銅像も建っていました。



前田正甫公は、越中富山藩2代藩主です。

 加賀藩の祖:前田利家
 加賀藩初代藩主:利長利家の嫡男)
 加賀藩2代藩主:利常利家の4男)

 富山藩初代藩主:利次利常の次男・前田家から分家し富山藩成立)
 富山藩2代藩主:正甫利次の次男)

製薬業に興味を持ち、反魂丹を製薬して諸国に広め、越中売薬の基礎を作ったとされます。
これが富山の薬売りと言われる所以です。


富山市郷土博物館の中には、いろいろな物が展示されていたり、富山城の歴史を紹介しているのですが、甲冑好きの私が特に目を引くのは、何と言っても前田利長公【銀鯰尾形兜(ぎんなまずおなりかぶと)】です!



ここは撮影可なので、思う存分写真を…

ん?



『只今 出張中』



工工エエエエェェェェェヽ(゚Д゚;)ノ゙ェェェェエエエエ工工

写真が飾ってあって、モノホンは高岡美術館にあるんだとか?

非常に、非ッ常~~に残念ですっ(T_T)


富山に行く途中に見かけた、朽ち果てた建物の中に眠るクラッシックカー数台





市内を走るチンチン電車


ああ、もう10時半だ。
そろそろ帰らないとなぁ。

Posted at 2009/10/22 20:01:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2009年10月16日 イイね!

城シリーズ! 春日山城

城シリーズ! 春日山城16日(金)の早朝、ふらっと春日山城に寄ってみました。

新潟県上越市にあり、天然の要害を持つ難攻不落の城とされ、為景、晴景、上杉謙信、上杉景勝の四代の居城となっていました。

朝4時半に着いたので、辺りは真っ暗でしたが、謙信公の周りだけは明るく、謙信公像の下に車をベタ着けしてみました。




この先は山を登らないとならず、足元を懐中電灯で照らしながら恐る恐る登って行きました。

20分ほど登ると、頂上の天守閣跡につきました。




お隣の本丸跡からの眺めは最高で、特に朝方は最高なのではないでしょうか!






少し下ると、毘沙門堂が見えてきました。
謙信公が戦の前にこもって祈願をするアレです。




更に奥には、あの直江兼続の屋敷跡がありました。
往時を偲んでみたものの、よくイメージ出来ませんでした(ーー;)



春日山城は、本当に予定外で思いつきで行ったので、予備知識も無く時間も無かったため、今回は下見とします。

本編をお楽しみに!

あ、もう6時だ…



Posted at 2009/10/21 00:58:24 | コメント(10) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記

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