マークⅡに乗ってしばらく経ちましたが、カプチ時代からのお知り合い諸氏はいきなり四角いクルマが生えてきたとお思いかもしれないので記憶が新しいうちにこのクルマのことについて記しておこうかと思います。
…というよりは単に備忘録代わりですw
さてさて自分のマークⅡワゴンはモデル終盤の96年式、ワンオーナー、純正5MT、純OPフェンダーミラー、素グレードのLGというマニアックな個体です。たぶん。
令和の世の中にそんなのどこから引っ張ってきたの?って思われるかもしれませんが、実はコレ、

5年放置の不動車でした。
高校の後輩の大叔父さん…という完全に他人のおクルマですが、後輩の話でクルマの存在は数年前から知っていました。大叔父さんが亡くなり、処分をどうしようかということで昨年のはじめに引き取りのお話を頂きました。
当時はカプチをぶっ壊してセルボに乗っておりましたが、エアコン撤去のセルボは夏が来る前に手放す予定だったので、人権車ゲットのチャンス!ということで現車確認の後引き取ることをお約束しました。
そして昨年の春に車体を引き上げ。
前オーナーのご家族様も、甥の友達が家の不動車の処分を代行してくれてその上直して乗るということで、現車確認や書類の準備でお手間をおかけしたのに快く対応してくださって大変ありがたかったです。廃車手続きならともかく直そうだなんて酔狂な人間に思われてたかもしれないですがww
搬入先は大学の自動車部を予定しておりましたが、コロナ禍で閉鎖中…ではお店に任せてしまおうということでTwitterで交流があった埼玉は小川町のガレージのんのん様にお任せすることに。代表が不動車オコしに定評がある方なので即決でした。
搬入後、自分はナンバーを回収して書類手続きをすることに。
…これが非常に面倒臭かった…
このマークⅡはナンバーが付いたまま検切れで放置されていたので、先方への税金を止めてナンバー返納するためにまず一時抹消することに。
しかし、クルマの名義というのは存命の方しか使えないので、クルマの相続手続きもする必要があります。
となると手続きとしては前オーナーの大叔父様から叔父様へ相続(名義変更)した上での移転抹消になります。
必要書類は
・車検証
・被相続人の除籍謄本
・相続人の戸籍謄本
・相続人の印鑑証明書
・遺産分割協議書
・車庫証明書
・委任状
ですが、今回は相続人のクルマの置き場は変わらないので車庫証明はパス、またクルマの査定額が100万以下だったので遺産分割協議書が遺産分割協議成立申立書に簡略化されました。不動車とはいえこれがマークⅡではなく2000GTだったらさらに面倒になっていたでしょう。
これでもだいぶ面倒だけどね!!賢い人は代書屋さんに任せましょうねマジで。
幸い書類の殆どは先方が事前に用意してくださっていたので、一度書類不備の付き返しを受けつつも無事に移転抹消(ほぼ相続代行)&ナンバー返納ができました。
貴重な2桁ナンバーは穴を開けてもらって記念品に。
これでマークⅡは書類付き検無し車になったので、あとは直して車検を通すだけ!
とはいえ直すといっても
・サビサビの燃料タンク清掃
・燃料ポンプ、フィルター、ホース交換
・プラグ、コード交換
・バッテリー交換
・タイベル周りとシール交換
・ブーツ交換
・タイヤ交換
・油脂類、冷却水交換
と盛り沢山で、半年かけて修理。とっくに夏は過ぎてしまいましたw

とはいえ殆ど消耗品の交換で動いてしまうあたりまだマシだったのかもしれません。他メーカーの不動車上がりはエンジントラブルも珍しくないとか…
車検直前にサイドの警告灯切れがわかり急いで交換したり、ライトのリフレクターがくすんでて予備検落ち、急遽マーバンの中古ライトを仕入れて入れ替えたりお店に大ッ変ご迷惑とお手間をおかけした後…無事予備検を取得!
地元の陸運局で本登録と名義変更を済ませ、マゴソ5年ぶりの公道復帰と相成りました。
以降、5000kmほど走って今に至ります。
今となっては少し珍しいクルマではありますが、今後もガンガン乗っていければと思います〜
以上、備忘録でございましたw
Posted at 2021/03/07 21:05:56 | |
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