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入庫から3週間、ショップからの連絡で今後の方針を決める為、仕事終わりに豊田市まで行ってきました。

難航の原因はこれ｡

そもそも現品はナローボディ用なわけで、ワイドボディに合わせればこうなるのは想定内｡
とは言うものの、これはさすがに出っ張りすぎ、全幅変わっちゃうし…｡
取り敢えずダクト部とその下側を切断して横に切り分けてフィッティングを図る事にしました｡


全体のフォルムは悪くないので何とかいい形に持っていきたい処です｡
後は職人の腕の見せ処ですねw ←


【悲報】
Vis Racingルーフスポイラー、入手不可との一報アリorz

本日サミットの要人移動に伴い、セントレアライン～知多半島道路～湾岸線～東名阪～伊勢道とそれらに接続する各インター及びジャンクションの広範囲に渡る通行止めが行われております｡
東海地方を通過されるみなさん、くれぐれもご注意を｡

近場なので参加する事にしました。
V3は整形中なのでシエンタで行きますw

開催日時：2016年6月26日 08:00～11:00
開催場所：国営木曽山川公園河川環境楽園　東口駐車場

今日は終業後に歯科の受診予約をしていたのでV3で出勤しました｡
週末からドック入りでしばらく乗れなくなるので丁度いいって事で｡

で仕事を終えて駐車場で火を入れ暖気、スイッチオンで上がったリトラ…点いてねぇ…｡

ボンネットを開けて配線をいじったりしてみましたが状況は変わらず｡
予約の時間も迫っていて詳しく調べる時間もなく、社用車を借りて歯科医へ向かいました｡

まぁ明日も出勤なので職場で原因究明ですね。 ←仕事しろ

そう言えばここ最近回転上げると瞬断する症状が出てたんですよね｡
ヒューズ切れ程度で済めばいいんですが…｡



追記

今朝（5/14）、早めに出社して車両点検です。
先ずは一番怪しいヒューズから。
ブローオフバルブ外さないとヒューズBOX開かないのよねコイツw
でライト左右確認しましたが切れてません。
こりゃやっぱLEDバルブかコントロールユニットかなと接点を拭いて板ヒューズを元に戻します。

でボンネットを閉じて何気にライトスイッチを捻る…あ、点いた…。
何事も無く点灯しやがりましたwww

う～ん、こうなると原因究明どころじゃありません。
再度同じ症状が出ない事を祈るしかありませんなぁ。

10代の頃｡
生家の経済状態はお世辞にも良いとは言えない中、とにかく遠くへ行きたくて勉強そっちのけでオートバイにのめり込んだ｡
人生設計なんて考えた事も無く、とにかく楽しい事だけやっていた｡
免許は取得したが4輪は所有せず、2輪に偏っていた峠小僧時代｡

20台の頃｡
10代終わりに知り合った女と所帯を持ったが、相手の親との折り合いは悪く、そこから逃れる様に自分本意に日本全国を飛び回った｡
そこで知り合った連中との付き合いはその後長く続き、切っ掛けはどうあれその出会いは自分の宝となった｡
ディーラーへの就職に伴って必要に迫られ初の4輪を購入｡
とは言うものの2ドアスポーツ車をチョイスした辺りは今に通ずるものを感じる｡
まだまだオートバイの方が楽しかった時代でもある｡
コロナH/T(TT142)→コロナH/T(AT141)→コロナクーペ(ST162)→セリカ(ST182)→

30代の頃｡
20代後半から同時多発的な女性関係に溺れた結果二度の離婚を経験するも、人生に於いて最良の伴侶に辿り着く｡
その経緯は紆余曲折を経たものであったが、ここから先の人生を真剣に考え始めた｡
2輪の草レースにハマった加減で一時期トランポに移行、2ドア復帰はAWのA/T｡
その後念願のRCへ｡
デリカスターワゴン→ハイエースバン→MRｰ2(AW11)→GTｰFOUR RC(ST185H)→

40代の頃｡
三度目の結婚を経て奇跡的に子宝にも恵まれ、腹違いの倅達との交流も含め、ここまでの人生で最も安定した10年を過ごした｡
この時期家庭円満に反して度重なるクラッシャーぶりを発揮、3台の3SｰGT搭載車を潰す｡
GTｰFOUR RC(ST185H)→カルディナ(ST215W)→カルディナ(ST215W)→GTｰFOUR RC(ST185H)

そして50代｡
若い頃は自分の人生は60歳まで、それまでにやりたい事をやり尽くすと決めて生きてきた、そこから先はオマケだと｡
気付けば子育ても含めてやらなきゃいけない事がその先まで続く状態になっていた｡

20代の頃に憧れて届かなかったRCは、今やオレの手元で劇的な進化を遂げて走り続けている｡
ふむ、長生きも悪くないかもしれないな…｡



日が変わってしまいましたが、人生半世紀に達してしまいました｡
この歳になると純粋に誕生日を喜ぶと言うよりも、生存祝いの様相が濃くなっている様な気がします｡
「いい歳なんだから」と言われる機会も増えましたが、「だから何？」と返し続ける面倒臭いオッサンであり続けようと思います｡