燃料ポンプ交換

菅生に行った時に高速で80㎞あたりから、ぐっと踏み込むと息継ぎする症状が出たのと、イーマネでマップを作り直すたびに燃料増量していくので、これは燃料ポンプ寿命だと思って今回新品に交換することにした。

けっこう大事なパーツなので、ちゃんとしたメーカーのやつにした。

F6A純正のポンプは65L/hくらいで、計算上は100psくらいまでの容量があるらしいから、余裕を持って130L/hに容量アップ

今まで交換してないはずだから、なかなかの汚れ具合

取り外す様子がYouTubeにアップされてたので、それを見ながらやると簡単だと思います

こんなんでも走ってたんだから、さすが純正部品

大きさは同じで、カプラーの形状が違うので、そこだけ付属のカプラーに付け替えたらポン付けできた。

常にガソリンに浸かってる場所だからなのか、ここのゴムホースは全然劣化してなかったので再利用。


で、元の手順で取り付けてエンジンかけて漏れがないか確認。

いままで冷間時のアイドリング、セッティングどう頑張ってもA/F値10.0で不安定だったのが、11あたりでピッタリ安定したので、きっと燃圧が低すぎてインジェクターの噴霧が悪かったのかな

とりあえず、これで燃料ポンプはあと20年くらい使えるでしょう