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Multipliesの愛車 [ダイハツ ムーヴコンテカスタム]

整備手帳

作業日:2013年6月30日

タイヤ新調後の最初の空気圧調整

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
※写真は全て空気圧を260kPaにしてからの写真です。

ホイール+タイヤを交換してから2週間経ったので、空気圧を測ってみました。
何となくフロントの接地面の潰れが大きいような気がしたので4本測ってみたら220kPa前後まで減っていました。組んだ直後は空気が抜けやすい(密着してないから?)と聞いたことがありますが、ショップでは250kPaで依頼していたのに2週間で30kPaも抜けたとなると、この先ちょっと心配かも。今後は落ち着いてくれるといいのでえすが…。注文時に250kPaでお願いしていたはずですが、もしかしたらショップでノーマル同等の230kPaしか入れてなかった可能性も?
勿論、測定は朝イチの走行前です。経験上、真夏に走行すると30kPaくらい空気圧が上がるので、この時期の空気圧管理は気を遣いますね。
2
早速スタンドで空気を入れましたが、低偏平化してエアボリューム(空気容積)が小さくなったために直ぐに指定空気圧まで達してしまいますね。ということは少し空気が抜けただけでも空気圧が大きく下がってしまうことを意味することに。今後は今まで以上に空気圧はしっかり管理していかねば…。夏から冬にかけては気温の低下でも空気圧が下がってしまうので大変です。私は気を付けていても嫁は 道路の鋲などはお構いなしでしょうからホイールが変形しかねません。来年には子供が免許を取るかもしれないので、縁石で傷だらけにされてしまうかも…?
3
現行ムーブカスタムRSではもう15インチにインチダウンされていますが、これにはコストダウンだけでなく一般ユーザには空気圧管理がシビアもなるし縁石や鋲などで傷つきやすくなってしまうというのもあるようにも思います。
4
空気圧はちょっと多めで260kPaにしましたが、乗り心地はそれほど大差ないようです。一般に低偏平タイヤにすると乗り心地が悪くなると思われているようですが、タイヤ幅を大きく変えてなければそれほど悪化はしません。というのも先述のエアボリュームが少なくなることによりクッションの役割をする空気の体積が少なくなるからです。タイヤのクッションは決して接地面のタイヤの断面積で受ける訳ではなく、タイヤの接地面から上端にかけての空気の通路で受けることになります。ということはその空気の通路の断面積が少なくなることでクッションが柔らかくなります。油圧シリンダーを思い出してもらうと理解しやすいと思いますが、太いシリンダーより細いシリンダーの方が少ない力で押し込めると思います。低偏平化による乗り心地の悪化という概念は、バネ下重量の増加という要因の方が大きいのかも知れません。

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