愛機で参拝に行く!(白山神社編、温泉神社編)
投稿日 : 2019年07月17日
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平泉町にある『白山神社』を参拝して来ました。
主祭神は、伊弉諾尊、伊弉冉尊です。
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伝承によれば嘉祥3年に円仁が加賀国の一宮である白山比咩神社より勧請したことが始まりとされます。
勧請と同時に白山権現と号せられ、円仁が自ら彫った十一面観音を本尊として、その後配仏として橋爪季衡の持仏運慶作の正観音と源義経の持仏毘沙門天が寄進安置されていましたが、嘉永2年の火災で焼失しました。
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能舞台は嘉永6年に仙台藩主 伊達慶邦によって再建されました。
近世の能舞台としては東日本唯一のものであり、平成15年に国の重要文化財に指定されました。
能舞は天正19年、時の関白 豊臣秀次と伊達政宗が社参の折に観覧に供し以来これを続行しています。
明治9年には、明治天皇が東巡の折に当社に臨幸し、古式(田楽、開口、祝詞、若女、老女)能舞(竹生島)を観覧されました。
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こちらで御朱印をいただけます。
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御朱印いただきました。
御初穂料は300円でした。
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一関市にある『温泉神社』を参拝して来ました。
主祭神は、大日霊大神、少名彦大神、日本武尊、三戈大明神です。
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温泉神社は千壱百年の歴史ある那須川岳の絶頂にあり、四季において雪が消えず、且つ坂路嶮悪であったため、常に参拝が困難であったため、其麓の里に遥拝の地を里宮と名付けて、此処に五本の玉串を捧げて拝舞しました。
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