白猫kei 狸のブログ一覧

タイトルがアレですが
昨日に続いてビートが燃えたわけではないのでご安心を、燃えたのはエンジン内部の溶剤の方です

というわけで昨日の続きの作業は手元にホースと消火器を準備しましたがさすがに今度はｗ使うことなく無事終わりました
んが
しかぁ～し

作業終了後の試走中に白煙撒き散らしてごめんなさい。

後ろを走ってた方ごめんなさい。（めっちゃ車間とられてたｗ）

２日続けて白煙撒き散らしてゴメンナサイ。

山の奥で8500RPMまで吹かしてゴメンナサイ

で溶剤が燃え尽きて真っ白い煙が出なくなった後に高回転まで回して見た限りでは白煙は出てないみたいだから…

ん～リングの固着は取れたのかな？

まぁ、こんなことしても所詮は諸刃の剣に付け焼刃程度…。
フルオーバーホールの費用ができるまで持てばいいのですがねぇ…

とりあえずオイル入れ替えて要経過観察ですかな

←燃えました（滝汗

昨日書いた作業の途中の出来事です。
詳しい作業内容自体は危ないのでｗ書かないとして（気になる方は推してくだされ）、状況としては清掃に使っていたクリーナーが気化したものにクランキング中に火がついたってところです。
クリーナー自体が火炎放射器並に危ないのは重々わかっていたんですが油断してました。
結果、エンジンルームから火が５０cmほど上りましたがビートの被害はこれと配線の保護チューブ、幌の表面の一部、運転席フルバケの表皮、が少し溶けただけで済みました、人間の方は髪が少しこげたのと指に少し火傷をしただけです。

幌とビートに被害がほとんど無くてよかったです
こういうこともありますのでDIYで内装をいじられる方は難燃素材を選んで使用したほうが良いですよ～(リアスクリーンとかも）
そういえば補強用に出ている発泡ウレタンは一度火がつくと激しく燃えるものもありますのでお気をつけください。（かく言う私はワークスの頃に施工したことがあるのですが（燃えるというのもこの頃実体験済みですｗ）今は疑問点が多いので補強用としてビートに使う予定はないです）

と、そんなこともありながらも髪が焦げてしまったのとそろそろ面接受けるにしても必要だったのでビートをアライメントやら整えてから頭洗って、カット+顔そりだけの安い床屋へ試運転。


エンジンは高回転まで回すとやはりまだ白煙が少し出ますが作業後のプラグに付いたカーボンの状態や、排気管に１mmぐらい固形の煤が出てきていることを考えると通常の洗浄以上の効果はあるようです(って当然か^^；）
６０kｍ走った後も出てるのでたぶんクリーナーの残液が燃えて出ているのではないと思いますが…。

リアの足回りは取付前はフロントはちょっと突っ張る～リアはだら～んな状態でしたが取付後はフロントとリアが割とバランスよくロールして４輪でガンバッテマスｗな感じで思ったよりは良い感じなったように思います。

にしてもほぼ燃え落ちたリアの仕切りの内装どうするかな…

まぁそれはそれとして、とりあえずは明日は火を出さないように気をつけようｗ

（消火自体はホースで水をかけて行ったのですが最初、蛇口をひねらずにホースだけ持って走ったのは秘密ですｗ、それより車載してある消火器の存在すらすっかり忘れてたり…う～んもっと冷静にならねばいかんなぁ）