ウェッズ社のLED ROOM LAMPとダイソーのヘッドライトでラゲッジルームライトを作ってみた。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ウェッズ社のHYPER LED ROOM LAMPとダイソーのヘッドライトを組み合わせて,運転席側にラゲッジルームライトを製作してみました。
助手席側のラゲッジルームからは,まだ配線を引き込んでいませんので,製作と設置方法のみとなります。
2
組み合わせたのは,イエローハットで処分品だったウェッズ社のHYPER LED ROOM LAMPとダイソーのCOB ヘッドライト,車用スマホホルダーの3つです。
プリウスαには,運転席側のラゲッジルームにはライトがないので,この組み合わせで,製作してみました。
3
ダイソーのCOB ヘッドライトを分解しました。もともとのCOB LEDが大変明るかったので,マイブームのダイソーのUSBカーチャージャーの12V→5Vコンバーター基盤を組み込もうと考えました。しかし,スペースがありません。
取り付け方を工夫(照射方向を変えられる)したかったので,ウェッズ社のHYPER LED ROOM LAMPをCOB LEDの代わりに組み込みました。
4
分解したパーツのLEDのカバーとLED ROOM LAMPの基盤では,基盤の方が大きいので干渉する部分をリューターで削り落としました。
回転数は,遅めの方(毎分300回程度)が加工しやすかったです。
→ 手で持つのは危険です。この後,卓上用の万力を購入しました。
5
干渉する部分を削り落としたので,もともとのCOB LEDがついていた場所に両面テープでHYPER LED ROOM LAMPの基盤を固定しました。
画像の透明なカバーは載せてあるだけです。この後,電池ボックス脇に3㎜の穴を開け,電池ボックス内にLEDの配線を引き込みました。
6
電池ボックス裏側の加工です。
ダイソーの車用スマホホルダーのマグネットのパーツを組み込みました。これは,前回「昔のマグネット キャッチが出てきたので,加工してエアコンフィンにつけてみた。」で使用したパーツの残りです。
スマホ保持用の強力なマグネットだったので,使用することにしました。電池ボックスより直径が大きかったので,電池ボックスと干渉する部分をカッターとやすりで削り取り,ホットボンドで接着しました。
見えない部分なので,適当に接着し,ボンドがはみ出た部分はカッターで削り落としました。
そして,裏側が平らになるようにケース下の両側の部分もカッターで削り落としました。
7
ヘッドライトのケースを戻し,12VのACアダプターに接続して点灯試験を行いました。
左右の突起状の部分が気になりますが,ほぼ見えない部分なのでこのままにします。
USBカーチャージャーの12V→5Vコンバーター基盤を何とか組み込んだ方が,良かったという後悔が・・。スイッチを使って明るさの調整とON/OFFができるし・・。
組み込めるスペースが見つからなったので仕方がありません。
8
車用スマホホルダーのマグネットのパーツの鉄板をラゲッジルームに貼り付けました。
接着力が不安なので,3Mの両面テープを貼り直しておきました。
これで,取り付け後に照射方向を少しだけ変えることができます。
次は,助手席側のラゲッジルームランプから配線を接続したいと考えています。
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