VG31ウルトラセブンのブログ一覧

腕時計収集癖のあるオイチャン。
初めてスマートウオッチを買ってみました。
アンドロイドスマホのオイチャンである。
ユーチューブ投稿動画を参考に、現在販売されている中でも人気のモデルをチョイスした。


時計のフェイスは、スマートウォッチらしく数多く用意されている。
好きなフェイスに変更できるのも楽しくもある。
各種健康チェックやGPS機能、コンパス、複数アラーム設定、スマホ着信アラーム、耐水、防塵、もちろん時間は正確。
カシオのプロトレックも顔負けだ。


この１ヶ月間使用してみた。
とても便利だがこの気持ちは何だろう。
可愛げないというか、愛着心がわかない。
男性にとって、腕時計はアクセサリーの一面があるが、コイツは完全な道具であってアクセサリーには成り得ない。

週に２日間くらい、この時計を身に付けて出勤するが、これまでのクオーツ、アナログ・デジタル時計の出番は続きそうだ。

以前、パナソニックのミニコンポSC-PMX90-Sを購入して以来、YAMAHAやBOSEといったメーカーのブックシェルタイプのミニスピーカーを買い求め、その音色の違いを楽しんでいました。


独身の頃、テクニクスのセパレート・オーディオシステムに凝っていたオイチャン。
毎月の給料とボーナースは、オーディに変わっていた。
当時のスピーカーは、Technics SB-6A。

1980年代、SONYや他のメーカーでも一時流行った和太鼓のようなハニカム平面スピーカーは、音にパンチがあってお気に入りだった。
ジャズやクラッシックでは柔らかみに少し欠けていたかもしれないが、ロック・ポップスを聞くには当時最高だった。
SB-６Aは、遠の昔に売ってしまい手元から無くなっている。

今所有しているYAMAHAやBOSEのスピーカーに透明感が薄くて物足りなさを感じていた。
今更大きなSB-6Aを求めることは無く、置くスペースもないが、当時のテクニクスのツイーターは、透明感が高く、これを超えたスピーカーは見たことが無い。

しかし、この動画を見てテクニクスどうしても欲しくなった。

小型ピーカー故に低音は期待していながボーカルの表現力は、現在のスピーカーに負けていないのだろうと。
で、、、、ヤフオクでコミコミ7,900円で昨日落札しました。
アルミ鋳造の重量感のある簡体、ハニカム平面のミドルスピーカー。

このミニスピーカーで自室でどんな音を奏でるか楽しみだ。