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「イベント:[i-DMs東海]Be a driver.なオフミ2018 第3戦」についての記事
※この記事は
[i-DMs東海]Be a driver.なオフミ2018 第3戦 について書いています。
東海地区2018第3戦に参加しました。
主催者のnobu_nobuさん、tailor1964さん、運営ありがとうございました。また、東海地区の皆様、参加させて頂きありがとうございます。関東地区の方々も一緒で、楽しい一日でした。
私にとっての東海地区第3戦は、関東地区第3戦の打ち上げから始まりました。
『関東地区代表として恥ずかしくない成績を持って帰ること(控えめに意訳)』
という多大なる応援を頂いて、プレッシャーを感じつつ臨んだ一戦でした。しかしながら、優勝のnobu_nobuさんからは、大差の3位に終わりました。
敗因は、表面的には各種ペナルティです。特に速度ペナルティは大減点なので、気をつけていたのですが、、、
関東地区第3戦の打ち上げでは、目標スコアなど色々伝授頂いたのですが、やはりその実現は緩くありません。
最低限、目標Gを使い続けないとこのスコアには辿りつけません。
事前の練習では、全体通しでは出来ないものの、個々のコーナーでは、目標Gを使う目処を立てるようになった状態までで、本番となりました。(とはいえ、下りで、コーナー2個、未攻略でした。)
なんとか本番で運良く全てが噛み合って奇跡が起こればと思っていたのですが、、、、
結局、ペナルティ0の神回を出すことはありませんでした。
※ 最後の一回は、諦めてペナルティ0を目標としてしまい、不完全燃焼感でいっぱいです。
残念ながら、これでは完全に力不足という他ありません。
しかしながら、無理矢理目標スコアを設定したことで、気づきを得ることができました。
⒈速度一定の大切さ
これが息を吸うようにできないと話しにならないのではないかと。
関東地区第1戦後、ちぇんさんの運転に同乗した際、「無意識のうちにオフミルールのペースになってしまって、、、」旨の呟きを聞きました。
第3戦のようなコースの「だいたいまっすぐな道」は、完全な真っ直ぐではなく、斜度も途中で変わります。
だから、速度一定は簡単ではありません。
しかもこれは、本番だけではなく練習でも重要と思っています。
道幅の広い碁盤目コースでも、コーナーへの侵入速度とブレーキポイントを決めます。より道幅の狭い道では、もっと精緻に決めないとGを揃えられないのは明らかにです。
カーブを前にして、ブレーキポイントを確認する時、速度一定だけに意識を集中できるはずありません。速度一定を容易にできるからこそ、ブレーキポイントを効率よく探れるはず。
⒉ブレーキリリース
奥に行くと曲率が小さくなるコーナーや、複合コーナーなどで、徐々にステアを切り増しして、結果として一回の操作でコーナーを抜けたい場合があります。
それでも、G一定にしたいのです。
そんな時は、ブレーキリリースをゆっくり丁寧にする他ない筈。
特に下りの局面でできません。
速度一定ができていないので、そもそもチャレンジする機会が少ないのも、できない理由だと思います。
これはまず碁盤目で練習した方がいいかもしれません。関東地区第1戦後のちぇんさん運転同乗時のヨー線を思い出して練習するといいかもと思っています。
今回も気持ちよく運転できなかったのですが、来年こそは思った通りに運転できるようになりたいです。
追記:変速について
今回、下りは基本3速(途中1ヶ所ある左折のみ2速)、上りは基本2速ですが、真っ直ぐっぽい3ヶ所は(だいたい)3速にしてました。
ギアを上げるのは、騒音対策もありますが、速度一定やペダル操作の容易さに寄与するのではないかと期待して。。。。
(私が言うと信憑性を下げてしまう。。。。)
AT車の私でも4月/5月は変速操作の練習だけの為に碁盤目してたし(センス無いだけ)、ましてやMTの方はとっても大変そうだなぁ〜と思っております。
Posted at 2018/09/26 22:21:43 | |
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