目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
まいどです。
早速ですが、GE6、GE8には百式やノブレッセから触ストが出ていますね。
GE7、GE9にはそんなものありません。
ということで無いなら作ってしまおうシリーズです。
と言っても作業は至極簡単で、触媒の中身を破壊してくり抜くだけです。
これは送料込み5,000円程で買った中古の触媒です。
O2センサーが付いてきたのは嬉しかった。
二駆のものよりウネッていますね。
2
覗いてみると中にギッシリと詰まっていますね。
見るからに抜け悪そう。
3
長めの強度のある貫通ドライバーを使って、ハンマーでガンガン叩いて中を破壊していきます。
感触としては石膏を叩いてるような感じ。
見た目もそれっぽい感じですが。
4
細かくして取り出すと、触ストの完成です。
にしてもこの砕く作業中に粉がかなり舞うのですが、明らか人体に有害そうな感じだったのでもしやる人がいたらお気をつけ下さい。
5
ジャッキアップ↑
そう言えば、雪の塊(氷)で右側の無限ハーフバンパーが割れました!
無限のバンパーは全てPPEとかいう補修しづらい材質で出来てるらしいので、パテ盛りとか面倒くさそうですね。
6
硬かったため、ラスペネ先生にお願いしてメガネとパイプを使って何とか外しました。
後は交換するだけです。
7
取り付けて排気漏れ無いことを確認して、さぁジャッキから降ろそうと言うところで事件が発生しました。
この画像、フィット君が左の車庫の壁に対して右側にズレて斜めになってるのわかります?
8
アストロで買ってきた、1.5tパンタジャッキです。
こいつが車を下げている途中にグンニャリ曲がってボディが奥の方に倒れていってしまいました。
一応馬は掛けていましたが、いや、下に潜ってる時にこうならなくてホントよかった...
ボディを上げる時に、パンタジャッキが斜めになっていないかなど再三確認はしていたのですが、倒れる時は確認など関係なく一気に来ます。
てか死ぬやんけ!
というトラブル意外はすんなり作業が済みました。
気になる排気音ですが、触ストにする前に比べると明らか音は大きくなりました。
しかし、低速トルクが壊滅的です!
しかし、3速での伸びはかなりスムーズになりました。
チェックランプも点きませんでしたし!
結論を言うと、アストロのパンタジャッキにはお気をつけ下さい(^_^;)
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