ポータブルナビ取り付け

　10数年ぶりにポータブルナビを更新することにしました。選んだのは Panasonic の Gorilla で、品番は CN-G530D 。画面サイズが５インチの2019年モデルで、Ｊ’娘。で特価品だったものをさらに10％オフで入手。
　ちなみに、これまで使用していたのも Gorilla の NV-SB540DT という2009年モデルで、当時はまだ三洋電機製でした。

グローブボックスに装着してある増設ソケット。付属のシガーライターコードはここに接続し、配線は極力隠します。

ダッシュボード裏側を通して、ダッシュボードセンターにあるデジタル時計の脇から端子側を引っ張り出します。一緒に映っているのは、ＥＴＣのアンテナ兼スピーカー。最初はウィンドシールド上部に貼っていたんですが、初期のモデルのためデカ過ぎて目立ってしまうため、この場所に移動し転がしてます。

取り付けには、吸盤タイプのフレキシブルアームを使用。以前も同様のタイプを使っていましたが、調整箇所がアームの曲げ具合のみと扱い難く、手前側にボールジョイントのある製品に更新。アームの長さは30cmで、これまでよりも手前に置けます。
　これまでのアームはちょっと短く、ダッシュマットの凹みのあった場所に画面がありました。そのため、操作に影響を及ぼしていました。

本体をセットしたところ。電源コードはダッシュマット下を通して接続してみたのですが、思いのほか目立ってしまいイマイチな印象。

電源コードをアームの下に沿わせ、細めのタイラップで固定しました。

初めて電源が入ったところ。カーポートの下で作業していたので、まだＧＰＳを捕捉していません。

ほとんど見ませんが、ＴＶも映ります。