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2007年04月25日 イイね!

鈴鹿サーキットでA級ライセンス!

鈴鹿サーキットでA級ライセンス!先週の土曜日(24日)家族で鈴鹿サーキットへ遊びに行きました。嫁の土曜日出勤の都合が変わった為に予定を早め、ディーラーにパーツ装着の予約を取り消して、急遽行くことになりました。

上の子は鈴鹿峠を走行するのを楽しみにしているようで、それまで眠っていたが、峠が近づくとバッチリ起きています。三重県側に抜ける鈴鹿峠は旧道を使っていますのでカーブ・勾配が急になっていてハンドリングを楽しむ・・・計るには絶好のポイントです(^^;)

路面の情報量が若干少ない感は有りますが、しなやかに曲がって行きます。ハンドルの反応はもう少しクイックな感じが好みですが、まずは程良いものといえます。姿勢・挙動も、妙なロールをすることなく、それなりの速度で進入しても全く破綻を感じさせません。タイヤのグリップもまずまずです。フラットなハンドリングでしなやかに曲がることが出来、まずは良い仕上がりと考えます。

上の子はあまりにもすんなり走行していたので、拍子抜けしたようです(^^;)

以下は、親バカ日記ですので、とんでもなく長くなりました(^^;)/
時間のある方はお読み下さいm(_ _)m

鈴鹿サーキットでは上の子は私、下の子(娘)は嫁が見ることになり、別行動です。
下の子は一日中、子供用のバイクに乗っていました。最初から転けています(^^;)、嫁が言うには途中でストップをかけようかと思うぐらい転けまくったそうです(^^;) 多少乗れるようになったら、今度は曲がれずスポンジのガードにノーブレーキで何度もつっこんで、吹っ飛んでいたそうですが、知らん顔してまた乗ったそうです。最後は何とか、ぶつかりながらでも乗れるようになり、入門用は卒業でA級ライセンスだそうです(^^;)/

まだ保育所に行っているのですが、小学3年生以上のクラスに乗れることとなり、そのコースを一日ご機嫌で乗っていました(^^;)

上の子は中学校に入り140cm以上になったので(実はきわどく140cmないかも・・・)、サーキットカート/ショートコース挑戦、私も付き添いがてら乗りました。講習を受けてフルフェイスのヘルメットを付け、いよいよ私と息子のカートデビューです!最高速度は45㎞/h、14秒を切るとB級ライセンスとなり、運転免許書が無くても成人用のロングコースを走れるようになります。2人とも一回目は前がつかえて思うように走れず、2回目にめでたく2人とも13秒台、わずかに私が速かったので面目は保てましたが、走り込めば負けそう(^^;)とても初めてとは思えません。

ロングコースです。初めての平均走行タイムは45秒だそうです。最高速度は60㎞/h、38秒を切るとA級ライセンス、その上のS級まであります。息子はジュニア用に乗り込みます。ただ既に私は先週の耐熱塗料塗布が効いていて腰がねをあげる状態です。走るのを躊躇いましたが、上の子に付き添う形で乗ることに・・・、一回10周です。保つかな・・・(^^;) 

1回目は2人ともグリップとハンドリングになれる感じで42秒前半台でしたが、既に負けています(^^;)
2回目は私の腰が相当やばい状態でしたが、まだ1人では支度など不安そうだったので、乗ることに・・・、車体を振り回さないとタイムが出にくいのは分かっているのですが、腰のことを考えるとブン回せません(^^;) それでも41秒代前半が出ています。もうチョイと思いながらコーナリングしている最中、「ギァーーー!」と後方で不吉な音がします。右斜め後方より、とてもコーナーを曲がれそうにない角度で、まっすぐ突っ込んできました!

「ドン!」

イタタタ・・・!腰が・・・・・。こんな無鉄砲なことをするのはどんなやつと見たら・・・、我が子でした(^^;)/ 腰は、ねをあげていましたが、まだ周回があるので取り敢えずは走ろうとそれなりの走行をしていたら、さっきのコーナーで・・・。
また同じ音「ギァーーー!」「ドン!」コーナーの先端より随分前で鋭角にカートが突き刺さりました!我が息子です(^^;)/ベストタイムは私41秒チョイ、息子39秒後半台です。もう辞めようと思ったのですが、もう一度やりたいA級が欲しいと泣きべそ、嫁に言ったら別料金の高さに激怒!

仕方ないので私がお金を出して乗せることにしました。走り出した途端、嫁の機嫌が変わりました!

嫁 「えー!おとーさん見て凄く速い!」
私 「だから速いって言ってるだろー!、A級もクリア出来ると思ったから乗せたんだから!」
嫁 「うちの子、才能有るのかナー!」、・・・親バカです(^^;)

乗る前に「親」としてアドバイスしておきました!
「第一コーナーが勝負!攻めて行け!とにかくブン回せ!!!」と言っておきました(^^)/

その通りにブン回しています・・・、完全に切れています(^^;)/
コーナー出口までぶっ飛んでいきタイヤバリアーに横っ腹を激突させています・・・(ーー;)、虚弱体質で生後一週間で生死をさまよい、一度は諦めかけた子です。その後も背も低くやせていて精神的にもいじめられっ子タイプの泣き虫が、今は同時に走っている大人達より明らかに速く、恐れを知らぬ走りをしています。抜かれていく大人達のギョッ!とする様は痛快です!(^^)/

今息子の頭の中は「38秒を切る」しか無いのでしょう。だんだん振り回しが板に付いてきました。チャンスです!、ここで越えられるか・・・「38.052」んー!惜しい!!!、その後また振り回しが大きくなってタイムロス、しかしもう一度チャンスがあるはず。

来ました第1コーナーを膨らみそうなのを上手く押さえ込みました!この周回がチャンスです。振られながらも刻んでいきます。最終コーナーあぁーーー膨らんだー・・・、「37.902」人間何か取り柄があるモノです(^^)/

アタック後「おとーさんA級取った!」高揚した息子を見ながら少し大人になったように感じました。

ところで2度クラッシュしたコーナーはどうして、あの角度で進入しようとしたのか聞きました。「曲がれると思った!」との事・・・、ハ~???、我が子ながらリッパ!


その後息子は体調不良で中学校を休んでいます(^^;)
嫁は気付いていませんので風邪だと思い、医者もそのような診断でしたが、これは間違いなく初めての本格的カートに乗りA級の走りをしたのですから、元々華奢で体力もない息子の身体が悲鳴を上げたのだと思います。その証に熱が出ていません(^^)
まー!それも良い経験と思いますし、この事が嫁にばれてカート禁止!何てしたらまた泣きべそでしょう(^^)、何よりまた息子の切れた走りが見たいので風邪と言うことにしておきます(^^)/
Posted at 2007/04/26 00:19:23 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日記
2007年04月22日 イイね!

剛性パウダー入り耐熱塗料とオカルト走り

剛性パウダー入り耐熱塗料とオカルト走り先週作業を行いました「剛性パウダー入り耐熱塗料
排気系)(イグニション下・ミッション・デフ)」「エンジン下部アースケーブルにエナジー封入銅グリス」・「ダンパーチップ装着」を整備手帳にアップしました。

装着後の結果です。
経過は「大容量オルタネーターにチューンチップ/600Te 」とほぼ同じように進行しました。

トルクがさしてあるとは思え無いほど、軽くエンジンが廻り、しかもトルクは今まで以上にあるようで前に押し出て行くようになりました。

今までクラッチペダルの引きはじめに「ドン!」とデジタル的にかかっていたのですが、若干ですがアナログ的に繋がり、扱いやすくなっています。エンジンとミッション関係のメカニカルな音が小さく、排気音は硬質になり、音量は少し小さくなっています。ダンパーチップの影響で足回りにしなやかさが出て家族にはよいですが、ハンドリングが若干ルーズになりました。

今後もう一度追加の塗布をしたいと思っていますが、エンジン・マウントなどに考えています。そして銅グリスを塗布したエンジン下部のKITエンジン&コイルアースは以前から装着していたのですが、パワーアースに換装できればと考えています。足回りは慎重に行うつもりです。

今のところ、悪い影響は出ず、またヴァージョンが上がり、結果オーライですが、言うこと無しです!\(^^)/

走っていて「もしかしたら」と感じるところがあって、人気のない登りも下りもしていないところに行って実験です。
「I」モードで2速でクラッチペダルを完全に足を離した状態で走行、アクセルペダルを徐々に離して・・・、完全に足がペダルから離れました!

エンジンストール・・・しません???

若干しんどそうにしていますが回転数は約700回転で約12~13㎞/hの速度でノロノロ進んでいます!数秒で辞めましたが(^^;)、「S」モードだと約800回転で破綻しそうな気配がありません。

これに名前を付けました。命名 「オカルト走り」 です!

現行レガシィMTでは低回転時のトルクが扱いにくい位に低い「I」でエンジンストールしないのは驚きです!

エンジンストールする可能性があり、後方の車両が追突してくる可能性やエンジンその他の損傷の可能性がありますので、自己責任下で行いました。
Posted at 2007/04/22 23:13:08 | コメント(14) | トラックバック(0) | クルマ
2007年04月16日 イイね!

土曜の夜に「朝まで剛性パウダー」

土曜の夜に「朝まで剛性パウダー」14日から15日に日付が変わろうという時間から作業をしました。
内容は潜っての剛性パウダー入り耐熱塗料塗布・アーシング端子にエナジー封入銅グリス塗布・ダンパーチップ装着です。フロントアンダーカバーを取り外しての作業です。

まだ、写真が整理できていませんので、週末に整備手帳とインプレをアップしたいと思っています。

今回の目玉はフロントパイプ触媒にやっと手を入れることが出来たことです。
今まで手付かずのままでしたが、色々考えたあげく、最終選んだのはパウダー入り耐熱塗料塗布です。

ウマをかけて塗布しましたが、寝ころんでの作業ですので塗料が、眼に入らないように保護メガネを装着して、眼を完全に保護して作業しました。薄め液を含め有機溶剤ですので、もし入れば眼を洗浄してもらうために病院行きです(^^;) 他の塗料でも同じですが、特にこの手の塗料は注意が必要です。素手で扱うと肌が荒れる人もいるので、同じようなことをされる方は気を付けてください。

とにかく一回塗ったら引き返しが出来ませんが・・・、「どうせ塗るなら!」と触媒全体に塗りました(^^;)/ しかも初回だからと薄く塗るつもりでしたが、気持ちが抑えられず厚くなってしまいました(^^;)/ 第2触媒とチャンバーは、調整が難しいようなので、かなり控えめにしてあります。

エンジンヘッド一部・エンジンオイルパン・ミッションオイルパン・ミッション下部、フロントデフ・リアデフオイルパン・リアデフ・フロントアンダーバー等にも塗布しました。夜に潜っての作業と言うことで、周りのステーなどがライトの影になり、上手く塗布できたかよく分からず、写真を撮って見てから塗れていないところを見つけ、また潜って塗ると行った具合で、作業が順調には進んでくれませんでした。足回りは調整が難しそうなので、今回は見送りました。

折角潜ったので、エンジン下部のアーシング端子にエナジー封入銅グリスを塗布しました。リベラルのマフラーアースの前部(フロントパイプ等)端子と以前付けていたのを忘れていたのですが(^^;)、KITエンジン&イグニションアースの端子のエンジン側とアース側を塗布しました。DI側は今回は時間的に無理と判断しスルーしました。

どのボルト・ナットも固着しており簡単に緩んではくれません。ウマをかけている路面の状態が、それほど良いとは言えないので横方向に回すときは気を遣い、「なんとかチカラ」は出せません(^^;) 外した後も難問が出てきました。焦点が近すぎて銅グリスが上手く塗れているかがよく見えません。こんなところで老眼が障害になるとは・・・。

あと、ダンパーチップも装着しました。チップとアルミテープに剛性パウダーをシリコン系接着シール剤に混ぜ、固定しました。剥がれ落ちないかを実験的ですが、経過を見ていく必要があります。

作業効率が悪かったのと、大雑把ですが汚れを取ってから塗布していたので、意外なほど時間がかかり、作業を終えて片付ける頃には夜が明けていました(^^;)

取り敢えず、これで一週間様子を見ます。効果を見た上で追加などを決めて行きたいと思います。

後は週末に・・・(^^)/
Posted at 2007/04/16 23:55:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2007年04月13日 イイね!

大容量オルタネーターにチューンチップ/600Te &パウダーと スロットル/ペイント3種+nanoその後

大容量オルタネーターにチューンチップ/600Te &パウダーと スロットル/ペイント3種+nanoその後日曜日(8日)の昼食後、嫁のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換しました。
思ったより早くできたので、買い物まで未だ少し時間があったので、事前に用意してあったチップを大容量オルタネーターに貼り付けました(^^)/

EGBnano(L) x 6 + DIチップ x 6

総エナジー量は 「600Te」 です(^^)/~
積み重ね式ですが、一部を除きチップ間は両面テープでなく剛性パウダーとnano封入銅パウダーを混入させたシリコン系接着シール剤を使用、EBIOにも薄く塗り付けてチップ塊を包み込んであります。
エアコンコンプレッサーにパウダー入りシール剤を使用したのは、パウダーを混入することでシール剤の接着性が疑わしく思えたので、試験的に塗りつけました。
剥がれず接着しています。接着性は問題なく、プーリーの起動音が明らかに小さくなって、効果も有ると言うことで今回本採用しました。
若干遅れて効果があるように思いますが、両面テープは接着と伝達だけの役割ですが、パウダー入りシール剤はエナジー効果を持ち合わせ、より多くの効果が得られると考えます。
チップとオルタの接着は、後々のことも考えて強力両面テープにしました。
整備手帳

1日目
装着後、一発目のエンジン始動時は、今までになくブーンと吹き上がりました(一気に2000回転超)。アクセルを軽く踏むだけで吹き抜け、軽く5000回転を越えますが、トルクは減退した感じです。次第に重いエンジン回転となって行き、振動も大きく、カブリ気味です(^^;) 

2日目
エンジン回転は粗い感じが消え軽くなっています。トルクは取り付けたチップの量から考えれば大したことはなく、まだ二日目だからと自分に言い聞かせて我慢です!(^^;)

3日目
エンジン回転は低回転から高回転までしっかり回りますが、硬質感のある回転です。
いままでに経験したことのないトルクで、エンジン回転は綺麗に上げっていきます。アクセルの付きが俄然良くなっています。

4日目
アイドル音が断然静かになっています。エンジン回転も軽く吹き抜けアクセルが軽く感じますが、トルクもちゃんと付いてきます。
アクセルを踏むと初期の段階から胸を押しつけられる様にして加速していきます。


5日目
シール剤を使った、若しくは全くチップがないところに大量に付けたせいか、若干落ち着かないのですが、総体的にまたバージョンが上がりました(^^)

純正オルタで出てきたオーディオのノイズは今回出ていません。FMの感度も落ちません。未だ逝けるって事でしょうか!?(^^)/
以前と違い「Speedex L1 Hybrid」とアーシングのエナジー効果で強化されていますので、ノイズの発生が抑制されていると考えます。
FMの感度はDIアースシステムにパワーコアを装着してから激的に良くなっていて、今回の施工でもFM感度が悪化していません。
というか微妙に良くなっています?季節・気候が関係しているのかもしれませんが、可能性としてシール剤に混入している剛性パウダーが良い影響をもたらしているかもしれません。
パウダー入りの塗料を一部でも塗布したらおもしろいと思いますので、近々やってみます(^^)


先日、作業したスロットルにペイント3種+nanoは考えていた効果より大きいく、アクセルの付きがすごく良くなりました。通常現行レガシィのアクセルフィールは一瞬遅れってから「ブーン!」とくるのですが、今は遊び領域をすぎると直に吹いて、「グィッ!」と出るようになっています。塗布したところにチップを付けたことはないので正確な比較が出来ませんが、この効き方は凄いです!

スロットルには他の場所にチップをEGBnano(L)x2・EGBnano(M)x1・DIチップx3・エキゾーストチップ1/2(だったと思います(^^;))とKITスロットルアース+パワーコアx3+(DIチップ+AV-T)、そして(湾岸ボルテージV2のターミナル+AV-T)+パワーコアx1+(DIチップ+AV-T)を介して、エナジー封入銅グリスとnano封入アーシングターミナルが付いています。

KIT(ビッグ)スロットルに換装しているのも影響していると思います。ペイント(3種混合)効果でスロットルのレスポンスが、より良くなったことで純正よりも「ガバッ!」と開き、現在のパワーアップした出力状況と併せて、大きな効果(変化)が出ていると考えます。
ちょっと変わったアクセルフィールで、MTなので制御可能ですが、ATの場合では少々ギクシャクしたものとなるかもしれません。インジェクションの最小供給量も関係してきますが、純正スロットルであったなら、もう少し扱いやすいモノになると思います。

ペイントを混合したことで相乗効果が有ったと思いますが、電子系チップを既に付けている場合はエアー系と剛性系の2種類でも良いかもしれませんが、結果オーライで!(^^;)
現在の出力状態で言えることですが、アクセルフィール最後のフィルターを取り除くことが出来たように思います。パウダー入り塗料をスロットルに塗ることを視野に入れていたのですが、これ以上は扱いづらくなりそうなので、スロットルに関しては、しばらくは現状で行こうかと思っています。

思わぬところで満足いくアクセルフィールとなりました!\(^^)/
Posted at 2007/04/13 23:17:46 | コメント(11) | トラックバック(1) | クルマ
2007年04月08日 イイね!

チューンチップ/エアー系ペイントとペイントミックス

チューンチップ/エアー系ペイントとペイントミックス今週は年度初めと言うことで、毎日会議があり、その準備とフォローに追われた一週間でしたが、週中で早起きをして自宅にて、資料を作成しました。予定より早く終了したので、その時間を利用して弄りました(笑)

簡単に出来て時間のかからないモノとしてチューンチップ/エアー系ペイントを塗りました。とにかく出勤前そんなに時間があるわけではないので、委細かまわず、埃を掃除し脱脂を手早く済ませ、ドンドンとエアー関係のダクトにガンガン塗っていきます。
エアークリーナーボックス上部のエアーチップだけを一旦撤去し、エアクリボックスに残ったチップの上からエアー系ペイントを塗りました。
エアークリーナーボックスから撤去したエアーチップはインテークホース後にまとめて貼り付けました。
エアクリーナーボックスがチップに被せているアルミテープやEBIOで銀色だったところも塗れるところは、深く考えている余裕がないので片っ端から黒く塗り潰しました。

一部を除いてエアーの通るところは塗ったつもりです。(整備手帳

そして今回どうしてもやりたかったことをしました。
エアー系・電子系・剛性系のペイントを、少量ずつを段ボールの端切れに取り、筆で混ぜてミックスしました(^^) おまけにnano封入の銅パウダーもちょっとだけ混ぜました(^^)/
混ぜたから良いというわけではないと思います。混ぜても効果があると言うことが解れば、好みやポイントによって調合の選択肢が増えると考え、やってみました。

塗った場所は、今までインタークーラーを取り外すか、そうでなければ割り箸攻撃をするしかなかった燃料ライン奥のスロットル部です。(整備手帳

狭く、奥深いところですが、簡単に筆で塗れます。これで効果が有れば、チップを落とす等のリスクなしに、簡易にスロットル攻撃が可能となります(^^)

チューンチップ/ペイントは水性シリコン系ですので、柔軟性があるのは良いのですが、そう耐久性があるとは言えません。しかしペイント系はそれほど高額でなく、塗り直しが出来ます。
ポイントとなるのは、どのくらいの期間塗装面が保持するか?です。今後、状況を見ていく事とします。

それともう一つ、エアコンのコンプレッサーにnano封入銅パウダーと剛性系パウダーを混ぜ合わせたモノをシリコン系接着剤に混ぜて塗りました。(整備手帳
使用したシリコン系接着剤は耐熱200℃で白色です。今までもチップの固定に不安なときは、アルミテープ接着面に接着剤を薄く伸ばして塗り、チップの上から被せて取付周辺部と接着させています。
キュリー温度突破の時に急激な熱変化で割れたチップを元の形に組立た時に使用したモノです。
速乾性は有りません。シリコン系で柔軟性があり、多少の振動では亀裂が入らずに接着性を保持します。これがあることで、チップの固定に随分と助けられています。接着面に油脂が残っていると接着しないのは他の接着剤と同じです。


そしてインプレです。
まず、エアー系ペイントは直後しばらくは変化なく、その後エンジン回転が重くなります。アクセルが重く感じられ、吹かすとエンジンの振動も大きくなります。しかしトルクは上乗せされグイグイ前に行くようになります。
以降は次第にアクセルが軽く感じられる様に変化していきます。エンジン回転も軽くなり元のレスポンスに戻ります。トルクは塗る前よりも一段とレベルアップしました(^^)/

スロットルのペイントミックス+nanoは、一段とアクセルの反応が良くなります。スロットル部には既にチップを結構付けている事も有りますが、アクセルの反応に対してのストレスが殆ど解消できる範囲になっています。

エアコンのnano封入銅パウダーと剛性系パウダー接着剤は少し効果が出るのが、ペイントに比べ遅いようです。エアコンプーリーの起動音が小さくなりました。効果が薄いようなら、追加で上塗りしてみたいと思います。

「I」での発進がすごく楽になり、合流などで出足での加速を必要とする場面に、対応できる状態になったと思います。
控えめに見ても、フィールでは「S」はノーマルの[S#」を越えています(^^)/
Posted at 2007/04/08 01:21:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | クルマ

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