
昨日、Speedexのネット予約販売が行われました。
製造・販売はEnergizing Device co.,ltd.、直訳すれば通電装置または通電機器と言ったところでしょうか。
商品は電圧安定・ノイズ除去などを目的としたもので、コンデンサ系チューンではその名を知られているものです。
販売は、月に一度しかもほぼ20分~30分で予約完売、、自作ユニットゆえに数が作れないからです。
しかも今回は新作の発表と準備で、先月は販売は見送り2カ月ぶりの予約販売開始です。
午後10時からのスタート、15分前には私もスタンバイ!HPへ入りますが・・・、やたら重い!
既に同じ事を考えた方々が、このHP内にいるのでしょう。
もう一度カスタマイズ関係をチェックしたかったのですが諦め、妙に動いてPCのトラブルを招かないように静かにその時を待ちます。
午後10時になると同時に「更新!」ん!変わらん!もう一丁「更新!」画面が購入画面に入りました。
Speedex争奪戦の始まりです!
ここから本番です。とにかく確認作業もそこそこにどんどん発注作業を進めていきます、といっても簡単に画面が切り替わりませんが(笑)
バッテリー直付けの本体は、ケーブル色・端子径・フェライトコアの有無そしてケーブル延長をする長さ指定と、結構な指定があり、事前に自車で確認しておいた内容を指定していきます。
重い動きではありましたが、予想よりも酷くなく、3分ほどで一回目の発注作業が終了。
取り敢えずはどうしても欲しかった物を発注できました。
ほっと一息してから、まだ欲しい物があるので2回目挑戦!
今度は余裕でと思ったのですが、ミスクリックを繰り返し、どうも巧く行きません。
実は昨日は久々に出勤したもので疲れによる睡魔が襲ってきたのです。
とにかくやっとの事で2回目が終わったときは10時10分すぎでした。
その後うつらうつらした後、嫁に促され寝ようと思った10時35分過ぎには予約販売は終わっていました。
でもどうしてこれほどまでの人気なんでしょう?
値段だけならyahoo!オークションで同じく自作が似たようなユニットが結構見受けられます。
価格もさることながら、写真映りを意識した商品外装、HPの説明が理論の裏付けを自信を持って効果のほどを書かれいること、ホテルの接客を意識した言葉遣い、入手する事が難しいなどが、付加価値となっているように思います。
供給容量が数百倍なのに量産品より安価であることが一番であるとは思いますが、だからといって量産品やチューニングショップが出している商品が暴利を貪っているとは思いません。
高くとも価値があれば生き残りますし、安くとも価値がなければ消えて行く、ただそれだけです。
納期は3週間から4週間とのことでのんびり待つことにします。
Posted at 2007/02/15 00:53:54 | |
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