カエル好きのブログ一覧

駐車場で、カマキリ発見。

実物を見たのは、子供のころ以来です。





交尾の後に、メスがオスを食べちゃうんです。

子供が出来たら、もう、用済みってことでしょうか？

私が子供のころは、とても不思議な行為に思いましたが、

オッサンになると、自然の摂理として、よく理解できます(爆)

一年半前に訪れた秋葉原の自動販売機を確認してきました。

おでんの自動販売機は健在です。




オノデン裏の無人自販機店も健在です。




久しぶりに中をのぞいてみましたが、相変わらずタバコ臭いです。

奥の扉の向こうに管理人がいます。




肉の万世の隣の自販機店も健在でした。




怖い警告も変わらず






意味不明な商品も、変わらず。




しかし、だんだんと廃墟化しているように見えます。

そろそろ、見納めかもしれません。

興味のある方は、早めに訪問しましょう

昨日の湯島聖堂の向かいは、神田明神です。

物語の銭形平次は、この辺に住んでいた設定だそうです。




門前には、甘酒屋さんがあります。

御神輿がきれいですね。




真っ赤な門をくぐりますと、




拝殿です。

これは、関東大震災で全焼し際に、コンクリートで建て替えたため、空襲の焼夷弾が落ちても焼けなかったそうです。




さざれ石

これにコケがむすまで、長いこと繁栄しましょう！というのが、わが国歌。




脇の階段を降りると、そこは秋葉原なのでした。

大戦時、神田明神は爆撃対象で、隣の湯島聖堂は対象外

日本人が、本土決戦一億玉砕と気を吐いていた時に、アメリカは戦後処理のために、爆撃対象を地図を広げて鉛筆なめていたわけです。

これが、国力の差というものです。

北もアホなことは、早くやめた方がいいですね。

御茶ノ水駅東口に、聖橋があります。

聖橋の名前の由来は、2つの聖堂（湯島聖堂とニコライ堂）を結ぶことから




昭和2年（1927年）に完成だそうです。現在補修工事のため、足場が組まれていました。

この写真は借りものです。　美しい橋ですね。




そこで、ニコライ堂を訪問してきました。キリスト教の教会です。

良く通る道ですが、中に入るのは初めて。近いと案外いかないものです。

300円のろうそく代金で、拝見出来ます。写真はダメ

とても、美しい装飾でおごぞかでした。

これも戦争で焼かれませんでした。




聖橋を渡って、湯島聖堂です。

入徳門、宝永元年（1704）建造

これも戦争で焼かれませんでした




階段を上ると、杏壇門　－きょうだんもん－




それを抜けると、本殿、大成殿　－たいせいでん－

孔子さまが祀られています。学問の神様といったところでしょうか




孔子銅像　昭和50年（1975）中華民国台北市 ライオンズ・クラブからの寄贈。

だそうで、孔子の銅像としては世界最大だそうです。

ライオンズクラブといえば、フリーメイソンが起源とか

ニューヨークの自由の女神も、フリーメイソンの贈り物

銅像が好きなんでしょうかね？

吾輩は猫である、の碑

夏目漱石先生が、通った小学校だそうです。錦華小学校(現在は；千代田区立お茶の水小学校)




てくてく、坂を上りますと




山の上ホテル。

これも戦争で焼けませんでした。




隣の明治大学は、建て替えて綺麗になりましたね。




私の脳裏にある、明治大学は、けばけばしい趣でしたが。。。。




御茶ノ水駅前の楽器店街は健在です。




鷹狩りの帰りに立ち寄った2代将軍徳川秀忠が、この地から湧き出ていた水を使ってお茶を飲んで以来、徳川家御用達の名水になったのが、お茶の水の由来とされているそうです。




1932年建築らしい、JR御茶ノ水駅舎。

いまみても、違和感なく風景に溶け込んでいますね。

これも、戦争で焼かれなかったようです。

お茶の水って、ちょっとリマンチックで大好きな街です。