
タイトルの○○に入るのは「マザ」でも「ロリ」でもありません(^_^;)
既に
整備手帳にアップした
スロットルコントローラー、略して「スロコン」のインプレをするために昨夜、高速の一区間(通常13km)を3時間くらいかけて大回りしてきました。(約300km)
今回取り付けたBLITZのスロコンは23のモードがあったのも大回りした要因です。
・ECOモード(EC)
→純正よりも燃費重視のセッティングで6段階あるも、真ん中の3段階あたりからスロットルの感度が純正よりも良くなったように感じました。
・SPORTSモード(SP)
→5段階あり、純正よりもアクセルレスポンスが良くなったことが分かりやすく、もっとも感度の鈍い数値でもECOモードの最も純正よりもの数値と比べて格段の差を感じるくらいでした。
・HIGH SPORTSモード(HS)
→SPORTSモードを更に過激にした3段階から選べます。
最も過激な感度(HS3)だと、アクセルをほんの少し踏んだだけでかっ飛んでいきそうなくらい加速するので、高速でぶち抜かれた時に使いたくなるモードです(笑)
・ECOオートモード(EA)
→2段階あり、アクセルを一定の状態で踏んでも、加速するにつれてスロットル開度が下がるので、高速でエコランしたい時に有効かなと感じました。
・SPORTSオートモード(SA)
→スポーツモードベースで5段階あります。
段階に応じてスロットル開度が徐々にアップもしくはダウンします。
試した感じだと、徐々にアップする段階(SA1~3)で使った方がいいかなと感じました。
・CUSTOMオートモード(CA)
→ドライバーの好みによって細かく2種類設定出来ます。
今回は走りながらモードの切り替えをしていたので、このモードは試していません(-o-;)
最終的にはこのCAで落ち着くと思います。
モニター部分は小さいですが、見にくいこともなく操作もしやすいです。
アクセル開度も数値で分かるのでエコランしたい時の目安にもなるので便利ですね。
エンジンを切るとノーマルモードになりますし、リバースの時に電源オフが簡単に出来るのも良いですね。
リバースキャンセルはしていないので、暇な時に接続する予定です。
というわけで、スロコンが以前のブログで書いた15%の誘惑でした。
なんやかんやで定価の半額以下で購入出来ました。
スロコンでスポレスポンスアップはもちろんのこと、パワーアップ(トルクアップ)したように感じることが出来るのでコストパフォーマンスは非常に高いですね。
DIYにて簡単に取り付けできるのもイイですね♪
今回は某ブーストアップできるブツをノーマル状態に設定変更してのインプレです。
これでブーストアップさせて使用すると更に凄い事になりそうです。
チューニングブースターとスロコンを
セットで
某ショップさんがお勧めするのも頷けます。

Posted at 2012/04/05 13:44:43 | |
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