ディスプレイオーディオ導入
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
なんとなくディスプレイオーディオ入れてみました。
Android Auto付きです。
このクルマ買ってから6年?ぐらいの間ずっとGoogleマップで過ごしてきたので、カーナビは不要と判断しました。
Y31はインパネに奥行きがないので、このようなオーディオをいれる際には純正AV付きのパネルが必要です。
私は部品取りのシーマから分捕ってきてテキトーに色塗りました。合ってないのでまた今度塗り直します。
2
さて今回選んだ機種はKENWOODのDDX5020Sという機種なのですが、これを選んだ最大の理由が「アンテナコントロール出力がある」ということ。
つまりパワーアンテナのON/OFFができる。
そう思っていた時期が私にもありました...
実際にはこのハーネスは常に12Vを出力し続けるのみで、アンテナをON/OFFする機能はありません。
3
アンテナスイッチを別に設ける必要があります。
そこで、純正のアンテナスイッチを流用しました。
純正ではアンテナを伸ばす長さをフル/ハーフ選択できる2wayスイッチですが、中間のポジションを新設して3wayにします。
4
加工はシンプルで、分解した中のシーソーのような金具の中央に穴を開けるだけ。
これで元通りに組めば中間ポジションができます。
5
車体側ハーネスも改造が必要です。
まず、純正のハーネスは図のようになっています。
アンテナ使用時はラジオユニットから12Vが出力され、567/568番回路が12Vになります。これでアンテナがフルまで伸びます。
次にアンテナスイッチをハーフに切り替えると、563番回路も12Vになります。
つまり、563/567/568番全てが12Vになるとハーフ、567/568番が12Vでフルになります。
6
車体側ハーネスはこのように改造します。
568番回路を隣に差し替え、空いたポートにACCなどの12V電源を接続します。
アンテナスイッチの1番には常に12Vが供給されますが、中立位置ではどこにも繋がりません。
フル位置に切り替えると568番回路に12Vが出力され、アンテナがフルまで伸びます。
ハーフ位置に切り替えると、まず563番回路に12Vが出力されます。この12Vはダイオードを通って568番回路にも供給されることで、アンテナはハーフになります。
7
ハーネス加工の際、新設する回路のために端子が必要ですが、このコネクタのメーカー品番がわからないと端子が買えません。
私が調べた限りではこれと全く同じ製品は市販品にはありませんでした。
ただし、矢崎の7123-1683-30という品番のコネクタの一部が似ているため、これに適合する端子を買ったらピッタリでした。
(画像の品番は1689ですが、1683が正しそうです)
8
完成したアンテナスイッチはこの位置に移設しました。
これはシーマと同じ位置です。
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