4/11はHKSテクニカルファクトリーの筑波1000走行会に参加しました!
前回初走行はウエットで、ドライで走るのは初めてになります!
タイヤはナンカンのAR1、サイズは265となっております!アジアンタイヤのコスパ(取付けバランス込み68000円)、グリップ力はどんなものなのか…アジアンタイヤって聞いただけでダセェだ垂れやすいだの、走りもしないで文句言う人々もいますから、自分で使ってみて評価しないとね!
正直タイヤはなかなかグリップあり!空気圧がかなり上がるので2.0~2.1くらいになるように何度も調整、アタックも3周くらいはいける!また暖まりも早くすぐにアタックに入れました!1周クーリングすればまたグリップも回復します!
※間違えて前回のウェット時のタイム表を貼り付けてしまいました…編集し下記に今回のタイム表を!
このコースはパワーだけタイムが出ない!コーナーが続くのでアンダーを出さない丁寧過ぎる運転だとタイムが出ない
1コーナー、複合コーナー後のストレート、最終コーナーは速度に乗せなければならないのでアクセルも早く踏みたいところ!
しっかりと曲げつつ早い脱出が必要だ!
つい、35を追いかけ、熱くなり最終で早く踏みすぎアンダー出すぎてコースアウト!スピンしました…笑
ベストタイムは40.88秒!
一応、目標の41秒切は達成出来ましたがまだまだ課題はヤマズミ!
最初、ラインやギアも良く分からず悩みすぎて迷走していましたが…スーパー耐久にも参戦中のプロドライバー、安宅さん、伊橋さんの同乗走行、教えを頂きタイムアップ!
タイヤもAR1で十分!ピークは確かに長くないものの、色々なタイヤでおいしい時間や冷えたり暖めたりそういう気遣いを何となく意識するのが大事、一昔前は全然考えて走れてなかった、ダラダラ走っていればどんなに良いタイヤでもおいしい所は逃す!
そしてコスパは魅力!
次回はタイヤも052か050にして一気にタイムアップ狙いますか!!
※タイム表が前回のウェット時のものでした…こちらが今回のです!!
Posted at 2019/04/13 00:47:20 | |
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