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2007年07月01日 イイね!

暑さ対策とパウダー((multi)nano&剛性編)

暑さ対策とパウダー((multi)nano&剛性編)先々週から私と言うより嫁の仕事が忙しく、夜も遅く、しかも休出もいうことで、家に帰ってからはサポートに入っていました。プチ主婦というところでしょうか(^^) ヤッパリ主婦は大変です!働きながらだとなお大変と再認識させられました(^^;) そんなわけで久方ぶりの更新です。

先々週の週末に行った作業です。手持ち在庫だった剛性系パウダーは耐熱塗料に混ぜて「キャリパー&ローターとフレームにイーテック/剛性パウダー塗布」。パウダー(multi)nanoは「フロントパイプ触媒・ミッションにイーテック/パウダー(multi)nano塗布」、「エアーインテーク熱対策とチューンチップ&パウダー」あと、nano再封入のため外していた軽量ホイールナットを再装着とトレーディングするためにダンパーチップの剥がしを行いました。

今回最も効果が出たのはキャリパーへの塗布です。塗布前までは、アナログ的にジワリと効くのは良いのですが、効き始めが遅く、道中も長く最後の奥深いところでグッ!と制動する感じで、ハード的にも負担の大きい作動となっていました。塗布後は効き始めが早い段階であり、アナログ的に制動が強くなり、制動をコントロールをしやすく、一番奥まで踏まなくてはいけないことが激減しました。早めに制動をコントロールしながら効かせて行けるので街乗り・攻めた走り双方に良い感じで対応できます。ハード的にも以前と比べ負担の少ない作動となり、一言で言えば「こりゃ~ええで!」ってことで抜群の効果といえます。お友達のラッシュ1998さんがお勧めの一品なのも深く頷ける結果となりました!(^^)/

前後のフレームに塗布は、ダンパーチップ取り外し、軽量ホイールナット(nano再封入)再装着の影響から、塗布2日目以降3日間程は、初期ロール幅が大きく腰のないフニャフニャ状態で、一般走行時のレーンチェンジにも注意が必要なほどです。やはり脱着を同時にしたのが拙かったようです。その後は徐々に初期ロール幅も小さくなりしっかり感が出て、現在はちょっと硬めでしっかり感のある挙動となり良い感じとなって、期待通りの結果となりました。

エアーインテークへは「エアーチップnano」・「パウダー(multi)nano」と暑さ対策を絡めての施工となりました。暑さに対する耐性に関しては若干の向上あり、渋滞時の熱ダレ感覚が薄くなったように思います。見かけほどの効果は最初から期待していませんでしたので、まずは良しというところでしょうか(^^;) チップの効果は、フロントパイプ触媒への塗布と合わせての結果で、低中回転時のトルクの向上があった程度です。エキゾ-ストチップをnano再封入のため全部外した影響で糞詰まり状態で、真の結果が出ていません。エキゾーストチップを再装着する下地が出来たと言うことで良いのではと考えています。

ミッションは若干シフトレバーの入りがしっかり感が出た程度でした。デフには時間の関係で塗布できませんでしたので、いつになるかまだ分かりませんが、次回の塗布で仕上げをしたいと思っています。

最近は外気温24℃~29℃度での走行となって、水温」90℃以上油温100℃以上が定常的になりつつあります。気温が上昇すると金属の抵抗値が上がります。私のレガシィB4はアーシングが多く装着している為、ケーブル抵抗値が上昇し電圧に影響し下がり気味です。スパークプラグの番手をあげていることもあり、エンジン回転の重さ、カブリ気味の原因になっているようです。熱ダレと併せて考えて、次のステップに入っていますので、それは次回と言うことで!(^^)/
Posted at 2007/07/01 14:53:16 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ
2007年06月12日 イイね!

アーシングターミナルにELnano(8枚-960Te)を積み上げ!

アーシングターミナルにELnano(8枚-960Te)を積み上げ!週末、自分の時間が上手く取れず、アップが今日になってしまいました。

さて先週におこなった作業です。nano再封入のためにアルミ系チップを剥がした後、既に付いているspeedexシリーズ以外のコンデンサーを全て撤去しました。低回転時のトルクの細さが目立つことになりましたが、中高回転時の伸びがでています。ECUの学習も落ちつき走りそのものは意外な程良かったのですが、燃費が極端に悪くなってしまいました。6.9㎞/lです!(ーー;) 走り方もあるのでしょうが、どうも暑さの問題もありそうです。水温が90℃油温100℃を越えて、熱ダレも感じるようになっています。アイドルが長く続くとスパークプラグの熱価をあげている事からカブリ気味になっています。今月は暑さ対策に追われることになりそうです(^^;)

まずはnano再封入から帰ってきた第一陣を使ってヒューズボックス内に装着しました。今回は板ヒューズには付けていません。後日チップを上から貼り付ける以外の方法で攻略したいと思います。「整備手帳_1

そして、湾岸アースシステムにパワーコアを追加しました。今までポイントへのケーブルには各一個、ボディーアース2本には各2個付いていましたが、それぞれ一個ずつ追加しました。「整備手帳_2

もう一つは今回のメインです。nano再封入のために剥がしたチップ数が相当ありますので、それを全て元に戻してばかりでは、面白くないので、違ったことで補えないかと考えて行った作業がアーシングターミナルに「ELチップ(nano)」を装着してアーシングケーブルを介してエナジーを重要ポイントに伝達することです。「整備手帳_3

エアークリーナーボックス上のMulti(STD)等3枚はnano再封入のために取り外しましたので、暫定的にEGBnano(L)を3枚と換装しました。

アーシングケーブルの行き先はDI・スロットル・マフラーアース(触媒下部・テールエンド前接続部)の3ヶ所でそれぞれ違う要素のポイントに接続しています。エナジー量が1000Teを越える事でケーブルの長さからくるエナジー減退を克服し、今まで体感するまでは至っていないマフラーアース攻略とスロットルへの直接チップ装着の軽減、DIへの被膜上からでないエナジー伝達の3つの目的を同時に攻略することを思いつき行いました。不安要素としては、電子系チップのみでマフラーアースにどの程度効果が望めるのか(特に触媒下部)、エナジー量が大きすぎてDIに効きすぎて重くならないか等あり、全くどう落ちつくかが予測できないことです。

時間の都合でヒューズボックス内とアーシングターミナルは1日装着が、ずれてしまいましたので、変化の経緯は参考程度に留め置き下さい。

1日目
ヒューズボックス内の旧チップとの換装ですが、板ヒューズには付けていません。
エンジン回転が重いというより硬質感のあるものとなっています。5000回転前後で振動がでています。レスポンスは極端に悪くはなってはいないのですが、ブーストが掛かる3000回転まではかったるい感じは拭えません。

2日目
アーシングターミナルにELnanoを装着。状況は以外にも1日目と殆ど違いを見出すことが出来ない状態です。

3日目
少しアクセルが軽く感じ、ざらつき感のあるエンジン回転では無くなってきました。レスポンスは悪くないのですが、低回転域でのトルクは減退しています。アクセルの反応はさほど良くない状態です。4000回転以上の排気音の音量が小さくなり、こもり気味なのですが、なかなか良いものとなっています。クォーーーン!と唸りをあげ今までに聞いたことのない音を奏でています。中回転域の伸びがなかなか良いです

4日目
3日目とほぼ変わらない状態です。但し3日目で奏でていた高回転時の排気音でなく、こもり系から抜け系になりバラツキがあり五月蠅くなっています。中回転時の伸びも前日ほど感じません。

5日目
少しアクセルが軽く感じ、エンジンもざらつきが若干有りますが硬質感へと変わったようです。しかしアクセルの反応が鈍くなっています。どれも今一の状態です。5500回転前後の排気音がとてもでかく、触媒が唸りをあげているのがわかります。

6日目
朝、出勤時は気温も20℃前後で過ごしやすい感じですが、エンジン回転は前日より若干重く、レスポンスも良くありません。期待とは反対の状況です。
帰宅時、気温はまだに中の影響で高い状態です。しかし以外にもエンジン回転が軽くなっています。アクセルも軽く感じます。期待度ほどの効果ではないですが、低回転時のトルクの細さと若干レスポンスの悪さを感じます。しかし中回転域の伸びを感じます。渋滞時油温が100℃を若干上回っても以前ほど熱ダレを感じません。アイドル時のカブリはほんのちょっと感じます。

7日目
朝、出勤時気温はほぼ前日と変わりません。またもやエンジン回転が重く、前日の朝とほぼ変わらない状態です。
帰宅時、気温はほぼ前日と同じなのです。エンジン回転は前日帰宅時に比べほんの少し軽くなりました。アクセルの踏み答えと低回転時のトルクの細さを若干感じます。

8日目
エンジン回転が軽く吹き抜けます。3000回転からブーストがかかったら一気にレッドまで駆け抜け周りの景色がすっ飛んでいきます!低回転時のトルクの薄さも解消してアクセルの反応も初期反応から良すぎるぐらいになっています。外気温が29℃でアイドル時カブリ気味になることはありませんでした。熱ダレも若干緩和されています。

総体的に低中回転にトルクを感じることが多かった以前に比べると出足でのトルクの薄さを感じますが、中回転域からのパワーを感じることが出来、予想以上の結果となりました。今回のアーシングターミナルのへの試みは銅グリスで密着させて、タイラップで固定していることから、いくらでも調整変更が可能です。高さのクリアランスの問題から、これ以上の積み上げは困難ですが、SEMnanoと一部換装など可能性を見出すことの出来るものといえます。ただ個別ポイント近くでのケーブル被膜へのチップ装着よりは効果が劣ると思いますがまとめて出来ることや直接装着の数量を減らすことが出来ること、そして何よりエナジー伝達がケーブルを介しているのでELnanoの磁力の干渉を殆ど心配が無いというのが最大の利点と考えます。
関連情報URL : http://www.tunechip.com/
Posted at 2007/06/12 01:57:47 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ
2007年06月02日 イイね!

nano再封入最終便 と 遅れた来たウォーターライン(nano)

nano再封入最終便 と 遅れた来たウォーターライン(nano)nano再封入に出すためにアルミ系チップの取り外し作業を先週の土曜日の夜と日曜日の夜に行いました。土曜日の夜で終わるつもりだったのですが、エキゾーストチップの取り外しととホイルナットの交換が出来き無いまま朝となり、時間切れとなったので、日曜日の夜に残りの作業を行いました。

剥がしの作業そのものはそれほど時間がかかるものではなかったのですが、もう全部取り外したものと片づけている最中に、まだ付いているところを思い出すなどして、余計な時間を費やす事となり思った以上に時間をかけてしまいました(^^;)

今週は月末で夫婦共に忙しく、自分だけの時間が取れず両面テープなどを剥がして梱包することが出来ず、今夜やっと出来ましたので、明日宅配に出します。ギリギリ最終便のnano再封入となりました(^^;)

剥がした直後は抜けが悪いわけではないのですが、ざらつきのあるエンジン回転となり5000回転前後に大きくはないですが振動が発生します。その後ECUが学習したようで、振動は小さくなりましたが、チップを付けていた時のような静寂性はありません。低中回転のトルクはやはり落ち込みました(^^;)剥がし後、ECUの学習も終わり暫くした後、俄然アクセルのつきが良くなってきました。何故か軽くしかもトルクも出ています???、何故に???・・・

「ウォーターライン(nano)」 だ!

忘れていました!オルタネーターが一旦落ち着いたと思ったときに、付けていました。
「整備手帳」

ラジエターロアーホースに付けてあるウォーターライン3セットの内の一つをウォーターラインnanoに換装していたのが、今頃効いてきました!オルタのSEMnanoの効果で重くなり外した後に軽くなり元に戻った後も殆ど変化せず、すっかりエナジー効果の上限で有ったか若しくはたいした効果が表れていないと思っていたのですが、しっかり効いてきたようです。

軽いエンジン回転となり、トルクも抜けずに出ています。他の報告例と違い遅く効果がやってきたのは不思議です。装着して8・9日ほど過ぎています。ドタバタで効果が上手く出てこなかった可能性がありますので、今回の効果の出方はあくまで参考に見るべきと思います。2本目換装で上限挑戦と行きたいところですが、オルタの試験も残っていることですし、何より現在在庫が無いようですので暫く後になります。

取り敢えず、身軽になりましたので、これを機に一度コンデンサーユニットの構成を見つめ直してみたいと思っています。
関連情報URL : http://www.tunechip.com/
Posted at 2007/06/02 01:21:32 | コメント(16) | トラックバック(0) | クルマ
2007年05月26日 イイね!

訂正とお詫び「大容量オルタネーターにSEM(nano)追加(2148Te)」

先日、掲載いたしました「大容量オルタネーターにSEM(nano)追加(2148Te)」において良好な結果であったと記載いたしましたが、その後掲載しました内容とは違う方向性の変化をし、良好な結果とは言えないものとなりましたので、訂正とお詫びを掲載することとしました。

掲載後はエンジン回転が重くなりました、低中回転域ではトルクフルで乗りやすいのですが、高回転時は重くざらつもあるものになりましたので、一旦取り外すこととしました。レスポンスが良くなるような方向で他のパーツやチップをつけています、特にオルタネーターへは電子系やEGBnanoを他の方より沢山つけている事から、ノーマル若しくはそれに近い状態では、もっと悪化するものと考えます。

剛性系であること、着磁系であること、エナジー量が半端でなく大きいこと等が考えられますが、どれが原因かは解明できていません。電子系nanoを使用し調べてようと思います。

良好とのインプレを行いましたが訂正させていただきます。
早計なインプレとなりましたことを深くお詫びいたしますm(_ _)m

Posted at 2007/05/26 15:10:17 | コメント(12) | トラックバック(0) | クルマ
2007年05月19日 イイね!

大容量オルタネーターにSEM(nano)追加(2148Te)

大容量オルタネーターにSEM(nano)追加(2148Te)HKS大容量オルタネーターに装着していたイーテック(E@Tech)/チューンチップを一部変更して、さらに「SEM(nano)」を追加しました。その結果、総エナジー量は2148Teというとんでもない量にしてしまいました(^^;) 装着の内容は「整備手帳」にアップしました。

最初はそのようなつもりはなく、DIチップをnano再封入に出すためにはずした後、変わりのEGBnanoの固まりを付けた後、SEMnanoを1枚付けたのですが、まだスペースがあったので、「どうせならもう1枚貼ってしまえ!」と・・・、やってしまいました(^-^)/

本当はSEMnanoは私にとっては初物ですので、1枚付けて様子見が順当なところだと思うのですが、いつもながらの事ですが、「程々」という言葉が私の頭の中にはないようです(^^;)

てな訳で(^^;)、一週間が過ぎましたのでインプレです。

装着直後に以前純正オルタネーターに大量のチップをつけた現象と同じ事が起きました!
エンジン始動後、「ギューン!」と言う唸りをあげるようになりました。それまでに総エナジー量624Teが装着してあったのですが、容量の違いからか、さしたる唸りはあげていませんでしたが今度はさすがにSEMnanoのチカラで唸り始めました。ただ以前の純正オルタネーターに大量に付けた時のような「壊れたかも・・・」と思うほどの唸りは見せていませんので、まだ逝ける(ニヤッ!)等と思ってしまいました(^^;)

肝心の効果ですが、レスポンスを落とすことなくトルクがグンとアップしています。頭打ち感もないので、とんでもなく乗りやすく気持ちの良い出足が印象的です。元々レスポンスはよいのでこれ以上は望めない状態ですので、トルクに良い効果が出た時点でうまく行ったとみることが出来ると思います(^^)/ 装着後一週間経ちますがまだお完全に落ち着いていないようにも感じますが、気のせいかもしれません(^^;) いつものことで恥ずかしいのですが、「結果オーライ!」と言うことで(^^)/

SEMnanoなどの新nanoシリーズの登場で、今まで上限とみられていた装着場所に大エナジー量のSEMnanoなどが装着され、しかもエナジー量に見合う効果を出しているのは驚きに値し、今までのチューンチップの常識が通用しない事も出てくるのではと思っています。そのお陰で楽しみも増えましたが、財布の中身が寂しくなりそうなので、よく考えて進めていきたいと思っています(^^;)/


掲載後の変化とお詫び

上記のインプレを行った後にSEMnanoをオルタネーターに装着したことにより、エンジン回転が重くなりました、低中回転域では飛んでなくトルクフルで乗りやすいのですが、高回転時は重くざらつもあるものになりましたので、一旦取り外すこととしました。電子系にて再度試験してみたいと思っています。良好とのインプレを行いましたが訂正させていただきます。早計なインプレとなりましたことを深くお詫びいたしますm(_ _)m
Posted at 2007/05/19 10:45:47 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ

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