エンジンオイル添加剤の投入（DONE＠ODO47,764km）

シャランのマニュアルには添加剤は入れない様にとあり躊躇してましたが（←小学生のファミコンの時から説明書は読む方の人）、気に入ったシャラン に長く乗りたいので、年数が経ち走行距離が延びたエンジン内を綺麗にしておきたい私。

今回以下の5つの条件が揃い、投入に踏み切りました（大袈裟）。
1.車両の保証期間が終わっていること
2.前回は投入のタイミングを逸したため（※）、入れたい熱がより高かったこと
3.エンジンオイルの量が減っているが、年末年始ですぐには追加用のオイルが手に入らない→かといってオイルが少ないまま走るのは憚られる→添加剤でオイル量をある程度稼げそうだと考えたこと
4.みん友さんの使用実績があること
5.直ぐに手に入ること

（※）この製品はエンジンオイル交換の3000から5000km手前で入れて、期間をかけてエンジンを洗浄していくものです。オイル交換時に入れてその距離到達で再オイル交換がメーカーの薦めるところですが、うちのシャランはロングライフオイルにしているので勿体無く、交換サイクル途中で投入です。

エンジンオイルを入れるキャップを開けたことが無かった自分！
この穴で良いんだよなぁと初めての経験でした😂
真っ直ぐ下に穴が続いてるのではないんですねー

添加剤は粘性があり、トロトロしてます。
溢れない様に流す量を加減しながら、全量投入しました。

投入後アイドリングしようとエンジンをかけると、
oh,no！🤦‍♂️
エンジンオイルの警告灯の他にEPCやら3つ4つ点灯してぷすぷす振動があり、直ぐにはかからず😱！
↑エンジンがかかるまでの刹那の間だけ点いたものと思いますが、壊したか？！と、心臓に悪かったです。

数秒後エンジンはかかるも普段無かったエンジンや排気系？からの振動が断続的に起こり不安に。。
「添加剤がオイルと混ざるまでは回転が不安定なんだ、燃調系統にまで影響してるかわからないけどきっとそうだ、そうに違いない！」と気を強く持ち（笑）、チキンな気持ちを鎮めます😖

アイドリングを20分くらい行い、1時間くらい冷ました後、再度オイル量を測ると、、

写真のようにまあ適正な量にっ！👍
（説明書的には、「オイルを入れることができます」「0.5 L」。入れすぎてもエンジンや環境に良くない様です。）

作戦成功です😁
ここで追加の年賀状を出しに郵便局へドライブ。
その後往復50kmくらいの外出をして添加剤を馴染ませてきました。
投入直後の嫌な振動は消えて😌、エンジンオイルを交換した時よりもスムーズに回っている気がします。

ところが、今度は冷却液の量がminよりも少ないことに気が付きました。
といっても水温はいつも90度を超えずに安定しているし、冬だから冷却効率よいしまあ大至急でなくても大丈夫かな。極端に何百mlも足りないわけではないし。
休み明けにお店に行って継ぎ足し用のエンジンオイルの購入と、冷却液の追加をしてもらおうと思います。