アテンザ快適化 Vol.8ラゲッジ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
やっとラゲッジに取り組みました!
まずは完成形です
正面
タイヤハウスと横のでっかい空間をメインにやりました
平面は、叩くと響くところにちょこっと、それとトレイをめくってハニカム構造になってるとこにエプトシーラーをはりつけました(写真奥)
ボディ側は全部エプトシーラーの下に制振材が隠れてます
最初は余り物のレジェトレックスで、無くなってからは買い足したノイサス制振シートになってます
外しかたに関して、まず外すのはサイドウィンドウ下の細長い樹脂パーツです
見えるところにネジが1ヶ所、リアシートを倒すレバーの奥に1ヶ所、金属ピンが2ヶ所、そしてトノカバーのネットを引っ掻けるっぽい(自信なし)金属のリングの所が隠し扉みたいになってまして、その奥に10mmの六角ネジがあり、それが2ヶ所です
正面のプラスチックの面を両側から挟み込んで手前に引くと六角ネジの頭が見えます(ソケット必須)
これさえ外れればもう大丈夫でしょう
私はこの隠し扉奥の六角が最初わからなくて難儀しました
内張り剥がしは2本あると便利かと
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右リア
3
左リア
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こちらはラゲッジのパネルの裏側
完全に左右対称ではないですが、左がノーマル、右が施工後
フェルトが貼ってあったのでシンサレートを被せました
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ラゲッジの最後端部のパネル裏です
ここももともとのフェルトの上からシンサレート
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こちらはCピラーの下部分
ノーマルのフェルトの上からシンサレートを
写真では分かりにくいですが、根本の部分にはレジェトレックス→エプトシーラーの重ね貼りしてます
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こちら横っ腹のでっかい内張りです
元々シンサレートが貼ってありまして、ボディ側のエプトシーラーを貼りにくい(つまり貼ってないw)場所に対応するように部分的に上からシンサレートを重ね貼りしました
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【結果】
現段階で、A、C、Dピラーの内張りとルーフの内張りが無い状態ですがそれでもかなり効果を感じました
死にかけタイヤから発生するロードノイズが後ろからは殆ど聞こえなくなり、マフラーの音が際立つようになりました
段差を乗り換えるときのコトゴト音もかなり緩和され車の質感が上がった感じがしますね
やはりワゴンは静粛性の面ではかなり不利なんだなぁ~、、
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