
修正前の運転席側はこんな感じ・・・・・・
隙間が均等でないけど、何回か調整してみてそれなりになりそうなのは分かっているのですが、気になっているのは・・・・・これ・・・
ドアの前型と後側で凹み方が違うんです。
ヒンジのアナをちょっと大きくしてやるとドア前方下側がデッパッてきてしまう・・・・
シールとストライカーを外して作業をしやすくして・・・・どうやってもうまくいかない・・・
で、思い出したことが!!!
購入した時すでに三角窓の前の部分の付け根になぜか木材で作ったクサビが打ち込んであったのを!!!
かなり前にクサビを抜いてグラスで埋めていました。
この部分です。
もしかしてあれってチリを合わせるためにやってたんでは?!?!
ということで切れ目を入れて!!!!エイ!!とクサビを打ち込むと!!!
それなりになるようです!!!
まだ少し足りないようですが・・・・
前方下側のデッパリも少し少なくなりそう・・・
ということで一度ストライカーを取付、ドアを閉めた時に、いい感じになるようなカイモノを用意して、はさめて・・・・・
クサビを外し切り込んだところにグラスを充填して、ドアを閉めて・・・・硬化を待ちます。
車庫の気温は3°ほどなので完全硬化まで、24時間ではムリなようです。
数日、このままにしておきます。
硬化不良になりませんように・・・・・・
万が一、レジンが垂れると厄介ですので・・・養生・・・養生・・・
詰め込んだものはこんなん物・・・・グラスマットを2cm四方くらいに切ったものをほぐして、ポリエステルレジンと合わせたものです。
硬化したら削って修正して終了。
確認したいところですが、その前に・・・・ストライカーの穴・・・・削りすぎてます!!
犯人は私ではありません・・・・来たときからこうなってました・・・
裏に当板をして・・・・
グラス繊維とレジンを合わせたもの盛ります・・・
これを何回か繰返していきますが・・・・・・
ポリエステルレジンの硬化不良はないのですが・・・・・・年末は真冬日ばかり・・・・・
人間が軟化不良ですので・・・・作業はここまで・・・・
少し暖かくなってからにします・・・・・・・
良いお年を!!!!!
Posted at 2020/12/29 13:46:31 | |
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