白猫kei 狸のブログ一覧

極少量ながら食べるようにはなってはいたが、大事を見て通院。

わんこの予防接種の時期だとかで今日はわんこばかりでトラ猫は (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
皮下輸液と1日分の胃薬を注射。4日分の胃薬の錠剤をもらって帰宅。
喉や舌などにできものでもできているのではないかと思ったが大丈夫とのこと

帰宅後多少食べるようになってきたので、もう大丈夫かなー

体調不良というよりは比較的まだ元気なので食欲不振の原因が適切か(ーー；

推測その２　餌の好みが変わった？
１週間ほど前のとある夜のこと、どこで拾ったかトラ猫が野鳥の屍骸を咥えて戻ってきたことがあった。（屍骸は奪い取って庭に埋葬。。。）
このとき鳥の味を覚えて魚派から鳥派に転向したとか…？

と思って今まで与えてこなかった白身魚系、鳥系（ささみ、ターキー等）の餌を複数与えてみるも
い○ば、（ささみまぐろかつお入り）金の出しカップのだし汁を少し舐めるぐらい（※本格かつおだし）
となぜか餌皿に入れたドライフードは食べずに、同居猫が散らかした餌皿から落ちたものを２粒拾い食い。（ーー；
んで外に出せと鳴いたり外を眺めたり…

遊び人猫からハンターにでもジョブチェンジしたのだろうか（ーー；
とりあえず再び明日病院へ…。

自作塗装ブースの材料として使ったＳＰＦ材の匂いが原因のような気がしてきた…

「SPF材」とは、Spruce（スプルース＝トウヒ）、Pine（パイン＝松）、
Fir（ファー＝モミの木）の頭文字をとった総称つまりは松科の木材
松ってことで当然、松脂もそれに起因する匂いも出る…
松脂の成分はテレビン油、ロジン
テレビン油は精油なので…
人間にとってはいい匂いに感じる（精油）木の香りも
猫に精油は危険
精油の悪影響は血液検査で肝臓の値が著しく高かった例やティートゥリー（精油）による中毒症状として運動失調、筋肉の震え、抑うつ状態、異常行動、嘔吐、めまい、失禁、食欲の減退、活力喪失…

何点か当てはまる
たしかにゲロゲロしてるときは、カットして余ったＳＰＦ材をまとめてある近くが多かったから、可能性はあるのかも？

とりあえず、換気しながらＳＰＦ剤の匂いがなくなるまでは、部屋に入れないようにしてみよう

松科の木も猫科に爪をとがれるから、対策として猫に有害な匂いを出すように進化したのだろうか（－－；？

結局、飲まず食べずなので大事を見て通院













初診料￥1300
血液生化学検査料￥5700
皮下注射料200ｍｌ（輸液）（吐気止入り）￥2000
皮下注射料（抗生物質）￥3530←1週間効果がある奴（粒ｏｒ液状抗生剤は吐いてしまう為）
筋肉注射料(ステロイド？）￥1375
外税￥1,112円
合計15,017円

血液検査とレントゲンは高いのよね。。。
消費税も8％になってすごい割高感…

検査結果は多少低かったり高かったりするものの許容範囲とのこと。
腎臓は悪くなくて良かった。
なお、手持ちが足りずに2回に分けて納金した(汗

ほかの猫達に食い気だけは負けない
→こやつの食欲がない。。。
特別なときにだけ出す、いつものカリカリの5倍はするS/Dをあげて見たり、
好物の鰹節を振りかけてみたりするもほぼ口をつけず…

しかし、外へは出たがる
暖かくなったからか日中は長い時間どこかへ出かけているので
外で何かもらっているのかもしれないが…。（元野良なのでふりーだむ＾＾；）

仕方がないので、夜出れないように軟禁して（出るもの出てるのかも確認できるし）
朝になって食欲が戻らないようであれば、獣医に見せに行こう。