
購入してから3年ほど過ぎたころ、エンジンをかけるときに時々燃料ポンプのカタカタ音がしない、もしくはナマケいるようなことが発生し始めました。
電圧を見るとどこかで接触不良があるようでポンプのところで10Vほどしかありません。
ヒューズボックスの端子を調べると・・・ユルイし、きたないし・・・・
カシメて清掃すると電圧は問題なくなりました。
でも時々、ナマケルんです。
たたくと動くんですが・・・
ある日、高速を走っていると突然タコメーターがストンッと0へ!!!
惰性で走っている間にエンジンをかけようとしますが、セルは元気よく回りますが、かかる気配なし・・・
あ~!!路肩に止めるしか・・・・と思いながらキーをひねると!!かかりました!!
無事に高速を下りて確認すると、やっぱり燃料ポンプがナマケているような音です。
なんとかドライブを終えて・・・・・
すぐにポンプを注文し交換しました。
その後は問題ないようです。
画像はナマケていたポンプをバラシた画像です。
これが上下に動くことによってポンプになるようです。
電気関係のところを開けてみました。
抵抗の反対側にある黒いものは磁石のようです。
前のほうの画像でピストンのようなものが上がっているときは磁石が引き寄せられて接点がクローズしています。
ピストンのようなものが磁石から離れると磁石は離れてしまい、接点がオープンになるようです。
これを繰り返してポンプになっているんでしょうかね?
ま、詳しくはわかりませんが・・・・
Posted at 2015/12/11 20:50:31 | |
トラックバック(0) | 日記