白猫kei 狸のブログ一覧

今回、初めて渡船を利用しての無人島キャンプということで（渡船も無人島も両方初めて）
渡船での移動ということで荷物を抑えつつ装備を検討しましてその結果…

（具体的には１２５ｃｍ用のロッドケース×１、コールマンエクストリームクーラー28qt×1　22㎝角水汲みバッカン×1　リュック×１（カリマｰ　リッジ30旧モデル）＋磯靴、桜認証救命胴衣装備）　それらに必要なものを詰めるだけ詰めて総重量25kは越えてたんじゃなかろうか）

水
冬キャンであれば1泊で約3lほどで事足りましたが、やや暑くなってきた今の時期なので冬場のほぼ倍5Ｌを持ち込みましたが…微妙に足らず。。。
レトルトを温めるのに海水を利用すれば節約できたハズ
(携帯型浄水器もあるので最悪は回避できるはずですが…)

火
持ってきたのはカセットガスバーナー、イワタニジュニア缶１本
これがあれば極寒の冬場以外の１泊ぐらいは何とかなりますがトラブルに備えて
A4クリアホルダーに入るような折り畳み式の焚火台も用意。
薪なんて持って船に乗る余裕はないので現地調達…
人の手が入っていない海岸なんてゴミ２割と木くず５割残り他クラゲぐらいには豊富に落ちています。
＼コンニチワ／もたくさん落ちてます。
（風による火事に注意!）
そして住。
正直、キャンプ地とするにはつらい環境です。。。
平地は少ないわ、普通のvペグ如きではすぐ抜けるわ…虫はほぼオールスターでいるわ
日陰は少ないわ…なので対応できる装備が必要です。
キャンプサイトという整備された環境がいかに優れているかを思い知る結果になりましたｗ

渡船、出港時刻はともかく、帰港時刻は航路の状況や他のお客さんの兼ね合いもあるので結構ずれ込むことが多そうな感じです。
自分の場合は１６時に帰港の便で予約をしていたので１時間前には荷をまとめて船に乗れる状態にしてましたが、なかなか来ないので（水が尽きて不安になり、帰港16時であってたかな?ワスレテナイ?と）電話で確認したこともあり、気を使ってくださったのか帰りは行きより船速が早かった気がしますｗ

なお釣果はアタリは何回かあったものの前回より変わらずフィニッシュでしたｗ

ですが、今回ので地形的な事もわかったので今度はもう少し涼しい時に行きたいなぁ
以上〜

今回の場所は自力では帰還できません(⁠・⁠∀⁠・⁠)
釣果はキュウセンベラが5匹25cm〜20cm、15cmぐらいの真鯛が1匹

25cmのキュウセンベラはその場でシメテ塩焼きになり、1つになりました(完食

魚を頂いて捌くことはあっても、〆してというのは数えるほどしかなく良い経験というのもおかしいですが、食べると言うことを今一度考えさせていただきました。
さすがに育てて屠殺してとかは個人的にはちょっと行き過ぎかとは思いますが、これぐらいの経験は必要なのかも....とか思いつつ
他のこはお帰り頂きました。
ベラさん味があまり好みではなく…(まずいわけではない
鯛は一緒に帰っていただける親御さんを呼んでいただきたく…

もう少し頑張ります。